今年12月にGMOペパボ協力のもと,最新IoTキットを使用したプログラミング体験教室「LOGY Makers」を実施!
[19/10/21]
提供元:PRTIMES
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obnizを使ったIoTプログラミング×モノづくりの体験イベントを,福岡市の後援のもと開催
自宅から学べるプログラミングスクール「LOGY(呼称:ロジー,https://logy.app)」を展開する株式会社Yoki(代表取締役社長:東出風馬)は,今年12月21日・22日に小学生から高校生を対象としたプログラミング体験教室「LOGY Makers(ロジーメイカーズ)」を福岡市の後援のもと,本企画に賛同いただいたGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤健太郎)福岡オフィス内のフリースペース「ぺパステ」にて開催いたします。
LOGY Makersは「モノづくりの楽しさ」を広めるために各地で開催しているプログラミング体験教室です。来年 2020年度に迫ったプログラミング教育必修化に向けて,その熱が高まりつつあります。しかしながらパソコンの中で完結してしまうものや,現実とリンクしないコンテンツがほとんどです。LOGY Makersでは実際の電子基板を使い,手を動かしながら「モノづくり」と「プログラミング」を体験して頂くことを軸にしています。
教材には株式会社CambrianRobotics(代表取締役:佐藤雄紀)が展開する最新IoTハードウェア「obniz Board」を使用します。obniz Boardはインターネットに繋がりIoTを容易に実現ができるハードウェアです。当日はこのobniz Boardと弊社が独自開発したキットを使用し,オリジナルのメカを作成し,実際に手元のデバイスから操作できるインタラクティヴなプログラミングを体験できるプログラムを実施する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-375964-2.png ]
LOGYでは多くの人に「モノづくりの楽しさ」を広めていくという理念をもとに,全国での機会提供に努めてまいります。
■ LOGY Makersの概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-438440-1.png ]
文部科学省が2017年にプログラミング教育について提示してから早くも3年近くが経過し,必修化はついに来年,2020年に迫りました。しかしながら,親御様とお話をしていて言われるのが「聞いたことがあるけれど,実際何なのかわからない」など,その必要性について知る機会,試す機会がないといったことです。また,そもそもの存在に気付いていない親御様も多くいらっしゃるのも事実です。そこで,まずは「プログラミング」とは何か,プログラミング教育とは何かという具体的認知と啓発を図り,全国を通してその体験の機会を提供していくためのに,LOGY Makersを立ち上げ,CSRプログラムの一環としてイベントの開催を行っています。
Web:https://logy.app/makers
■ GMOペパボ株式会社からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-474842-0.jpg ]
GMOペパボ株式会社 取締役 永椎 広典 氏
「GMOペパボは,個人の創作活動,表現者のビジネスを支援するサービスを多数提供しています。さらに,未来の新しい表現活動を支えるため,教育機関,次世代クリエイター育成への取り組み,起業家の育成支援などを積極的におこなっており,この度のGMOペパボ 福岡オフィスでの「LOGY Makers」の開催を心より歓迎いたします。住んでいる場所にかかわらず,質の高いプログラミング教育が受けられるLOGYによって多くのクリエイターが生まれることを楽しみにしています。」
■ LOGYのコアな精神
株式会社Yoki 代表取締役社長 東出 風馬
突然ですが,僕は「なにかをつくる」ということがとても好きな人間です。幼稚園に東屋を建てようとしたのが一番昔の記憶で,蒸気タービンをつくってみたり,多段式のロケットをつくってみたりと,モノづくりに夢中になった幼少期を過ごしました。
ある時,自分で楽しむだけでなく多くの人にも味わってほしいと思い,学校の文化祭で自分で作ったモノを販売したのが自らの原点です。30分程度ですべて完売し,買ってくれた人の多くから嬉しい声もたくさん貰うことができたのです。
自分の信じて熱中しているものを,多くの人に見て触れてもらって,共感してもらう。楽しんでもらう。ただ自己満足としてものづくりをしているのも勿論楽しい。でも,それ以上に自分の作り出したものによって多くの人が笑顔になったり,少し幸せになったりするというのは素晴らしいことです。とっても小さなスケールではありますが,文化祭でグライダーを売ったことによって僕のこの素晴らしい体験をすることができました。
この僕の体験を多くの子供達にしてもらいたい。僕がLOGYを進めている背景にはそのような思いがあります。
