環境にやさしい、地球にやさしい「竹紙」から考える、「紙」が地球にできること
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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受注受付URL:https://www.kabukoba.com/SHOP/1151803/list.html
―「竹紙上質」を使用した新・サーマル(感熱)ロール紙、受注販売開始―TOKYO PACK-2022年東京国際包装展にて初お披露目<日本の紙加工メーカーとして走り続けて74年、株式会社小林は、「紙」に「地球に」一生懸命な企業を目指します>
[画像1: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-80c492d604c61b0d7b94-10.jpg ]
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紙加工メーカー株式会社 小林(本社:東京都台東区鳥越、代表取締役:小林 裕子)は、2022年12月初旬より、日本産の竹を原材料とした環境に配慮したサーマル(感熱)ロール紙※を発売開始します。これに伴い、10月より受注受付を開始すると同時に、10月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2022」にて本製品を初お披露目します。(※以下「サーマルロール紙」と表記)
◇TOKYO PACK2022:https://www.tokyo-pack.jp/
製品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-3938d02e0dbb1fe456c9-14.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-285b0af6553cefa43e87-4.jpg ]
・製品名:竹紙サーマルロール
・サイズ:幅58mm×直径80mm / 幅80mm×直径80mm
・ご利用用途:レシート用紙、順番券
・受注予約開始:2022年10月12日
・正規発売開始:2022年12月12日
・販売価格:各8巻入 幅58mm ¥3,520/幅80mm ¥4,576 他、入り数違いもあります(いずれも税込)
・販売形態:ネット支店、卸
【今後の展開】
12月の正規発売日に先駆け、10月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK2022」(株)小林ブース(3-21)にて実物展示し、同日当社オンラインショップにて予約を開始いたします。数量に限りがありますが、サンプル配布もいたします。ご興味おありの方はぜひ下記までお問合せください。ご招待券をお送りいたします。
◆竹紙サーマルロールについてのお問合せ先◆
株式会社小林 担当:城處(きどころ)・星野
TEL:03-5833-5884 mail:tsu_kidokoro@kabukoba.co.jp
Webサイト:https://www.kabukoba.co.jp
深刻な日本の「放置竹林」問題
かつて竹はタケノコが食用されていただけでなく、籠や垣根、骨組みなど、わたしたちの生活に欠かせない素材・材料として愛用されていました。それが生活様式の変化やプラスチックなど代替品の増加、生産者の高齢化などさまざまな問題により、日常で竹製品を見かける機会は大幅に減少しています。放置された竹林は隣接する森林や里山に浸食し生態系を崩す要因にもなり、竹を資源として持続的かつ大量に使用できる仕組みがない中、放置竹林問題は大きな問題になりつつあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-80c492d604c61b0d7b94-10.jpg ]
サーマル(感熱)ロール紙について
サーマルロール紙、というとイメージしづらいかもしれませんが、買い物やレストランでお支払いした時に受け取るレシートの多くはサーマルロール紙です。ラーメン屋やファストフードなど食券機で事前購入した時の食券、映画や美術館などで機械から発券されるチケット、バスの整理券や電車の切符など、サーマルロール紙にも多種多様、さまざまな種類があ りますが、誰もが日常的に目にしているものなのです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-ef74a34db003d40d5f01-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-99f994232821d468d1ea-11.jpg ]
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竹紙サーマルロール紙 開発背景
「竹紙×小林」でできることは何かを考えて
日本で唯一の竹紙製造に取り組んでいるのが中越パルプ工業(株)です。中越パルプ工業はもともと、社会問題になりつつある放置竹問題――生態系保全、地域経済への貢献に向き合う中で竹紙製造にたどり着きました。その取り組みに感銘を受け(株)小林は「混抄紙(こんしょうし)」と呼ばれる木材パルプに他の素材を混ぜた紙で当社ができることはないだろうか?中越パルプ工業の竹紙を使ったサーマルロール紙で、自分たちも紙で社会貢献できないか、そういう想いから、今回のサーマルロール紙開発がスタートしました。
現状、竹紙を使った製品は封筒や名刺などへの使用が主流ですが、サーマルロール紙はレシートや順番券などより多くの人が日常的に目にするものであるため、もっと広く世の中に竹紙や、さらには日本の放置竹林などの竹問題を考えるきっかけになっていけたら、そう願っています。
株式会社小林について
―新しい紙媒体を創造し続ける小林―
[画像9: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-22fcb4634b05efdf3e9e-7.jpg ]
1948年創業、ものづくりの街である東京都台東区にある紙加工販売会社です。レシート用紙・駐車券・切符や整理券の他、機能紙の加工販売を行っています。近年では、糊もホッチキスも不要、テープの面同士だけがくっつく不思議な自着テープも多用途に好評をいただいています。また、社員証やIDカードなどの紙・プラスチックのカード類と製本キットや豆本などの手作りクラフトキットも販売しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-666250efcbda072e8c4b-8.jpg ]
