マークテック、染色浸透探傷剤『エコチェック(R)シリーズ』の販売を通した地球温暖化への貢献活動を継続
[24/06/29]
提供元:PRTIMES
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マークテック株式会社(代表取締役社長 西本圭吾、本社 東京都大田区、以下マークテック)は、昨年より染色浸透探傷剤『エコチェック(R)シリーズ エアゾール製品』の販売を通した地球温暖化への貢献活動を開始し、2023年4月以降、対象製品をご購入いただく毎に、弊社側で購入するカーボンクレジット(※1)を活用して、対象製品6缶につきスギの木約1本分の年間CO2吸収量に相当するCO2の削減に貢献してまいりました(※2)。2024年度につきましても、この取り組みを継続し、喫緊の課題となっている気候変動対策に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/120328/3/resize/d120328-3-2d813cc8f29f2e3b4b53-0.jpg ]
2023年11月に開催されたCOP28(※3)では、世界で初めてパリ協定の目標達成に向けた各国取組みの進捗状況の評価(グローバル・ストックテイク)が実施され、現在のCO2排出量削減実績とパリ協定の1.5℃目標との間に乖離があることが確認されました。それを受け、各国に対してより野心的な国別貢献目標の提出が奨励されており、世界中で脱炭素化への動きがますます加速しております。国内においても2023年5月16日に行われた第11回GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議において、日本政府はGX 2.0として、脱炭素への現実的なルートを示すことを発表しています。
こうした中、気候変動対策における企業への役割期待も増しており、地球資源を取り扱う弊社は昨年に引き続き環境問題を経営上の最重要課題と認識して、以下の取り組みを進めています。
・本社への「実質再エネ100%でんき」の導入(非化石証書を活用し電力由来のCO2排出量を相殺)
・本社敷地内に設置している自動販売機の売上の一部を森林保全に取り組む公益社団法人「国土緑化推進機構」へ募金
こうした方針の元、昨年に引き続き、対象製品の販売と連動してカーボンクレジットを活用する施策を継続いたします。今回は、日本国内でのバイオマス固形燃料(木質バイオマス)による化石燃料・系統電力の代替により創出されたJクレジットを購入することで、日本のエネルギー構造の転換・再生可能エネルギーの普及を後押しし、地球温暖化防止に貢献してまいります。
また今後についても、弊社は企業理念「品質保証を通して社会に安全と安心を提供する」のもと、未来を担う世代に持続可能な社会を引き継ぐために、地球環境に配慮した事業活動に継続的に取り組んでまいります。
1.対象製品
染色浸透探傷剤「エコチェック(R)シリーズ」 エアゾール製品 (450型及び600型)
*エコチェック(R)は、弊社独自のエココンセプトをもとに、人や環境への安全性を追求し、天然原料・化粧品原料を主成分として使用した染色浸透探傷剤です。
2.CO2削減への貢献
対象製品 6缶あたり、約8.8kgのCO2削減 (スギの木 約1本の年間CO2吸収量に相当)
※1 カーボンクレジットとは森林の保護や植林・省エネルギー機器の導入などを行うことで生まれたCO2などの温室効果ガスの削減効果(削減量、吸収量)をクレジット(排出権)として発行し、企業間などで取引できるようにしたもの。今回、カーボンクレジットの専門企業である株式会社ExRoadを通じて、Jクレジットを購入。
※2 スギ1本の年間CO2吸収量は林野庁の情報をもとに算出。
※3 国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(Conference of the Parties)。
マークテック プレスリリース
https://www.marktec.co.jp/topics/tabid/101/Default.aspx?itemid=380&dispmid=1015
マークテック 会社概要
会社名:マークテック株式会社
URL:https://www.marktec.co.jp/
所在地:東京都大田区大森西四丁目17番35号
代表者:西本圭吾
設立:1955年3月
事業内容:自動車・鉄鋼・航空などの基幹産業向けに、品質保証にて使用される「非破壊検査」及び「印字マーキング」に関わる製品を提供するメーカー
本件に関するお問い合わせ先
マークテック株式会社
経営企画部
(03)3762-4501
web_info@marktec.co.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/120328/3/resize/d120328-3-2d813cc8f29f2e3b4b53-0.jpg ]
2023年11月に開催されたCOP28(※3)では、世界で初めてパリ協定の目標達成に向けた各国取組みの進捗状況の評価(グローバル・ストックテイク)が実施され、現在のCO2排出量削減実績とパリ協定の1.5℃目標との間に乖離があることが確認されました。それを受け、各国に対してより野心的な国別貢献目標の提出が奨励されており、世界中で脱炭素化への動きがますます加速しております。国内においても2023年5月16日に行われた第11回GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議において、日本政府はGX 2.0として、脱炭素への現実的なルートを示すことを発表しています。
こうした中、気候変動対策における企業への役割期待も増しており、地球資源を取り扱う弊社は昨年に引き続き環境問題を経営上の最重要課題と認識して、以下の取り組みを進めています。
・本社への「実質再エネ100%でんき」の導入(非化石証書を活用し電力由来のCO2排出量を相殺)
・本社敷地内に設置している自動販売機の売上の一部を森林保全に取り組む公益社団法人「国土緑化推進機構」へ募金
こうした方針の元、昨年に引き続き、対象製品の販売と連動してカーボンクレジットを活用する施策を継続いたします。今回は、日本国内でのバイオマス固形燃料(木質バイオマス)による化石燃料・系統電力の代替により創出されたJクレジットを購入することで、日本のエネルギー構造の転換・再生可能エネルギーの普及を後押しし、地球温暖化防止に貢献してまいります。
また今後についても、弊社は企業理念「品質保証を通して社会に安全と安心を提供する」のもと、未来を担う世代に持続可能な社会を引き継ぐために、地球環境に配慮した事業活動に継続的に取り組んでまいります。
1.対象製品
染色浸透探傷剤「エコチェック(R)シリーズ」 エアゾール製品 (450型及び600型)
*エコチェック(R)は、弊社独自のエココンセプトをもとに、人や環境への安全性を追求し、天然原料・化粧品原料を主成分として使用した染色浸透探傷剤です。
2.CO2削減への貢献
対象製品 6缶あたり、約8.8kgのCO2削減 (スギの木 約1本の年間CO2吸収量に相当)
※1 カーボンクレジットとは森林の保護や植林・省エネルギー機器の導入などを行うことで生まれたCO2などの温室効果ガスの削減効果(削減量、吸収量)をクレジット(排出権)として発行し、企業間などで取引できるようにしたもの。今回、カーボンクレジットの専門企業である株式会社ExRoadを通じて、Jクレジットを購入。
※2 スギ1本の年間CO2吸収量は林野庁の情報をもとに算出。
※3 国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(Conference of the Parties)。
マークテック プレスリリース
https://www.marktec.co.jp/topics/tabid/101/Default.aspx?itemid=380&dispmid=1015
マークテック 会社概要
会社名:マークテック株式会社
URL:https://www.marktec.co.jp/
所在地:東京都大田区大森西四丁目17番35号
代表者:西本圭吾
設立:1955年3月
事業内容:自動車・鉄鋼・航空などの基幹産業向けに、品質保証にて使用される「非破壊検査」及び「印字マーキング」に関わる製品を提供するメーカー
本件に関するお問い合わせ先
マークテック株式会社
経営企画部
(03)3762-4501
web_info@marktec.co.jp