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世界最大級のホスピタリティグループ・仏アコーが展開するMギャラリーが日本初上陸、古都 京都に誕生〜2019年4月26日にグランドオープン 〜

144室のラグジュアリーな隠れ家で日本のおもてなしを提供

京都悠洛ホテル Mギャラリーは、2019年4月26日に京都・三条にオープンします。武士が生きた時代を彷彿させるインテリアを楽しみながら、近代日本の幕開けに思いを馳せることができる空間です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-858656-1.png ]

京都悠洛ホテル Mギャラリーは、芸術と文化遺産を通じ京都の伝統を大切にし、他国のMギャラリーホテルと同様、その土地のエッセンスを取り入れ、ここでしか体験できないひとときを提供します。144室ある客室では、モダンかつ古典的なデザインが施されており、1,200年を超え受け継がれている京都の伝統工芸、西陣織の温もりを味わいながら、客室の一角では畳の敷かれた空間でおくつろぎいただけます。

ホテルの徒歩圏内には、有名な芸者街のある祇園、八坂神社、繁華街の河原町など、京都でも見どころとなるスポットがあります。ご宿泊のお客様は、美しい鴨川沿いを夕方に散歩したり、朝にジョギングしたりと、ホテル周辺でも充実した滞在をお楽しみいただけます。

アコー東南アジア・北東アジア・モルディブ担当 最高執行責任者(COO)のパトリック・バセットは「昨年のプルマン東京田町の順調な開業に続き、今回、京都悠洛ホテル Mギャラリーがオープンし、日本でのラグジュアリーブランドの実績に弾みがついています。京都には17ものユネスコ世界遺産があり、日本伝統の神髄があると考えられています。すばらしい寺院、美しい庭園、繊細な伝統工芸は有名で、訪れる人たちは近代都市の良さと歴史的価値の両方に触れることができます」と述べています。

京都特有の歴史的遺産を強調しデザインされたレストラン「FIFTY FOURTH STATION GRILL」 は東海道五十三次にちなんで名付けられており、朝食からディナーまで楽しむことができます。さらに、ロビーにあるバー「一八六七」でも隠れ家のような空間で至福のひと時をお過ごしいただけます。このバーでは、武士時代の趣をお楽しみいただくことができ、さらにカクテル・モクテル・ワインを伝統的なものからモダンなものまで幅広く楽しむことができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-982132-2.jpg ]

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市の中心に位置する祇園は京都で最も人気のある歓楽街であり、伝統芸術の中心地でもあります。祇園の通りには茶屋、商店、地元のレストランなどの木造の京町家が立ち並んでおり、昔ながらの魅力を味わえます。寺院や神社だけでなく、祇園と芸者文化も京都の歴史の中で大切な役割を果たしています。さらに、祇園周辺のにぎやかな繁華街には市内でも有数のショッピングエリアが広がっています。

京都悠洛ホテルMギャラリー 総支配人 田中 一徳は、「京都は、有名な寺院や神社が立ち並ぶ日本文化の中心地です。Mギャラリーブランドは、芸術的、歴史的、文化的体験を満喫できる京都から多くのインスピレーションを取り入れています。日本で最も美しい都市のひとつである京都で、京都悠洛ホテル Mギャラリーの精錬されたフランス流の接客と、心のこもった日本流おもてなしの融合を体験し、忘れられないひととき(メモラブルモーメント)をお楽しみください」と述べています。

京都悠洛ホテル Mギャラリーは、日本初上陸となるMギャラリーブランドのホテルです。Mギャラリーは現在、世界中にブティックホテルとして101軒を展開しており、さらに48軒が開業予定です。それぞれのホテルには独自の特徴とストーリーがあり、その土地ならではの魅力を際立たせています。それぞれのホテルによって趣が全く異なるため、その場所でしか味わえない体験を満喫できます。今後、Mギャラリー・カンヌや香港など、魅力あふれる新たなホテルを開業し、事業を拡大する予定です。

館内詳細

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エントランス
地下 1 階中央部のガーデンに植えられた竹の木々が、吹き抜けを通して1階ロビーまで突き抜 けています。ガーデン上部はガラス張の天窓となっており自然光が差し込みコントラストを演 出。夜はライトアップされ昼間とは違ったムードを演出します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-929158-4.jpg ]


