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社員の“同期”や“上司”、“家族”までもが、会社説明会にサプライズ登壇!博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」開催!

-見栄や建前を話しがちな就職活動で、「会社が先に、本音を語る。」-イベントの様子を、4月26日(水)より動画で公開開始!(http://h-mp-recruit.jp/2018/hakufes/




 株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)と株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:大森壽郎)は、2017年4月9日(日)〜4月12日(水)まで開催した自社説明会「博FES」内の、4月9日(日)・10日(月)の2日程で、“新しい仕組み”で「本音」がこぼれる会社説明会「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」を実施いたしました。

 「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」とは、思わず本音を話してしまいたくなるような“新しい仕組み”を採り入れることで、社員が仕事からプライベートまで、自ずと「正直」になり、会社のありのままの姿を参加学生に理解してもらうことを目指した、新卒向け会社説明会です。

 本説明会で採用した「仕組み」とは、「Face Tracking」という特殊な技術で参加学生の表情から“モヤモヤ度”を導きだし、学生の納得度の低い社員の説明に対して、同僚や上司・家族といった“ウソをつけない”身近な人物が「TEAM HONESTY」としてサプライズ登場し、登壇社員の「本音」を再度問いかけるというものです。2日程で参加学生人数述べ240名を動員し、参加した学生からは「リアルな感じがいい。博報堂の“本音”を聞けた気がする」、「企業のことを、身近に感じた」、「こんな説明会は初めてで、記憶に残る。他にも何社か受けているが、第一志望になりそう」などの感想が寄せられました。尚、今回の説明会の様子は本日より、公式サイト内(http://h-mp-recruit.jp/2018/hakufes/)にて公開いたします。

 今後も株式会社博報堂・株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」をはじめとする様々な新卒向け採用イベントの取り組みを通じて、企業と学生がより良い関係性を築ける環境作りに努めてまいります。
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■「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」開催背景
 就職活動においては、限られた時間の中で企業と就活生が相互理解を充分に深めることは中々難しい状況にあります。特に両者に横たわる問題として「情報の非対称性」があげられます。会社説明会では時として就活生も企業も意図せず自分をより良く見せようと見栄を張ったり、建前的な発言が多かったりと、お互いが「本音」で語りあい理解を深める場面はそう多くないのが現実です。今回の説明会ではこのような問題に着目し、企業も学生も本音を語り合うことを目指しています。

■博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 人事コメント
株式会社博報堂/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
人事部 西本裕紀
 「『絶対に本音で話さざるを得ない説明会』は、私たち企業の側が先に『本音』をさらけ出すことがテーマです。就職活動において、企業と学生が本音で話せるような関係をつくっていく、その最初の一歩を作りたいと思い開催を決定しました。
学生と企業の心理的な距離が離れていると、お互いに様子を探りあい、結果として建前的な話に終始してしまいかねません。それは普段の友達付き合いでも一緒ですよね。だから、私たちは学生と『本音』で話せる関係を築きたいと思っています。打ちとけあい、本音でお互いを理解しあった方が、学生も会社も『こんなはずじゃなかった』という、両方のミスマッチやギャップが少なくなるのではと思います」

■「絶対に本音で話さざるを得ない」仕組みについて
 参加学生の表情を、「Face Tracking」という特殊な技術で分析し、説明会の内容に対して学生が納得していない“もやもや度合い”を観測。最も“もやもや”が多く観測された質問を選定。登壇社員の真実を知る「TEAM HONESTY」として、家族や上司・後輩・同僚などがサプライズで説明会に登壇し、“もやもや”質問について、改めて本音を問い、本音を引き出します。
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バックヤードで、「FaceTracking」を通じて“もやもや”している学生をウォッチしている様子。
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“もやもや”が多かった質問に対して、「TEAM HONESTY」が登場し、説明会登壇社員へ質問を投げかけている様子。

「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」2017年4月10日開催回 イベントレポート
<学生・登壇社員ともに“知らぬ間に”、「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」がスタート>
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 4月10日に開催した会社説明会「博FES」内での通常プログラム終了後、参加学生や登壇社員には知らされず、ひっそりと「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」がスタートしました。
 表向きには「激論トークLIVE」と題し、メディアプロデュース職の鎌倉氏(10年目)、アカウントプロデュース職の関根氏(9年目)、ストラテジックプラニング職の仙石氏(5年目)の3名が先輩社員として登壇。“学生の聞き
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たいことにとことん答える”という座組みで、イベントがスタートしました。
 会場内では、「社内恋愛は多いですか?」「一緒に働く中で、面白い・ぶっ飛んでると思う人は?」などの柔らかな質問から、「(学生時代などに)得た知識が仕事に繋がった経験は?」「自分が起業したいと思ったり、また周りに起業してる人はいますか?」といった仕事や将来に関する事など、様々な質問が飛び交い白熱したトークが繰り広げられました。

