国内最大級“花と緑”に関する総合園芸ショウ『2016 日本フラワー&ガーデンショウ』
[16/04/28]
提供元:PRTIMES
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2016F&G 第2回ガーデニングコンテスト 結果発表
公益社団法人 日本家庭園芸普及協会は、国内最大級の花と緑に関する総合園芸パブリックショウ第26回『2016 日本フラワー&ガーデンショウ』を、2016年4月22日(金)〜24日(日)までの3日間、パシフィコ横浜展示ホールBにて開催しました。
初の横浜開催となる今回のショウは、ショウテーマを『花を楽しみつくす 五感で楽しむ花と緑のある暮らし』、テーマフラワーを『チューリップ』とし、出展規模 86社 182小間、総来場者数59,525人(22日: 13,216人、 23日: 23,221人、24日: 23,088人)のお客様をお迎えし、大盛況の内に閉幕いたしました。
2016F&G 第2回ガーデニングコンテスト 開催概要
本ショウでは、昨年に引き続き、第 2 回【ガーデニングコンテスト】を実施しました。一般園芸愛好家を対象に、コンテナガーデン部門、ハンギングバスケット部門、ミニガーデン部門の3つのカテゴリーで作品を募集したところ、多くの力作が全国から集まり、ショウ開催期間中、作品が展示された会場は、常に多くの来場者で賑わうコーナーとなりました。
本ショウにおける【ガーデニングコンテスト】の実施は、出品者にとって、日頃から培ってきたデザイン力、植え付けの技術、提案性などを活かした作品を、多数の来場者や関係者に披露できるまたとないチャンスになります。また、来場者の多数を占める首都圏在住の一般園芸愛好家にとっては、一流の技術によって作られた作品の数々を間近で見ることができるだけでなく、限られた居住空間における園芸の楽しみ方の実例として、最高の手本に触れることができるという点で、非常に意義のあるイベントです。
実施にあたっては「日々のガーデニングライフのヒントになるような作品」、「これからガーデニングを始めてみたいというきっかけになるような作品」が並ぶようなテーマ設定とすることで、当協会の創設理念でもある家庭園芸の普及及び啓発につなげたいと考え、2016ショウのテーマ「花を楽しみつくす〜五感で楽しむ花と緑のある暮らし」に由来する「五感で感じる」を表現していただきました。
コンテナガーデン部門で21作品、ハンギングバスケット部門で28作品、ミニガーデン部門で5作品が集まり、会期前日の4月21日(木)16時より、審査員による厳正なる審査を行いました。
また、審査員による各賞に加え、今年から新たに「ピープルズチョイス賞」を設定いたしました。この賞は、4月22日・23日の2日間、来場者による人気投票を実施して、3つの部門ごとに最も得票数の高かった作品に贈られる賞です。2日間の総投票数は6,177票でした。
各賞の受賞作品は下記をご参照ください。
審査員(敬称略)
コンテナガーデン部門
杉井 明美 園芸家 (有)風のみどり塾主宰
深町 貴子 園芸家 東京農業大学短期大学部非常勤講師 趣味の園芸やさいの時間講師
羽田 光一(公社)日本家庭園芸普及協会 会長
ハンギングバスケット部門
山口 まり 日本ハンギングバスケット協会理事
間室 伸子 日本ハンギングバスケット協会本部講師
有吉 和夫(公社)日本家庭園芸普及協会 ショウ委員長
ミニガーデン部門
正木 覚 ジャパンガーデンデザイナーズ協会会長
近藤 三雄 東京農業大学名誉教授 農学博士
前田 博 (公社)日本家庭園芸普及協会 専務理事
渡辺 優 (公社)日本家庭園芸普及協会 ショウ実行委員長
表彰式は、ショウ最終日の4月24日(日)に行われ、受賞者に対して、主催者である公益社団法人 日本家庭園芸普及協会会長 羽田光一より表彰状が授与されました。
第2回ガーデニングコンテスト 結果発表
受賞者及び受賞作品(作品タイトル・アピールポイント)
●コンテナガーデン部門
金賞
高山 真理子
「なごみのひととき」
ベランダ、リビング、公園で、どこでも花を楽しめるように移動しやすい花かごを作成いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-724537-3.jpg ]
銀賞・ピープルズチョイス賞
川島 由希子
「ガーデンカフェにようこそ」
爽やかな春の風を感じながらゆっくりと過ごしてみたくなる、お洒落なガーデンカフェのウェルカムコンテナです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-278929-1.jpg ]
銅賞
福田 敏恵
「私のシアワセ時間」
春の柔らかい日陽しを浴びながら、大好きな花の香りに包まれて・・・そんなシアワセ時間をお楽しみ下さい。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-377516-0.jpg ]
奨励賞
佐久間 由美
「森のほほえみ」
自然の中で感じる風、木の匂い、木肌の温もり、鳥の声や音、自然の恵みなど、森の心地よさを表現しました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-472732-2.jpg ]
●ハンギングバスケット部門
金賞
大橋 朝子
「 shabby chic 」
春らしくふんわりと優しい色あいのハンギングバスケットです。
