OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)金沢BASEにて復興活動支援を開始!
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
能登半島地震により被災したコミュニティを支え、人と地域をつないで「創造的復興」を目指す新拠点
株式会社ブルーブラックカンパニー(東京都豊島区 代表取締役 中村陽一 以下「当社」)は、合同会社CとH(石川県珠洲市 代表 伊藤紗恵 以下「CとH」)と協働し、同社が珠洲市で運営を行なっていた24時間コワーキングスペース兼ビジネス交流拠点「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」が能登半島地震で被災し全壊となったことを受けて、新拠点で再開する活動を支援いたします。空き家となっていたbbc代表・中村の実家を拠点として金沢市内に「OKNO to Bridge 金沢BASE」をオープンし、奥能登復興のハブとしての事業を応援していきます。
金沢BASEを奥能登復興のハブに
CとHは、「奥能登で『働く』の可能性を拡げる場所」をコンセプトとして、2023年7月に石川県珠洲市の中心地に24時間コワーキングスペース兼ビジネス交流拠点「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」をオープンしました。珠洲市の拠点は2024年1月1日の能登半島地震により全壊となりましたが、奥能登で行っていた活動テーマ「女性のキャリア」「地域発のビジネスづくり」「2拠点居住」を軸として復興のハブとなる活動をおこないます。
元は当社代表・中村の実家だった写真館兼民家をDIY、新拠点「金沢BASE」に再生
金沢BASEは、当社代表・中村陽一の実家であった、写真館 兼 民家をDIYでリノベーションし使用しています。古い写真機や背景紙の残る、温かみのあるコワーキングスペースが誕生しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/123288/3/resize/d123288-3-0fdeec45dd95e22c5028-1.jpg ]
CとHは、当社および、中村陽一が代表理事を務める一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ(東京都港区)との協力体制を構築し、能登のために時にゆるく、時に深く、人と企業、また文化・社会活動がつながる機会をつくってまいります。
■当社代表・中村陽一よりメッセージ
この度、「OKNO to Bridge金沢BASE」として、写真館だった私の実家を活用していただく運びとなりました。
「合同会社 Cと H」のお二人は、「能登半島地震により被災したコミュニティを支え、人と企業をつないで『創造的復興』を目指す新拠点」という目標の実現に向け、バイタリティあふれる活動を再スタートさせており、私も長年、社会デザインの視点を持ったまちづくりと研究の場とを往復してきた経験を活かして、全力で応援させていただこうと思っております。
すなわち、CとHとして取り組まれていく活動と有機的に協働しながら、私の得意分野でもある、輪島塗や九谷焼といった伝統工芸も含み込んだ広義でのアートの視点を交えた活動や、未来を担う子どもたちのサポート活動も視野に収めたプラットフォーム形成も意識していければと考えております。
ぜひさまざまな形でのご賛同・ご協力・ご支援などお願いできれば幸いです。
■中村陽一 プロフィール
立教大学名誉教授、東京大学大学院特任教授、青森中央学院大学特任教授、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事、株式会社ブルーブラックカンパニー代表取締役、社会デザイン学会会長。他に、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク常任顧問、公益財団法人パブリックリソースセンター評議員,座・高円寺「劇場創造アカデミー」講師など。ニッポン放送「おしゃべりラボ〜しあわせ Social Design」 パーソナリティ。
1980年代半ばより市民活動・NPO/NGOの実践的研究、基盤整備、政策提言に取り組む。民学産官協働によるまちづくり、社会デザインの専門家としてソーシャルビジネス/コミュニティビジネス、CSR、SDGs、ESG投資等をカバーしている。名誉唎酒師酒匠でもある。
2023年5月より東京・池袋でHIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARYの運営をファウンダーとして担っている。編著書に『21.5世紀の社会と空間のデザイン』『3・11後の建築と社会デザイン』など多数。
■OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)概要
奥能登で 『働く』 の可能性を拡げる場所。
人・企業の想いがつながり、新しいビジネスが生まれる場所を目指しています。
URL:https://www.oknotobridge.com/
【金沢BASE】
