アメリカ留学の費用を半額以下にする「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」。今年度の生徒全員が現役合格を果たす。
[17/02/27]
提供元:PRTIMES
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アメリカ大学留学専門の進学塾として東京で最も知られる栄 陽子留学研究所(東京都港区)が昨年5月にスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」。今年2月、その第1期生全員が現役で合格を果たした。
多額の費用が必要とされるアメリカ留学において、学生達は返済不要の奨学金を得ることで、留学費用を半減させ大学卒業を目指す。
同研究所は、これまで首都圏の高校生を対象として本プログラムを提供してきたが、このたび第1期の成功を受けて、全国の高校生が本プログラムに参加できる態勢を整えた。2018年にアメリカの大学入学を希望する高校生と保護者に向けて、今年の3月から7月にかけて、東京・大阪・名古屋・福岡で説明会を実施する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-545585-2.jpg ]
「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」は、学費が安いことが特徴の2年制公立大学、コミュニティ・カレッジで必要な単位(※大学1〜2年生の一般教養科目)を取得し、4年制大学へ3年生として編入する「2+2(ツープラスツー)」という大学進学方法を、日本人学生向けにアレンジしたもの。この2+2という進学方法は、大学進学を安価にするとして米国でも広く知られており、最大の特長は、4年制大学に編入する際に返済不要の奨学金(※学費の減免)を得られる可能性が高いこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-655902-6.jpg ]
アメリカの大学の学費は年々高騰している。たとえばハーバード大学の年間の学費は約500万円で、4年間では2,000万円以上の学費が必要となる。これはハーバード大学に限ったことではない。一般的な州立大学ですら年間の学費は約400万円にものぼる。さらに現地で4年間の生活費が加わることで留学費用は莫大になる。
これに対し、同プログラムではコミュニティ・カレッジでの年間費用が120万〜200万程度、4年制大学に編入してからは奨学金を得ることで年間300万程度で抑えることが出来る。しかもこの金額には滞在費としての寮費・食費も含まれている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-110960-3.jpg ]
4年制大学から奨学金を得るためには、コミュニティ・カレッジで優秀な成績を修める必要がある。そのため最初の入学先となるコミュニティ・カレッジは、カリキュラムが良質で4大への編入合格率が高く、学習サポートが行き届いたカレッジのみを厳選。また4年制大学についても、日本人留学生に返済不要の奨学金を支給実績のある大学を選定している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-247486-0.jpg ]
本プログラムでは、費用節約の大きなポイントである大学編入時の奨学金獲得に向けて、留学前からさまざまな進学指導を実施する。
大学選びから合格のための進路指導、入学・渡米のための各種手続き、留学中の学業についていくための予習、カリキュラムの組みかたの指導などを、渡米前に約1年がかりで実施。学業面、生活面の両方で、日本人留学生が現地ですぐ適応できるよう実践的に指導するほか、英語力を強化するために週に2回、アメリカのネイティブ講師によるオンライン授業も実施。
さらにコミュニティ・カレッジ在学中には、4年制大学への編入サポートを現地で実施、また就職活動も支援する。
本プログラムを立ち上げた背景を栄陽子氏はこう語る。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-646004-5.jpg ]
「日本で長く続いた不況、そしてアメリカの学費の高騰が続く中、日本人留学生の数は減少の一途を辿っています。現在、アメリカの大学に籍を置く留学生は中国が30万人以上、インドで16万、韓国で6万人、日本人は2万人未満という状態。このままでは、日本が国際社会から取り残されていくのが目に見えています。前途ある若者、夢がある学生達が"お金"が理由で留学が出来ないのであれば、出来るだけその負担を減らしてあげることが出来ればと思い、本プログラムを開設しました。」
「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」は関東在住の学生に向け2017年5月より授業が開始される。全国を対象としたコースは同年7月より開始予定。参加方法やプログラムの詳細は3月より各地で説明会が開催される。
◆アメリカ州立大学奨学金留学プログラム説明会(東京)