[画像5: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-625957-10.jpg ]
銀賞
荒木 真美
「春の花壇」
小さな庭の小さな花壇。小さくても、花々が私に与えてくれる楽しみ・喜び・癒し・・・は無限大なのです。
[画像6: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-258940-11.jpg ]
銅賞
小屋 智佳子
「嫁ぐ娘に」
これまでの感謝と これからの人生の幸せを願って 幸せ感を表わしてみました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-978025-13.jpg ]
奨励賞・ピープルズチョイス賞
前田 恵美
「春の陽だまり〜フラワーコーラス〜」
降り注ぐ春の日差しを這い上がるかの様な生命力、五感を楽しませてくれる花々のハーモニーを表現しました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-454121-12.jpg ]
●ミニガーデン部門※銀賞該当なし
金賞
横浜園芸研究所・飯塚園芸
「スリーディメンション」
植物を楽しむ場所を平面で考える必要はありません。3次元的空間は、無限で素敵な園芸的フロンティアです。
[画像9: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-979815-5.jpg ]
銅賞
奏園株式会社
「だれでもガーデン」
バリアフリーで草花に触れられる空間をつくりたいと思いました。格子を抜ける風が季節の香りを届けます。
[画像10: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-336054-4.jpg ]
銅賞・ピープルズチョイス賞
株式会社ローズガーデンカンパニー
「スプリングドーム SPRING DOME 」
流木で造ったドームに春の花木を彩りました。どうぞ近くで春の香りを楽しんでください!
[画像11: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-333313-7.jpg ]
奨励賞
株式会社花門フラワーゲート
「ひと時 hito-to-ki 」
手つかずの場所を少しずつ居心地の良い場所へ。木々に囲まれた中で飲む手づくりハーブティーは至福の一時。
[画像12: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-266466-6.jpg ]
奨励賞
日本ガーデンデザイン専門学校15期
「ラベンダー畑で朝食を」
ハーブの香りに包まれて目覚めた朝。今日はちょっと特別な日。素敵な1日の始まりを一緒に過ごしませんか?
[画像13: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-768599-8.jpg ]
公益社団法人 日本家庭園芸普及協会は、国内最大級の花と緑に関する総合園芸パブリックショウ第26回『2016 日本フラワー&ガーデンショウ』を、2016年4月22日(金)〜24日(日)までの3日間、パシフィコ横浜展示ホールBにて開催しました。
初の横浜開催となる今回のショウは、ショウテーマを『花を楽しみつくす 五感で楽しむ花と緑のある暮らし』、テーマフラワーを『チューリップ』とし、出展規模 86社 182小間、総来場者数59,525人(22日: 13,216人、 23日: 23,221人、24日: 23,088人)のお客様をお迎えし、大盛況の内に閉幕いたしました。
2016F&G 第2回ガーデニングコンテスト 開催概要
本ショウでは、昨年に引き続き、第 2 回【ガーデニングコンテスト】を実施しました。一般園芸愛好家を対象に、コンテナガーデン部門、ハンギングバスケット部門、ミニガーデン部門の3つのカテゴリーで作品を募集したところ、多くの力作が全国から集まり、ショウ開催期間中、作品が展示された会場は、常に多くの来場者で賑わうコーナーとなりました。
本ショウにおける【ガーデニングコンテスト】の実施は、出品者にとって、日頃から培ってきたデザイン力、植え付けの技術、提案性などを活かした作品を、多数の来場者や関係者に披露できるまたとないチャンスになります。また、来場者の多数を占める首都圏在住の一般園芸愛好家にとっては、一流の技術によって作られた作品の数々を間近で見ることができるだけでなく、限られた居住空間における園芸の楽しみ方の実例として、最高の手本に触れることができるという点で、非常に意義のあるイベントです。
実施にあたっては「日々のガーデニングライフのヒントになるような作品」、「これからガーデニングを始めてみたいというきっかけになるような作品」が並ぶようなテーマ設定とすることで、当協会の創設理念でもある家庭園芸の普及及び啓発につなげたいと考え、2016ショウのテーマ「花を楽しみつくす〜五感で楽しむ花と緑のある暮らし」に由来する「五感で感じる」を表現していただきました。
コンテナガーデン部門で21作品、ハンギングバスケット部門で28作品、ミニガーデン部門で5作品が集まり、会期前日の4月21日(木)16時より、審査員による厳正なる審査を行いました。
また、審査員による各賞に加え、今年から新たに「ピープルズチョイス賞」を設定いたしました。この賞は、4月22日・23日の2日間、来場者による人気投票を実施して、3つの部門ごとに最も得票数の高かった作品に贈られる賞です。2日間の総投票数は6,177票でした。