プログラミング教育必修化が迫り,IT人材が不足する。理論的思考を身につける必要がある。そのようなブログやニュースを多く目にするようになりました。でも僕はそのようなプログラミング必修化にまつわる課題感と解決方法に大きな疑問を持っています。技術や思考力を一つのマニュアルに沿って教えようとしているように感じています。僕はそうではなく,本当に子どもたちが作りたいと思うものを作れる環境をつくりたい。そしてできるだけ多くの子供達がその機会を手にできる環境をつくりたいと思っています。
そんな環境を実現するために現地の色々な企業や個人の方,ボランティアスタッフと協力し,全国各地でイベントを開催しています。私達は,誰でも,どこでも,創りたいものをとことん創っていける。そして少し人の生活をより良くしたり,人を笑顔にできる。私たちはそんな環境が実現できるよう,取り組んで行きたいと思います。
■ 運営メンバー
東出 風馬(株式会社Yoki 代表取締役社長)
若き頃よりモノづくりの楽しさに目覚め,様々な自主制作を行う。その自主制作の一部を文化祭で販売した経験から株式会社Yokiを創業し代表取締役に就任。孫正義育英財団1期生。Forbes Japanが選ぶNext Under 18選出。Apple社の特集する「Macの向こうから」に選出など。
白髭 直樹(株式会社Yoki 取締役)
2018年までNPO法人ハックジャパンで事業企画を担当。事業業績の立て直しに奔走し,着任からおおよそ1年で事業単体のV字回復を果たす。述べ500人以上の学生に教育を提供。並行してGoogle, セールスフォースドットコムを始めとした大企業とのプログラミング教育プログラムも担当。2018年5月から株式会社Yokiに参画し,現在はCSRプログラムを牽引。現在も教育活動に従事し,一般社団法人CRoots 理事など。
羽田 隆也(株式会社Yoki 取締役)
大和証券SMBCにて投資銀行業務に従事。その後ラクスル株式会社に参画,管理部長。印刷EC事業のPMとして事業立ち上げ, 管理組織の構築, 資金調達等を担当。また,特定非営利活動法人みんなのコードを立ち上げ,300名超のイベント企画・運営,全国の教育委員会へのプログラミング学習の導入支援など教育活動にも従事。
■ 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/49141/table/3_1.jpg ]
■ 当社概要
社名:株式会社Yoki
役員:代表取締役 東出 風馬/取締役 白髭 直樹/取締役 羽田 隆也
資本金:3640万4400円 ※資本準備金を含む
設立:2017年2月15日
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-37 小林ビル 1階
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Yoki
Tel:050-1744-2000
Mail:pr@yoki.inc
Web:https://logy.app/makers
自宅から学べるプログラミングスクール「LOGY(呼称:ロジー,https://logy.app)」を展開する株式会社Yoki(代表取締役社長:東出風馬)は,今年12月21日・22日に小学生から高校生を対象としたプログラミング体験教室「LOGY Makers(ロジーメイカーズ)」を福岡市の後援のもと,本企画に賛同いただいたGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤健太郎)福岡オフィス内のフリースペース「ぺパステ」にて開催いたします。
LOGY Makersは「モノづくりの楽しさ」を広めるために各地で開催しているプログラミング体験教室です。来年 2020年度に迫ったプログラミング教育必修化に向けて,その熱が高まりつつあります。しかしながらパソコンの中で完結してしまうものや,現実とリンクしないコンテンツがほとんどです。LOGY Makersでは実際の電子基板を使い,手を動かしながら「モノづくり」と「プログラミング」を体験して頂くことを軸にしています。
教材には株式会社CambrianRobotics(代表取締役:佐藤雄紀)が展開する最新IoTハードウェア「obniz Board」を使用します。obniz Boardはインターネットに繋がりIoTを容易に実現ができるハードウェアです。当日はこのobniz Boardと弊社が独自開発したキットを使用し,オリジナルのメカを作成し,実際に手元のデバイスから操作できるインタラクティヴなプログラミングを体験できるプログラムを実施する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-375964-2.png ]
LOGYでは多くの人に「モノづくりの楽しさ」を広めていくという理念をもとに,全国での機会提供に努めてまいります。
■ LOGY Makersの概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-438440-1.png ]
文部科学省が2017年にプログラミング教育について提示してから早くも3年近くが経過し,必修化はついに来年,2020年に迫りました。しかしながら,親御様とお話をしていて言われるのが「聞いたことがあるけれど,実際何なのかわからない」など,その必要性について知る機会,試す機会がないといったことです。また,そもそもの存在に気付いていない親御様も多くいらっしゃるのも事実です。そこで,まずは「プログラミング」とは何か,プログラミング教育とは何かという具体的認知と啓発を図り,全国を通してその体験の機会を提供していくためのに,LOGY Makersを立ち上げ,CSRプログラムの一環としてイベントの開催を行っています。
