「この正月、私は渋滞知らず 勝尾寺初詣シャトルバス」運行!「渋滞解消」「環境貢献」「経済活性」を目指す実証実験
[22/12/30]
提供元:PRTIMES
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2023年正月期間に行われる『観光施設×商業施設×旅行会社』 がコラボした「渋滞解消」「環境貢献」「経済活性」を目指す実証実験。千里中央駅(千里阪急ホテル前)⇔勝尾寺間(復路みのおキューズモール経由)
1300年の昔より“勝運の寺”として信仰されてきた『勝尾寺』と、千里中央駅前『千里阪急ホテル』間を結ぶ、正月期間限定の『この正月、私は渋滞知らず 勝尾寺初詣シャトルバス』を阪急交通社(株)が運行。復路は、みのおキューズモールを経由します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-806d3ca17bad17013aef-2.png ]
勝尾寺の初詣参拝は、これまで自家用車しか移動手段がなく、最大4時間の渋滞が起きることもありました。そこで、大阪モノレール駅であり、北大阪急行電鉄(大阪メトロ)からの延長線上にある「千里中央駅」に着目。自家用車のない方も初詣ができるよう、また周辺への環境配慮の観点から、千里中央駅(千里阪急ホテル前)から7時〜16時の間(日により延長あり)、1時間おきに、シャトルバスを運行。約43分で到着します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-f9a24b4f295c961a601c-4.jpg ]
2020年6月に公布された改正道路交通法により可能になった路線バスのバス停利用をベースとして、箕面市役所と民間事業者がコラボして、関係官庁への申請などの業務を実施。勝尾寺まで最大4時間となる箕面ドライブウェイの「渋滞解消」に向けた施策であり、アイドリング時間の短縮による「環境貢献」と、渋滞解消による時間が生まれた観光客による買い物などの「地域経済の活性」につなげる、地域経済発展に寄与するための実証実験です。
2022年秋に第一弾として紅葉期にシャトルバスを運行した結果、箕面ドライブウェイの渋滞緩和に大きな効果があったことから、今回も大きな効果が期待できると考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-ee5e5fda2b7fc65f7383-8.jpg ]
【概要】
●実施期間:2023年1月1日〜3日、7日〜9日、14日・15日
●集合場所:千里中央駅発(千里阪急ホテル前)
●運行時間:往路/7時〜16時(1日は18時、2日は17時発まで)
復路/勝尾寺出発〜17時40分(日により延長有)
※みのおキューズモールまで25分を予定
●料金:前売/2,500円
当日/2,995円(現金払のみ/千里阪急ホテル館内販売)
[画像4: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-709eed99f4bfa9d2f097-7.jpg ]
<料金に含まれるもの>
往復バス代・通行料金・勝尾寺入山料・みのおキューズモール「スペシャルクーポン500円」・UHA味覚糖と勝尾寺のコラボ商品「勝ちグミ」・バス乗務員費用、消費税(食事はついておりません)
※1日〜3日は勝尾寺入山料は旅行代金に含みませんが無料入山日となります。7日〜15日は勝尾寺入山料を含みます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-7a1de4819a71a352e556-5.jpg ]
【ネット事前チケット購入】
https://www.hot-link.jp/index.php/katsuo-ji-bus2023
販売に関するお問合せ/(株)阪急交通社 法人団体営業本部 西日本営業部 大阪団体支店 営業1課
■『勝尾寺』公式サイト
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
【本プロジェクトのポイント】
勝尾寺は毎年、紅葉や正月の期間に最大4時間の渋滞が起こることがあります。その渋滞解消に伴うアイドリング時間の短縮と、駐車場増設による箕面国定公園内の森林伐採を防ぐことで環境貢献をすることが本事業の発端です。2020年6月に公布された改正道路交通法の一部規定の施行に伴い、地域住民の生活に必要な旅客輸送を確保するために有用であることなどについて関係者の合意があれば路線バスのバス停へのバス停車が可能になりました。
そこで箕面市、商業施設である「みのおキューズモール」と、観光地である「勝尾寺」、運行事業者として「阪急交通社」が協力。2022年秋に第一弾として紅葉期にシャトルバスを運行した結果、箕面ドライブウェイの渋滞緩和に大きな効果があったことから、今回は第二弾となる「正月期間の渋滞緩和に向けた実証実験」として「観光施設と商業施設がパーク&バスライドで取り組むことの事例づくり」とし、さらに「2025年の大阪・関西万博における経済活性の施策実験」として実施が決まりました。
■勝尾寺について
勝尾寺の草創は奈良末期に遡り、古流記によれば創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まります。六代座主の行巡上人は、清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意で「勝王寺」 の寺号を 帝より賜りましたが、本寺では「王」を「尾」にひかえ、勝尾寺と号し、勝運の寺として信仰されて来ました。後に王の字を尾に控え、以来「勝尾寺」と号します。
