データマネジメントやデータエンジニアリングに特化した「受託開発」サービスの先行相談を受付開始
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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合同会社風音屋(本社:東京都中央区、代表社員:横山翔)は、データマネジメントやデータエンジニアリングに特化した「月額制リモート受託開発」の一般提供に先立ち、事前相談の受付を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-e327b697494300ed80a6-8.jpg ]
■背景と目的
データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが連携されていない」「データ連携システムが安定運用できていない」「データの集計や可視化を相談できるスタッフがいない」といった課題が次々と浮上します。
データ整備に投資をしようと思っても「コンサルティング会社や開発ベンダーに十分な専門性がない」「フリーランスに作り逃げされてしまって運用に困っている」「エンジニアやアナリストを採用したいが自社では育成や評価が難しい」といった課題が次々と浮上します。
合同会社風音屋では多くの相談が寄せられており、日本企業のデータ活用やDX推進を阻害する要因に「データ整備への投資不足」「データ整備に特化した委託先の不足」があると認識しています。そこで『データマネジメントが30分でわかる本』の著者である「ゆずたそ」(@yuzutas0)が主体となって、月額制・フルリモートでの受託開発サービス提供を予定しています。一般提供に先立ち、事前相談の受付を開始します。
■主な提供内容
・データ活用施策の整理
・データ連携システムやダッシュボードの設計、構築、運用
・モニタリングによる業務改善支援
・リサーチ、ドキュメンテーション、コミュニケーションなど上記に付随するその他業務
[画像2: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-212eb1c2682ea9bec5fa-0.png ]
■提供可能なシステムの例
1:従量課金の請求ダッシュボード。「利用人数や通信量など集計対象となる指標を変えると粗利益がどう変わるのか」「指標を組み合わせてダイナミックプライシングにすると売上がどう変わるのか」「単価をいくら上げると得意先への請求額はいくらになるか」といったことをシミュレーションできるように社内向けの環境まで整備。
2:WEBサービスの利用状況モニタリング。「新規登録ユーザーが主要機能を体験するか」「継続利用ユーザーが上位プランに切り替わるか」「上位プランのユーザーが離脱しないか」といった全体像を可視化。さらに「上位プランに切り替わったユーザー」「離脱したユーザー」を毎月リスト化することで、継続的なサービス改善を支援。
3:コンテンツの視聴状況ダッシュボード。スポンサーや制作会社に提供。地域別や時間帯別の視聴数をレポートし、次のコンテンツ企画に活かせるように支援。
4:中古自動車の営業支援ダッシュボード。過去の売買データを集計して価格相場やトレンドを可視化。説得力のある営業活動ができるように支援。
5:マーケティング施策のデータパイプライン。広告媒体ごとの出稿状況や事業データベースを統合して、販売促進に向けたPDCAサイクルを回せるように整備。既存システムでは1週間ごとのデータ更新だったが、新たに作り直すことで1時間ごとのリアルタイム更新を実現。
6:地方スーパー/ドラッグストアの在庫データ統合。店舗や部門ごとに異なっていたExcelシートのフォーマットを揃えて共有フォルダで管理。WEBブラウザで全体の在庫状況を毎日モニタリングできるようにパイプラインを構築。
7:食料品通販の売上データパイプライン。通販管理システムからCSVファイルをダウンロードしてExcelで集計していたが、顧客増加に伴ってファイルが重くなった。システム構築によって、必要な集計結果をストレスなくチェックできるように改善。
※掲載内容にはまだシステム提供が完了していない案件を含んでおります。
※法人化以前(個人事業主時代)を含めると2年以上、複数企業での支援実績があります。上場企業からスタートアップまで幅広く、クライアント企業の要望に合わせたシステムを提供可能です。
※未掲載内容についても積極的に対応するので、お気軽にお問い合わせください。
■システム構成例
[画像3: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-b3011ff69bb313f1ea8f-3.png ]
※記載されている会社名や製品名などは、各社の登録商標または商標ならびに商品名です。
■サービス提供を支える仕組み
最高のサービスを提供できるように以下のような仕組みを整備しています。
【選考課題 K-DEC】現実の案件に即した課題を通して、スキル水準をチェック。チュートリアルや書籍を読んだだけで実践経験のない人材を、同意なしにアサインしないように担保。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-21fc777a589c94f10ea5-2.png ]
