「みんなの台所」新進気鋭のにんにく農家、Golden Bloom合同(株)とコラボ企画を開催!
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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Casa株式会社(渋谷区、代表取締役:奥野ゆりあ)が企画・運営する「みんなの台所」は、2024年3月10日18時30分〜22時30分、“稼げる農業”と掲げる新進気鋭のにんにく農家、Golden Bloom合同株式会社の大森氏とのコラボイベントを開催。代官山駅徒歩30秒のオーガニックお野菜を使った隠れ家飲食店「VegeHolic(ベジホリック)」を貸切。
「みんなの台所」とは
「みんなの台所」は2021年12月より毎月1回、恵比寿・代官山の飲食店を借りてオープンしている新感覚コラボレーション型飲食店。定休日で使用していない飲食店の場所を利用することによりコストを抑え、かつ既存の飲食業オーナーたちに喜ばれている。
テーマは『からだにやさしい、人にやさしい、環境にやさしい』
・和洋折衷さまざまな料理を通して、からだの健康にやさしい
・飲食を通して自己実現をしたい人が集まり活躍できる場を提供することで、人にやさしい
・無駄を省き、廃棄物が出ないよう事前予約制で少量生産体制を構築する事で環境にやさしい
お客様やコラボ希望のメーカー様など「みんな」の声を取り入れながら、メニュー開発からイベント企画、集客まで「みんな」で想いやビジョンを実現していくプラットフォームになることを目指している。
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2024年第三回目のコラボ先Golden Bloom社が生産する「美髯公にんにく」とは?
美髯公にんにくとは、特殊な栽培方法で育てられた発芽にんにく。
そもそも発芽野菜とは、通常の成熟した野菜と比較して栄養価が高く、健康に良い食品。美髯公にんにくは、さらに微生物を用いることで、より多くの栄養素を蓄積し、栄養状態が極めて高い状態のにんにくとなるそう。
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栄養価が非常に高いスーパーフードといわれるだけでなく、美髯公にんにくは、通常のにんにくよりも優しい味わいな上に、においが残りにくく翌日には気にならないことが特徴とされている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136430/3/136430-3-c0ad2c9bec96f3416eaa78f90b069b14-828x825.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この美髯公にんにくに目をつけ、”稼げる農業”を掲げて新進気鋭のにんにく農家を手がけるのは、Golden Bloom合同会社の代表である、大森凪氏だ。
『Golden(豊かさや繁栄) x Bloom(開花)』
=まだ日の目を見ていない可能性に光を当て、その価値を最大限に引き出すことで、新たな成長と繁栄を創出する
『Golden(不変の価値を持つもの) x Bloom(四季の変遷に応じて花を咲かせる自然のリズム)』
=時代や環境の変化に適応しながら、本質的な価値を保ち続ける私たちの持続可能なビジネスモデル
Golden Bloom社とは、過去から未来にわたり、変わらぬ価値を持つ存在として、どのような時代も美しく開花し続ける企業でありたいという思いをこめて名付けられた。
そんな思いが注ぎ込まれ、まさに満を持して立ち上がった事業が「美髯公にんにく」。だが、そんな同社を立ち上げた大森氏は、実は生粋の農家の家系ではなく、当初起業を志した時に手がけたのは「通信機器の卸売り」と、全くの別業界だった。戦略担当として活躍し、事業は軌道に乗り右肩上がりとなっていたが、やがて「社会的インパクト・社会意義があることをやりたい」という想いを持つようになった大森氏は、右肩上がりだった事業を撤退。農業の世界へと進んだそう。
2022年、広島のハラル野菜*を作るプロジェクトに携わった際に出会った愛媛県の熟練農家の方から「発芽にんにく」の栽培方法を直接学んだことが、このスーパーフード「美髯公にんにく」が生まれるきっかけとなる。
*ハラル野菜:イスラム教徒(ムスリム)が食べることを許されている食品
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1年間にわたる独自の研究を通じて、高品質を保ちつつ安定供給が可能な体制を整え、2024年1月より満を持して、「美髯公にんにく」の本格生産・PR活動をスタートされた。
「美髯公にんにく」の旨味を生かしたお料理を用意
当日は、美髯公にんにくの旨味を生かせるお料理をゲストに提供。
大森氏によると、美髯公にんにくの旨味を一番引き出す食べ方は、やはり「素揚げ」。
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当日は大森氏もイベントに参加いただき、美髯公にんにくの魅力を語っていただいた。
当日提供された全メニューに美髯公にんにくが使用されましたが、アンケートにお答えいただいた40名近くのお客様のうち、半数以上のお客様から「通常のにんにくより匂いが気にならない」との回答を頂き、来店翌日にも次の日も匂いが残らないとの感想をご連絡いただくお客様もいた。
高い栄養価やうま味が人気ながらも、独特の「匂い」があるゆえに、料理に使用を避けるお店が多いにんにく。特に「美髯公にんにく」は見た目のインパクトも相まって、今後注目が集まる食材になりそうだ。
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6月以降も、1日店長、キッチンカーイベントなど企画盛りだくさん。
6月以降も新たなコラボ先とのコラボイベント予定。
詳細は、みんなの台所 公式Instagram(@mindoko_japan)にて順次告知。
?みんなの台所Instagram:https://www.instagram.com/mindoko_japan/
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問い合わせ先
担当者 奥野
Mail : info@mindoko.com