織田信成さんも登場!ヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」を題材としたオリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」の発表イベントに観覧者を募集
[18/01/19]
提供元:PRTIMES
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見える人には当たり前になりすぎている「見えることの価値」をそれぞれの人が再認識し、「今、見えていること」の大切さを伝える動画
■2018年3月27日(火) 14時〜15時の上映会に観覧者75組150名様を募集
■募集期間: 2018年1月18日(木)〜3月9日(金)
■プログラム(予定):・動画上映
・ゲストスピーカーによるトークセッション (テーマ:「見えるを見つめる。」)
■出演者:プロフィギュアスケーターの織田信成さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵さん
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー 高橋政代先生
[画像1: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-742896-4.jpg ]
大阪、2018年1月18日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、見えることの大切さを訴求することで人々の目の健康への意識を行動へとつなげてほしいとの思いから立ち上げた「見えるを見つめる。プロジェクト」の一環として、オリジナル動画の発表イベントを2018年3月27日(火)に、東京・新宿の「新宿ピカデリー」にて開催いたします。当日はプロフィギュアスケーターの織田信成さんも登場し、暗闇のソーシャル・エンターテインメントとして人気のダイアログ・イン・ザ・ダークを運営するダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さんや、神戸アイセンターにて網膜再生プロジェクトやロービジョンケア推進で眼科患者さんを支える理化学研究所の高橋政代先生と共にトークセッションを行います。つきましては、別項の募集要項にて本イベントの観覧者を募集し、抽選で75組150名をご招待いたします。
見えることの大切さの再認識を
バイエル薬品が2016年8月に発表した、 50〜70 代の男女 1,000 名を対象にした意識調査*では、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)を全うする上で、最も気にしているのは、「脳の病気」「循環器系の病気」「がん」をしのぎ、「目の健康(44.1%)」であることがわかりました。一方、目の健康のためにしていることは「特にない」が最多(29.0%)でした。
このように、一般の人々が「目の健康に対する高い意識をもっている」にも関わらず「目の健康を守る行動が十分に取られていない」という意識調査の結果から、より多くの人々が見えることの大切さを改めて実感し目の健康への意識を保つことにより、目の健康を守る行動へとつなげてほしいと考え、バイエル薬品は本動画を制作。上映会当日に発表いたします。この動画は、今年6月に没後50年を迎えるヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」をもとに制作したオリジナル動画です。
見えるを見つめる。を共に考えるイベント
動画鑑賞後のトークセッションでは、プロフィギュアスケーターの織田信成さんに登場いただき、スポーツ選手として「見る」ということを強く意識するシーンや目の大切さを感じた瞬間などについてお聞きします。また、ダイアログ・イン・ザ・ダークのみならず、ダイアログ・イン・サイレンスなど多様な対話の形を提案されている志村季世恵さんには五感の再生をテーマとするそのご活動やご経験から考えられる「みるということ」についてお話していただきます。眼科医の高橋政代先生には、目の健康の大切さや見えることの価値、患者さんのお声を通したメッセージを語っていただきます。盲ろう者であったヘレン・ケラーのメッセージをきっかけに、「見える」ことについて観覧者の皆さんと見つめるイベントになれば幸いです。
*意識調査結果はこちらよりご覧いただけます→https://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2016/news2016-08-02.pdf
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は349億ユーロ、従業員数は99,600名(2016年)。設備投資額は22億ユーロ、研究開発費は44億ユーロです。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年1月18日
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
【バイエル薬品オリジナル動画発表イベント概要および募集要項】
■実施日時
[画像2: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-597928-0.jpg ]
2018年3月27日(火) 14:00〜15:00(13:15受付開始)
■実施会場
新宿ピカデリー【東京都新宿区新宿3丁目15番15号】
地図URL: https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/access.html
JR「新宿駅」東口より徒歩5分、
東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」B7出口より徒歩1分
■プログラム(予定)
動画上映
ゲストスピーカーによるトークセッション (テーマ:「見えるを見つめる。」)
