明日9/1(火)にルイスポールセンの東京ショールームがリニューアルオープン
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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日本初公開となる“ガラスの王冠”の展示や建築家・芦沢啓治氏によるライブオフィスを併設
デンマーク生まれの照明ブランド【ルイスポールセン】は、2020年9月1日(火)に「ルイスポールセン東京ショールーム」をリニューアルオープンします。リニューアルオープンを記念して、この秋復刻発売を予定している“ガラスの王冠”とも称された伝説の「PHセプティマ」を日本初公開します。ブランドの世界観に触れていただけるモダンな空間として生まれ変わったショールームでは、最新作を含む、ルイスポールセンのほぼすべての製品を展示するほか、建築家・芦沢啓治氏によるライブオフィスを併設します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-855106-3.jpg ]
創業から140年以上を誇るデンマークの照明メーカー【ルイスポールセン】では、“形態は機能に従う“というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを絶えず実践してきました。質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップを信じています。ルイスポールセンの東京ショールームは、日本市場における象徴的な存在であり、ルイスポールセンの世界観を堪能いただける空間でもあります。新しく生まれ変わったショールームでは、ルイスポールセンのブランドフィロソフィーである「Design to Shape Light—光をかたちづくるデザイン」が体現され、訪れる皆様に心地よさとインスピレーションを与えられる空間になることを心から願っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-145466-4.jpg ]
今回のリニューアルにおいて、建築家・芦沢啓治氏のデザインにより誕生したライブオフィスでは、ルイスポールセンジャパンの社員が実際に働くオフィス空間を目指し、ルイスポールセンがデザインする光がどのように効果的に作用するか実際に体験することが可能になりました。
芦沢氏は、「ショールーム併設のライブオフィスは、まず人が主役であることを念頭におき、働く上で快適な環境とすべく、空間はシンプルに削ぎ落としました。また配置されたルイスポールセンの美しいデザインをはっきりと認識し、同時にその光を堪能できる空間とするためインテリアで使うカラーパレットを絞り込んでいます。また、改装にあたり既存にあった建具やフレーム、家具についても出来るだけ捨てずに再利用を心がけ、既存デスク天板を再利用したオフィス用のデスクを設置し、以前からショールームのアイコン的に使われていた既存のカウンターに床でも使用した左官材アートテックスを塗布してます。人が美しく見える空間に、美しい照明は欠かせません。出来あがった空間をみて、ルイスポールセンの照明と空間の相性の良さに、それらをデザインした建築家やデザイナーに改めて敬意を持った次第です。」とコメントを寄せています。
また、本リニューアルオープンを記念して、この秋復刻リリースを予定している“ガラスの王冠”とも称された「PH セプティマ」を日本初公開いたします。1927-31年にポール・ヘニングセンによって設計され、戦中の資材不足の詩的で趣ある7枚のクリアガラスのシェードには、部分的にサンドブラスト加工が施され、上質で心地のよい光を下方に向けて届けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-749015-1.jpg ]
日本初公開となる「PHセプティマ」
サイズ:φ500. H 405mm. 7kg.
税抜価格:1,127,000円
*2020年秋復刻発売
ショールーム概要
名称:ルイスポールセン 東京ショールーム
所在地 :東京都港区六本木
5-17-1 アクシスビル3F
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線:六本木駅
六本木交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ徒歩約8分
電話番号 :03-3586-5341 (代表)
オープン予定 :2020年(火)
営業時間 :平日11:00–18:00 *当面の間短縮営業
休業日 :土日祝休
Web www.louispoulsen.com
Instagram @louispoulsen
#louispoulsen #ルイスポールセンジャパン
建築家・芦沢啓治氏について
[画像4: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-764835-0.jpg ]
芦沢啓治/ Keiji Ashizawa
1996年横浜国立大学建築学科卒業。卒業後、建築家としてのキャリアをスタートし、super robotでの数年間にわたる家具制作を経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け地域社会自立支援型公共空間、石巻工房を創立。2014年石巻工房を家具ブランドとして法人化。建築、インテリアだけにとどまらず、カリモク、IKEAなどの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行っている。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されている。
Web https://www.keijidesign.com
Instagram @keijiashizawadesign
ルイスポールセンについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-934360-5.png ]
Design to Shape Light—光をかたちづくるデザイン
ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光をかたちづくってきました。機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー、ルイスポールセンは、デザインと光の両方を追求した製品を作り続けています。デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。ルイスポールセンは、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。ルイスポールセンは世界の照明のトップ・ブランドとして、コペンハーゲン(本社)、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を行っています。
