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BBSec、パブリッククラウド向けセキュリティ診断サービスを開始
[17/10/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜Equinix Cloud Exchangeを活用し、内部から脆弱性を診断〜
株式会社ブロードバンドセキュリティ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：持塚 朗、以下BBSec）は、エクイニクス（Nasdaq：EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄：古田 敬、以下 エクイニクス）の国内IBX(R)データセンター内で展開されるクラウドサービス事業者との直接接続プラットフォームである Equinix Cloud Exchange(TM)を介して、クラウドサービスをご利用のお客様向けに、内部からのセキュリティ診断サービスを10月26日より提供することを発表いたします。
クラウドサービス利用が活性化する中、当初セキュリティの観点から利用を差し控えていた金融機関に代表される高い信頼性とセキュリティを求められる事業者も、パブリッククラウドを活用するようになってきました。また、クレジットカード業界のセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠する際に必要なシステムを、パブリッククラウドで実現する動きも加速しています。これらの動きの中、新たな課題として、情報漏洩につながる管理ルールの不備や権限設定ミスなど『パブリッククラウド利用時に、内部からのアクセスをどのように統制するのか』が注目されるようになってきました。
今回提供されるセキュリティ診断サービスは、このニーズに対応したもので、エクイニクスのプラットフォームであるEquinix Cloud Exchangeを経由し、クラウドサービスをご利用になられている企業等のシステムに対し、内部からアクセスして、セキュリティ診断を行います。
■ 提供される診断サービス
今回提供されるセキュリティ診断サービスは、下記の2種類です。
1. Cracker Probing-Eyes for Cloud：脆弱性を継続的にチェックする自動診断サービス
2. SQAT for Cloud：ネットワークやサーバ、Webアプリケーションの脆弱性をセキュリティエンジニアにより手動で診断するサービス
[画像: https://prtimes.jp/i/17369/4/resize/d17369-4-181124-0.jpg ]
■ 診断内容
本サービスでは、以下のセキュリティリスクを診断いたします。
1. データベースサーバへのネットワーク接続、アクセス権限の確認など内部関係者による情報漏洩や内部統制リスクの診断
2. ファイアウォールなどのアクセス制御がない状態で、サーバ単体の脆弱性を確認
3. 設定ミスやパッチの未適用をついた、内部ネットワークからの攻撃につながる脆弱性を診断
4. オンプレミスの情報システムと同等のセキュリティ診断
5. 公開前など、グローバルIPアドレスが固定できない環境でのセキュリティ診断
■ 診断サービスを受けられるクラウドサービス
本サービスは、現在、エクイニクスの東京にあるEquinix Cloud Exchangeに接続している下記クラウドサービス利用者に提供されます。
- AWS（Amazon Web Services）
- Microsoft Azure
- Google Cloud Platform
- IBMクラウド（IBM Bluemix Infrastructure）
- 富士通クラウド K5
- ニフティクラウド
※ エクイニクス社以外の接続ポイントからパブリッククラウドサービスを提供する上記サービスは、サービス対象外となります。
今後、準備が整い次第、順次サービスを拡大していく予定です。
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エクイニクス・ジャパン株式会社 代表取締役 古田 敬 様 コメント
「ブロードバンドセキュリティ様がEquinix Cloud Exchangeを活用し、クラウドサービス利用者に向けて新たにセキュリティ診断サービスを提供することを歓迎いたします。Equinix Cloud Exchangeを利用したパブリッククラウド接続環境では、複数のクラウドサービスを柔軟に組み合わせたシステム構築が可能です。このようなマルチクラウド利用環境において、ブロードバンドセキュリティ様のセキュリティ診断サービスが高いレベルのセキュリティ管理を可能とし、ユーザー企業のマルチクラウド利用のさらなる拡大につながることを期待いたします。」
株式会社ブロードバンドセキュリティ 代表取締役 持塚 朗 コメント
「パブリッククラウド利用に対するセキュリティ面での信頼性を、今回のサービス提供により高めることができることに大きな喜びを感じています。PCI DSSをはじめグローバルにセキュリティサービスを展開するBBSecが、国内外の企業が集まるエクイニクスでサービスを提供することにより、日本におけるシステム収容がより安全であることを、国内外にアピールできれば幸いです。」
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BBSecについて
株式会社ブロードバンドセキュリティは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「日本のITネットワークを世界一堅牢にする」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者からITベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
URL： https://www.bbsec.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 経営企画室 高田
TEL：03-5338-7430 E-mail：press@bbsec.co.jp
【本サービスに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 営業本部