所在地:石川県金沢市弥生2丁目 7-13
法人会員 月額 10,000円、個人会員 月額 3,000円で24時間、使用可能なシェアオフィス&ビジネス拠点です。
【金沢BASEオープニングイベント(見学会)】
日時:5月18日(土)終日
説明会:11:00、13:00、16:00★
金沢BASEで取り組む復興活動の紹介ほか、16時(★)の最終回では中村陽一ほかスペシャルゲストによるトークを行います。奥能登復興に関わる方、ご関心がある方のご参加をお待ちしています。
お申し込みはこちら:https://forms.gle/QsdzcMqDZRPC1mg48
■合同会社CとH
事業内容:24時間コワーキングスペース・ビジネス交流拠点『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』の運営、オンラインバックオフィスサービス、地域人材のキャリア形成支援、能登の地域資源「里山里海」を生かしたサービス開発、ワーケーション・研修・合宿コーディネート、地域事業者の経営伴走支援など
代表:伊藤紗恵
設立:2023年6月16日
所在地:石川県珠洲市飯田町14-6
■一般社団法人社会ビジネスデザインラボ
「社会デザイン・ビジネスラボ」は個人と企業と社会をつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスを創出する社団法人です。社会に貢献したい、社会を良くしたいという想いのあるメンバーを募り、その専門性に基づいて知恵を出し合い、産官学の知見や技術を融合することで、持続可能な社会を実現するソーシャルビジネスを生み出すことを目指しています。
URL:https://sd-bl.net/
株式会社ブルーブラックカンパニー 会社概要
「社会デザイン×知の再編集」をコンセプトとする地域振興・まちづくり及び出版分野での事業展開を目的として、2022 年5月設立。社会デザインの実践的研究・基盤整備・政策提言の経験と、編集者としての視点・発想・スキルをリソースとして、企画・調査・研究・講演・執筆のほか、研修・セミナーやウェブマガジンなど多様なコンテンツを提供しております。〈本〉を起点とし社会をデザインするサードプレイス「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY」(東京都豊島区)ファウンダー。
?公式WEB サイト https://blueblackcompany.co.jp/
? Web マガジン「ブルーブラックマガジン」 https://blueblackmagazine.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
contact@blueblackcompany.co.jp
株式会社ブルーブラックカンパニー(東京都豊島区 代表取締役 中村陽一 以下「当社」)は、合同会社CとH(石川県珠洲市 代表 伊藤紗恵 以下「CとH」)と協働し、同社が珠洲市で運営を行なっていた24時間コワーキングスペース兼ビジネス交流拠点「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」が能登半島地震で被災し全壊となったことを受けて、新拠点で再開する活動を支援いたします。空き家となっていたbbc代表・中村の実家を拠点として金沢市内に「OKNO to Bridge 金沢BASE」をオープンし、奥能登復興のハブとしての事業を応援していきます。
金沢BASEを奥能登復興のハブに
CとHは、「奥能登で『働く』の可能性を拡げる場所」をコンセプトとして、2023年7月に石川県珠洲市の中心地に24時間コワーキングスペース兼ビジネス交流拠点「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」をオープンしました。珠洲市の拠点は2024年1月1日の能登半島地震により全壊となりましたが、奥能登で行っていた活動テーマ「女性のキャリア」「地域発のビジネスづくり」「2拠点居住」を軸として復興のハブとなる活動をおこないます。
元は当社代表・中村の実家だった写真館兼民家をDIY、新拠点「金沢BASE」に再生
金沢BASEは、当社代表・中村陽一の実家であった、写真館 兼 民家をDIYでリノベーションし使用しています。古い写真機や背景紙の残る、温かみのあるコワーキングスペースが誕生しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/123288/3/resize/d123288-3-0fdeec45dd95e22c5028-1.jpg ]
CとHは、当社および、中村陽一が代表理事を務める一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ(東京都港区)との協力体制を構築し、能登のために時にゆるく、時に深く、人と企業、また文化・社会活動がつながる機会をつくってまいります。
■当社代表・中村陽一よりメッセージ
この度、「OKNO to Bridge金沢BASE」として、写真館だった私の実家を活用していただく運びとなりました。
