パンプスからスニーカーまで ハッシュパピーの春モデルは「ナチュラル」 〜リゾートテイストパンプス&新“赤底”モデルなど〜
[11/01/26]
提供元:PRTIMES
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クツのオーツカグループ「パピーシューズ株式会社」(本社:東京都港区新橋、代表:山田晋右)は、「ハッシュパピー(http://www.hushpuppies.co.jp/)」2011年春モデルに、爽やかな季節にぴったりのカラーリングで、歩きやすさとデザイン性を兼ね備えたアイテムを取り揃えました(2011年3月1日より販売開始)。
今シーズンのハッシュパピーは、「ナチュラル」をテーマに普段着を格上げできるような清潔感のあるシューズを目指しました。毎日のお出かけには歩きやすい靴が何より必要です。足なり形状のスポンジや足の前スベリを軽減するインソールなど、歩きやすい工夫が施されているハッシュパピーの新作シューズは、パンプスからスニーカータイプまで幅広く揃っています。
特におススメなのは、レディースラインの新モデル「L-6883」。発色のよいカラーの牛ヌバック材のアッパーにパナマ風ファブリックを用いてヒールを巻きました。厚めのプラットフォームデザインがキレイ目カジュアルを演出。踏まず部を支えるアーチパッドと全面スポンジ入りの内装が足あたりをよくします。
一方、メンズラインは、“赤底”と呼ばれハッシュパピーのDNAでもある人気モデルが、新たな装いで登場。新商品の「M-1629FX」は、羽根周りにパイピングを施しアクセントをつけ、羽根のシェイプはカジュアル感がアップするように丸みを持たせました。ソールは従来シリーズより薄くモダンに。トウシェイプは新ラストになっています。ピューター(スズの色)とドーンホワイトがシーズンカラーになっています。
お花見やハイキング・・・。何かと外出の多くなる春先には、ハッシュパピーのニューモデルを履いてお出かけしてみませんか。
■2011年春モデルのご紹介
<L-6883>
編み込みモチーフのオープントウに、パナマ風ファブリック材巻きのヒール。甲材には毛足の短い牛ヌバックを採用。トレンドの厚めのプラットフォームデザインで、足元のお洒落を演出します。歩きやすいベルトデザインでウォーキングも楽しめます。
サイズ:22 1/2〜24 1/2(2E、ヒール高60mm)
価格:15,540円(本体価格 14,800円)
カラー: クロ、ダークブラウン、オレンジ(写真)
甲材:牛ヌバック
底材:合成ゴム
製法:セメント式
<M-1629FX>
人気の赤底シリーズの新タイプ。羽根周りのパイピングがアクセント。ソールを薄くし、シャープなラストで足元をモダンに演出します。また、タンニンなめしの牛革を中敷きに採用。型くずれしにくく、履きこむ度に味わいが増します。
サイズ:24 1/2〜26 1/2(4E)
価格:16,590円(本体価格 15,800円)
カラー:チョコレート、トウプ、ドーンホワイト、ピューター
甲材:ハッシュパピーレザー
底材:オリジナルFXソール
製法:セメント式
※ハッシュパピーレザー
ハッシュパピーが誕生するきっかけとなったのが、ウルバリン社オリジナルのこの特殊なレザー。一見スエードのように見えるハッシュパピーレザーは、水や泥をはじく特殊樹脂加工を施した天然皮革(ピッグスキン)。雨に強いのもうれしいポイントです。3cm四方に183個もの毛穴が貫通しているため、通気性も抜群。お手入れも簡単で、ハッシュパピーレザー専用ブラシでブラッシングするだけです。また、発色のよさも特長で、ハッシュパピーのカラーバリエーションに富んだデザインはこのハッシュパピーレザーがあるからこそ実現します。
■「Hush Puppies」取り扱い店舗一覧:http://www.hushpuppies.co.jp/shop/
■「Hush Puppies」ブランドについて
ハッシュパピーは、1958年にアメリカ合衆国ミシガン州ロックフォードのウルバリン・ワールド・ワイド社で誕生し、今やアメリカンカジュアルの代名詞にまでなっているブランドです。世界で初めてスニーカーのように履き心地のよいレザー・カジュアルシューズを生み出し、当時主流だった黒くていかめしいビジネスシューズやワークブーツの概念を打ち破ったのがハッシュパピー。日本への上陸は1965年、アイビーブームとともに瞬く間に人気ブランドとして定着しました。その後も最新の機能を取り入れながら、常にハッシュパピーのDNAでもある快適さを追求した商品を開発。2007年からは足にも地球にも優しい「エコシューズ」を発表するなど、常に新たな試みにチャレンジし続けています。