TEL：03-5338-7425 E-mail：sales@bbsec.co.jp
*文中の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社ブロードバンドセキュリティ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：持塚 朗、以下BBSec）は、エクイニクス（Nasdaq：EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄：古田 敬、以下 エクイニクス）の国内IBX(R)データセンター内で展開されるクラウドサービス事業者との直接接続プラットフォームである Equinix Cloud Exchange(TM)を介して、クラウドサービスをご利用のお客様向けに、内部からのセキュリティ診断サービスを10月26日より提供することを発表いたします。
クラウドサービス利用が活性化する中、当初セキュリティの観点から利用を差し控えていた金融機関に代表される高い信頼性とセキュリティを求められる事業者も、パブリッククラウドを活用するようになってきました。また、クレジットカード業界のセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠する際に必要なシステムを、パブリッククラウドで実現する動きも加速しています。これらの動きの中、新たな課題として、情報漏洩につながる管理ルールの不備や権限設定ミスなど『パブリッククラウド利用時に、内部からのアクセスをどのように統制するのか』が注目されるようになってきました。
今回提供されるセキュリティ診断サービスは、このニーズに対応したもので、エクイニクスのプラットフォームであるEquinix Cloud Exchangeを経由し、クラウドサービスをご利用になられている企業等のシステムに対し、内部からアクセスして、セキュリティ診断を行います。
■ 提供される診断サービス
今回提供されるセキュリティ診断サービスは、下記の2種類です。
1. Cracker Probing-Eyes for Cloud：脆弱性を継続的にチェックする自動診断サービス
2. SQAT for Cloud：ネットワークやサーバ、Webアプリケーションの脆弱性をセキュリティエンジニアにより手動で診断するサービス
[画像: https://prtimes.jp/i/17369/4/resize/d17369-4-181124-0.jpg ]
■ 診断内容
本サービスでは、以下のセキュリティリスクを診断いたします。
1. データベースサーバへのネットワーク接続、アクセス権限の確認など内部関係者による情報漏洩や内部統制リスクの診断
2. ファイアウォールなどのアクセス制御がない状態で、サーバ単体の脆弱性を確認
3. 設定ミスやパッチの未適用をついた、内部ネットワークからの攻撃につながる脆弱性を診断
4. オンプレミスの情報システムと同等のセキュリティ診断
5. 公開前など、グローバルIPアドレスが固定できない環境でのセキュリティ診断
■ 診断サービスを受けられるクラウドサービス
本サービスは、現在、エクイニクスの東京にあるEquinix Cloud Exchangeに接続している下記クラウドサービス利用者に提供されます。
- AWS（Amazon Web Services）
- Microsoft Azure
- Google Cloud Platform
- IBMクラウド（IBM Bluemix Infrastructure）
- 富士通クラウド K5
- ニフティクラウド
※ エクイニクス社以外の接続ポイントからパブリッククラウドサービスを提供する上記サービスは、サービス対象外となります。
今後、準備が整い次第、順次サービスを拡大していく予定です。
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エクイニクス・ジャパン株式会社 代表取締役 古田 敬 様 コメント
「ブロードバンドセキュリティ様がEquinix Cloud Exchangeを活用し、クラウドサービス利用者に向けて新たにセキュリティ診断サービスを提供することを歓迎いたします。Equinix Cloud Exchangeを利用したパブリッククラウド接続環境では、複数のクラウドサービスを柔軟に組み合わせたシステム構築が可能です。このようなマルチクラウド利用環境において、ブロードバンドセキュリティ様のセキュリティ診断サービスが高いレベルのセキュリティ管理を可能とし、ユーザー企業のマルチクラウド利用のさらなる拡大につながることを期待いたします。」
株式会社ブロードバンドセキュリティ 代表取締役 持塚 朗 コメント
「パブリッククラウド利用に対するセキュリティ面での信頼性を、今回のサービス提供により高めることができることに大きな喜びを感じています。PCI DSSをはじめグローバルにセキュリティサービスを展開するBBSecが、国内外の企業が集まるエクイニクスでサービスを提供することにより、日本におけるシステム収容がより安全であることを、国内外にアピールできれば幸いです。」
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BBSecについて
株式会社ブロードバンドセキュリティは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「日本のITネットワークを世界一堅牢にする」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者からITベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
URL： https://www.bbsec.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 経営企画室 高田
TEL：03-5338-7430 E-mail：press@bbsec.co.jp
【本サービスに関するお問合せ】
株式会社ブロードバンドセキュリティ 営業本部
TEL：03-5338-7425 E-mail：sales@bbsec.co.jp
*文中の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
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