商品検索エンジンBigGoの日本版を正式にリリース
[19/10/28]
提供元:PRTIMES
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ブルーグース合同会社(本社:千葉県千葉市、代表:及川謙一)は、Funmula社(CEO:焉徳葳)が運営する台湾発の価格比較サイト「BigGo」の日本版が正式にリリースされたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/29376/4/resize/d29376-4-745512-0.jpg ]
日本版BigGo(ビッグゴー)
https://biggo.jp/
BigGoは2016年に台湾でサービスを開始し、Amazon、Qoo10、アリババなど、グローバルで大規模なECサイトで販売される、世界中の30億を超す商品を一括で検索できるオンライン価格比較サービスを提供している。
利用者は異なるECサイト間の、商品価格の検索時間を大幅に削減することができる。
2019年8月にはECコンサルティング会社ブルーグース合同会社と業務提携し、日本にてベータ版のサービスをリリースした。
BigGoは商品検索に関する多様で便利な機能をそろえ、日本語・タイ語・英語・中国語などの言語にも対応している。
2019年10月28日の日本版正式リリースに伴い、日本でも商品価格の変動履歴機能を追加
商品価格の変動履歴機能の追加により、ユーザーはお気に入り商品の値下げ通知を受けることができ、欲しい商品がお買い得価格かどうかを判断し、買い物の決断を速やかに行うことができる。
さらに、利用者は直近90日の商品の価格変動を一覧にすることもできる。
2019年11月、日本にて「BigGoヘルパー」のWebブラウザ用プラグインをリリース予定
BigGoヘルパーはGoogle ChromeとFireboxに対応しており、インストールすることでECサイトの支払い画面に自動でクーポンが表示されるようになる。
これによりユーザーは、より手軽にお買い得に商品を購入できる。
日本のオークション(フリマサービス)商品検索
2020年には、メルカリ、ラクマ、ヤフオク!などの日本の主要なC2Cサービスの商品検索も可能となることを目指す。
これにより、ユーザーは一度にECサイトの商品も、オークションやフリマサービスの商品もあわせて商品を検索することができるようになる。
Funmula社(BigGo)のCEO焉徳葳(エントクイ)は「BigGoの検索エンジン技術により、正確な商品の価格と情報を瞬時に把握できるようになり、ユーザーに対しよりお買い得で正確な商品をおすすめできる。これからは、日本のユーザーの商品検索の時間が節約されることを期待している」と述べた。
500万ドルのシリーズAでの資金調達を完了
BigGoは、統一企業が2017年に蝦皮購物(Shopee)の親会社Seaグループの投資に成功して以来、次いで出資をするインターネット関連サービスとなる。
また、世界的に有名なベンチャーキャピタルSOSVも投資に参加。
SOSVのパートナーのウィリアム・バオ・ビーン(William Bao Bean)は「BigGoはSOSVのアクセラレーターMOXが唯一投資した台湾企業である。MOXはアプリ関連テクノロジー企業への投資に力を入れている。スタートアップ企業はMOXとのコラボレーションによって、よりはやくグローバルへの展開を進めることができる」と述べた。
ブロックチェーンと金融イノベーションに力を入れている源鉑資本(Kyber Capital)は、今回初めてブロックチェーン領域以外の投資に参加する。源鉑資本の創立者兼CEOである胡一天は「BigGoの今後の目標や計画から、BigGoは検索エンジン分野で成長すると確信している」と述べた。
今回出資を受けた資金は、タイ、日本、EUなどの海外市場への拡大、テクノロジーの強化、ユーザーエクスペリエンスの向上・改善に活用される。
Funmula社(BigGo)のCEO、焉徳葳(エントクイ)によると、今年の収益は去年の3倍を超えるペースで成長しており、2020年の全世界のユーザー数は現在の1100万人から2500万人に成長する予定となる。
BigGoは2018年の11月にタイの市場に進出したが、サイトアクセス数の統計サイトAlexaのデータによると、BigGoはタイ地域でのアクセスランキングは第132位、タイの最大規模の価格比較サイトとなった。
焉徳葳は「現在のカタログ式価格比較サイトは、出店側による商品の情報更新に頼っている。そのやり方では、膨大で多様な商品データを処理できるサービスには追いつくことはできない。BigGoの検索エンジンは、より正確な価格と商品情報を提供し、ユーザーにより理想的な商品をおすすめすることができる。BigGoはこれから世界最大の価格比較サイトになることを目指している」と述べた。
BigGoについて
台湾発の価格比較サイト「BigGo(ビッグゴー)」を運営するFunmula社は、シリーズAで統一企業、グローバルベンチャーキャピタルSOSV、源鉑資本(Kyber Capital)などから500万ドルの資金調達を実施。
2018年にはタイ市場に進出。タイ進出後1年弱で、タイ最大の価格比較サイトとなる。
2019年8月には日本のブルーグース合同会社と業務提携し、2019年10月28日、日本版BigGoの正式リリースに至る。
https://biggo.jp/
ブルーグースについて
Amazonとリテール取引をしているベンダー企業向けのコンサルティングサービスを展開するなど、Amazonを中心としたEC領域におけるデジタルマーケティング活動のサポートを行っている。
https://bluegoose.jp/