【会社概要】
社名:株式会社 小林
本社所在地:東京都台東区鳥越2-10-4
電話番号:03ー5833ー5884
代表取締役:小林 裕子
設立:1948年
社員数:約50名
事業内容:紙加工販売、カード発行システム販売、手作り製本キット販売
WEBサイト:https://www.kabukoba.co.jp/
―「竹紙上質」を使用した新・サーマル(感熱)ロール紙、受注販売開始―TOKYO PACK-2022年東京国際包装展にて初お披露目<日本の紙加工メーカーとして走り続けて74年、株式会社小林は、「紙」に「地球に」一生懸命な企業を目指します>
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紙加工メーカー株式会社 小林(本社:東京都台東区鳥越、代表取締役:小林 裕子)は、2022年12月初旬より、日本産の竹を原材料とした環境に配慮したサーマル(感熱)ロール紙※を発売開始します。これに伴い、10月より受注受付を開始すると同時に、10月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2022」にて本製品を初お披露目します。(※以下「サーマルロール紙」と表記)
◇TOKYO PACK2022:https://www.tokyo-pack.jp/
製品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-3938d02e0dbb1fe456c9-14.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-285b0af6553cefa43e87-4.jpg ]
・製品名:竹紙サーマルロール
・サイズ:幅58mm×直径80mm / 幅80mm×直径80mm
・ご利用用途:レシート用紙、順番券
・受注予約開始:2022年10月12日
・正規発売開始:2022年12月12日
・販売価格:各8巻入 幅58mm ¥3,520/幅80mm ¥4,576 他、入り数違いもあります(いずれも税込)
・販売形態:ネット支店、卸
【今後の展開】
12月の正規発売日に先駆け、10月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK2022」(株)小林ブース(3-21)にて実物展示し、同日当社オンラインショップにて予約を開始いたします。数量に限りがありますが、サンプル配布もいたします。ご興味おありの方はぜひ下記までお問合せください。ご招待券をお送りいたします。
◆竹紙サーマルロールについてのお問合せ先◆
株式会社小林 担当:城處(きどころ)・星野
TEL:03-5833-5884 mail:tsu_kidokoro@kabukoba.co.jp
Webサイト:https://www.kabukoba.co.jp
深刻な日本の「放置竹林」問題
かつて竹はタケノコが食用されていただけでなく、籠や垣根、骨組みなど、わたしたちの生活に欠かせない素材・材料として愛用されていました。それが生活様式の変化やプラスチックなど代替品の増加、生産者の高齢化などさまざまな問題により、日常で竹製品を見かける機会は大幅に減少しています。放置された竹林は隣接する森林や里山に浸食し生態系を崩す要因にもなり、竹を資源として持続的かつ大量に使用できる仕組みがない中、放置竹林問題は大きな問題になりつつあります。
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サーマル(感熱)ロール紙について
サーマルロール紙、というとイメージしづらいかもしれませんが、買い物やレストランでお支払いした時に受け取るレシートの多くはサーマルロール紙です。ラーメン屋やファストフードなど食券機で事前購入した時の食券、映画や美術館などで機械から発券されるチケット、バスの整理券や電車の切符など、サーマルロール紙にも多種多様、さまざまな種類があ りますが、誰もが日常的に目にしているものなのです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-ef74a34db003d40d5f01-5.jpg ]
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竹紙サーマルロール紙 開発背景
「竹紙×小林」でできることは何かを考えて
日本で唯一の竹紙製造に取り組んでいるのが中越パルプ工業(株)です。中越パルプ工業はもともと、社会問題になりつつある放置竹問題――生態系保全、地域経済への貢献に向き合う中で竹紙製造にたどり着きました。その取り組みに感銘を受け(株)小林は「混抄紙(こんしょうし)」と呼ばれる木材パルプに他の素材を混ぜた紙で当社ができることはないだろうか?中越パルプ工業の竹紙を使ったサーマルロール紙で、自分たちも紙で社会貢献できないか、そういう想いから、今回のサーマルロール紙開発がスタートしました。
現状、竹紙を使った製品は封筒や名刺などへの使用が主流ですが、サーマルロール紙はレシートや順番券などより多くの人が日常的に目にするものであるため、もっと広く世の中に竹紙や、さらには日本の放置竹林などの竹問題を考えるきっかけになっていけたら、そう願っています。
株式会社小林について
―新しい紙媒体を創造し続ける小林―
[画像9: https://prtimes.jp/i/107354/3/resize/d107354-3-22fcb4634b05efdf3e9e-7.jpg ]
1948年創業、ものづくりの街である東京都台東区にある紙加工販売会社です。レシート用紙・駐車券・切符や整理券の他、機能紙の加工販売を行っています。近年では、糊もホッチキスも不要、テープの面同士だけがくっつく不思議な自着テープも多用途に好評をいただいています。また、社員証やIDカードなどの紙・プラスチックのカード類と製本キットや豆本などの手作りクラフトキットも販売しています。
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【会社概要】
社名:株式会社 小林
本社所在地:東京都台東区鳥越2-10-4
電話番号:03ー5833ー5884
代表取締役:小林 裕子
設立:1948年
社員数:約50名
事業内容:紙加工販売、カード発行システム販売、手作り製本キット販売
WEBサイト:https://www.kabukoba.co.jp/