各賞の受賞作品は下記をご参照ください。
審査員(敬称略)
コンテナガーデン部門
杉井 明美 園芸家 (有)風のみどり塾主宰
深町 貴子 園芸家 東京農業大学短期大学部非常勤講師 趣味の園芸やさいの時間講師
羽田 光一(公社)日本家庭園芸普及協会 会長
ハンギングバスケット部門
山口 まり 日本ハンギングバスケット協会理事
間室 伸子 日本ハンギングバスケット協会本部講師
有吉 和夫(公社)日本家庭園芸普及協会 ショウ委員長
ミニガーデン部門
正木 覚 ジャパンガーデンデザイナーズ協会会長
近藤 三雄 東京農業大学名誉教授 農学博士
前田 博 (公社)日本家庭園芸普及協会 専務理事
渡辺 優 (公社)日本家庭園芸普及協会 ショウ実行委員長
表彰式は、ショウ最終日の4月24日(日)に行われ、受賞者に対して、主催者である公益社団法人 日本家庭園芸普及協会会長 羽田光一より表彰状が授与されました。
第2回ガーデニングコンテスト 結果発表
受賞者及び受賞作品(作品タイトル・アピールポイント)
●コンテナガーデン部門
金賞
高山 真理子
「なごみのひととき」
ベランダ、リビング、公園で、どこでも花を楽しめるように移動しやすい花かごを作成いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-724537-3.jpg ]
銀賞・ピープルズチョイス賞
川島 由希子
「ガーデンカフェにようこそ」
爽やかな春の風を感じながらゆっくりと過ごしてみたくなる、お洒落なガーデンカフェのウェルカムコンテナです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-278929-1.jpg ]
銅賞
福田 敏恵
「私のシアワセ時間」
春の柔らかい日陽しを浴びながら、大好きな花の香りに包まれて・・・そんなシアワセ時間をお楽しみ下さい。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-377516-0.jpg ]
奨励賞
佐久間 由美
「森のほほえみ」
自然の中で感じる風、木の匂い、木肌の温もり、鳥の声や音、自然の恵みなど、森の心地よさを表現しました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-472732-2.jpg ]
●ハンギングバスケット部門
金賞
大橋 朝子
「 shabby chic 」
春らしくふんわりと優しい色あいのハンギングバスケットです。
[画像5: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-625957-10.jpg ]
銀賞
荒木 真美
「春の花壇」
小さな庭の小さな花壇。小さくても、花々が私に与えてくれる楽しみ・喜び・癒し・・・は無限大なのです。
[画像6: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-258940-11.jpg ]
銅賞
小屋 智佳子
「嫁ぐ娘に」
これまでの感謝と これからの人生の幸せを願って 幸せ感を表わしてみました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-978025-13.jpg ]
奨励賞・ピープルズチョイス賞
前田 恵美
「春の陽だまり〜フラワーコーラス〜」
降り注ぐ春の日差しを這い上がるかの様な生命力、五感を楽しませてくれる花々のハーモニーを表現しました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-454121-12.jpg ]
●ミニガーデン部門※銀賞該当なし
金賞
横浜園芸研究所・飯塚園芸
「スリーディメンション」
植物を楽しむ場所を平面で考える必要はありません。3次元的空間は、無限で素敵な園芸的フロンティアです。
[画像9: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-979815-5.jpg ]
銅賞
奏園株式会社
「だれでもガーデン」
バリアフリーで草花に触れられる空間をつくりたいと思いました。格子を抜ける風が季節の香りを届けます。
[画像10: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-336054-4.jpg ]
銅賞・ピープルズチョイス賞
株式会社ローズガーデンカンパニー
「スプリングドーム SPRING DOME 」
流木で造ったドームに春の花木を彩りました。どうぞ近くで春の香りを楽しんでください!
[画像11: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-333313-7.jpg ]
奨励賞
株式会社花門フラワーゲート
「ひと時 hito-to-ki 」
手つかずの場所を少しずつ居心地の良い場所へ。木々に囲まれた中で飲む手づくりハーブティーは至福の一時。
[画像12: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-266466-6.jpg ]
奨励賞
日本ガーデンデザイン専門学校15期
「ラベンダー畑で朝食を」
ハーブの香りに包まれて目覚めた朝。今日はちょっと特別な日。素敵な1日の始まりを一緒に過ごしませんか?
[画像13: http://prtimes.jp/i/18994/4/resize/d18994-4-768599-8.jpg ]