アジアから次代を担う若き起業家が参集する日本発の国際ビジネスコンテスト「アジア・アントレプレナーシップ・アワード」 を創設、5月9日〜11日に初開催
[12/04/24]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人フューチャーデザインセンター、TXアントレプレナーパートナーズ、東京大学産学連携本部、千葉県、三井不動産株式会社は、新産業創造都市の構想のもとに街づくりが進む柏の葉キャンパス(千葉県柏市)を舞台に、アジア各国・地域のベンチャー企業が一堂に会するビジネスコンテスト「アジア・アントレプレナーシップ・アワード」を創設します。2012年大会は、5月9日〜11日の3日間にわたって開催します。
本アワードは、アジアの主要各国・地域から、世界をイノベーションで変えたいという熱い志を持ったテクノロジーベンチャー企業の起業家を日本に呼び込むことによって、アジアのみならず世界から起業家、ベンチャーキャピタル、あるいはインキュベータやメンターが集積するようなイノベーション創出の一大拠点の形成を目指しています。まさに日本主導のアジア連携イノベーション創造プロジェクトとなります。
このほど、各国・地域の大学関係者・インキュベータ等が中心となって構成するノミネーション委員会(委員長:東京大学産学連携本部・各務茂夫教授)により、2012年大会に出場する18社が決定しました。出場するベンチャー企業は、5月10日にビジネス経験豊富なベンチャー支援者によるメンタリングを踏まえて、本番でのプレゼンテーションの更なるブラッシュアップを図ります。5月11日には、ベンチャーキャピタル、個人投資家、起業家、さらにはこれから起業を志す学生などが多数参加する中で、英語による事業プレゼンテーションを行います。セミファイナルを経てファイナルへと進み、優勝(賞金300万円)、準優勝(同150万円)、第3位(同50万円)等の入賞者が決定されます。
起業家チームにとって、得るものは受賞賞金の獲得ばかりではありません。本アワードを通じてグローバルな視点を得て、世界に人的ネットワークを広げることは、今後の更なる事業展開を行っていく上で非常に大きな財産となるでしょう。また、アジアのみならず世界中から参集するアントレプレナーシップ旺盛な仲間と相互に学び合い、触発し合う刺激的で貴重な体験でもあります。今後、幾多の困難を超えて自らの事業を突き進めるための大きな自信にも繋がるでしょう。
日本からは、株式会社リーボ、エー・イー・テック株式会社、株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン、Learn Ever社(近々起業予定)、スマートソーラーインターナショナル株式会社の5社が本大会に出場します。なお、本アワードにエントリーした日本企業のうち最高位に選ばれた企業には、2012年7月31日から8月3日までインドのバンガロールで開催予定の「Intel-DST Asia Pacific Challenge」への出場権がインテル社から提供されます。
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【「アジア・アントレプレナーシップ・アワード 2012」開催概要】
名称 アジア・アントレプレナーシップ・アワード 2012
日程 2012年5月9日(水)〜11日(金)
セミファイナル / ファイナル / 受賞者発表: 5月11日(金)
開催地 千葉県柏市・柏の葉キャンパス
(つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅周辺エリア)
メイン会場 さわやかちば県民プラザ、東葛テクノプラザ
マップ http://www.fdc.or.jp/aea/venue.html
出場資格 1)設立5年以内であること
2)未上場会社であること
3)テクノロジーベンチャー企業であること
4)ノミネーション委員による推薦があること
審査方法 1)各国・地域の大学関係者・インキュベータ等が中心となって構成する
「ノミネーション委員会」(委員長:各務茂夫 東京大学教授)により
本選出場者を書類選出。
2)本選の審査においては、「審査委員会」
(委員長:村井勝 TXアントレプレナーパートナーズ代表)が各社の
プレゼンテーション内容を公正に審査。
3)本選セミファイナルでは各企業10分間のプレゼンテーションを行い、
審査の結果上位6社がファイナルに進出。
4)本選ファイナルでは各企業15分間のプレゼンテーションを行い、
優勝、準優勝、第3位、千葉県知事賞を選出。
審査基準 1)事業の革新性/経済的・社会的影響力
(世界経済・社会に変革をもたらす可能性、事業の拡張性)
2)事業の実行力
(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性、
プレゼンテーションスキルを含むコミュニケーション能力)
各賞 優勝:賞金300万円、東葛テクノプラザへの3年間無料入居権、および副賞
準優勝:賞金150万円、および副賞
第3位:賞金50万円、および副賞
千葉県知事賞:東葛テクノプラザへの3年間無料入居権
*各賞1社の選出となります
*東葛テクノプラザとは、千葉県柏市・柏の葉キャンパスのインキュベーション施設です。
公用語 英語
一般聴講 下記WEBサイトより申込
http://www.fdc.or.jp/aea/
主催 一般社団法人フューチャーデザインセンター
共催 TXアントレプレナーパートナーズ、東京大学産学連携本部、
千葉県、三井不動産株式会社
特別協賛 一般社団法人機械振興協会、住友化学株式会社
協賛 インテル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、
キッコーマン株式会社、株式会社TOKYO AIM取引所、瑞安グループ、
新日本有限責任監査法人、株式会社千葉銀行、アクセンチュア株式会社、
イーソリューションズ株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタル、
首都圏新都市鉄道株式会社
後援 経済産業省、柏市、つくば市、公益財団法人東京都中小企業振興公社、
独立行政法人産業技術総合研究所、柏商工会議所、日本ベンチャー学会、
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会、
社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター、
一般財団法人高度技術社会推進協会
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【本件に関するお問い合わせ先】
《一般の方からのお問い合わせ先》
AEA運営事務局(ICSコンベンションデザイン内)