Web:https://logy.app/makers
■ GMOペパボ株式会社からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/49141/3/resize/d49141-3-474842-0.jpg ]
GMOペパボ株式会社 取締役 永椎 広典 氏
「GMOペパボは,個人の創作活動,表現者のビジネスを支援するサービスを多数提供しています。さらに,未来の新しい表現活動を支えるため,教育機関,次世代クリエイター育成への取り組み,起業家の育成支援などを積極的におこなっており,この度のGMOペパボ 福岡オフィスでの「LOGY Makers」の開催を心より歓迎いたします。住んでいる場所にかかわらず,質の高いプログラミング教育が受けられるLOGYによって多くのクリエイターが生まれることを楽しみにしています。」
■ LOGYのコアな精神
株式会社Yoki 代表取締役社長 東出 風馬
突然ですが,僕は「なにかをつくる」ということがとても好きな人間です。幼稚園に東屋を建てようとしたのが一番昔の記憶で,蒸気タービンをつくってみたり,多段式のロケットをつくってみたりと,モノづくりに夢中になった幼少期を過ごしました。
ある時,自分で楽しむだけでなく多くの人にも味わってほしいと思い,学校の文化祭で自分で作ったモノを販売したのが自らの原点です。30分程度ですべて完売し,買ってくれた人の多くから嬉しい声もたくさん貰うことができたのです。
自分の信じて熱中しているものを,多くの人に見て触れてもらって,共感してもらう。楽しんでもらう。ただ自己満足としてものづくりをしているのも勿論楽しい。でも,それ以上に自分の作り出したものによって多くの人が笑顔になったり,少し幸せになったりするというのは素晴らしいことです。とっても小さなスケールではありますが,文化祭でグライダーを売ったことによって僕のこの素晴らしい体験をすることができました。
この僕の体験を多くの子供達にしてもらいたい。僕がLOGYを進めている背景にはそのような思いがあります。
プログラミング教育必修化が迫り,IT人材が不足する。理論的思考を身につける必要がある。そのようなブログやニュースを多く目にするようになりました。でも僕はそのようなプログラミング必修化にまつわる課題感と解決方法に大きな疑問を持っています。技術や思考力を一つのマニュアルに沿って教えようとしているように感じています。僕はそうではなく,本当に子どもたちが作りたいと思うものを作れる環境をつくりたい。そしてできるだけ多くの子供達がその機会を手にできる環境をつくりたいと思っています。
そんな環境を実現するために現地の色々な企業や個人の方,ボランティアスタッフと協力し,全国各地でイベントを開催しています。私達は,誰でも,どこでも,創りたいものをとことん創っていける。そして少し人の生活をより良くしたり,人を笑顔にできる。私たちはそんな環境が実現できるよう,取り組んで行きたいと思います。
■ 運営メンバー
東出 風馬(株式会社Yoki 代表取締役社長)
若き頃よりモノづくりの楽しさに目覚め,様々な自主制作を行う。その自主制作の一部を文化祭で販売した経験から株式会社Yokiを創業し代表取締役に就任。孫正義育英財団1期生。Forbes Japanが選ぶNext Under 18選出。Apple社の特集する「Macの向こうから」に選出など。
白髭 直樹(株式会社Yoki 取締役)
2018年までNPO法人ハックジャパンで事業企画を担当。事業業績の立て直しに奔走し,着任からおおよそ1年で事業単体のV字回復を果たす。述べ500人以上の学生に教育を提供。並行してGoogle, セールスフォースドットコムを始めとした大企業とのプログラミング教育プログラムも担当。2018年5月から株式会社Yokiに参画し,現在はCSRプログラムを牽引。現在も教育活動に従事し,一般社団法人CRoots 理事など。
羽田 隆也(株式会社Yoki 取締役)
大和証券SMBCにて投資銀行業務に従事。その後ラクスル株式会社に参画,管理部長。印刷EC事業のPMとして事業立ち上げ, 管理組織の構築, 資金調達等を担当。また,特定非営利活動法人みんなのコードを立ち上げ,300名超のイベント企画・運営,全国の教育委員会へのプログラミング学習の導入支援など教育活動にも従事。
■ 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/49141/table/3_1.jpg ]
■ 当社概要
社名:株式会社Yoki
役員:代表取締役 東出 風馬/取締役 白髭 直樹/取締役 羽田 隆也
資本金:3640万4400円 ※資本準備金を含む
設立:2017年2月15日
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-37 小林ビル 1階
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Yoki
Tel:050-1744-2000
Mail:pr@yoki.inc
Web:https://logy.app/makers