〈出演者〉プロフィギュアスケーター 織田信成さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵さん
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー 高橋政代先生
※高橋政代先生からのお話では今回、再生研究については触れられません。
※当日は会場にメディア取材が入るほか、会場で撮影した写真をバイエルが発行する印刷物や報道向け資料、インターネット、SNS等に使用させていただく予定があります。併せて、応募動機やイベント後に実施する参加者アンケートの集計結果を上記目的で使用させていただくことがあります。
■応募対象、条件
小学生以上(英語ナレーション・字幕つき動画の鑑賞イベントにつき、視聴に困難を伴わない方)
バイエル薬品が用意する、個人情報の取り扱いと当日の写真・映像等の使用および取材について同意いただける方(同意書は当選者に送付されます。)
■応募期間
2018年1月18日(木)〜 3月9日(金)※締切日消印有効
■応募方法
下記のいずれかの方法でご連絡ください。
※ご応募の際いただいた個人情報は、募集や当選結果通知の目的以外には利用いたしません。
1.電話で申し込む(TEL番号:03-5919-0802)
2.メールで申し込む(メールアドレス miru@ads-corporation.com)
3.FAXで申し込む(FAX番号:03-5919-1936)
※ご応募の際に、以下の項目について必ず明記していただくようお願いします。招待券はペアチケットとなりますので、同行者のお名前、ご年齢、ご職業もあわせてご記載ください。
1.氏名(本人/同行者) 2.年齢(本人/同行者) 3.職業(本人/同行者) 4.住所 5.電話番号 6.メールアドレス 7.応募動機 8.このイベント情報を知ったきっかけ(A)バイエルのHPやFacebookを見て(B)リビング新聞(C)懸賞サイト(D)雑誌、TV、ウェブニュースなどで紹介されているのを見て(E)バイエル社員からの紹介(F)その他
9.SNS(Facebook、Twitter、Instagram)アカウントの有無
■当選通知
厳選なる抽選後、2018年3月16日(金)までに、当選者にのみメールまたは郵送でご連絡いたします。
当日、受付にて、当選メールに添付のチケット画面(または印刷したもの)をご提示ください。
■主催 バイエル薬品株式会社
■応募に関するお問い合わせ先
バイエル薬品動画発表イベントPR事務局 (株式会社エイディエスコーポレーション内)
TEL:03-5919-0802 FAX:03-5919-1936 (土日祝日を除く午前10:00〜午後5:00)
メールアドレス:miru@ads-corporation.com
【イベントゲストプロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-210749-1.jpg ]
織田信成 (おだ・のぶなり)さん
プロフィギュアスケーター
織田信長の17代目の末裔として注目され、世界一と評される柔らかく美しいジャンプを武器に2005年の世界ジュニア選手権で日本人男子として2人目のチャンピオンとなる。 2008年の全日本選手権では初優勝。2009年はグランプリシリーズ2連勝、ファイナルで2位となりバンクーバーオリンピック代表内定を獲得。 オリンピック初出場で7位入賞を果たした。2013年の引退発表後は、プロフィギュアスケーター、コーチ、テレビ出演と、活躍の場を広げている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-917438-2.jpg ]
志村 季世恵 (しむら・きよえ)さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」理事、バースセラピスト
バースセラピストとして心にトラブルを抱える方のカウンセリングを行う。末期がんを患う方へのターミナルケアは独自の手法を以て家族や本人と関わり、その方法は多くの医療者から注目を浴びている。1999年からはダイアログ・イン・ザ・ダークの理事となり視覚障がい者と共に暗闇のエンターテインメントを日本で開催。視覚障がい者の豊かな感性を日々感じながら活動を続けている。主な著書に 『さよならの先』(講談社文庫)、『いのちのバトン』(講談社文庫)、『みるということ』(小学館)、『まっくらな中での対話』茂木健一郎氏との共著(講談社文庫)等
※ダイアログ・イン・ザ・ダークとは:1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた、暗闇のソーシャル・エンターテインメント。1999年に日本初開催、体験者は20万人を超える。参加者は完全に光を遮断した空間へグループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者の案内のもと、様々なシーンを体験。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさなどを思い出すことができる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-295646-5.jpg ]
高橋 政代(たかはし・まさよ)先生
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
1986年、京都大学医学部卒業。1992年、京都大学大学院医学研究科博士課程(視覚病態学)修了。1995年にソーク研究所研究員となりここで網膜治療に幹細胞使用の可能性を見出す。2013年8月より世界で初めて人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った目の網膜細胞移植の臨床研究を手がける。2014年11月より現職。公益社団法人「ネクストビジョン」の理事も務め、視覚障害者の就労支援などを行うプロジェクト「i(アイ)see(シー)!運動」に取り組み、視覚障害者に働き方を提案し、企業側への啓発にも力を入れている。2017年12月より、眼科患者を社会復帰まで支える国内初の医療施設「神戸アイセンター」において、治療から就労まで一貫してサポートを受けられる環境づくりを目指している。
