株式会社ファーメンステーション 「Japan BeautyTech Awards 2019」特別賞を受賞!
[19/12/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社ファーメンステーションは、株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:吉松 徹郎)主催による、2019年にBeautyTechを最もリードしたと総合的に判断されるものを表彰する「Japan BeautyTech Awards 2019」にて、「未利用資源×発酵でつくるサステナブル化粧品原料」として評価され、特別賞を受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51332/3/resize/d51332-3-778773-0.jpg ]
「Japan BeautyTech Awards 2019」は今回が初開催となり、大賞・準大賞・特別賞が設けられ、様々な分野で活躍するプロフェッショナル5名の審査員によって「革新性」「事業性」「技術性」「話題性」を審査評価基準として審査が行われました。
受賞理由(「Japan BeautyTech Awards 2019」公式リリースより抜粋)
「化粧品の主要原料をオーガニック素材で実現した時代性と、持続可能性や環境配慮も含んだユニークなプロジェクトであり、今後の活躍が期待できる。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/51332/3/resize/d51332-3-857278-1.jpg ]
株式会社ファーメンステーションでは、未利用資源である果物粕や飼料用米からエタノールと蒸留粕を製造する地域循環システムを展開。米由来のオーガニックエタノールや蒸留粕は化粧品や雑貨の原料として大手化粧品メーカーに販売する他、オリジナル商品の企画販売も実施してきました。廃棄物ゼロ、小スケールで自立可能な地域循環型システムが特徴。岩手県奥州市で栽培しているオーガニック米の他、企業の飲料工場などから排出される果物の搾りかすなどを原料として利用しており、今後はさらに多様な原料を利用して高付加価値プロダクトに転換するプラットフォームを目指しております。
ファーメンステーションのエタノールや蒸留粕は、主に化粧品原料として販売されておりますが、今回の受賞を機に、さらにオーガニック原料、サステナブル原料としての利用が広がることが期待されます。
【ファーメンステーションについて】
ファーメンステーションは「発酵で楽しい社会を(Fermenting a Renewable Society)!」をミッションに、発酵技術で循環型社会を構築していくスタートアップです。岩手県奥州市にて、独自の発酵・蒸留技術で提携農家が作ったオーガニック米を活用したオーガニックエタノールと発酵粕を製造。100%天然由来、かつトレーサブルな原料で、化粧品や雑貨の原料として大手化粧品メーカーに販売するほか、大手セレクトショップ向けのオリジナル商品の企画販売も実施しています。 エタノール製造過程で生成される副産物は、化粧品原料だけではなく地域の鶏や牛の飼料として利用し、さらに鶏糞を水田や畑の肥料に利用。廃棄物ゼロで環境への負荷が低い地域循環型事業を実現しています。このサステナブルな取り組みは農産物に付加価値を与えるだけでなく、地域に観光客を呼びこむコンテンツとなっており、農家と協働でツアーなども展開しております。
さらに、飲料・食品工場等で発生する廃棄物(果物粕や茶粕)などを、独自の発酵技術でトレーサブルなエタノールや発酵粕にすることで、サスティナビリティや環境負荷に配慮した原料化・製品化を行っており、高付加価値化事業や、未利用資源を活用した新規ビジネスモデル立ち上げのコンサルティングも実施しております。
会社名: 株式会社ファーメンステーション
代表者: 代表取締役社長 酒井 里奈
所在地: 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ Room08
奥州ラボ所在地 : 〒029-4204 岩手県奥州前沢区本杉141-1
事業内容: サステナブル原料製造販売、化粧品企画販売、ソリューション提供
自社サイト: https://www.fermenstation.jp/index.html
オンラインサイト: http://shop.fermenstation.jp/
このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社ファーメンステーション Tel:03-6206-9485 E-mail:info@fermenstation.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/51332/3/resize/d51332-3-778773-0.jpg ]
「Japan BeautyTech Awards 2019」は今回が初開催となり、大賞・準大賞・特別賞が設けられ、様々な分野で活躍するプロフェッショナル5名の審査員によって「革新性」「事業性」「技術性」「話題性」を審査評価基準として審査が行われました。
受賞理由(「Japan BeautyTech Awards 2019」公式リリースより抜粋)
「化粧品の主要原料をオーガニック素材で実現した時代性と、持続可能性や環境配慮も含んだユニークなプロジェクトであり、今後の活躍が期待できる。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/51332/3/resize/d51332-3-857278-1.jpg ]
株式会社ファーメンステーションでは、未利用資源である果物粕や飼料用米からエタノールと蒸留粕を製造する地域循環システムを展開。米由来のオーガニックエタノールや蒸留粕は化粧品や雑貨の原料として大手化粧品メーカーに販売する他、オリジナル商品の企画販売も実施してきました。廃棄物ゼロ、小スケールで自立可能な地域循環型システムが特徴。岩手県奥州市で栽培しているオーガニック米の他、企業の飲料工場などから排出される果物の搾りかすなどを原料として利用しており、今後はさらに多様な原料を利用して高付加価値プロダクトに転換するプラットフォームを目指しております。
ファーメンステーションのエタノールや蒸留粕は、主に化粧品原料として販売されておりますが、今回の受賞を機に、さらにオーガニック原料、サステナブル原料としての利用が広がることが期待されます。
【ファーメンステーションについて】
ファーメンステーションは「発酵で楽しい社会を(Fermenting a Renewable Society)!」をミッションに、発酵技術で循環型社会を構築していくスタートアップです。岩手県奥州市にて、独自の発酵・蒸留技術で提携農家が作ったオーガニック米を活用したオーガニックエタノールと発酵粕を製造。100%天然由来、かつトレーサブルな原料で、化粧品や雑貨の原料として大手化粧品メーカーに販売するほか、大手セレクトショップ向けのオリジナル商品の企画販売も実施しています。 エタノール製造過程で生成される副産物は、化粧品原料だけではなく地域の鶏や牛の飼料として利用し、さらに鶏糞を水田や畑の肥料に利用。廃棄物ゼロで環境への負荷が低い地域循環型事業を実現しています。このサステナブルな取り組みは農産物に付加価値を与えるだけでなく、地域に観光客を呼びこむコンテンツとなっており、農家と協働でツアーなども展開しております。
さらに、飲料・食品工場等で発生する廃棄物(果物粕や茶粕)などを、独自の発酵技術でトレーサブルなエタノールや発酵粕にすることで、サスティナビリティや環境負荷に配慮した原料化・製品化を行っており、高付加価値化事業や、未利用資源を活用した新規ビジネスモデル立ち上げのコンサルティングも実施しております。
会社名: 株式会社ファーメンステーション
代表者: 代表取締役社長 酒井 里奈
所在地: 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ Room08
奥州ラボ所在地 : 〒029-4204 岩手県奥州前沢区本杉141-1
事業内容: サステナブル原料製造販売、化粧品企画販売、ソリューション提供
自社サイト: https://www.fermenstation.jp/index.html
オンラインサイト: http://shop.fermenstation.jp/
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株式会社ファーメンステーション Tel:03-6206-9485 E-mail:info@fermenstation.jp