【オンボーディング手順】クライアントの事業を理解するための工数と予算を確保。必要に応じてスポットコンサルによる業界調査を手配。また、短期視点や局所視点に陥った設計を避けるために、システムやデータの現状把握を実施。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-f2c5e919507348c46368-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-3f1c98d6e8b44e73b535-6.png ]
【レビュー体制】社内チャットにて、書籍著者、OSSコントリビューター、コミュニティ運営者、カンファレンス登壇者たちにレビューや技術調査を相談可能。また、案件横断PMが納期チェックや進捗報告をサポートし、クライアントにご負担いただくマネジメントコストを削減。
[画像7: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-44597cb7368ad284ba94-7.png ]
【Kaizen Hour】稼働の20%を「改善活動」に費やして、サンプルコードやドキュメントを蓄積。継続的な生産性向上によって、80%の稼働で他社の100%成果を実現。発注時間外での自己学習やノウハウ整理を前提とせずに、一定時間を確保することで、安定して成果を出せる状況を担保。
[画像8: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-ddcfc98914f6e68b18af-5.png ]
【フィードバック】定期的にジョブインタビューや360度サーベイを実施。専門家コミュニティに閉じた価値観や、受託開発としての短期売上の最大化だけに流されず、クライアントの意見を交えて全体にとってフェアな改善方針を模索。
[画像9: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-5e9cffeb5f092c02c6d6-1.png ]
■ゆずたそ(@yuzutas0)について
[画像10: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-829bca6aa3699f90111a-9.png ]
日本におけるDataOpsの第一人者。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。主な著書に『個人開発をはじめよう!』『データマネジメントが30分でわかる本』など。2021年12月に『実践的データ基盤への処方箋』を技術評論社から出版予定。
■問い合わせ先
・会社名:合同会社風音屋
・代表者:横山翔
・事業内容:ITコンサルティング
・受託開発についての問い合わせ: https://kazaneya.com/develop
・採用についての問い合わせ: https://kazaneya.com/kdec
本件プレスリリース画像の高解像度版は https://kazaneya.com/news をご覧ください
[画像1: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-e327b697494300ed80a6-8.jpg ]
■背景と目的
データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが連携されていない」「データ連携システムが安定運用できていない」「データの集計や可視化を相談できるスタッフがいない」といった課題が次々と浮上します。
データ整備に投資をしようと思っても「コンサルティング会社や開発ベンダーに十分な専門性がない」「フリーランスに作り逃げされてしまって運用に困っている」「エンジニアやアナリストを採用したいが自社では育成や評価が難しい」といった課題が次々と浮上します。
合同会社風音屋では多くの相談が寄せられており、日本企業のデータ活用やDX推進を阻害する要因に「データ整備への投資不足」「データ整備に特化した委託先の不足」があると認識しています。そこで『データマネジメントが30分でわかる本』の著者である「ゆずたそ」(@yuzutas0)が主体となって、月額制・フルリモートでの受託開発サービス提供を予定しています。一般提供に先立ち、事前相談の受付を開始します。
■主な提供内容
・データ活用施策の整理
・データ連携システムやダッシュボードの設計、構築、運用
・モニタリングによる業務改善支援
・リサーチ、ドキュメンテーション、コミュニケーションなど上記に付随するその他業務
[画像2: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-212eb1c2682ea9bec5fa-0.png ]
■提供可能なシステムの例
1:従量課金の請求ダッシュボード。「利用人数や通信量など集計対象となる指標を変えると粗利益がどう変わるのか」「指標を組み合わせてダイナミックプライシングにすると売上がどう変わるのか」「単価をいくら上げると得意先への請求額はいくらになるか」といったことをシミュレーションできるように社内向けの環境まで整備。
2:WEBサービスの利用状況モニタリング。「新規登録ユーザーが主要機能を体験するか」「継続利用ユーザーが上位プランに切り替わるか」「上位プランのユーザーが離脱しないか」といった全体像を可視化。さらに「上位プランに切り替わったユーザー」「離脱したユーザー」を毎月リスト化することで、継続的なサービス改善を支援。