■2018年3月27日(火) 14時〜15時の上映会に観覧者75組150名様を募集
■募集期間: 2018年1月18日(木)〜3月9日(金)
■プログラム(予定):・動画上映
・ゲストスピーカーによるトークセッション (テーマ:「見えるを見つめる。」)
■出演者:プロフィギュアスケーターの織田信成さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵さん
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー 高橋政代先生
[画像1: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-742896-4.jpg ]
大阪、2018年1月18日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、見えることの大切さを訴求することで人々の目の健康への意識を行動へとつなげてほしいとの思いから立ち上げた「見えるを見つめる。プロジェクト」の一環として、オリジナル動画の発表イベントを2018年3月27日(火)に、東京・新宿の「新宿ピカデリー」にて開催いたします。当日はプロフィギュアスケーターの織田信成さんも登場し、暗闇のソーシャル・エンターテインメントとして人気のダイアログ・イン・ザ・ダークを運営するダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事の志村季世恵さんや、神戸アイセンターにて網膜再生プロジェクトやロービジョンケア推進で眼科患者さんを支える理化学研究所の高橋政代先生と共にトークセッションを行います。つきましては、別項の募集要項にて本イベントの観覧者を募集し、抽選で75組150名をご招待いたします。
見えることの大切さの再認識を
バイエル薬品が2016年8月に発表した、 50〜70 代の男女 1,000 名を対象にした意識調査*では、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)を全うする上で、最も気にしているのは、「脳の病気」「循環器系の病気」「がん」をしのぎ、「目の健康(44.1%)」であることがわかりました。一方、目の健康のためにしていることは「特にない」が最多(29.0%)でした。
このように、一般の人々が「目の健康に対する高い意識をもっている」にも関わらず「目の健康を守る行動が十分に取られていない」という意識調査の結果から、より多くの人々が見えることの大切さを改めて実感し目の健康への意識を保つことにより、目の健康を守る行動へとつなげてほしいと考え、バイエル薬品は本動画を制作。上映会当日に発表いたします。この動画は、今年6月に没後50年を迎えるヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」をもとに制作したオリジナル動画です。
見えるを見つめる。を共に考えるイベント
動画鑑賞後のトークセッションでは、プロフィギュアスケーターの織田信成さんに登場いただき、スポーツ選手として「見る」ということを強く意識するシーンや目の大切さを感じた瞬間などについてお聞きします。また、ダイアログ・イン・ザ・ダークのみならず、ダイアログ・イン・サイレンスなど多様な対話の形を提案されている志村季世恵さんには五感の再生をテーマとするそのご活動やご経験から考えられる「みるということ」についてお話していただきます。眼科医の高橋政代先生には、目の健康の大切さや見えることの価値、患者さんのお声を通したメッセージを語っていただきます。盲ろう者であったヘレン・ケラーのメッセージをきっかけに、「見える」ことについて観覧者の皆さんと見つめるイベントになれば幸いです。
*意識調査結果はこちらよりご覧いただけます→https://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2016/news2016-08-02.pdf
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は349億ユーロ、従業員数は99,600名(2016年)。設備投資額は22億ユーロ、研究開発費は44億ユーロです。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2018年1月18日
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
【バイエル薬品オリジナル動画発表イベント概要および募集要項】
■実施日時
[画像2: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-597928-0.jpg ]
2018年3月27日(火) 14:00〜15:00(13:15受付開始)
■実施会場
新宿ピカデリー【東京都新宿区新宿3丁目15番15号】
地図URL: https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/access.html
JR「新宿駅」東口より徒歩5分、
東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」B7出口より徒歩1分
■プログラム(予定)
動画上映
ゲストスピーカーによるトークセッション (テーマ:「見えるを見つめる。」)
〈出演者〉プロフィギュアスケーター 織田信成さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵さん
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー 高橋政代先生