日本版BigGoに関するお問い合わせ先
ブルーグース合同会社
フォーム:https://bluegoose.jp/?page_id=37
E-mail:info@bluegoose.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/29376/4/resize/d29376-4-745512-0.jpg ]
日本版BigGo(ビッグゴー)
https://biggo.jp/
BigGoは2016年に台湾でサービスを開始し、Amazon、Qoo10、アリババなど、グローバルで大規模なECサイトで販売される、世界中の30億を超す商品を一括で検索できるオンライン価格比較サービスを提供している。
利用者は異なるECサイト間の、商品価格の検索時間を大幅に削減することができる。
2019年8月にはECコンサルティング会社ブルーグース合同会社と業務提携し、日本にてベータ版のサービスをリリースした。
BigGoは商品検索に関する多様で便利な機能をそろえ、日本語・タイ語・英語・中国語などの言語にも対応している。
2019年10月28日の日本版正式リリースに伴い、日本でも商品価格の変動履歴機能を追加
商品価格の変動履歴機能の追加により、ユーザーはお気に入り商品の値下げ通知を受けることができ、欲しい商品がお買い得価格かどうかを判断し、買い物の決断を速やかに行うことができる。
さらに、利用者は直近90日の商品の価格変動を一覧にすることもできる。
2019年11月、日本にて「BigGoヘルパー」のWebブラウザ用プラグインをリリース予定
BigGoヘルパーはGoogle ChromeとFireboxに対応しており、インストールすることでECサイトの支払い画面に自動でクーポンが表示されるようになる。
これによりユーザーは、より手軽にお買い得に商品を購入できる。
日本のオークション(フリマサービス)商品検索
2020年には、メルカリ、ラクマ、ヤフオク!などの日本の主要なC2Cサービスの商品検索も可能となることを目指す。
これにより、ユーザーは一度にECサイトの商品も、オークションやフリマサービスの商品もあわせて商品を検索することができるようになる。
Funmula社(BigGo)のCEO焉徳葳(エントクイ)は「BigGoの検索エンジン技術により、正確な商品の価格と情報を瞬時に把握できるようになり、ユーザーに対しよりお買い得で正確な商品をおすすめできる。これからは、日本のユーザーの商品検索の時間が節約されることを期待している」と述べた。
500万ドルのシリーズAでの資金調達を完了
BigGoは、統一企業が2017年に蝦皮購物(Shopee)の親会社Seaグループの投資に成功して以来、次いで出資をするインターネット関連サービスとなる。
また、世界的に有名なベンチャーキャピタルSOSVも投資に参加。
SOSVのパートナーのウィリアム・バオ・ビーン(William Bao Bean)は「BigGoはSOSVのアクセラレーターMOXが唯一投資した台湾企業である。MOXはアプリ関連テクノロジー企業への投資に力を入れている。スタートアップ企業はMOXとのコラボレーションによって、よりはやくグローバルへの展開を進めることができる」と述べた。
ブロックチェーンと金融イノベーションに力を入れている源鉑資本(Kyber Capital)は、今回初めてブロックチェーン領域以外の投資に参加する。源鉑資本の創立者兼CEOである胡一天は「BigGoの今後の目標や計画から、BigGoは検索エンジン分野で成長すると確信している」と述べた。
今回出資を受けた資金は、タイ、日本、EUなどの海外市場への拡大、テクノロジーの強化、ユーザーエクスペリエンスの向上・改善に活用される。
Funmula社(BigGo)のCEO、焉徳葳(エントクイ)によると、今年の収益は去年の3倍を超えるペースで成長しており、2020年の全世界のユーザー数は現在の1100万人から2500万人に成長する予定となる。
BigGoは2018年の11月にタイの市場に進出したが、サイトアクセス数の統計サイトAlexaのデータによると、BigGoはタイ地域でのアクセスランキングは第132位、タイの最大規模の価格比較サイトとなった。
焉徳葳は「現在のカタログ式価格比較サイトは、出店側による商品の情報更新に頼っている。そのやり方では、膨大で多様な商品データを処理できるサービスには追いつくことはできない。BigGoの検索エンジンは、より正確な価格と商品情報を提供し、ユーザーにより理想的な商品をおすすめすることができる。BigGoはこれから世界最大の価格比較サイトになることを目指している」と述べた。
BigGoについて
台湾発の価格比較サイト「BigGo(ビッグゴー)」を運営するFunmula社は、シリーズAで統一企業、グローバルベンチャーキャピタルSOSV、源鉑資本(Kyber Capital)などから500万ドルの資金調達を実施。
2018年にはタイ市場に進出。タイ進出後1年弱で、タイ最大の価格比較サイトとなる。
2019年8月には日本のブルーグース合同会社と業務提携し、2019年10月28日、日本版BigGoの正式リリースに至る。
https://biggo.jp/
ブルーグースについて
Amazonとリテール取引をしているベンダー企業向けのコンサルティングサービスを展開するなど、Amazonを中心としたEC領域におけるデジタルマーケティング活動のサポートを行っている。
https://bluegoose.jp/
日本版BigGoに関するお問い合わせ先
ブルーグース合同会社
フォーム:https://bluegoose.jp/?page_id=37
E-mail:info@bluegoose.jp