デンマーク生まれの照明ブランド【ルイスポールセン】は、2020年9月1日(火)に「ルイスポールセン東京ショールーム」をリニューアルオープンします。リニューアルオープンを記念して、この秋復刻発売を予定している“ガラスの王冠”とも称された伝説の「PHセプティマ」を日本初公開します。ブランドの世界観に触れていただけるモダンな空間として生まれ変わったショールームでは、最新作を含む、ルイスポールセンのほぼすべての製品を展示するほか、建築家・芦沢啓治氏によるライブオフィスを併設します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-855106-3.jpg ]
創業から140年以上を誇るデンマークの照明メーカー【ルイスポールセン】では、“形態は機能に従う“というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを絶えず実践してきました。質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップを信じています。ルイスポールセンの東京ショールームは、日本市場における象徴的な存在であり、ルイスポールセンの世界観を堪能いただける空間でもあります。新しく生まれ変わったショールームでは、ルイスポールセンのブランドフィロソフィーである「Design to Shape Light—光をかたちづくるデザイン」が体現され、訪れる皆様に心地よさとインスピレーションを与えられる空間になることを心から願っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-145466-4.jpg ]
今回のリニューアルにおいて、建築家・芦沢啓治氏のデザインにより誕生したライブオフィスでは、ルイスポールセンジャパンの社員が実際に働くオフィス空間を目指し、ルイスポールセンがデザインする光がどのように効果的に作用するか実際に体験することが可能になりました。
芦沢氏は、「ショールーム併設のライブオフィスは、まず人が主役であることを念頭におき、働く上で快適な環境とすべく、空間はシンプルに削ぎ落としました。また配置されたルイスポールセンの美しいデザインをはっきりと認識し、同時にその光を堪能できる空間とするためインテリアで使うカラーパレットを絞り込んでいます。また、改装にあたり既存にあった建具やフレーム、家具についても出来るだけ捨てずに再利用を心がけ、既存デスク天板を再利用したオフィス用のデスクを設置し、以前からショールームのアイコン的に使われていた既存のカウンターに床でも使用した左官材アートテックスを塗布してます。人が美しく見える空間に、美しい照明は欠かせません。出来あがった空間をみて、ルイスポールセンの照明と空間の相性の良さに、それらをデザインした建築家やデザイナーに改めて敬意を持った次第です。」とコメントを寄せています。
また、本リニューアルオープンを記念して、この秋復刻リリースを予定している“ガラスの王冠”とも称された「PH セプティマ」を日本初公開いたします。1927-31年にポール・ヘニングセンによって設計され、戦中の資材不足の詩的で趣ある7枚のクリアガラスのシェードには、部分的にサンドブラスト加工が施され、上質で心地のよい光を下方に向けて届けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-749015-1.jpg ]
日本初公開となる「PHセプティマ」
サイズ:φ500. H 405mm. 7kg.
税抜価格:1,127,000円
*2020年秋復刻発売
ショールーム概要
名称:ルイスポールセン 東京ショールーム
所在地 :東京都港区六本木
5-17-1 アクシスビル3F
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線:六本木駅
六本木交差点から外苑東通りを東京タワー方面へ徒歩約8分
電話番号 :03-3586-5341 (代表)
オープン予定 :2020年(火)
営業時間 :平日11:00–18:00 *当面の間短縮営業
休業日 :土日祝休
Web www.louispoulsen.com
Instagram @louispoulsen
#louispoulsen #ルイスポールセンジャパン
建築家・芦沢啓治氏について
[画像4: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-764835-0.jpg ]
芦沢啓治/ Keiji Ashizawa
1996年横浜国立大学建築学科卒業。卒業後、建築家としてのキャリアをスタートし、super robotでの数年間にわたる家具制作を経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け地域社会自立支援型公共空間、石巻工房を創立。2014年石巻工房を家具ブランドとして法人化。建築、インテリアだけにとどまらず、カリモク、IKEAなどの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行っている。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されている。
Web https://www.keijidesign.com
Instagram @keijiashizawadesign
ルイスポールセンについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/61855/3/resize/d61855-3-934360-5.png ]
Design to Shape Light—光をかたちづくるデザイン
ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光をかたちづくってきました。機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー、ルイスポールセンは、デザインと光の両方を追求した製品を作り続けています。デザインのすべてのディテールが役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。ルイスポールセンは、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。ルイスポールセンは世界の照明のトップ・ブランドとして、コペンハーゲン(本社)、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を行っています。