IoTデータの民主化経済圏を目指す、シリコンバレー発ブロックチェーン企業「Taraxa(タラクサ)」が、LONGHASH Japanとパートナーシップで日本市場進出へ
[19/04/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社LONGHASH(本社:東京都港区/代表取締役:Chris Daiクリス・ダイ)は、シリコンバレー発・ブロックチェーンプロトコル開発企業「Taraxa(タラクサ)」とパートナーシップを締結し、日本市場における開発者向けコミュニティーの運営を4月26日より開始致します。
Taraxa(タラクサ)は近日中に開発者向けSDK、並びにテストネットを公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-635549-2.png ]
■Taraxa(タラクサ)について
Taraxa(タラクサ)は、近年IoTデバイスのエコシステムにて問題視されているセキュリティーの脆弱性に着目し、ブロックチェーンを介したソリューションプラットフォームです。(**参考文献:総務省によるIoT機器調査及び利用者への注意喚起の取り組み「NOTICE」の実施:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00011.html)
IoTを活用し、社会生活の根本的な変革を目指すため日本政府も政策として進める「Society5.0」。あらゆるものがインターネットに接続し、お互いが繋がりあうことで成り立つエコシステムですが、上述のような「セキュリティー」課題に対する解決策が求められています。
Taraxa(タラクサ)が提供するプラットフォームはパブリックブロックチェーンを活用することで、分散型かつ自律的にIoTデバイス間のトランザクション処理速度の向上、並びにセキュリティー保護を可能とします。
また、IoTデバイスにおけるアセット所有権への活用など、多岐にわたるユースケースを見据えています。
■Taraxa(タラクサ)の開発に至った経緯と開発・運営メンバー
Taraxa(タラクサ)のチームメンバーは、M2Mエコノミー(Machine to Machine)の未来に魅了された、各分野のスペシャリストが、テクノロジーの中心地シリコンバレーに集って2017年に設立されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-507095-0.png ]
各メンバーはスタンフォード大学、プリンストン大学やブラウン大学などにて学術的に暗号・ブロックチェーン技術の研究を進めています。
■Taraxa(タラクサ)の日本市場に対する想い
M2Mの健全なエコシステム設計を目指す私たち。
日本は世界的に見てもIoTに関わる「ロボティクス」、「センサー」、「精密制作」などの諸分野において、世界でも突出した技術力・開発力を併せ持っており、とても魅力的な市場です。
そのため同市場において、私たちが持つビジョンでもある「IoTデータの民主化」を目指すためにも、同様の想いを抱く企業・コミュニティー様と積極的にコラボレーションを実現し、目標達成していきたいと考えています。
■ミートアップ開催のお知らせ
イベント詳細:https://longhash.connpass.com/event/129482/
[画像3: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-186521-1.png ]
イベント目的:
スケーリングにおける各ソリューションの利点や特徴を、各分野にてご活躍されている方々をお呼びし紹介して頂きます。 また、各技術をIoTデバイスにおけるセキュリティ課題へどう活かしユースケースを作っていくのか、理解を深めていきます。
登壇企業紹介:
1.「Nayuta」は2015年3月に設立しました。Blockchain技術を用いて、社会をよりよいものにすることがテーマです。 BitcoinとEthereumを用いたシステム開発を行います。現在は、オリジナルのLightning Networkソフトウェアptarmiganとそのアプリケーションの開発に注力しています。
2.「Taraxa」は、近年IoTデバイスのエコシステムにて問題視されているセキュリティーの脆弱性に着目し、ブロックチェーンを介したソリューションプラットフォームです。 IoTを活用し、社会生活の根本的な変革を目指すため日本政府も政策として進める「Society5.0」。あらゆるものがインターネットに接続し、お互いが繋がりあうことで成り立つエコシステムですが、上述のような「セキュリティー」課題に対する解決策が求められています。 Taraxaが提供するプラットフォームはパブリックブロックチェーンを活用することで、分散型かつ自律的にIoTデバイス間のトランザクション処理速度の向上、並びにセキュリティー保護を可能とします。 また、IoTデバイスにおけるアセット所有権への活用など、多岐にわたるユースケースを見据えています。
■Taraxa (タラクサ)企業情報
Webサイト: taraxa.io
ブログ: medium.com/taraxa-project
discord: discord.gg/WaXnwUb
reddit: www.reddit.com/r/Taraxa_Project/
telegram chat: t.me/taraxa_project
twitter: twitter.com/taraxa_project
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株式会社LongHashは、ブロックチェーン技術の実用化の推進、技術者の支援を目的に、ブロックチェーンの国内外の最新情報を配信するニュースメディア、及びデータ分析・コンサルティング、また、スタートアップを支援するインキュベーションセンターの運営をしております。 私たちLONGHASHは、金融商品である仮想通貨にだけフォーカスが当たっているように見える社会に、新しいルールを作る政府も交えて、世の中にブロックチェーンの本当の素晴らしさと可能性を伝えていきたいと思い、事業を立ち上げました。同時に、実用性のあるブロックチェーン技術が早く芽を出すように、海外から人材と資本を日本に誘致して、ブロックチェーンの実用化を推進していこうと考えています。さらに日本のブロックチェーン企業の海外進出や業界の発展にも貢献していきます。
