工芸特化のクラウドファンディング casanell (かさねる)でしか味わえない、工芸ファンが思わず支援したくなるプレミアプロジェクトが動き出す!
[18/04/27]
提供元:PRTIMES
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公式メディアサイト「casanell with」にて、ファンディングの募集開始前からプロジェクトの関連情報など、工芸をじっくり楽しめるコンテンツの配信を本格的に開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-455832-2.jpg ]
プロジェクトの関連情報については、casanell公式メディアサイト「 casanell with 」で随時発信致します。
casanell with URL https://kougei.casanell.com
プロジェクト募集開始から約1ヶ月、ご応募頂いたプロジェクトのうち 、弊社審査を通過した2つのプロジェクトについて、支援募集開始に先立ち、ご紹介させて頂きます。
1. チャレンジが決定したプロジェクト
支援募集開始は、2018年5月中旬〜6月初旬を予定しており、正式な日程は、casanell with及び弊社SNSにて事前にアナウンスさせて頂きます。
【有田発!支援者の意見で子供が楽しんで食事ができるセカンド食器を創作するプロジェクト】(仮称)
有田焼 「惣次郎窯」では、一品一品を手しごとで、轆轤(ロクロ)を回し、絵付けを行なっています。その特性を活かし、割れにくく、使いやすく、そして幼児の感性をより豊かにするような食器を創作したいと考えています。離乳食を卒業した子供向け日本製食器をセカンド食器と名付け、チャレンジすることになりました。このプロジェクトを通じて、有田焼 「惣次郎窯」の魅力や裏話を、大串真司よりお話させて頂き、支援者の皆様と語らいながら、更に使いやすく、末長くご利用頂ける魅力ある食器を作りたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-403318-0.jpg ]
プロジェクトオーナープロフィール
有田焼「惣次郎窯」二代目 大串真司
昭和51年生まれ 有田焼職人
Instagram https://www.instagram.com/soujirougama/
惣次郎窯では、轆轤(ロクロ)技術の原点である丸物をいろいろな変化により楽しんでいただく器と、古いなかにも現代感覚を取り入れた染付の美しさを生み出そうと、日夜研鑽している。有田焼の特色を十分に生かした手作り手描きの品物が特徴。今回のプロジェクトではロクロから絵付けまで全てを自身で担当する。
【日本産漆「分根法による優良苗の生産技術」と植栽管理解説本の出版プロジェクト】(仮称)
2018年2月より茨城県北・壱木呂の会第一見本林で神長正則氏の採根活動と近隣の苗畑での分根と植栽作業を記録しています。優良品種の木から分根法で優れた苗を作る工程を写真とテキスト、動画で記録を開始しており、本と電子ブック出版を予定しています。
奥久慈漆優良品種の場合、良い木で2倍近くの漆液を採取できる実績があり、今後日本各地で日本産漆の植栽活動をする団体、従事者にとって貴重な指標になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-589956-1.jpg ]
プロジェクトオーナープロフィール
NPO法人 壱木呂の会(会員数約180名)
ホームページ https://1kiro.jp/
1997年、日本産漆の需要と漆掻きの激減に危機感を感じ、数名の漆作家が需要面で漆掻きの仕事を守ろうと作った会で、毎年クロメ会やウルシの植栽、また展覧会などを通じ日本産漆の広報も行ってきた。
2009年に見本林を造成、漆の木オーナー制度は現在80名以上に支えられ、2017年までに第7次見本林が立ち上がっている。
本プロジェクトの他「漆掻き道具の詳細記録」を株式会社テルモの2年にわたる支援で継続中である。
理事長 本間幸夫
2. 「casanell with」の役割
[画像4: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-925731-3.jpg ]
プロジェクトオーナーと工芸ファンの架け橋になる
