【イベント報告】AIGジャパン 大阪府との調印式/開所式イベントを実施
[16/08/26]
提供元:PRTIMES
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大阪府の松井一郎知事との調印式では、8分野の連携協定を締結 / 開所式イベントでは、新オフィスの開所式とチャリヘルコレクションを開催
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、2016年8月26日(金)に大阪府との連携協定に関する調印式と、新オフィスの開所式イベントを行いましたので、お知らせします。
AIGジャパンは日本の保険に新たな提供価値をもたらすべく、グループ統一の新事業戦略コンセプトとして「ACTIVE CARE」の展開を発表しました。これは、AIGが世界中で蓄積した知見や、リスクの認識および軽減につながる最新のテクノロジーを活用し、日常に潜むリスクを的確に把握し、そのリスクに備えるための支援を提供するものです。(※1)
この発表に伴い、AIGジャパンは大阪府との連携協定を締結し、大阪府の松井一郎 知事とAIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOが立ち会いのもと、調印式を行いました。連携協定は8分野にわたる連携と協働に関するもので、従来からの連携に、「リスク管理能力向上のための研究、啓発」、「外国企業の拠点立地とビジネス環境づくり」などが加わりました。今後AIGジャパンはグループ全体として大阪府と地域のリスクマネジメントを強化していくとともに、「ACTIVE CARE」を推進していきます。また、その一環として日本社会全体でのリクス管理能力の向上を目的とした研究組織を今後新たに大阪に設立する予定です。(※2)
[画像1: http://prtimes.jp/i/20772/4/resize/d20772-4-934126-1.jpg ]
さらに、関西圏での事業活動を強化すべく、AIGジャパンはグランフロント大阪に第2の本社機能を持たせた新オフィスを開所したことも発表し、大阪府の植田浩 副知事にもご参加いただいた開所式を行いました。植田浩 副知事、AIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEO 他9名によるテープカットを行い、新オフィスの開所を華々しく祝しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20772/4/resize/d20772-4-637137-2.jpg ]
また、この日発表した新事業コンセプト「ACTIVE CARE」を発信するイベントとして、「大阪チャリヘルコレクション」を開催しました。本イベントは大阪府が本年7月からの自転車保険の加入の義務化などを主要素とする自転車条例を施行したことを受けて、着用率が非常に低い成人の自転車走行時のヘルメットの着用推進を目的とするもので、「かぶってお出かけしたくなるわが家のおまもりヘルメット」をテーマに、両親や祖父母に着用してもらうために子どもが制作したヘルメットをファッションショー形式で披露しました。AIGジャパン・ホールディング株式会社 常務執行役員兼リージョナル・チーフ・マーケティング・オフィサー マシュー・ウォーカーは、「これは、まだ『ACTIVE CARE』の一例に過ぎません」と述べており、今後更なる取り組みを示唆しました。また、参加した親子は「デザインは斬新ではありますが、子供の思いを強く感じることができました。自転車に乗車するときは、安全に対する子供の思いを感じ、ヘルメットを着用して一緒に出掛けられたらいいなと思いました。」と述べていました。
今回の大阪での一連のイベントで、AIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOは、「私たちは、『ACTIVE CARE』を基に、今まで以上に、社会やお客様のリスク軽減に繋がる活動にリソースを注入していきます。そのために、中核的な役割を果たす研究組織をこの大阪に開設する予定です。それは大阪の地の潜在価値を強く感じていること、また歴史的にも、大阪は民間からのイノベーションが都市としての発展を支えてきたと認識しているためです。私たちの大阪発の様々な取り組みについて、この地をハブに、もまれながら価値あるものにすべく、尽力してまいります」と述べました。
AIGジャパングループは、『ACTIVE CARE』を通じて日本の保険のあり方を変え、お客様がリスクを最小化する予防的サービスを提供し、日本のお客様に一層の安心とリスクに立ち向かう自信をお届けしてまいります。
(イベントの様子)
[画像3: http://prtimes.jp/i/20772/4/resize/d20772-4-120923-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/20772/4/resize/d20772-4-531688-4.jpg ]
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※1 詳細は8月26日付で発表した「AIGグループ新事業戦略コンセプト『ACTIVE CARE』を展開」をご参照ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160826ajh.pdf
※2 詳細は8月26日付で発表した「大阪府との連携協定の締結について」をご参照ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160826ajh_2.pdf
<大阪オフィス 所在地>
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
<ACTIVE CAREについて>
(1)お客様の目線に立ったシンプルで分かりやすい透明性のある関係、(2)万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援、(3)世界中で蓄積された最先端の知見とテクノロジー、そして日本についての洞察力の3つの要素で構成される事業戦略コンセプトです。まさかの時の補償はもちろん、そのまさかが起こらないようにするための「先進的なリスク予防サポート」をも提供し、「保険の分かりやすさ」の追求とあわせて、AIGグループがお客様のパートナーとして選ばれることを目指していきます。
<AIG について>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、100 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、リタイヤメント商品、モーゲージ保険およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU 損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、AIG 富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG 富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイト www.AIG.com をご覧ください。