3:コンテンツの視聴状況ダッシュボード。スポンサーや制作会社に提供。地域別や時間帯別の視聴数をレポートし、次のコンテンツ企画に活かせるように支援。
4:中古自動車の営業支援ダッシュボード。過去の売買データを集計して価格相場やトレンドを可視化。説得力のある営業活動ができるように支援。
5:マーケティング施策のデータパイプライン。広告媒体ごとの出稿状況や事業データベースを統合して、販売促進に向けたPDCAサイクルを回せるように整備。既存システムでは1週間ごとのデータ更新だったが、新たに作り直すことで1時間ごとのリアルタイム更新を実現。
6:地方スーパー/ドラッグストアの在庫データ統合。店舗や部門ごとに異なっていたExcelシートのフォーマットを揃えて共有フォルダで管理。WEBブラウザで全体の在庫状況を毎日モニタリングできるようにパイプラインを構築。
7:食料品通販の売上データパイプライン。通販管理システムからCSVファイルをダウンロードしてExcelで集計していたが、顧客増加に伴ってファイルが重くなった。システム構築によって、必要な集計結果をストレスなくチェックできるように改善。
※掲載内容にはまだシステム提供が完了していない案件を含んでおります。
※法人化以前(個人事業主時代)を含めると2年以上、複数企業での支援実績があります。上場企業からスタートアップまで幅広く、クライアント企業の要望に合わせたシステムを提供可能です。
※未掲載内容についても積極的に対応するので、お気軽にお問い合わせください。
■システム構成例
[画像3: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-b3011ff69bb313f1ea8f-3.png ]
※記載されている会社名や製品名などは、各社の登録商標または商標ならびに商品名です。
■サービス提供を支える仕組み
最高のサービスを提供できるように以下のような仕組みを整備しています。
【選考課題 K-DEC】現実の案件に即した課題を通して、スキル水準をチェック。チュートリアルや書籍を読んだだけで実践経験のない人材を、同意なしにアサインしないように担保。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-21fc777a589c94f10ea5-2.png ]
【オンボーディング手順】クライアントの事業を理解するための工数と予算を確保。必要に応じてスポットコンサルによる業界調査を手配。また、短期視点や局所視点に陥った設計を避けるために、システムやデータの現状把握を実施。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-f2c5e919507348c46368-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-3f1c98d6e8b44e73b535-6.png ]
【レビュー体制】社内チャットにて、書籍著者、OSSコントリビューター、コミュニティ運営者、カンファレンス登壇者たちにレビューや技術調査を相談可能。また、案件横断PMが納期チェックや進捗報告をサポートし、クライアントにご負担いただくマネジメントコストを削減。
[画像7: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-44597cb7368ad284ba94-7.png ]
【Kaizen Hour】稼働の20%を「改善活動」に費やして、サンプルコードやドキュメントを蓄積。継続的な生産性向上によって、80%の稼働で他社の100%成果を実現。発注時間外での自己学習やノウハウ整理を前提とせずに、一定時間を確保することで、安定して成果を出せる状況を担保。
[画像8: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-ddcfc98914f6e68b18af-5.png ]
【フィードバック】定期的にジョブインタビューや360度サーベイを実施。専門家コミュニティに閉じた価値観や、受託開発としての短期売上の最大化だけに流されず、クライアントの意見を交えて全体にとってフェアな改善方針を模索。
[画像9: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-5e9cffeb5f092c02c6d6-1.png ]
■ゆずたそ(@yuzutas0)について
[画像10: https://prtimes.jp/i/57831/3/resize/d57831-3-829bca6aa3699f90111a-9.png ]
日本におけるDataOpsの第一人者。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。主な著書に『個人開発をはじめよう!』『データマネジメントが30分でわかる本』など。2021年12月に『実践的データ基盤への処方箋』を技術評論社から出版予定。
■問い合わせ先
・会社名:合同会社風音屋
・代表者:横山翔
・事業内容:ITコンサルティング
・受託開発についての問い合わせ: https://kazaneya.com/develop
・採用についての問い合わせ: https://kazaneya.com/kdec
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