令和現役世代の31.5%が「無理せず働きたい」、人生100年時代のキャリア観が浮き彫りに
[19/08/30]
提供元:PRTIMES
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〜ビジネスコンサルの1st Penguinが、「キャリア」に関するアンケート調査を発表〜
1st Penguin株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:村井庸介、以下 当社)は、1回以上転職を経験したことがある東京都内在住、年収400万〜800万円、22〜35歳男女の方を対象に「キャリア」に関するアンケート調査を実施し、そのうち有効回答を得られた111人の回答を集計、発表しました。
キャリアに関するアンケート調査
調査概要:キャリアに関する意識調査
有効回答:東京都内在住、年収400万〜800万円、22〜35歳男女、転職経験1回以上:111名
調査期間:2019年8月23日〜2019年8月26日
人生100年時代の働き方において、「これからの人生に不安がある」が69.3%
大企業が副業を解禁し、また人生100年時代が叫ばれる中、個人はどのようなキャリア観を持つべきか。今までと異なる新しい環境において「これからの人生に不安はありますか?」(n=111)と質問したところ、「とても不安」「少し不安」と答えた人が69.3%と半数以上の結果に。
寿命の延長に伴い、仕事からの引退も長引くことが予想され不安に思っている人が多いことがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-145933-0.png ]
とても不安 :29.7%
少し不安 :39.6%
あまり不安ではない:20.8%
とても不安 :9.9%
キャリアアップの意味は「スキルを上げる」が57.7%
次に『「キャリアアップ」という言葉の意味をどのように考えていますか?』(n=111)と言う質問では、「スキルを上げる」が最多で57.7%、次いで「年収を上げる」56.8%、「出世をする」48.6%、「自由に働く」15.3%と続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-524130-1.png ]
年収を上げる :56.8%
出世をする :48.6%
スキルを上げる:57.7%
自由に働く :15.3%
その他 :1.8%
わからない :3.6%
43.0%がキャリアアップは「大変そう」という印象も
次に、『「キャリアアップ」という言葉への印象を教えてください』(n=107)と質問したところ、「目指したい」が46.7%と最多の結果に。時代は移り変われど、キャリアアップに対する前向きな考え方は世代間を超え共通するものだということがわかりました。一方で、「大変そう」という意見も43.0%と、懸念を示す人も多いことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-892417-2.png ]
・かっこいい :27.1%
・目指したい :46.7%
・キャリアアップすべき:31.8%
・必死そう :15.0%
・大変そう :43.0%
・古い :4.7%
・しっくりこない :4.7%
・時代ではい :1.9%
・その他 :1.9%
新時代の働き方は「無理をしない」31.5%
『これからどのような働き方をしたいですか?』(n=111)という質問では、「成長できる働き方」37.8%、「スキルを身につけられる働き方」が36.9%と、ほぼ同率の結果になった一方で、「無理をしない働き方」も31.5%と、長時間労働などの労働問題に対してシビアに捉えている人が多いことに加え、働き方改革も後押ししている結果が素直に表れました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-184146-3.png ]
成果にこだわる働き方 :10.8%
成長できる働き方 :37.8%
出世できる働き方 :9.9%
スキルを身につけられる働き方:36.9%
身軽な働き方 :9.0%
ナチュラルな働き方 :17.1%
無理をしない働き方 :31.5%
好きな人たちと働きたい :9.9%
その他 :0.9%
まとめ
今回の調査では、令和を支える22〜35歳の現役世代における「キャリア」に対する考え方が明らかになりました。令和へと時代も変わり、働き方改革を背景に、長時間労働の是正や副業による掛け算型社員など、柔軟な働き方を取り入れている人も多くいます。加えて、医療などの進歩により「人生100時代」とうたわれ、寿命が長くなった分、単純に定年後に再就職するなど、必然的に働く期間が長くなります。残業=頑張っていると評価され、1つの会社で勤め上げるという昔の日本型雇用のあり方は古い。長い人生だからこそ、自分らしく、掛け算型で無理なく働けるキャリアアップが望まれています。
1st Penguin(株)の社名に込めた想い
[画像5: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-208532-4.jpg ]
当社は、様々な世代が共に働く組織の中で、企業のミッションと組織のメンバーが共鳴し、「らしさが活きるからこそ、ビジネスが成長する」組織開発コンサルティングを提供しております。
創業経営者のミッションの言語化、組織への浸透をはじめ、SaaSなどのデジタルツールを活用した組織生産性改善や、問題解決型人材研修など、複数の時代が重なり、社会環境も移り変わりつつある今だからこそ、どんな世代においても、気持ちよく働ける環境整備の必要性が浮き彫りになっているのではないでしょうか。
会社概要
企業名 :1st Penguin株式会社
本社 :東京都港区西新橋3-17-7
代表者 :代表取締役 村井 庸介
事業内容:1.ビジネスプロデュース
2.Penguin Ad & Marketing(AI(人工知能)を活用した、広告運用サービス。※外部パートナー連携)