※高橋政代先生からのお話では今回、再生研究については触れられません。
※当日は会場にメディア取材が入るほか、会場で撮影した写真をバイエルが発行する印刷物や報道向け資料、インターネット、SNS等に使用させていただく予定があります。併せて、応募動機やイベント後に実施する参加者アンケートの集計結果を上記目的で使用させていただくことがあります。
■応募対象、条件
小学生以上(英語ナレーション・字幕つき動画の鑑賞イベントにつき、視聴に困難を伴わない方)
バイエル薬品が用意する、個人情報の取り扱いと当日の写真・映像等の使用および取材について同意いただける方(同意書は当選者に送付されます。)
■応募期間
2018年1月18日(木)〜 3月9日(金)※締切日消印有効
■応募方法
下記のいずれかの方法でご連絡ください。
※ご応募の際いただいた個人情報は、募集や当選結果通知の目的以外には利用いたしません。
1.電話で申し込む(TEL番号:03-5919-0802)
2.メールで申し込む(メールアドレス miru@ads-corporation.com)
3.FAXで申し込む(FAX番号:03-5919-1936)
※ご応募の際に、以下の項目について必ず明記していただくようお願いします。招待券はペアチケットとなりますので、同行者のお名前、ご年齢、ご職業もあわせてご記載ください。
1.氏名(本人/同行者) 2.年齢(本人/同行者) 3.職業(本人/同行者) 4.住所 5.電話番号 6.メールアドレス 7.応募動機 8.このイベント情報を知ったきっかけ(A)バイエルのHPやFacebookを見て(B)リビング新聞(C)懸賞サイト(D)雑誌、TV、ウェブニュースなどで紹介されているのを見て(E)バイエル社員からの紹介(F)その他
9.SNS(Facebook、Twitter、Instagram)アカウントの有無
■当選通知
厳選なる抽選後、2018年3月16日(金)までに、当選者にのみメールまたは郵送でご連絡いたします。
当日、受付にて、当選メールに添付のチケット画面(または印刷したもの)をご提示ください。
■主催 バイエル薬品株式会社
■応募に関するお問い合わせ先
バイエル薬品動画発表イベントPR事務局 (株式会社エイディエスコーポレーション内)
TEL:03-5919-0802 FAX:03-5919-1936 (土日祝日を除く午前10:00〜午後5:00)
メールアドレス:miru@ads-corporation.com
【イベントゲストプロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-210749-1.jpg ]
織田信成 (おだ・のぶなり)さん
プロフィギュアスケーター
織田信長の17代目の末裔として注目され、世界一と評される柔らかく美しいジャンプを武器に2005年の世界ジュニア選手権で日本人男子として2人目のチャンピオンとなる。 2008年の全日本選手権では初優勝。2009年はグランプリシリーズ2連勝、ファイナルで2位となりバンクーバーオリンピック代表内定を獲得。 オリンピック初出場で7位入賞を果たした。2013年の引退発表後は、プロフィギュアスケーター、コーチ、テレビ出演と、活躍の場を広げている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-917438-2.jpg ]
志村 季世恵 (しむら・きよえ)さん
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」理事、バースセラピスト
バースセラピストとして心にトラブルを抱える方のカウンセリングを行う。末期がんを患う方へのターミナルケアは独自の手法を以て家族や本人と関わり、その方法は多くの医療者から注目を浴びている。1999年からはダイアログ・イン・ザ・ダークの理事となり視覚障がい者と共に暗闇のエンターテインメントを日本で開催。視覚障がい者の豊かな感性を日々感じながら活動を続けている。主な著書に 『さよならの先』(講談社文庫)、『いのちのバトン』(講談社文庫)、『みるということ』(小学館)、『まっくらな中での対話』茂木健一郎氏との共著(講談社文庫)等
※ダイアログ・イン・ザ・ダークとは:1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれた、暗闇のソーシャル・エンターテインメント。1999年に日本初開催、体験者は20万人を超える。参加者は完全に光を遮断した空間へグループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者の案内のもと、様々なシーンを体験。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、コミュニケーションの大切さ、人のあたたかさなどを思い出すことができる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31212/3/resize/d31212-3-295646-5.jpg ]
高橋 政代(たかはし・まさよ)先生
理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
1986年、京都大学医学部卒業。1992年、京都大学大学院医学研究科博士課程(視覚病態学)修了。1995年にソーク研究所研究員となりここで網膜治療に幹細胞使用の可能性を見出す。2013年8月より世界で初めて人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った目の網膜細胞移植の臨床研究を手がける。2014年11月より現職。公益社団法人「ネクストビジョン」の理事も務め、視覚障害者の就労支援などを行うプロジェクト「i(アイ)see(シー)!運動」に取り組み、視覚障害者に働き方を提案し、企業側への啓発にも力を入れている。2017年12月より、眼科患者を社会復帰まで支える国内初の医療施設「神戸アイセンター」において、治療から就労まで一貫してサポートを受けられる環境づくりを目指している。