「空き家問題」解消に挑戦するアイランドスケープ、関東エリア2拠点目となる東京支店を開設
[17/04/27]
提供元:PRTIMES
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人工知能(AI)を使った法人向けリノベーションプラン提案システム「ORE(オレ)」の関東エリアの不動産会社との提携増により東京支店を開設し、関東の中古住宅販売市場開拓を強化。
株式会社アイランドスケープ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:永木武、以下アイランドスケープ)は、横浜支店に続き東京支店を開設、5月1日より営業を開始いたします。中古住宅リノベーションブランド「オレの家」、人工知能(AI)を組み込んだ不動産会社向けプランニングシステム「ORE(Open Renovation Engine、読み:オレ)、以下ORE」の全国展開と共に、システム利用登録をした各地の不動産会社(パートナー/エージェント)とのさらなる連携を目指し、弊社の企業理念である空き家問題解消に取り組んで参ります。
◆「ORE」とは
「オレの家」が提供する人工知能(AI)を組み込んだ不動産会社向けプランニングシステムです。中古住宅の間取りや予算を入力するだけで、誰でも簡単にリノベーション後のイメージパース等を顧客へ提案することができます。従来、建築知識のない不動産仲介会社では実現できなかった「リノベーションプランニング」や「見積もり」の自社での作成を可能とし、物件の即日提案を可能とすることで、付加価値型の中古住宅の流通の活性化に貢献します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XaRuPh0q1L8 ]
(一般のお客様向け「ORE」説明動画)
【関東進出の背景】
「ORE」の公開後、東京、神奈川、埼玉等の関東エリアの不動産会社から、利用や登録についての問い合わせが増えており、既存の横浜支店に加え東京支店を開設いたしました。「オレの家」における関東エリアの中古住宅の取り扱い増加へ向けて、現地での耐震診断等、迅速かつきめ細かな対応をしてまいります。
【全国の不動産会社へ向け、中古住宅リノベーション提案を支援】
リーマン・ショック後から新築住宅の着工件数は回復しておらず、対して中古住宅の流通件数は増加傾向にあります。また、「新築住宅の購入を人生の目標」とする従来の価値観に加え、中古住宅の購入への抵抗感が薄まりつつある世間のトレンドもあり、リフォームやリノベーションのニーズは今後ますます増加が見込まれます。これらに向き合う不動産仲介業者の営業ツールとして、「ORE(オープン・リノベーション・エンジン)」を開発しました。
アイランドスケープは、不動産会社へ向けて自動リノベーションプランニングシステム「ORE」を全国公開し、中古住宅リノベーション提案のクオリティやスピードのアップ、耐震診断、インスペクション等をサポートすることで、中古物件紹介・販売の活性化を図り、空き家問題の解決を目指します。
◇リッチライフを掲げる中古住宅リノベーションブランド「オレの家」とは
戸建てを中心とした中古住宅のリノベーションを行う独自ブランド。「ORE」を用いたリノベーション完成イメージの3Dパース提案や、建築のノウハウを活かした無料の耐震診断・住宅診断を実施しています。また、「住宅購入後の暮らしの充実化」もビジョンに掲げ、新築住宅と比べた場合の「減価償却費への出費抑制」や「住宅ローンのデフォルトリスク削減」等、まだ認知の低い“中古住宅購入ならではの経済的なベネフィット”の浸透を図り、「中古住宅」の価値向上と購入促進を目指します。
【東京支店概要】
住所:〒115-0045 東京都北区赤羽1-13-1 ミドリヤビル4F
TEL:03-5939-9089 / FAX:03-5939-9079
交通アクセス:JR京浜東北線 「赤羽駅」東口より、徒歩1分
営業開始日:2017年5月1日(月)
<株式会社アイランドスケープについて>
戸建てを中心とした中古住宅のリノベーションを主軸とした建築会社です。人、街のルーツである“景観”の整備から地域の活性化を支えることを目的とし、リノベーションをフックとした空き家問題の解消を目標に掲げ、2014年からは中古住宅のリノベーションおよび不動産仲介を行う自社ブランド「オレの家」を展開しています。
[公式ホームページ] https://ilandscape.co.jp/
〈代表者〉 代表取締役社長 永木 武
〈設立〉 2012年
〈資本金〉 9,410万円(資本準備金含む)
〈従業員数〉 23名 (2017年3月末時点)
〈本社所在地〉 〒791-8013 愛媛県松山市山越5-8-3
〈支社〉 横浜支社(2015年6月開設)、東京支社(2017年5月開設)
〈事業内容〉 ・システム開発事業・リノベーションを活用した空き家対策・地域創生事業
・「オレの家」ブランドフランチャイズシステム運営(全国の不動産会社・工務店対象)
・不動産会社・工務店向けリノベーションシステム開発
・THE BONDS運営(複合リゾート施設)
【参考資料】
中古住宅の流通数は、戸建て、マンションともに増加しています。
◆平成10年度〜平成27年度における既存住宅の流通市場(戸建て/マンション)
[画像: https://prtimes.jp/i/21556/4/resize/d21556-4-718672-0.jpg ]
※公益財団法人不動産流通近代化センター「指定流通機構の活用状況について」より
企業でAIの活用が増えています。
データサイエンス等の専門知識を持たない人が使えるAI活用システムが、
さまざまなジャンルの会社で使われ始め、業務の効率や質の向上に貢献しています。
(活用例)
▼飲食チェーンは店舗予約アプリサービスに人工知能を活用し、顧客の待ち時間の削減を目指す。
