ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN 経済的に豊かではない国の子どもたちを応援するための 『ユニフォーム寄贈』『ピースボール』プロジェクトを実施
[11/02/28]
提供元:PRTIMES
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ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN(特別協賛:ダノンジャパン株式会社、ダノンウォーターズオブジャパン株式会社)は、予選・決勝大会の会場で、選手や観客に参加してもらう社会貢献活動として、「夢をつなごう!ユニフォーム寄贈プロジェクト」(協力:アディダスジャパン株式会社、国際協力機構(JICA))および「ピースボールプロジェクト」(協力:ピースボート)を実施します。
ダノンネーションズカップは、ダノングループが社会貢献活動として2000年に開始しました。大会ではサッカーの勝ち負けだけではなく、参加する子どもたちに、世界に目を向け、社会貢献に関わることができるようなプログラムも設けています。昨年の10月に南アフリカで開催された世界大会では、フード・ガーデン財団の協力のもと、選手たちが作った小さな野菜畑の鉢を学校に寄付するプログラムを実施しました。今年3月6日から開始する国内大会「ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN」でも、ダノンネーションズカップの主旨に沿い、日本大会としては初めて、社会貢献プログラムを盛り込みます。
経済的に豊かではない国では、ユニフォームやサッカーボールなどの物資が不十分なまま、サッカーをしている子どもたちがたくさんいます。本大会では、大会に参加する子どもたちにその現状を知ってもらい、物資を贈るプロジェクトに関わる機会を設けます。
各プロジェクトの概要は、次のとおりです。
<夢をつなごう!ユニフォーム寄贈プロジェクト>
大会のメッセージでもある『夢を信じて』という思いをこめて、ダノンネーションズカップ特製ユニフォーム(アディダスジャパン株式会社提供)に選手のサインを入れた32枚と新品88枚の合計120着を、日本大会のアンバサダーである北澤豪氏が、発展途上国の子どもたちに届けます。このプロジェクトは、JICAの「”Smile for All in the World” あなたのやさしさを世界へ「世界の笑顔のために」プログラム」の一環として実施されるほか、JICAオフィシャルサポーターも務める北澤氏が途上国を訪問する際に、直接現地の子どもたちに届ける予定です。
予選および決勝大会の会場では、「夢をつなごう!ユニフォーム寄贈プロジェクト」の特設ブースを設け、発展途上国でサッカーをする子どもたちの状況を選手たちに知ってもらい、応援することに賛同してもらった上で、ユニフォームに署名してもらいます。ユニフォームは特設会場に掲示され、決勝大会最終日の閉会式に優勝チームのキャプテンから北澤豪氏に贈呈する予定です。
<ピースボール プロジェクト>
学校や家庭で眠っているサッカーボールを、世界各地のボールを持てない子どもたちに届けるNGOピースボートのプロジェクト「ピースボール」に参加します。このプロジェクトは、国際交流を進めるピースボートが世界中を訪れる中で、経済的に裕福でないアフリカの国でペットボトルなどをボール代わりに蹴っている子どもたちがたくさんいる現状に遭遇したことから生まれました。
予選大会および決勝大会の会場では、「ピースボール」の特設ブースを設け、学校やサッカーチームなどからの寄付ボールを、その場で回収します。
ご提供いただける新品、中古ボールがある場合は、ぜひ予選および決勝の会場に設ける「ピースボール」特設ブースにお持ちください。参加チームのみならず、来場者のみなさまからも、広く受け付けます。
なお、お持ちいただくボールは新品である必要はありませんが、ゴム製のものや、著しく汚れているもの、表面が剥げてしまっているものは海外に届けることができませんので、ご注意ください。
<開催日時・場所>
・予選大会 大阪会場
開催日時:3月6日(日) 9:30〜17:00(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:J-GREEN堺(堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター)
住所:大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
アクセス:南海電車 南海線「堺駅」より南海バス1番のりば
<20系統 北回り>行きに乗車→約20分→「堺トレセン前」下車
・予選大会 愛知会場