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、2016年8月26日(金)に大阪府との連携協定に関する調印式と、新オフィスの開所式イベントを行いましたので、お知らせします。
AIGジャパンは日本の保険に新たな提供価値をもたらすべく、グループ統一の新事業戦略コンセプトとして「ACTIVE CARE」の展開を発表しました。これは、AIGが世界中で蓄積した知見や、リスクの認識および軽減につながる最新のテクノロジーを活用し、日常に潜むリスクを的確に把握し、そのリスクに備えるための支援を提供するものです。(※1)
この発表に伴い、AIGジャパンは大阪府との連携協定を締結し、大阪府の松井一郎 知事とAIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOが立ち会いのもと、調印式を行いました。連携協定は8分野にわたる連携と協働に関するもので、従来からの連携に、「リスク管理能力向上のための研究、啓発」、「外国企業の拠点立地とビジネス環境づくり」などが加わりました。今後AIGジャパンはグループ全体として大阪府と地域のリスクマネジメントを強化していくとともに、「ACTIVE CARE」を推進していきます。また、その一環として日本社会全体でのリクス管理能力の向上を目的とした研究組織を今後新たに大阪に設立する予定です。(※2)
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さらに、関西圏での事業活動を強化すべく、AIGジャパンはグランフロント大阪に第2の本社機能を持たせた新オフィスを開所したことも発表し、大阪府の植田浩 副知事にもご参加いただいた開所式を行いました。植田浩 副知事、AIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEO 他9名によるテープカットを行い、新オフィスの開所を華々しく祝しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20772/4/resize/d20772-4-637137-2.jpg ]
また、この日発表した新事業コンセプト「ACTIVE CARE」を発信するイベントとして、「大阪チャリヘルコレクション」を開催しました。本イベントは大阪府が本年7月からの自転車保険の加入の義務化などを主要素とする自転車条例を施行したことを受けて、着用率が非常に低い成人の自転車走行時のヘルメットの着用推進を目的とするもので、「かぶってお出かけしたくなるわが家のおまもりヘルメット」をテーマに、両親や祖父母に着用してもらうために子どもが制作したヘルメットをファッションショー形式で披露しました。AIGジャパン・ホールディング株式会社 常務執行役員兼リージョナル・チーフ・マーケティング・オフィサー マシュー・ウォーカーは、「これは、まだ『ACTIVE CARE』の一例に過ぎません」と述べており、今後更なる取り組みを示唆しました。また、参加した親子は「デザインは斬新ではありますが、子供の思いを強く感じることができました。自転車に乗車するときは、安全に対する子供の思いを感じ、ヘルメットを着用して一緒に出掛けられたらいいなと思いました。」と述べていました。
今回の大阪での一連のイベントで、AIGジャパンのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOは、「私たちは、『ACTIVE CARE』を基に、今まで以上に、社会やお客様のリスク軽減に繋がる活動にリソースを注入していきます。そのために、中核的な役割を果たす研究組織をこの大阪に開設する予定です。それは大阪の地の潜在価値を強く感じていること、また歴史的にも、大阪は民間からのイノベーションが都市としての発展を支えてきたと認識しているためです。私たちの大阪発の様々な取り組みについて、この地をハブに、もまれながら価値あるものにすべく、尽力してまいります」と述べました。
AIGジャパングループは、『ACTIVE CARE』を通じて日本の保険のあり方を変え、お客様がリスクを最小化する予防的サービスを提供し、日本のお客様に一層の安心とリスクに立ち向かう自信をお届けしてまいります。
(イベントの様子)
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※1 詳細は8月26日付で発表した「AIGグループ新事業戦略コンセプト『ACTIVE CARE』を展開」をご参照ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160826ajh.pdf
※2 詳細は8月26日付で発表した「大阪府との連携協定の締結について」をご参照ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160826ajh_2.pdf
<大阪オフィス 所在地>
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
<ACTIVE CAREについて>
(1)お客様の目線に立ったシンプルで分かりやすい透明性のある関係、(2)万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援、(3)世界中で蓄積された最先端の知見とテクノロジー、そして日本についての洞察力の3つの要素で構成される事業戦略コンセプトです。まさかの時の補償はもちろん、そのまさかが起こらないようにするための「先進的なリスク予防サポート」をも提供し、「保険の分かりやすさ」の追求とあわせて、AIGグループがお客様のパートナーとして選ばれることを目指していきます。
<AIG について>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、100 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、リタイヤメント商品、モーゲージ保険およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU 損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、AIG 富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG 富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイト www.AIG.com をご覧ください。