自動車用安全システムメーカーのタカタ、 全方向衝突対応型チャイルドシートを新開発! 「takata04-smartfix LS」(タカタゼロヨン スマートフィックス エルエス) 「takata04-s
[09/11/13]
提供元:PRTIMES
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シートベルト・エアバッグ・チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社(社長:高田重久 本社:東京都港区、以下タカタ)は、この度、あらゆる方向からの事故を想定した全方向衝突対応型のチャイルドシート『takata04-smartfix LS』(タカタゼロヨンスマートフィックス エルエス)と、『takata04-smartfix』(タカタゼロヨン スマートフィックス)を2009 年11 月下旬より全国にて発売いたします。
『takata04-smartfix LS』と『takata04-smartfix』は、最新の欧州安全基準※1(ECE R44/04、以下EC 基準)に適合したモデルで、前面・後面からの衝突や、転覆事故だけでなく、側面衝突にも対応した全方向衝突対応型となっています。赤ちゃんの頭部・上半身をしっかり守る「サイドプロテクションシステムW※2」を搭載することにより、衝突事故の中でも致死率が高く、危険性の高い側面からの衝突に対してもより高い安全性を発揮する効果が得られています。また、当商品は、「スイングアブソーバーシステム※3」により、自然な姿勢で赤ちゃんを乗せることができます。これは、乳児モードで前面衝突した際、瞬時にシェルが上方へスイングし、赤ちゃんへのダメージを大きく軽減するシステムで、安全性を損なうことなく、通常使用時の赤ちゃんの快適
性を維持することができます。さらに当商品は、「プリローダーシステムW※4」を搭載することにより、乳児用・幼児用両モードで誰でも簡単に約100kg の力でチャイルドシートを車に固定できるようになり、取付け時の操作性だけでなく、取付けのミスユースを減らすことで安全性の向上も実現しています。また、上位モデルの『takata04-smartfix LS』には、本体背面部とバックルにLED 照明を初採用し、薄暗い車内での操作をわかりやすくサポートします。『takata04-smartfix』シリーズは、安全性はもちろん、赤ちゃんの快適性や、車への取り付け操作性などを徹底的に追求し、タカタの最新技術を盛り込んだチャイルドシートとなっています。チャイルドシートは安全装置であり、子どものためのシートベルトです。タカタは自動車用安全システムの専門メーカーとして、チャイルドシートに対しても常に一歩先の安全を目指し、基準を超えた理想の安全システムを追求しています。
■ 商品概要
商品名 : takata04-smartfix LS (タカタゼロヨン スマートフィックス エルエス)
参考対象年齢: 新生児〜4歳頃
適応範囲 : 体重18kg未満
サイズ : W450×D510×H645mm
重量 : 10.5kg
カラー : アイボリー、ブラウン
標準価格 : 65,000円(本体価格 61,905円)
取り扱い店舗: 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標 : 5,000台/年
■ 商品概要
商品名 : takata04-smartfix(タカタゼロヨン スマートフィックス)
参考対象年齢: 新生児〜4歳頃
適応範囲 : 体重18kg未満
サイズ : W450×D510×H645mm
重量 : 10.4kg
カラー : レッド、ブラック、グレー
標準価格 : 55,000円(本体価格 52,381円)
取り扱い店舗: 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標 : 20,000台/年
■※1 欧州安全基準(ECE R44/04)について
日本は自動車の装置ごとの安全・環境に関する基準の調和及び相互認証を図ることを目的に、型式認定相互承認協定(1958年)に加入し、段階的に採択を進めています。チャイルドシートに関しては、道路運送車両の保安基準で適合が求められる技術基準および装置型式指定規則が、協定規則第44号(ECE R44)と整合され、2006年10月に施行されました。2012年7月以降は、ECE R44に適合した製品のみ製造可能となります。本規則は通称『EC基準』とも呼ばれています。
■※2 サイドプロテクションシステムW
事故の衝撃が直接乗員に伝わる危険性の高い側面衝突事故において、頭部への衝撃を当社従来品に比べ約20%緩和する効果が得られています。(自社衝突試験機による)
■※3 スイングアブソーバーシステム
乳児モードで前面衝突した際、瞬時にシェルが上方へスイングし、赤ちゃんへのダメージを大きく軽減するシステムです。安全性を損なうことなく、通常使用時は自然な姿勢で赤ちゃんを乗せることができます。
■※4 「プリローダーシステムW」について
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、誰でも簡単に約100Kgの力でしっかりと車に固定ができる機能です。
■※5 ブレスエアー
タカタは、東洋紡製のブレスエアーをチャイルドシート業界で初めて採用しました。 寝具や鉄道の座席に使われる同社製品は、ゴム弾性とスプリングによる適度のクッション性と、通気性が高く、湿度上昇を抑えムレを防ぎます。汗っかきな赤ちゃんも快適に座ることが可能です。(ブレスエアー(R)は東洋紡の登録商標です。)
■会社概要
・会社名 : タカタ株式会社
・創業 : 1933 年
・本社住所 : 東京都港区赤坂2-12-31
・代表者 : 代表取締役社長 高田重久
・資本金 : 40,727 百万円(2009 年3 月時点)