「合同会社 Cと H」のお二人は、「能登半島地震により被災したコミュニティを支え、人と企業をつないで『創造的復興』を目指す新拠点」という目標の実現に向け、バイタリティあふれる活動を再スタートさせており、私も長年、社会デザインの視点を持ったまちづくりと研究の場とを往復してきた経験を活かして、全力で応援させていただこうと思っております。
すなわち、CとHとして取り組まれていく活動と有機的に協働しながら、私の得意分野でもある、輪島塗や九谷焼といった伝統工芸も含み込んだ広義でのアートの視点を交えた活動や、未来を担う子どもたちのサポート活動も視野に収めたプラットフォーム形成も意識していければと考えております。
ぜひさまざまな形でのご賛同・ご協力・ご支援などお願いできれば幸いです。
■中村陽一 プロフィール
立教大学名誉教授、東京大学大学院特任教授、青森中央学院大学特任教授、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事、株式会社ブルーブラックカンパニー代表取締役、社会デザイン学会会長。他に、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク常任顧問、公益財団法人パブリックリソースセンター評議員,座・高円寺「劇場創造アカデミー」講師など。ニッポン放送「おしゃべりラボ〜しあわせ Social Design」 パーソナリティ。
1980年代半ばより市民活動・NPO/NGOの実践的研究、基盤整備、政策提言に取り組む。民学産官協働によるまちづくり、社会デザインの専門家としてソーシャルビジネス/コミュニティビジネス、CSR、SDGs、ESG投資等をカバーしている。名誉唎酒師酒匠でもある。
2023年5月より東京・池袋でHIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARYの運営をファウンダーとして担っている。編著書に『21.5世紀の社会と空間のデザイン』『3・11後の建築と社会デザイン』など多数。
■OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)概要
奥能登で 『働く』 の可能性を拡げる場所。
人・企業の想いがつながり、新しいビジネスが生まれる場所を目指しています。
URL:https://www.oknotobridge.com/
【金沢BASE】
所在地:石川県金沢市弥生2丁目 7-13
法人会員 月額 10,000円、個人会員 月額 3,000円で24時間、使用可能なシェアオフィス&ビジネス拠点です。
【金沢BASEオープニングイベント(見学会)】
日時:5月18日(土)終日
説明会:11:00、13:00、16:00★
金沢BASEで取り組む復興活動の紹介ほか、16時(★)の最終回では中村陽一ほかスペシャルゲストによるトークを行います。奥能登復興に関わる方、ご関心がある方のご参加をお待ちしています。
お申し込みはこちら:https://forms.gle/QsdzcMqDZRPC1mg48
■合同会社CとH
事業内容:24時間コワーキングスペース・ビジネス交流拠点『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』の運営、オンラインバックオフィスサービス、地域人材のキャリア形成支援、能登の地域資源「里山里海」を生かしたサービス開発、ワーケーション・研修・合宿コーディネート、地域事業者の経営伴走支援など
代表:伊藤紗恵
設立:2023年6月16日
所在地:石川県珠洲市飯田町14-6
■一般社団法人社会ビジネスデザインラボ
「社会デザイン・ビジネスラボ」は個人と企業と社会をつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスを創出する社団法人です。社会に貢献したい、社会を良くしたいという想いのあるメンバーを募り、その専門性に基づいて知恵を出し合い、産官学の知見や技術を融合することで、持続可能な社会を実現するソーシャルビジネスを生み出すことを目指しています。
URL:https://sd-bl.net/
株式会社ブルーブラックカンパニー 会社概要
「社会デザイン×知の再編集」をコンセプトとする地域振興・まちづくり及び出版分野での事業展開を目的として、2022 年5月設立。社会デザインの実践的研究・基盤整備・政策提言の経験と、編集者としての視点・発想・スキルをリソースとして、企画・調査・研究・講演・執筆のほか、研修・セミナーやウェブマガジンなど多様なコンテンツを提供しております。〈本〉を起点とし社会をデザインするサードプレイス「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY」(東京都豊島区)ファウンダー。
?公式WEB サイト https://blueblackcompany.co.jp/
? Web マガジン「ブルーブラックマガジン」 https://blueblackmagazine.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
contact@blueblackcompany.co.jp