▼金融大手はカスタマーサービスや新規顧客開拓分野にAIを導入し、顧客対応業務の効率化、質的向上を目指す。
▼流通チェーンはAIでレジの混雑状況を予測し、適切な人員配置やレジの待ち時間削減等を目指す。
株式会社アイランドスケープ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:永木武、以下アイランドスケープ)は、横浜支店に続き東京支店を開設、5月1日より営業を開始いたします。中古住宅リノベーションブランド「オレの家」、人工知能(AI)を組み込んだ不動産会社向けプランニングシステム「ORE(Open Renovation Engine、読み:オレ)、以下ORE」の全国展開と共に、システム利用登録をした各地の不動産会社(パートナー/エージェント)とのさらなる連携を目指し、弊社の企業理念である空き家問題解消に取り組んで参ります。
◆「ORE」とは
「オレの家」が提供する人工知能(AI)を組み込んだ不動産会社向けプランニングシステムです。中古住宅の間取りや予算を入力するだけで、誰でも簡単にリノベーション後のイメージパース等を顧客へ提案することができます。従来、建築知識のない不動産仲介会社では実現できなかった「リノベーションプランニング」や「見積もり」の自社での作成を可能とし、物件の即日提案を可能とすることで、付加価値型の中古住宅の流通の活性化に貢献します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XaRuPh0q1L8 ]
(一般のお客様向け「ORE」説明動画)
【関東進出の背景】
「ORE」の公開後、東京、神奈川、埼玉等の関東エリアの不動産会社から、利用や登録についての問い合わせが増えており、既存の横浜支店に加え東京支店を開設いたしました。「オレの家」における関東エリアの中古住宅の取り扱い増加へ向けて、現地での耐震診断等、迅速かつきめ細かな対応をしてまいります。
【全国の不動産会社へ向け、中古住宅リノベーション提案を支援】
リーマン・ショック後から新築住宅の着工件数は回復しておらず、対して中古住宅の流通件数は増加傾向にあります。また、「新築住宅の購入を人生の目標」とする従来の価値観に加え、中古住宅の購入への抵抗感が薄まりつつある世間のトレンドもあり、リフォームやリノベーションのニーズは今後ますます増加が見込まれます。これらに向き合う不動産仲介業者の営業ツールとして、「ORE(オープン・リノベーション・エンジン)」を開発しました。
アイランドスケープは、不動産会社へ向けて自動リノベーションプランニングシステム「ORE」を全国公開し、中古住宅リノベーション提案のクオリティやスピードのアップ、耐震診断、インスペクション等をサポートすることで、中古物件紹介・販売の活性化を図り、空き家問題の解決を目指します。
◇リッチライフを掲げる中古住宅リノベーションブランド「オレの家」とは
戸建てを中心とした中古住宅のリノベーションを行う独自ブランド。「ORE」を用いたリノベーション完成イメージの3Dパース提案や、建築のノウハウを活かした無料の耐震診断・住宅診断を実施しています。また、「住宅購入後の暮らしの充実化」もビジョンに掲げ、新築住宅と比べた場合の「減価償却費への出費抑制」や「住宅ローンのデフォルトリスク削減」等、まだ認知の低い“中古住宅購入ならではの経済的なベネフィット”の浸透を図り、「中古住宅」の価値向上と購入促進を目指します。
【東京支店概要】
住所:〒115-0045 東京都北区赤羽1-13-1 ミドリヤビル4F
TEL:03-5939-9089 / FAX:03-5939-9079
交通アクセス:JR京浜東北線 「赤羽駅」東口より、徒歩1分
営業開始日:2017年5月1日(月)
<株式会社アイランドスケープについて>
戸建てを中心とした中古住宅のリノベーションを主軸とした建築会社です。人、街のルーツである“景観”の整備から地域の活性化を支えることを目的とし、リノベーションをフックとした空き家問題の解消を目標に掲げ、2014年からは中古住宅のリノベーションおよび不動産仲介を行う自社ブランド「オレの家」を展開しています。
[公式ホームページ] https://ilandscape.co.jp/
〈代表者〉 代表取締役社長 永木 武
〈設立〉 2012年
〈資本金〉 9,410万円(資本準備金含む)
〈従業員数〉 23名 (2017年3月末時点)
〈本社所在地〉 〒791-8013 愛媛県松山市山越5-8-3
〈支社〉 横浜支社(2015年6月開設)、東京支社(2017年5月開設)
〈事業内容〉 ・システム開発事業・リノベーションを活用した空き家対策・地域創生事業
・「オレの家」ブランドフランチャイズシステム運営(全国の不動産会社・工務店対象)
・不動産会社・工務店向けリノベーションシステム開発
・THE BONDS運営(複合リゾート施設)
【参考資料】
中古住宅の流通数は、戸建て、マンションともに増加しています。
◆平成10年度〜平成27年度における既存住宅の流通市場(戸建て/マンション)
[画像: https://prtimes.jp/i/21556/4/resize/d21556-4-718672-0.jpg ]
※公益財団法人不動産流通近代化センター「指定流通機構の活用状況について」より
企業でAIの活用が増えています。
データサイエンス等の専門知識を持たない人が使えるAI活用システムが、
さまざまなジャンルの会社で使われ始め、業務の効率や質の向上に貢献しています。
(活用例)
▼飲食チェーンは店舗予約アプリサービスに人工知能を活用し、顧客の待ち時間の削減を目指す。
▼金融大手はカスタマーサービスや新規顧客開拓分野にAIを導入し、顧客対応業務の効率化、質的向上を目指す。
▼流通チェーンはAIでレジの混雑状況を予測し、適切な人員配置やレジの待ち時間削減等を目指す。