支援募集期間中のプロジェクト掲載にとどまらず、支援募集開始前からプロジェクト終了後のプロジェクトの様子や関連イベントについても、ご紹介させて頂きます。工芸ファンの皆様が、プロジェクトの活動やコンセプトについてより理解を深め、より工芸を楽しんで頂けるように、プロジェクトオーナーと工芸ファンの架け橋となるべく活動して参ります。
工芸従事者がクラウドファンディングを学ぶ場を作る
プロジェクトを起案する方々が、もっと気軽にクラウドファンディングを利用できるように、参考となるコンテンツを随時アップして参ります。工芸の場合は、どう考えてプロジェクトを起案するのが良いのかなど、全て工芸に特化した内容を提供して参ります。
オーナー希望者を含むプロジェクトオーナーの皆様に、クラウドファンディングの仕組みや活用方法を理解いただくことで、工芸ファンの皆様により魅力的なプロジェクトを紹介していけると考えております。
3. 丁寧なアドバイスでプロジェクト実現をフォロー
casanell 公式URL
https://casanell.com
個人でも団体でも、工芸に関するプロジェクトであれば、ご相談ください。
漠然としたアイデア、少し予定が先のプロジェクト、目標金額またはリターンでお悩みの場合も、丁寧にアドバイス、コンサルティングを実施させて頂きます。
よくあるご質問は、casanellの公式Twitterアカウントも開設し、ツイートを開始致しました。
casanell公式Twitterアカウント
https://twitter.com/casanell_JP
[画像5: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-509697-6.jpg ]
【株式会社ジャパングローサーズ】
https://www.japangrowthers.com
日本のものづくりの文化、伝統、技術、歴史に宿る「日本らしさ」の価値や意味を理解し、新たな可能性や相乗効果を探求し、「つなぐ」「かんがえる」「こだわる」「たのしむ」そして「そだてる」を基本コンセプトとしたビジネスを展開しています。
2017年3月、日本の伝統産業・工芸・文化と音楽アーティストをつなぎ合わせた新たなエンターテイメント事業を展開すべく音楽レーベル ontowa records(オントワレコーズ)を設立
2018年3月、工芸に特化したクラウドファンディングプラットフォーム casanell(かさねる)の運営を開始
2018年4月、casanell公式メディアサイト casanell with 情報発信を開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-455832-2.jpg ]
プロジェクトの関連情報については、casanell公式メディアサイト「 casanell with 」で随時発信致します。
casanell with URL https://kougei.casanell.com
プロジェクト募集開始から約1ヶ月、ご応募頂いたプロジェクトのうち 、弊社審査を通過した2つのプロジェクトについて、支援募集開始に先立ち、ご紹介させて頂きます。
1. チャレンジが決定したプロジェクト
支援募集開始は、2018年5月中旬〜6月初旬を予定しており、正式な日程は、casanell with及び弊社SNSにて事前にアナウンスさせて頂きます。
【有田発!支援者の意見で子供が楽しんで食事ができるセカンド食器を創作するプロジェクト】(仮称)
有田焼 「惣次郎窯」では、一品一品を手しごとで、轆轤(ロクロ)を回し、絵付けを行なっています。その特性を活かし、割れにくく、使いやすく、そして幼児の感性をより豊かにするような食器を創作したいと考えています。離乳食を卒業した子供向け日本製食器をセカンド食器と名付け、チャレンジすることになりました。このプロジェクトを通じて、有田焼 「惣次郎窯」の魅力や裏話を、大串真司よりお話させて頂き、支援者の皆様と語らいながら、更に使いやすく、末長くご利用頂ける魅力ある食器を作りたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-403318-0.jpg ]
プロジェクトオーナープロフィール
有田焼「惣次郎窯」二代目 大串真司
昭和51年生まれ 有田焼職人
Instagram https://www.instagram.com/soujirougama/