以後、源氏や足利氏、豊臣氏ら時代の覇者が戦勝祈願したとされ、勝運信仰が広まりました。現在でも試験・商売・就職・スポーツなど、あらゆる場面での「勝運」を祈る参拝者が数多く来訪し、境内には、勝運を祈る「勝ちダルマ」が奉納されています。
1300年の昔より“勝運の寺”として信仰されてきた『勝尾寺』と、千里中央駅前『千里阪急ホテル』間を結ぶ、正月期間限定の『この正月、私は渋滞知らず 勝尾寺初詣シャトルバス』を阪急交通社(株)が運行。復路は、みのおキューズモールを経由します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-806d3ca17bad17013aef-2.png ]
勝尾寺の初詣参拝は、これまで自家用車しか移動手段がなく、最大4時間の渋滞が起きることもありました。そこで、大阪モノレール駅であり、北大阪急行電鉄(大阪メトロ)からの延長線上にある「千里中央駅」に着目。自家用車のない方も初詣ができるよう、また周辺への環境配慮の観点から、千里中央駅(千里阪急ホテル前)から7時〜16時の間(日により延長あり)、1時間おきに、シャトルバスを運行。約43分で到着します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-f9a24b4f295c961a601c-4.jpg ]
2020年6月に公布された改正道路交通法により可能になった路線バスのバス停利用をベースとして、箕面市役所と民間事業者がコラボして、関係官庁への申請などの業務を実施。勝尾寺まで最大4時間となる箕面ドライブウェイの「渋滞解消」に向けた施策であり、アイドリング時間の短縮による「環境貢献」と、渋滞解消による時間が生まれた観光客による買い物などの「地域経済の活性」につなげる、地域経済発展に寄与するための実証実験です。
2022年秋に第一弾として紅葉期にシャトルバスを運行した結果、箕面ドライブウェイの渋滞緩和に大きな効果があったことから、今回も大きな効果が期待できると考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-ee5e5fda2b7fc65f7383-8.jpg ]
【概要】
●実施期間:2023年1月1日〜3日、7日〜9日、14日・15日
●集合場所:千里中央駅発(千里阪急ホテル前)
●運行時間:往路/7時〜16時(1日は18時、2日は17時発まで)
復路/勝尾寺出発〜17時40分(日により延長有)
※みのおキューズモールまで25分を予定
●料金:前売/2,500円
当日/2,995円(現金払のみ/千里阪急ホテル館内販売)
[画像4: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-709eed99f4bfa9d2f097-7.jpg ]
<料金に含まれるもの>
往復バス代・通行料金・勝尾寺入山料・みのおキューズモール「スペシャルクーポン500円」・UHA味覚糖と勝尾寺のコラボ商品「勝ちグミ」・バス乗務員費用、消費税(食事はついておりません)
※1日〜3日は勝尾寺入山料は旅行代金に含みませんが無料入山日となります。7日〜15日は勝尾寺入山料を含みます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/111535/3/resize/d111535-3-7a1de4819a71a352e556-5.jpg ]
【ネット事前チケット購入】
https://www.hot-link.jp/index.php/katsuo-ji-bus2023
販売に関するお問合せ/(株)阪急交通社 法人団体営業本部 西日本営業部 大阪団体支店 営業1課
■『勝尾寺』公式サイト
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
【本プロジェクトのポイント】
勝尾寺は毎年、紅葉や正月の期間に最大4時間の渋滞が起こることがあります。その渋滞解消に伴うアイドリング時間の短縮と、駐車場増設による箕面国定公園内の森林伐採を防ぐことで環境貢献をすることが本事業の発端です。2020年6月に公布された改正道路交通法の一部規定の施行に伴い、地域住民の生活に必要な旅客輸送を確保するために有用であることなどについて関係者の合意があれば路線バスのバス停へのバス停車が可能になりました。
そこで箕面市、商業施設である「みのおキューズモール」と、観光地である「勝尾寺」、運行事業者として「阪急交通社」が協力。2022年秋に第一弾として紅葉期にシャトルバスを運行した結果、箕面ドライブウェイの渋滞緩和に大きな効果があったことから、今回は第二弾となる「正月期間の渋滞緩和に向けた実証実験」として「観光施設と商業施設がパーク&バスライドで取り組むことの事例づくり」とし、さらに「2025年の大阪・関西万博における経済活性の施策実験」として実施が決まりました。
■勝尾寺について
勝尾寺の草創は奈良末期に遡り、古流記によれば創建は神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まります。六代座主の行巡上人は、清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意で「勝王寺」 の寺号を 帝より賜りましたが、本寺では「王」を「尾」にひかえ、勝尾寺と号し、勝運の寺として信仰されて来ました。後に王の字を尾に控え、以来「勝尾寺」と号します。
以後、源氏や足利氏、豊臣氏ら時代の覇者が戦勝祈願したとされ、勝運信仰が広まりました。現在でも試験・商売・就職・スポーツなど、あらゆる場面での「勝運」を祈る参拝者が数多く来訪し、境内には、勝運を祈る「勝ちダルマ」が奉納されています。