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<ENYSi×京都観光おもてなし大使>伝統を受け継ぎ、未来を創る5人の職人と体験企画を開始。

伝統を受け継ぎ、未来を創る職人たちの想いを紹介するインタビュー記事を公開

ENYSiは「歴史遺産を未来資産へ」をビジョンに掲げ、日本ならではの場所や季節で体験できる、感動の旅を提供する予約サイト(https://www.enysi.com/)の運営を行なっています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-585709-6.jpg ]


この度、我々のビジョンに基づき、先人から伝統と文化を受け継ぎ、未来を創る職人との出会いを通じて価値ある体験を生みだしていくことを企画しました。第一歩となるインタビュー記事の作成に当たり、京都結の代表取締役及び京都おもてなし観光大使である近藤芳彦氏に全面的にご協力をいただいております。

今後、職人のみなさま×ENYSi(えにし)×近藤氏で「お客さんに喜ばれ、伝統を身近に体験していただくためのオリジナル企画」を生みだし、販売していく予定です。


< 5人の職人紹介 >

清水大介(陶芸家)
1980年、五代目清水六兵衛の孫清水久の長男として誕生。2001年に京都府立大学環境デザイン学科卒業、2005年に京都府立陶工高等技術専門校修了。その後、陶芸家 猪飼祐一氏に師事。2008年、京都市左京区岩倉にて工房を構え、3年後、工房を京都市山科区清水焼団地に移して器の店「トキノハ」をオープン。2015年、岩倉に器の店・カフェ・工房を融合した「HOTOKI」をオープン。


[画像2: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-630693-3.jpg ]


清水六兵衛の孫である陶芸家 清水久の長男、陶芸家の清水大介氏。「日常づかいの清水焼」を作陶し、若い世代を中心に人気を集める彼に、陶芸に対する思い、陶芸業界について感じること、今後の展望などをうかがいました。

「HOTOKI」のうつわの購入、陶芸体験
http://hotoki.jp/


上嶋伯協(茶師/上嶋爽禄園 チャムリエ)

1955年、江戸時代より続く茶園「上嶋爽禄園」に誕生。22歳で実家の茶業を継ぎ、父の手伝いをしながら茶作りとお茶の小売を始める。「チャムリエ」(日本茶インストラクター認定制度)としての活動にも積極的で、約6年前に「和束茶カフェ」をオープン。宇治茶、お茶の歴史等について話し、茶農家おすすめの茶の淹れ方、茶の選び方等を伝える講座、 茶の銘柄を当てる競技(遊び)である「茶香服」の出前講座などで、お茶を通じてほっこりできるライフスタイルを幅広く提案している。


[画像3: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-349742-2.jpg ]


地域に根差した茶農家として、若年層の育成、世界に向けた情報発信などを行いながら、茶の生産販売をする上嶋氏。茶業界の実情、茶や土地に対する思い、今後の展望などをうかがいました。

「上嶋爽禄園」の体験
http://www.uejima-sourokuen.jp/


土橋要造(砥取家)

明治10年創業で、130年近い歴史を持つ天然砥石の老舗「砥取屋」の4代目に生まれる。大学を卒業後、印刷関連の会社に就職。4年間勤務したあと、26歳で自ら会社を起こし家業を継ぐ。以来、砥石一筋。65歳を過ぎた今でも険しい道を登り、採掘現場に入って天然砥石の採掘にあたる。天然砥石の採掘から加工、販売までを行なう職人は、全国でも土橋氏だけともいわれる。元気の秘訣は、10代から打ち込んだ硬式野球。南丹高校、京都学園大学の公式野球部監督を務めたこともある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-659367-1.jpg ]


京都府亀岡市は、砥石の“聖地”といわれます。ここで採れる天然の仕上砥石は、粒子がキメ細かく、最高級とされ、世界でも亀岡でしか採れないからです。そんな天然砥石の採掘から加工、販売までを手がけるのが、今では数少なくなった砥石職人の土橋要造氏。古めかしいイメージとは裏腹の、砥石の奥深い世界を案内してもらいました。

「砥取家」の体験
http://www.toishi.jp/


中西裕也(刀工将大)

1984年生まれ。中学生の頃、日本刀のもつ神秘的なまでの美しさに魅せられ、刀匠を志す。高校を卒業後、大手自動車メーカーの工場で働きながら自己資金を作り、20歳の時、福島市の刀工藤安正博氏に師事。7年間修行を積んだ後、東日本大震災をきかっけに独立。藤安さんの刀工銘「将平」から一文字を贈られ、「将大(まさひろ)」を名乗る。2014年10月、京都府亀岡市に自らの銘を掲げる「将大鍛刀場」を立ち上げ。オーダーメードで美術工芸品としての日本刀づくりに取り組む。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-491721-0.jpg ]


日本刀を作ることができる「作刀職人」の資格を持つのは、全国でもわずか300人。京都では、今回紹介する中西裕也氏(刀工銘中西将大)だけです。圧倒的な存在感と神秘的なまでの美しさで、見るものすべてを魅了する日本刀。そのモノづくりの技術を今に伝える現代の刀鍛冶中西氏に、日本刀の持つ魅力、こだわりのモノづくりについて聞きました。


川崎音次(すだれ職人)

1947年、京都府舞鶴市生まれ。中学を卒業し、15歳で京都市内の老舗すだれ店に丁稚奉公。11年間修行を積んだ後、1972年、26歳で独立。京都市右京区嵯峨野に店をかまえる。17年間営業。1989年、事業が拡大し、店が手狭になったことから、亀岡市(現所在地)に移転。幹線道路沿いにログハウスの新店舗兼事務所をオープンする。京都縦貫道にも近く、遠方からも多くのユーザーが店を訪ねる。2001年、「京都デザイン賞」などを受賞。

[画像6: https://prtimes.jp/i/22991/4/resize/d22991-4-648610-4.jpg ]


間仕切りや日よけとして、長く愛されてきたすだれ。その独特の風雅な味わいから、最近は海外での人気も高まっています。川崎音次さんは、高級品として知られる京すだれを昔ながらの手編みでつくる数少ない職人の一人。15歳でこの道に入って45年、ひたすら手編みの京すだれづくりに取り組んできました。そんな川崎氏に、すだれ作りに賭ける思いとこだわりについて、話をうかがいました。

「川崎すだれ」の体験
http://www.kyo-sudare.com/index.html


株式会社ENYSi(株式会社えにし)
所在地:東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル2F
代表者:池田 健
URL:https://www.enysi.com/

株式会社京都結(株式会社きょうとゆい)

理 念:観光×地域、観光×産業、観光×文化を結ぶ
業 務:京都でのツアーアクティビティ企画開発、伝統工芸や伝統産業と企業を結ぶお手伝い

所在地:京都市山科区川田清水焼団地町7−4 トラベル京都内
代表者:近藤芳彦
1972年、京都生まれ。八坂神社・北野天満宮狛犬の銅像製作などを行った彫刻家の石本暁海を曾祖父、官僚を経て寺院の住職となった祖父、表具師として掛け軸や屏風などの仕立てを行った父を持ち、2006年、個人・法人を対象に京都旅行を企画するトラベル京都を設立。2016年、観光イベント・ツアーの企画・開発及び京都府内の観光コンテンツ企画・開発、デザイン制作、コンシェルジュ業務、コーディネート業務を行う株式会社京都結を設立。府の職員として長期間地域に定着する非常勤職員として和束町でも活躍。
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