惣次郎窯では、轆轤(ロクロ)技術の原点である丸物をいろいろな変化により楽しんでいただく器と、古いなかにも現代感覚を取り入れた染付の美しさを生み出そうと、日夜研鑽している。有田焼の特色を十分に生かした手作り手描きの品物が特徴。今回のプロジェクトではロクロから絵付けまで全てを自身で担当する。
【日本産漆「分根法による優良苗の生産技術」と植栽管理解説本の出版プロジェクト】(仮称)
2018年2月より茨城県北・壱木呂の会第一見本林で神長正則氏の採根活動と近隣の苗畑での分根と植栽作業を記録しています。優良品種の木から分根法で優れた苗を作る工程を写真とテキスト、動画で記録を開始しており、本と電子ブック出版を予定しています。
奥久慈漆優良品種の場合、良い木で2倍近くの漆液を採取できる実績があり、今後日本各地で日本産漆の植栽活動をする団体、従事者にとって貴重な指標になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-589956-1.jpg ]
プロジェクトオーナープロフィール
NPO法人 壱木呂の会(会員数約180名)
ホームページ https://1kiro.jp/
1997年、日本産漆の需要と漆掻きの激減に危機感を感じ、数名の漆作家が需要面で漆掻きの仕事を守ろうと作った会で、毎年クロメ会やウルシの植栽、また展覧会などを通じ日本産漆の広報も行ってきた。
2009年に見本林を造成、漆の木オーナー制度は現在80名以上に支えられ、2017年までに第7次見本林が立ち上がっている。
本プロジェクトの他「漆掻き道具の詳細記録」を株式会社テルモの2年にわたる支援で継続中である。
理事長 本間幸夫
2. 「casanell with」の役割
[画像4: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-925731-3.jpg ]
プロジェクトオーナーと工芸ファンの架け橋になる
支援募集期間中のプロジェクト掲載にとどまらず、支援募集開始前からプロジェクト終了後のプロジェクトの様子や関連イベントについても、ご紹介させて頂きます。工芸ファンの皆様が、プロジェクトの活動やコンセプトについてより理解を深め、より工芸を楽しんで頂けるように、プロジェクトオーナーと工芸ファンの架け橋となるべく活動して参ります。
工芸従事者がクラウドファンディングを学ぶ場を作る
プロジェクトを起案する方々が、もっと気軽にクラウドファンディングを利用できるように、参考となるコンテンツを随時アップして参ります。工芸の場合は、どう考えてプロジェクトを起案するのが良いのかなど、全て工芸に特化した内容を提供して参ります。
オーナー希望者を含むプロジェクトオーナーの皆様に、クラウドファンディングの仕組みや活用方法を理解いただくことで、工芸ファンの皆様により魅力的なプロジェクトを紹介していけると考えております。
3. 丁寧なアドバイスでプロジェクト実現をフォロー
casanell 公式URL
https://casanell.com
個人でも団体でも、工芸に関するプロジェクトであれば、ご相談ください。
漠然としたアイデア、少し予定が先のプロジェクト、目標金額またはリターンでお悩みの場合も、丁寧にアドバイス、コンサルティングを実施させて頂きます。
よくあるご質問は、casanellの公式Twitterアカウントも開設し、ツイートを開始致しました。
casanell公式Twitterアカウント
https://twitter.com/casanell_JP
[画像5: https://prtimes.jp/i/24325/4/resize/d24325-4-509697-6.jpg ]
【株式会社ジャパングローサーズ】
https://www.japangrowthers.com
日本のものづくりの文化、伝統、技術、歴史に宿る「日本らしさ」の価値や意味を理解し、新たな可能性や相乗効果を探求し、「つなぐ」「かんがえる」「こだわる」「たのしむ」そして「そだてる」を基本コンセプトとしたビジネスを展開しています。
2017年3月、日本の伝統産業・工芸・文化と音楽アーティストをつなぎ合わせた新たなエンターテイメント事業を展開すべく音楽レーベル ontowa records(オントワレコーズ)を設立
2018年3月、工芸に特化したクラウドファンディングプラットフォーム casanell(かさねる)の運営を開始
2018年4月、casanell公式メディアサイト casanell with 情報発信を開始