開催日時:3月12日(土)、13日(日) 9:30〜17:00(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:名古屋市立港サッカー場
住所:愛知県名古屋市港区野跡4-11-12
アクセス:あおなみ線「野跡駅」下車 徒歩5分
・予選大会 東京会場
開催日時:3月29日(火) 10:00〜18:00(予定) ※ボールの回収は10:00〜16:00
開催場所:駒沢オリンピック公園総合運動場(第二球技場、補助競技場)
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分
・決勝大会
開催日時:3月31日(木) 11:00〜17:00(予定) ※ボールの回収は11:00〜16:00
4月1日(金) 9:00〜16:30(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:駒沢オリンピック公園総合運動場(第二球技場、補助競技場)
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分
【参考情報】
■ダノンネーションズカップについて
ダノングループが2000年から開催しているU-12世代のサッカー世界大会であり、元フランス代表のジダン氏が世界大会のアンバサダーを務めています。現在は世界40カ国で予選を行い、毎年250万人の少年・少女が参加しています。2011年の日本大会は、東京・名古屋・大阪の3ヵ所で予選を行い、3月31日・4月1日に東京で決勝大会を開催。2011年秋にスペインで行われる第12回世界大会に出場する日本の代表チームを決定します。日本大会ホームページ(http://www.danonecup.jp)
■ダノングループについて www.danone.com
ダノングループは、フォーチュン500に数えられ、世界において最も成功を収めているヘルシーな食品をお届けする企業のひとつです。世界中のできるだけ多くの人々に、食品を通じて健康をお届けすることを使命に掲げています。この使命を達成していくことが、ダノングループの継続的な力強い成長の原動力となっています。
現在、全世界において五大陸120カ国以上で事業を展開しており、約8万人の従業員を擁し、約160の工場があります。2010年度売上170億ユーロを誇り、チルド乳製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、および医療用栄養食の4つのビジネスを核としたヘルシーな食品をお届けする企業として確固たる地位を築いています。
Euronext Paris上場企業。社会貢献活動としては、Dow Jones Sustainability Index STOXX and World, ASPI Eurozone、Ethibel Sustainability Indexに入っています。
ダノンネーションズカップは、ダノングループが社会貢献活動として2000年に開始しました。大会ではサッカーの勝ち負けだけではなく、参加する子どもたちに、世界に目を向け、社会貢献に関わることができるようなプログラムも設けています。昨年の10月に南アフリカで開催された世界大会では、フード・ガーデン財団の協力のもと、選手たちが作った小さな野菜畑の鉢を学校に寄付するプログラムを実施しました。今年3月6日から開始する国内大会「ダノンネーションズカップ2011 in JAPAN」でも、ダノンネーションズカップの主旨に沿い、日本大会としては初めて、社会貢献プログラムを盛り込みます。
経済的に豊かではない国では、ユニフォームやサッカーボールなどの物資が不十分なまま、サッカーをしている子どもたちがたくさんいます。本大会では、大会に参加する子どもたちにその現状を知ってもらい、物資を贈るプロジェクトに関わる機会を設けます。
各プロジェクトの概要は、次のとおりです。
<夢をつなごう!ユニフォーム寄贈プロジェクト>
大会のメッセージでもある『夢を信じて』という思いをこめて、ダノンネーションズカップ特製ユニフォーム(アディダスジャパン株式会社提供)に選手のサインを入れた32枚と新品88枚の合計120着を、日本大会のアンバサダーである北澤豪氏が、発展途上国の子どもたちに届けます。このプロジェクトは、JICAの「”Smile for All in the World” あなたのやさしさを世界へ「世界の笑顔のために」プログラム」の一環として実施されるほか、JICAオフィシャルサポーターも務める北澤氏が途上国を訪問する際に、直接現地の子どもたちに届ける予定です。