ロビー
大正ロマン時代の華族が最初に客人をお迎えする、というコンセプトの元、チェックインスペースはフォーマルな空間の中にもアートコレクションやペルシャ絨毯など和洋問わない多趣味な遊び心を表しています。館内アートは全て本物を使用しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-960621-5.jpg ]


BAR:1867
営業時間:12:00-23:00
大政奉還の行われた年である 1867 を名前に冠し、ホテル全体のコンセプトである「タイム トラベル」を反映したクラシックなデザインのバー。昼は喫茶利用が可能で、アフタヌーンティーをご用意しています。夜はオリジナルのシグネチャーカクテルを12種類ご用意しており、うち半数は女性をイメージしたカクテルとなっております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-245294-6.jpg ]


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レストラン:FIFTY FOURTH STATION GRILL
営業時間:朝食7:00-10:30 / ランチ11:30-14:30 / ディナー18:30-21:30
朝食では女性目線も意識したヘルシーな和洋食を、ローカルの素材と洋の技法を使ったスタイ ルで、ランチ&ディナーでは、近年国外からの注目も高い京都肉、丹波地鶏、神戸牛を中心に、シーフード、地元産の新鮮な野菜やハーブをふんだんに取り入れたお料理を、アラカ ルトおよびセットメニューにてご提供します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-488997-7.jpg ]


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ゲストルーム
全室にシモンズ製のベッドや西陣織のヘッドボードを取り入れ、コンパクトながらも日本の美意識を詰め込んだデザイン。スタンダードルームは窓際でゆっくりお過ごし頂ける小上がりを設け、スイートルームにはダブルシンクと広いバスタブを設け、ゆったりとおくつろぎいただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40155/4/resize/d40155-4-885298-8.jpg ]



Mギャラリーについて

M ギャラリーは、世界を発見するストーリーを持つブティックホテルコレクションで、世界に 100 以上のホテルを展開。その土地に由来する、そこにしかないストーリーがあります。

女性の幸せを作り出すオーダーメイドのデザインと空間により、M ギャラリーでは世界中の 様々な最高級を発見することができます。M ギャラリーを訪れたお客様は、他に類を見ないオ シャレさや豊かさに感動を受けます。

M ギャラリーの代表的なホテルとして、パリのホテル モリトール、アムステルダムの INK ホテ ル、イギリスのクイーンズ ホテル チェルトナム、リオデジャネイロ サンタテレサ ホテル、オ ーストラリアメルボルンのリンドラム、タイのミューズ バンコク ラングスアン、ベトナムのホ テル デ ザール サイゴンがあります。

M ギャラリーはアコーグループの 1 ブランドです。アコーグループは現在世界に 4,800 を超え るホテル・リゾート・レジデンスと、10,000 以上の高級レンタルホームを展開し、他にない素 晴らしい体験を提供する、旅行&ライフスタイル業界を牽引する世界最大級のグループです。


アコーについて

フランス・パリを拠点とするアコーグループは、世界100ヶ国で4,800を超えるホテル・リゾート・レジデンスや高級レンタルホームを展開し、旅行・ライフスタイル・デジタルの分野を通じて他にない素晴らしい体験を提供する、業界を牽引する世界最大級のオーギュメンテッド(幅広い分野にて拡大を続ける)・ホスピタリティーグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで、幅広いブランドのポートフォリオを誇り、50年近くに渡りホスピタリティーサービスを提供しています。

アコーはアコモデーションとしての領域を超えて、飲食、ナイトライフ、ウェルビーイング、そしてコワーキングブランドを通じて、「働く、暮らす、遊ぶ。」人生の全ての場面において新しいライフスタイルをお届けします。

アコーのビジネスアクセラレーターポートフォリオは、今後の更なるビジネスの発展のため、ホスピタリティーディストリビューション、オペレーション、エクスペリエンスをさらに拡大していきます。ゲストは、世界で最も魅力的なホテルのロイヤルティプログラム、Le Club AccorHotelsをご利用いただけます。

また、アコーは環境・社会・コミュニティ活動の分野におけるサステイナブルデベロップメントプログラム「Planet 21」にも積極的に取り組んでおり、地球と地域社会への還元にも積極的な役割を果たしています。「Accor Solidarity」基金は、専門的なトレーニングや雇用機会の提供を通じて恵まれない人々を支援しています。

アコーSAは、ユーロネクスト・パリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)および米国のOTC市場(ティッカー:ACRFY)に上場しています。詳細についてはaccor.comをご覧ください。またはTwitterやFacebookでフォローしてください。
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