・連結売上高 : 385,499 百万円(2008 年4 月〜2009 年3 月)
・従業員 : 28,406 人(2009 年3 月時点) ※連結ベース
・グローバル生産拠点: 日本・アジア・欧州・米州で、16 カ国 43 工場(2009 年6 月時点)
・事業内容 : シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム
チャイルドシート等の製造販売
『takata04-smartfix LS』と『takata04-smartfix』は、最新の欧州安全基準※1(ECE R44/04、以下EC 基準)に適合したモデルで、前面・後面からの衝突や、転覆事故だけでなく、側面衝突にも対応した全方向衝突対応型となっています。赤ちゃんの頭部・上半身をしっかり守る「サイドプロテクションシステムW※2」を搭載することにより、衝突事故の中でも致死率が高く、危険性の高い側面からの衝突に対してもより高い安全性を発揮する効果が得られています。また、当商品は、「スイングアブソーバーシステム※3」により、自然な姿勢で赤ちゃんを乗せることができます。これは、乳児モードで前面衝突した際、瞬時にシェルが上方へスイングし、赤ちゃんへのダメージを大きく軽減するシステムで、安全性を損なうことなく、通常使用時の赤ちゃんの快適
性を維持することができます。さらに当商品は、「プリローダーシステムW※4」を搭載することにより、乳児用・幼児用両モードで誰でも簡単に約100kg の力でチャイルドシートを車に固定できるようになり、取付け時の操作性だけでなく、取付けのミスユースを減らすことで安全性の向上も実現しています。また、上位モデルの『takata04-smartfix LS』には、本体背面部とバックルにLED 照明を初採用し、薄暗い車内での操作をわかりやすくサポートします。『takata04-smartfix』シリーズは、安全性はもちろん、赤ちゃんの快適性や、車への取り付け操作性などを徹底的に追求し、タカタの最新技術を盛り込んだチャイルドシートとなっています。チャイルドシートは安全装置であり、子どものためのシートベルトです。タカタは自動車用安全システムの専門メーカーとして、チャイルドシートに対しても常に一歩先の安全を目指し、基準を超えた理想の安全システムを追求しています。
■ 商品概要
商品名 : takata04-smartfix LS (タカタゼロヨン スマートフィックス エルエス)
参考対象年齢: 新生児〜4歳頃
適応範囲 : 体重18kg未満
サイズ : W450×D510×H645mm
重量 : 10.5kg
カラー : アイボリー、ブラウン
標準価格 : 65,000円(本体価格 61,905円)
取り扱い店舗: 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標 : 5,000台/年
■ 商品概要
商品名 : takata04-smartfix(タカタゼロヨン スマートフィックス)
参考対象年齢: 新生児〜4歳頃
適応範囲 : 体重18kg未満
サイズ : W450×D510×H645mm
重量 : 10.4kg
カラー : レッド、ブラック、グレー
標準価格 : 55,000円(本体価格 52,381円)
取り扱い店舗: 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標 : 20,000台/年
■※1 欧州安全基準(ECE R44/04)について
日本は自動車の装置ごとの安全・環境に関する基準の調和及び相互認証を図ることを目的に、型式認定相互承認協定(1958年)に加入し、段階的に採択を進めています。チャイルドシートに関しては、道路運送車両の保安基準で適合が求められる技術基準および装置型式指定規則が、協定規則第44号(ECE R44)と整合され、2006年10月に施行されました。2012年7月以降は、ECE R44に適合した製品のみ製造可能となります。本規則は通称『EC基準』とも呼ばれています。
■※2 サイドプロテクションシステムW
事故の衝撃が直接乗員に伝わる危険性の高い側面衝突事故において、頭部への衝撃を当社従来品に比べ約20%緩和する効果が得られています。(自社衝突試験機による)
■※3 スイングアブソーバーシステム
乳児モードで前面衝突した際、瞬時にシェルが上方へスイングし、赤ちゃんへのダメージを大きく軽減するシステムです。安全性を損なうことなく、通常使用時は自然な姿勢で赤ちゃんを乗せることができます。
■※4 「プリローダーシステムW」について
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、誰でも簡単に約100Kgの力でしっかりと車に固定ができる機能です。
■※5 ブレスエアー
タカタは、東洋紡製のブレスエアーをチャイルドシート業界で初めて採用しました。 寝具や鉄道の座席に使われる同社製品は、ゴム弾性とスプリングによる適度のクッション性と、通気性が高く、湿度上昇を抑えムレを防ぎます。汗っかきな赤ちゃんも快適に座ることが可能です。(ブレスエアー(R)は東洋紡の登録商標です。)
■会社概要
・会社名 : タカタ株式会社
・創業 : 1933 年
・本社住所 : 東京都港区赤坂2-12-31
・代表者 : 代表取締役社長 高田重久
・資本金 : 40,727 百万円(2009 年3 月時点)
・連結売上高 : 385,499 百万円(2008 年4 月〜2009 年3 月)
・従業員 : 28,406 人(2009 年3 月時点) ※連結ベース
・グローバル生産拠点: 日本・アジア・欧州・米州で、16 カ国 43 工場(2009 年6 月時点)
・事業内容 : シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム
チャイルドシート等の製造販売