予選および決勝大会の会場では、「夢をつなごう!ユニフォーム寄贈プロジェクト」の特設ブースを設け、発展途上国でサッカーをする子どもたちの状況を選手たちに知ってもらい、応援することに賛同してもらった上で、ユニフォームに署名してもらいます。ユニフォームは特設会場に掲示され、決勝大会最終日の閉会式に優勝チームのキャプテンから北澤豪氏に贈呈する予定です。
<ピースボール プロジェクト>
学校や家庭で眠っているサッカーボールを、世界各地のボールを持てない子どもたちに届けるNGOピースボートのプロジェクト「ピースボール」に参加します。このプロジェクトは、国際交流を進めるピースボートが世界中を訪れる中で、経済的に裕福でないアフリカの国でペットボトルなどをボール代わりに蹴っている子どもたちがたくさんいる現状に遭遇したことから生まれました。
予選大会および決勝大会の会場では、「ピースボール」の特設ブースを設け、学校やサッカーチームなどからの寄付ボールを、その場で回収します。
ご提供いただける新品、中古ボールがある場合は、ぜひ予選および決勝の会場に設ける「ピースボール」特設ブースにお持ちください。参加チームのみならず、来場者のみなさまからも、広く受け付けます。
なお、お持ちいただくボールは新品である必要はありませんが、ゴム製のものや、著しく汚れているもの、表面が剥げてしまっているものは海外に届けることができませんので、ご注意ください。
<開催日時・場所>
・予選大会 大阪会場
開催日時:3月6日(日) 9:30〜17:00(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:J-GREEN堺(堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター)
住所:大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
アクセス:南海電車 南海線「堺駅」より南海バス1番のりば
<20系統 北回り>行きに乗車→約20分→「堺トレセン前」下車
・予選大会 愛知会場
開催日時:3月12日(土)、13日(日) 9:30〜17:00(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:名古屋市立港サッカー場
住所:愛知県名古屋市港区野跡4-11-12
アクセス:あおなみ線「野跡駅」下車 徒歩5分
・予選大会 東京会場
開催日時:3月29日(火) 10:00〜18:00(予定) ※ボールの回収は10:00〜16:00
開催場所:駒沢オリンピック公園総合運動場(第二球技場、補助競技場)
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分
・決勝大会
開催日時:3月31日(木) 11:00〜17:00(予定) ※ボールの回収は11:00〜16:00
4月1日(金) 9:00〜16:30(予定) ※ボールの回収は9:30〜16:00
開催場所:駒沢オリンピック公園総合運動場(第二球技場、補助競技場)
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分
【参考情報】
■ダノンネーションズカップについて
ダノングループが2000年から開催しているU-12世代のサッカー世界大会であり、元フランス代表のジダン氏が世界大会のアンバサダーを務めています。現在は世界40カ国で予選を行い、毎年250万人の少年・少女が参加しています。2011年の日本大会は、東京・名古屋・大阪の3ヵ所で予選を行い、3月31日・4月1日に東京で決勝大会を開催。2011年秋にスペインで行われる第12回世界大会に出場する日本の代表チームを決定します。日本大会ホームページ(http://www.danonecup.jp)
■ダノングループについて www.danone.com
ダノングループは、フォーチュン500に数えられ、世界において最も成功を収めているヘルシーな食品をお届けする企業のひとつです。世界中のできるだけ多くの人々に、食品を通じて健康をお届けすることを使命に掲げています。この使命を達成していくことが、ダノングループの継続的な力強い成長の原動力となっています。
現在、全世界において五大陸120カ国以上で事業を展開しており、約8万人の従業員を擁し、約160の工場があります。2010年度売上170億ユーロを誇り、チルド乳製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、および医療用栄養食の4つのビジネスを核としたヘルシーな食品をお届けする企業として確固たる地位を築いています。
Euronext Paris上場企業。社会貢献活動としては、Dow Jones Sustainability Index STOXX and World, ASPI Eurozone、Ethibel Sustainability Indexに入っています。