「Bikini PICAR」 (ビキニ ピカール) 2010年10月28日(木)COREDO(コレド)室町内にオープン !!
[10/10/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山 社長:淺野幸子)では、
日本におけるスペイン料理界の第一人者、ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏
監修によるカタルニア地方の本格スペイン料理レストラン
「Bikini PICAR(ビキニ ピカール)」を2010年10月28日(木)、
COREDO(コレド)室町2Fにオープンいたします。
本レストランは赤坂「MODERN Catalan SPANISH“Bikini”」、
渋谷「Catalan SPANISH BIKINI TAPA」に引き続き、フォーシーズの
スペイン料理業態としては3業態目となります。
豊富なピンチョス・タパスメニューに併せて、こだわりの産地直送の魚介や、
見た目も楽しい季節野菜、スペインならではのお肉など、
まるでカタルニアの市場のように豊富な食材を取り揃えます。
開放的なキッチンでは、シェフが旬の食材をシンプルに鉄板で焼いたり、
揚げたり、煮たりと、様々な調理方法で、とっておきのカタルニア料理を
ご用意いたします。
「Bikini PICAR」の「ピカール」とは、スペイン語で「(料理を)つまむ」と
いう意味。ジョセップ氏こだわりの、ピンチョスやタパスももちろん
ご用意しております。
また、気軽にグラスで楽しめるスペインワイン・カヴァ・シェリーは
常時20種類ほど取り揃えます。
様々なタパスと、ソムリエが直接仕入れたこだわりのスペインワインとの
絶妙なコンビネーションをお楽しみください。
店内は待ち合わせなど気軽にお立ち寄りいただける「バルコーナー」と、
接待などゆったりとした時間をお過ごしいただける「ダイニングコーナー」に
別れており、幅広いシーンでご利用いただけます。
全てのお客様に楽しんでいただきたい、新感覚のスペイン料理店です。
メニュー<例>
・ビキニ
〜イベリコハムとチーズのホットサンド〜
・季節野菜のプランチャ ヴィネグレットソースで
・たらのブニュエロ
〜たらとジャガイモのふんわりフリット〜
・卵のエステルヤード
〜フライドポテトとチョリソにフライドエッグをのせて〜
・フィデワのパエリア
〜細いパスタのパエリア〜
・あさりとたらのカルドソ(スペイン風雑炊)
「Bikini PICAR」概要
◇所在地 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町2F
◇TEL 03-6202-3600
◇営業時間 11:00-23:00
◇オープン日 2010年10月28日
◇店舗面積 42坪
◇席 数 レストランスペース51席 テラススペース 12席
ジョセップ・バラオナ・ビニェス(Josep Barahona Viñes)氏
プロフィール
1966年 スペイン・カタルニア地方で生まれ20歳で料理の道に進む
1991年 東京・恵比寿にオープンしたスペイン料理「にんにくや」の
料理長として来日
1997年 東京・内幸町に「エル・パティ・デ・バラオナ」を独立オープン
2001年 同店を日本で初めてのピンチョス専門店「ピンチョス・ベポ」に
転換
日本にピンチョスブームを起こす
2002年 「小笠原伯爵邸」グランドオープンに際して総料理長に就任し、
十数品の料理からなるコースはヌォーヴァ・コシーナ
(新しいスペイン料理)であると日本国内だけではなくスペインに
おいても話題を呼ぶ
*2001年、2002年とほぼ同時期にカジュアルな「ピンチョス」と
洗練された「十数品からなるコースメニュー」という、同じスペイン料理で
ありながら異なるスタイルを提案し、スペイン料理の懐の深さを印象づけた
2005年 愛知万博スペインパビリオンの“食”に関する総プロデュースを
担当。
プロデュースした中の1つ「TAPAS BAR(タパスバー)」では“タパス”を
テーマにスペイン料理を披露、来場者による投票で各国パビリオンの中で
ベスト1に選ばれる
現在は、2005年12月東京・日比谷にオープンした1日1組(10〜12名)限定の
レストラン「L‘estudi(レ・ストゥディ)=カタルニア語で“好きなことを
する部屋”」のオーナーシェフとして驚きと感動の料理を提供する傍ら、
スクールやセミナーの開催など、スペイン・カタルニア料理の魅力を日本に
広めるため精力的に活動している。