日程:3月4日(土)・3月18日(土)16:00〜17:30
場所:新宿三井ビル25階 JTB会議室
(※以降の日程および全国版に関する詳細は公式ホームページで確認してください)
対象:海外進学に興味のある高校2年生と、保護者(※保護者のみの参加も可)
参加費:無料
公式HP:http://www.ryugaku.info/
多額の費用が必要とされるアメリカ留学において、学生達は返済不要の奨学金を得ることで、留学費用を半減させ大学卒業を目指す。
同研究所は、これまで首都圏の高校生を対象として本プログラムを提供してきたが、このたび第1期の成功を受けて、全国の高校生が本プログラムに参加できる態勢を整えた。2018年にアメリカの大学入学を希望する高校生と保護者に向けて、今年の3月から7月にかけて、東京・大阪・名古屋・福岡で説明会を実施する。
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「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」は、学費が安いことが特徴の2年制公立大学、コミュニティ・カレッジで必要な単位(※大学1〜2年生の一般教養科目)を取得し、4年制大学へ3年生として編入する「2+2(ツープラスツー)」という大学進学方法を、日本人学生向けにアレンジしたもの。この2+2という進学方法は、大学進学を安価にするとして米国でも広く知られており、最大の特長は、4年制大学に編入する際に返済不要の奨学金(※学費の減免)を得られる可能性が高いこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-655902-6.jpg ]
アメリカの大学の学費は年々高騰している。たとえばハーバード大学の年間の学費は約500万円で、4年間では2,000万円以上の学費が必要となる。これはハーバード大学に限ったことではない。一般的な州立大学ですら年間の学費は約400万円にものぼる。さらに現地で4年間の生活費が加わることで留学費用は莫大になる。
これに対し、同プログラムではコミュニティ・カレッジでの年間費用が120万〜200万程度、4年制大学に編入してからは奨学金を得ることで年間300万程度で抑えることが出来る。しかもこの金額には滞在費としての寮費・食費も含まれている。
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4年制大学から奨学金を得るためには、コミュニティ・カレッジで優秀な成績を修める必要がある。そのため最初の入学先となるコミュニティ・カレッジは、カリキュラムが良質で4大への編入合格率が高く、学習サポートが行き届いたカレッジのみを厳選。また4年制大学についても、日本人留学生に返済不要の奨学金を支給実績のある大学を選定している。
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本プログラムでは、費用節約の大きなポイントである大学編入時の奨学金獲得に向けて、留学前からさまざまな進学指導を実施する。
大学選びから合格のための進路指導、入学・渡米のための各種手続き、留学中の学業についていくための予習、カリキュラムの組みかたの指導などを、渡米前に約1年がかりで実施。学業面、生活面の両方で、日本人留学生が現地ですぐ適応できるよう実践的に指導するほか、英語力を強化するために週に2回、アメリカのネイティブ講師によるオンライン授業も実施。
さらにコミュニティ・カレッジ在学中には、4年制大学への編入サポートを現地で実施、また就職活動も支援する。
本プログラムを立ち上げた背景を栄陽子氏はこう語る。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17088/4/resize/d17088-4-646004-5.jpg ]
「日本で長く続いた不況、そしてアメリカの学費の高騰が続く中、日本人留学生の数は減少の一途を辿っています。現在、アメリカの大学に籍を置く留学生は中国が30万人以上、インドで16万、韓国で6万人、日本人は2万人未満という状態。このままでは、日本が国際社会から取り残されていくのが目に見えています。前途ある若者、夢がある学生達が"お金"が理由で留学が出来ないのであれば、出来るだけその負担を減らしてあげることが出来ればと思い、本プログラムを開設しました。」
「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」は関東在住の学生に向け2017年5月より授業が開始される。全国を対象としたコースは同年7月より開始予定。参加方法やプログラムの詳細は3月より各地で説明会が開催される。
◆アメリカ州立大学奨学金留学プログラム説明会(東京)
日程:3月4日(土)・3月18日(土)16:00〜17:30
場所:新宿三井ビル25階 JTB会議室
(※以降の日程および全国版に関する詳細は公式ホームページで確認してください)
対象:海外進学に興味のある高校2年生と、保護者(※保護者のみの参加も可)
参加費:無料
公式HP:http://www.ryugaku.info/