111 Navy Chairが「東京チェアシティ展」のアイコンに UIA2011東京大会建築会議でサスティナブルな未来の実現を提案
[11/09/22]
提供元:PRTIMES
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日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)は、UIA2011東京大会建築会議(以下、UIA)期間 中、東京・丸の内で展開される「東京チェアシティ展」に、ザ コカ・コーラ カンパニーとEmeco社が共同開発した、1脚あたりPETボトル111本分の再生PET素材を使用し、デザインとエコを兼ね備えたイス、「111 Navy Chair」50脚を出展いたします。
また、日本コカ・コーラは、UIA開催中、オフィシャルサプライヤーとして大会関係者にコカ・コーラ社製品約25,000本を提供いたします。
UIAは130万人を超える世界の建築家を代表する組織で、124ヶ国が加盟するこの世界最大の建築イベントは、1948年以降3年に1度、世界の各都市で開催されてきました。24回目の実施となる今年、初めて日本で開催されます。大会には世界中から著名な建築家や研究者、学生などが集まり講演やセミナー、展示会など多彩なプログラムが開かれ、これからの建築や都市のあり方を探ります。
「東京チェアシティ展」は、「記憶のチェア、記憶のベンチ」をテーマに、丸の内周辺で行われるUIAの各イベントを広く知っていただくことを目的に開催されます。丸ビルをはじめ人が集う場所に、空間を形成する最小単位であるイスを置き、触れ、座り、一息つくことで、さまざまな「記憶」と向き合い、未来を考える展示を行うとともに、リフレッシュメントスペースを提供します。
その「東京チェアシティ展」のアイコンに、デザインとエコを両立した「111 Navy Chair」が選ばれました。9月23日(金)より各会場の展示期間中、東京チェアシティが開催される5つの建物内、合計8ヶ所すべての入口に展示されるとともに、丸ビル1Fの「CAFE EASE」では、カフェのイスとして「111 Navy Chair」 26脚が使用されます。
「111 Navy Chair」は、2010年に全世界で発売されて以来、そのデザインとともにコンセプトが広く受け入れられています。日本コカ・コーラは、持続可能な世界をめざす1つのアイコンとして「111 Navy Chair」の東京チェアシティ展への出展を通じて、世界中にサスティナブルな未来の実現を提案いたします。