Tel : 03-3219-3541 Fax : 03-3219-3577 E-mail : aea@fdc.or.jp
《報道関係の方からのお問い合わせ先》
AEA運営事務局 広報センター(プラップジャパン内) 担当:小林、蛭川、丸浜、苅田
Tel : 03-4580-9104 Fax : 03-4580-9130 E-mail : aea-pr@ml.prap.co.jp
本アワードは、アジアの主要各国・地域から、世界をイノベーションで変えたいという熱い志を持ったテクノロジーベンチャー企業の起業家を日本に呼び込むことによって、アジアのみならず世界から起業家、ベンチャーキャピタル、あるいはインキュベータやメンターが集積するようなイノベーション創出の一大拠点の形成を目指しています。まさに日本主導のアジア連携イノベーション創造プロジェクトとなります。
このほど、各国・地域の大学関係者・インキュベータ等が中心となって構成するノミネーション委員会(委員長:東京大学産学連携本部・各務茂夫教授)により、2012年大会に出場する18社が決定しました。出場するベンチャー企業は、5月10日にビジネス経験豊富なベンチャー支援者によるメンタリングを踏まえて、本番でのプレゼンテーションの更なるブラッシュアップを図ります。5月11日には、ベンチャーキャピタル、個人投資家、起業家、さらにはこれから起業を志す学生などが多数参加する中で、英語による事業プレゼンテーションを行います。セミファイナルを経てファイナルへと進み、優勝(賞金300万円)、準優勝(同150万円)、第3位(同50万円)等の入賞者が決定されます。
起業家チームにとって、得るものは受賞賞金の獲得ばかりではありません。本アワードを通じてグローバルな視点を得て、世界に人的ネットワークを広げることは、今後の更なる事業展開を行っていく上で非常に大きな財産となるでしょう。また、アジアのみならず世界中から参集するアントレプレナーシップ旺盛な仲間と相互に学び合い、触発し合う刺激的で貴重な体験でもあります。今後、幾多の困難を超えて自らの事業を突き進めるための大きな自信にも繋がるでしょう。
日本からは、株式会社リーボ、エー・イー・テック株式会社、株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン、Learn Ever社(近々起業予定)、スマートソーラーインターナショナル株式会社の5社が本大会に出場します。なお、本アワードにエントリーした日本企業のうち最高位に選ばれた企業には、2012年7月31日から8月3日までインドのバンガロールで開催予定の「Intel-DST Asia Pacific Challenge」への出場権がインテル社から提供されます。
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【「アジア・アントレプレナーシップ・アワード 2012」開催概要】
名称 アジア・アントレプレナーシップ・アワード 2012
日程 2012年5月9日(水)〜11日(金)
セミファイナル / ファイナル / 受賞者発表: 5月11日(金)
開催地 千葉県柏市・柏の葉キャンパス
(つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅周辺エリア)
メイン会場 さわやかちば県民プラザ、東葛テクノプラザ
マップ http://www.fdc.or.jp/aea/venue.html
出場資格 1)設立5年以内であること
2)未上場会社であること
3)テクノロジーベンチャー企業であること
4)ノミネーション委員による推薦があること
審査方法 1)各国・地域の大学関係者・インキュベータ等が中心となって構成する
「ノミネーション委員会」(委員長:各務茂夫 東京大学教授)により
本選出場者を書類選出。
2)本選の審査においては、「審査委員会」
(委員長:村井勝 TXアントレプレナーパートナーズ代表)が各社の
プレゼンテーション内容を公正に審査。
3)本選セミファイナルでは各企業10分間のプレゼンテーションを行い、
審査の結果上位6社がファイナルに進出。
4)本選ファイナルでは各企業15分間のプレゼンテーションを行い、
優勝、準優勝、第3位、千葉県知事賞を選出。
審査基準 1)事業の革新性/経済的・社会的影響力
(世界経済・社会に変革をもたらす可能性、事業の拡張性)
2)事業の実行力
(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性、
プレゼンテーションスキルを含むコミュニケーション能力)
各賞 優勝:賞金300万円、東葛テクノプラザへの3年間無料入居権、および副賞
準優勝:賞金150万円、および副賞
第3位:賞金50万円、および副賞
千葉県知事賞:東葛テクノプラザへの3年間無料入居権
*各賞1社の選出となります
*東葛テクノプラザとは、千葉県柏市・柏の葉キャンパスのインキュベーション施設です。
公用語 英語
一般聴講 下記WEBサイトより申込
http://www.fdc.or.jp/aea/
主催 一般社団法人フューチャーデザインセンター
共催 TXアントレプレナーパートナーズ、東京大学産学連携本部、
千葉県、三井不動産株式会社
特別協賛 一般社団法人機械振興協会、住友化学株式会社
協賛 インテル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、
キッコーマン株式会社、株式会社TOKYO AIM取引所、瑞安グループ、
新日本有限責任監査法人、株式会社千葉銀行、アクセンチュア株式会社、
イーソリューションズ株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタル、
首都圏新都市鉄道株式会社
後援 経済産業省、柏市、つくば市、公益財団法人東京都中小企業振興公社、
独立行政法人産業技術総合研究所、柏商工会議所、日本ベンチャー学会、
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会、
社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター、
一般財団法人高度技術社会推進協会
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【本件に関するお問い合わせ先】
《一般の方からのお問い合わせ先》
AEA運営事務局(ICSコンベンションデザイン内)
Tel : 03-3219-3541 Fax : 03-3219-3577 E-mail : aea@fdc.or.jp
《報道関係の方からのお問い合わせ先》
AEA運営事務局 広報センター(プラップジャパン内) 担当:小林、蛭川、丸浜、苅田
Tel : 03-4580-9104 Fax : 03-4580-9130 E-mail : aea-pr@ml.prap.co.jp