Taraxa(タラクサ)は近日中に開発者向けSDK、並びにテストネットを公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-635549-2.png ]
■Taraxa(タラクサ)について
Taraxa(タラクサ)は、近年IoTデバイスのエコシステムにて問題視されているセキュリティーの脆弱性に着目し、ブロックチェーンを介したソリューションプラットフォームです。(**参考文献:総務省によるIoT機器調査及び利用者への注意喚起の取り組み「NOTICE」の実施:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00011.html)
IoTを活用し、社会生活の根本的な変革を目指すため日本政府も政策として進める「Society5.0」。あらゆるものがインターネットに接続し、お互いが繋がりあうことで成り立つエコシステムですが、上述のような「セキュリティー」課題に対する解決策が求められています。
Taraxa(タラクサ)が提供するプラットフォームはパブリックブロックチェーンを活用することで、分散型かつ自律的にIoTデバイス間のトランザクション処理速度の向上、並びにセキュリティー保護を可能とします。
また、IoTデバイスにおけるアセット所有権への活用など、多岐にわたるユースケースを見据えています。
■Taraxa(タラクサ)の開発に至った経緯と開発・運営メンバー
Taraxa(タラクサ)のチームメンバーは、M2Mエコノミー(Machine to Machine)の未来に魅了された、各分野のスペシャリストが、テクノロジーの中心地シリコンバレーに集って2017年に設立されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-507095-0.png ]
各メンバーはスタンフォード大学、プリンストン大学やブラウン大学などにて学術的に暗号・ブロックチェーン技術の研究を進めています。
■Taraxa(タラクサ)の日本市場に対する想い
M2Mの健全なエコシステム設計を目指す私たち。
日本は世界的に見てもIoTに関わる「ロボティクス」、「センサー」、「精密制作」などの諸分野において、世界でも突出した技術力・開発力を併せ持っており、とても魅力的な市場です。
そのため同市場において、私たちが持つビジョンでもある「IoTデータの民主化」を目指すためにも、同様の想いを抱く企業・コミュニティー様と積極的にコラボレーションを実現し、目標達成していきたいと考えています。
■ミートアップ開催のお知らせ
イベント詳細:https://longhash.connpass.com/event/129482/
[画像3: https://prtimes.jp/i/33489/3/resize/d33489-3-186521-1.png ]
イベント目的:
スケーリングにおける各ソリューションの利点や特徴を、各分野にてご活躍されている方々をお呼びし紹介して頂きます。 また、各技術をIoTデバイスにおけるセキュリティ課題へどう活かしユースケースを作っていくのか、理解を深めていきます。
登壇企業紹介:
1.「Nayuta」は2015年3月に設立しました。Blockchain技術を用いて、社会をよりよいものにすることがテーマです。 BitcoinとEthereumを用いたシステム開発を行います。現在は、オリジナルのLightning Networkソフトウェアptarmiganとそのアプリケーションの開発に注力しています。
2.「Taraxa」は、近年IoTデバイスのエコシステムにて問題視されているセキュリティーの脆弱性に着目し、ブロックチェーンを介したソリューションプラットフォームです。 IoTを活用し、社会生活の根本的な変革を目指すため日本政府も政策として進める「Society5.0」。あらゆるものがインターネットに接続し、お互いが繋がりあうことで成り立つエコシステムですが、上述のような「セキュリティー」課題に対する解決策が求められています。 Taraxaが提供するプラットフォームはパブリックブロックチェーンを活用することで、分散型かつ自律的にIoTデバイス間のトランザクション処理速度の向上、並びにセキュリティー保護を可能とします。 また、IoTデバイスにおけるアセット所有権への活用など、多岐にわたるユースケースを見据えています。
■Taraxa (タラクサ)企業情報
Webサイト: taraxa.io
ブログ: medium.com/taraxa-project
discord: discord.gg/WaXnwUb
reddit: www.reddit.com/r/Taraxa_Project/
telegram chat: t.me/taraxa_project
twitter: twitter.com/taraxa_project
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株式会社LongHashは、ブロックチェーン技術の実用化の推進、技術者の支援を目的に、ブロックチェーンの国内外の最新情報を配信するニュースメディア、及びデータ分析・コンサルティング、また、スタートアップを支援するインキュベーションセンターの運営をしております。 私たちLONGHASHは、金融商品である仮想通貨にだけフォーカスが当たっているように見える社会に、新しいルールを作る政府も交えて、世の中にブロックチェーンの本当の素晴らしさと可能性を伝えていきたいと思い、事業を立ち上げました。同時に、実用性のあるブロックチェーン技術が早く芽を出すように、海外から人材と資本を日本に誘致して、ブロックチェーンの実用化を推進していこうと考えています。さらに日本のブロックチェーン企業の海外進出や業界の発展にも貢献していきます。