3.経営者・プロフェッショナルのためのカジュアルファッションプロデュース
公式HP :https://1st-penguin.asia/
1st Penguin株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:村井庸介、以下 当社)は、1回以上転職を経験したことがある東京都内在住、年収400万〜800万円、22〜35歳男女の方を対象に「キャリア」に関するアンケート調査を実施し、そのうち有効回答を得られた111人の回答を集計、発表しました。
キャリアに関するアンケート調査
調査概要:キャリアに関する意識調査
有効回答:東京都内在住、年収400万〜800万円、22〜35歳男女、転職経験1回以上:111名
調査期間:2019年8月23日〜2019年8月26日
人生100年時代の働き方において、「これからの人生に不安がある」が69.3%
大企業が副業を解禁し、また人生100年時代が叫ばれる中、個人はどのようなキャリア観を持つべきか。今までと異なる新しい環境において「これからの人生に不安はありますか?」(n=111)と質問したところ、「とても不安」「少し不安」と答えた人が69.3%と半数以上の結果に。
寿命の延長に伴い、仕事からの引退も長引くことが予想され不安に思っている人が多いことがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-145933-0.png ]
とても不安 :29.7%
少し不安 :39.6%
あまり不安ではない:20.8%
とても不安 :9.9%
キャリアアップの意味は「スキルを上げる」が57.7%
次に『「キャリアアップ」という言葉の意味をどのように考えていますか?』(n=111)と言う質問では、「スキルを上げる」が最多で57.7%、次いで「年収を上げる」56.8%、「出世をする」48.6%、「自由に働く」15.3%と続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-524130-1.png ]
年収を上げる :56.8%
出世をする :48.6%
スキルを上げる:57.7%
自由に働く :15.3%
その他 :1.8%
わからない :3.6%
43.0%がキャリアアップは「大変そう」という印象も
次に、『「キャリアアップ」という言葉への印象を教えてください』(n=107)と質問したところ、「目指したい」が46.7%と最多の結果に。時代は移り変われど、キャリアアップに対する前向きな考え方は世代間を超え共通するものだということがわかりました。一方で、「大変そう」という意見も43.0%と、懸念を示す人も多いことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-892417-2.png ]
・かっこいい :27.1%
・目指したい :46.7%
・キャリアアップすべき:31.8%
・必死そう :15.0%
・大変そう :43.0%
・古い :4.7%
・しっくりこない :4.7%
・時代ではい :1.9%
・その他 :1.9%
新時代の働き方は「無理をしない」31.5%
『これからどのような働き方をしたいですか?』(n=111)という質問では、「成長できる働き方」37.8%、「スキルを身につけられる働き方」が36.9%と、ほぼ同率の結果になった一方で、「無理をしない働き方」も31.5%と、長時間労働などの労働問題に対してシビアに捉えている人が多いことに加え、働き方改革も後押ししている結果が素直に表れました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-184146-3.png ]
成果にこだわる働き方 :10.8%
成長できる働き方 :37.8%
出世できる働き方 :9.9%
スキルを身につけられる働き方:36.9%
身軽な働き方 :9.0%
ナチュラルな働き方 :17.1%
無理をしない働き方 :31.5%
好きな人たちと働きたい :9.9%
その他 :0.9%
まとめ
今回の調査では、令和を支える22〜35歳の現役世代における「キャリア」に対する考え方が明らかになりました。令和へと時代も変わり、働き方改革を背景に、長時間労働の是正や副業による掛け算型社員など、柔軟な働き方を取り入れている人も多くいます。加えて、医療などの進歩により「人生100時代」とうたわれ、寿命が長くなった分、単純に定年後に再就職するなど、必然的に働く期間が長くなります。残業=頑張っていると評価され、1つの会社で勤め上げるという昔の日本型雇用のあり方は古い。長い人生だからこそ、自分らしく、掛け算型で無理なく働けるキャリアアップが望まれています。
1st Penguin(株)の社名に込めた想い
[画像5: https://prtimes.jp/i/45908/3/resize/d45908-3-208532-4.jpg ]
当社は、様々な世代が共に働く組織の中で、企業のミッションと組織のメンバーが共鳴し、「らしさが活きるからこそ、ビジネスが成長する」組織開発コンサルティングを提供しております。
創業経営者のミッションの言語化、組織への浸透をはじめ、SaaSなどのデジタルツールを活用した組織生産性改善や、問題解決型人材研修など、複数の時代が重なり、社会環境も移り変わりつつある今だからこそ、どんな世代においても、気持ちよく働ける環境整備の必要性が浮き彫りになっているのではないでしょうか。
会社概要
企業名 :1st Penguin株式会社
本社 :東京都港区西新橋3-17-7
代表者 :代表取締役 村井 庸介
事業内容:1.ビジネスプロデュース
2.Penguin Ad & Marketing(AI(人工知能)を活用した、広告運用サービス。※外部パートナー連携)
3.経営者・プロフェッショナルのためのカジュアルファッションプロデュース
公式HP :https://1st-penguin.asia/