<明らかとなった仕掛けに、参加学生・登壇社員共に驚愕!>
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 学生からのすべての質問が終了後、この会が「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」であったことが発表され、司会が仕組みについて説明すると、参加学生も登壇社員も全く予期せぬ展開に驚きの表情。どよめきが続く中、「Face Tracking」で分析をしていたモニターの様子がスクリーンに映し出され、最も参加学生の“もやもや”が多かった質問として、以下が発表されました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/24842/3/resize/d24842-3-528575-9.jpg ]

【Face Trackingで抽出された3つの質問】
1位「ワークライフバランスはどうなっていますか?」
2位「博報堂に入ってよかったことは?」
3位「広告業界は変化が激しいと思うが、今後はどうしていきたいですか?」


<「TEAM HONESTY」が次々と登壇!上司の前でこぼれた本音とは…?>
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 3つの質問のうち、まずは3位の 「広告業界は変化が激しいと思うが、今後はどうしていきたいですか?」について、過去に担当していた案件を引き出しに広告業界の変化を語っていた関根氏がターゲットに。この質問に対して「CMだけではなく、さまざまな情報発信を組み合わせることが必要。担当しているクライアントでは、新しいコンセプトで店舗をつくり、体験イベントを行った。静から動。人を動かすことでCM以上に売上が上がることもある」と語っていた関根氏だが、この回答に“もやもや”が集まりました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/24842/3/resize/d24842-3-705263-12.jpg ]

 この回答への「TEAM HONESTY」としては、関根氏が担当していたクライアントを一緒に担当しているという上司と部下が登場。「変化が激しい業界だが、今後どうしていきたいですか?」ともう一度同じ質問を投げかけると、関根氏はやや“言い過ぎた”と感じたのか、しどろもどろになりながら「この案件ですが、実はまだ担当して1年でして…。提案をしに行ったというのも実際は上司で、ぼくは提案に行っていません…」と釈明。「すいません、僕は提案には同席してなくて、企画書を見ただけでしたが、僕がしたかのように言いました!」と、“建前”でやや誇張して話していた事を暴露し、会場は笑いに包まれました。

<同期に“建前”は通用しない!?仲が知れた2人に、思わず本音がポロリ>
[画像13: https://prtimes.jp/i/24842/3/resize/d24842-3-245249-13.jpg ]


 続いてターゲットとなったのは、2位の「博報堂に入ってよかったこと」について、「プライベートでも一緒に遊びたいと思える人が多く、土日にパーティーしたり、趣味を教えてもらったりと、人間関係の幅が広がりました」と回答した仙石氏。この質問への「TEAM HONESTY」としては、プライベートでも仲がいいという同期の2名が登場し、「博報堂に入って良かったことは?」ともう一度投げかけました。
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 すると、仙石氏からは、「社会人になると、経済的にもやりたいことが自由にできるようになったことかもしれません…!特に同期の2人と買い物に行くといつもすごくお金を使ってしまうんです」と笑いながら本音を話し、「ボーナスに期待して、“また1年頑張るぞ!”って思って仕事してます(笑)」と当初は語らなかった本音を暴露しました。

<家族登場に、会場騒然…!娘を前にこぼれた“本音”とは?>
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 1位に選ばれた“もやもや質問”は、「ワークライフバランスはどうなっていますか?」で、「ワークライフバランスの流れを自分で作ってしまえば、(両立は)大変ではない。自分は子どもが2人いるんですが、毎朝7時からの1時間は子どもと遊ぶ時間と決めて、子どもと遊んでから出社しています」と答えた関根氏がターゲットに。

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 この質問への「TEAM HONESTY」としては、なんと関根氏の奥様と2人のお子さんが登場し、会場は予期せぬサプライズに驚きと笑いに包まれました。先ほどの“建前”な回答をバックヤードで見ていた奥様が関根氏に対し、「1日1時間、子供との時間を持つという話は誰が決めたんでしたっけ?」と投げかけると、関根氏はバツが悪そうな表情で先の回答を訂正。 「じつは、言い出したのは僕ではなく…奥さんからやれって言われて…!正直、家事も奥さんにまかせきりです。すいません!」と暴露し会場は笑いの渦に包まれました。関根氏は、娘2人に「でも…遊んでるのはウソじゃない!パパ、いつもちゃんと遊んでくれるよね?」と助けを求め、子どもたちも「パパ、遊んでくれるー!」と嬉しそうに答え場を和ませました。また関根氏の奥様からは、「忙しいのは本当ですけど、土日は休めていますし、ちゃんと有給休暇も使っています。実際に今日も、娘の入学式だったのですが、有給休暇を使って来てくれていました」と語り、関根氏は心底ホッとした表情を浮かべました。

<このリリースに関するお問い合わせ>
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ新卒採用PR事務局((株)イニシャル内)
担当:野間・松村 Tel:03-5572-7361 Mail:hakuhodo-pr@vectorinc.co.jp
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