<未来2019>EAGLYS株式会社 ロボット・AI・IoT部門 最優秀賞 受賞!
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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日本最大級のビジネスプランコンテスト「未来2019」
AIと秘密計算の研究開発および社会実装を行うEAGLYS(イーグリス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林広樹 以下「EAGLYS」)は、2月25日に開催された日本最大級のビジネスコンテスト「未来2019」最終審査会で“暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor(TM)(データアーマ)」”についてのビジネスプランを発表。ロボット・AI・IoT部門において、最優秀賞を受賞いたしました。
未来2019の応募総数は、日本国内外から計103チーム。1次審査で48チームが選ばれ、複数のビジネス研修やピッチ審査などを通過した27チームが、ファイナリストとして登壇。EAGLYSが受賞したロボット・AI・IoT部門の他、3部門で最優秀賞が選ばれ、7チームに企業賞が贈られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-593675-1.jpg ]
■「EAGLYS株式会社」ロボット・AI・IoT部門 最優秀賞
<ビジネスプランタイトル>
〜暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」〜
<概要>
現在主流の暗号技術は、保存・通信時の暗号化は可能でも、解析などのデータ処理時には、復号(暗号化の解除)を行う必要があります。そのため、処理プロセス中の生データへのアクセスや、外部攻撃による情報漏えい発生の危険があります。
EAGLYSは、これを理由に、企業において組織・システム間をまたいだデータ連携・共有がされにくいことに言及。解決するためのアプローチとして、データを複号せず、暗号化したまま高速処理が可能な秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」を紹介。
企業が、情報の取り扱いに不安を持たずにデータ処理可能なプラットフォームを設置することで、組織をまたいだデータの活用や流通が大きく促進可能となること、金融や広告業界での事例を元に、暗号化をしたまま高精度で実用に適するレベルのデータ活用や高速化について取り上げました。
EAGLYS株式会社は現在、インターナショナルな博士・修士を中心にしたチームで研究開発を進め、金融や広告・マーケティング、製造他、様々な業界で、さらなる協業・実証実験パートナーを探しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-886156-4.png ]
参考; https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041103.html
■未来2019とは
「未来」は、事業開発コンソーシアム「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「III(トリプルアイ)」)*が主催する日本最大級のアクセラレーションプログラム/ビジネスプランコンテストです。
未来2019は第4回目の開催となり、これまでの出場者の多くが国内外で活躍しています。
参考;「未来」出場者の活躍https://mirai.ventures/alumni/
[画像3: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-629651-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-808515-3.jpg ]
<EAGLYS株式会社 代表経歴>
今林 広樹(Imabayashi Hiroki)
早稲田大学理工学術院卒(修士)。同大学院在学中に、米国シリコンバレーのスタートアップにてデータサイエンティストとして従事。企業側のデータ取扱い事情により、データ活用に制限があることに課題感を持ち、データセキュリティが次の時代の社会的課題になると直感。帰国後、同大学院にて、データマイニングと秘密計算技術の複合領域で複数の論文執筆や国際発表を行い、本専攻賞を受賞。同時に博士課程に飛び級進学(休学中)。2016年、AI時代のデータセキュリティ課題を解決するため、EAGLYS株式会社を創業。2017年、大手経済新聞紙の朝刊一面にて「AIモンスター」として紹介される。
2019年2月「TechSirius(テックシリウス)」最優秀賞 受賞、2019年2月「未来2019」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞受賞
■EAGLYS 株式会社 会社概要
社名 :EAGLYS 株式会社
設立 :平成28年12月28日
事業内容:・暗号技術、プライバシー保護技術の設計・開発、及び導入支援
・AI技術の設計・開発、及び導入支援
所在地 :東京都渋谷区代々木1-55-14内海ビル301
代表者 :代表取締役社長 今林広樹
URL :https://eaglys.co.jp/
* Incubation & Innovation Initiativeとは
「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「III(トリプルアイ)」)は、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、2016年に先進的な技術や新しいビジネスアイデアの事業化を促進するために立ち上げた異業種連携コンソーシアムです。現在、コンソーシアムメンバーは19社、協賛・後援団体は29社(団体含む)で運営しています。
(2019年2月現在)URL:https://mirai.ventures/
AIと秘密計算の研究開発および社会実装を行うEAGLYS(イーグリス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林広樹 以下「EAGLYS」)は、2月25日に開催された日本最大級のビジネスコンテスト「未来2019」最終審査会で“暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor(TM)(データアーマ)」”についてのビジネスプランを発表。ロボット・AI・IoT部門において、最優秀賞を受賞いたしました。
未来2019の応募総数は、日本国内外から計103チーム。1次審査で48チームが選ばれ、複数のビジネス研修やピッチ審査などを通過した27チームが、ファイナリストとして登壇。EAGLYSが受賞したロボット・AI・IoT部門の他、3部門で最優秀賞が選ばれ、7チームに企業賞が贈られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-593675-1.jpg ]
■「EAGLYS株式会社」ロボット・AI・IoT部門 最優秀賞
<ビジネスプランタイトル>
〜暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」〜
<概要>
現在主流の暗号技術は、保存・通信時の暗号化は可能でも、解析などのデータ処理時には、復号(暗号化の解除)を行う必要があります。そのため、処理プロセス中の生データへのアクセスや、外部攻撃による情報漏えい発生の危険があります。
EAGLYSは、これを理由に、企業において組織・システム間をまたいだデータ連携・共有がされにくいことに言及。解決するためのアプローチとして、データを複号せず、暗号化したまま高速処理が可能な秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」を紹介。
企業が、情報の取り扱いに不安を持たずにデータ処理可能なプラットフォームを設置することで、組織をまたいだデータの活用や流通が大きく促進可能となること、金融や広告業界での事例を元に、暗号化をしたまま高精度で実用に適するレベルのデータ活用や高速化について取り上げました。
EAGLYS株式会社は現在、インターナショナルな博士・修士を中心にしたチームで研究開発を進め、金融や広告・マーケティング、製造他、様々な業界で、さらなる協業・実証実験パートナーを探しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-886156-4.png ]
参考; https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041103.html
■未来2019とは
「未来」は、事業開発コンソーシアム「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「III(トリプルアイ)」)*が主催する日本最大級のアクセラレーションプログラム/ビジネスプランコンテストです。
未来2019は第4回目の開催となり、これまでの出場者の多くが国内外で活躍しています。
参考;「未来」出場者の活躍https://mirai.ventures/alumni/
[画像3: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-629651-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/41103/4/resize/d41103-4-808515-3.jpg ]
<EAGLYS株式会社 代表経歴>
今林 広樹(Imabayashi Hiroki)
早稲田大学理工学術院卒(修士)。同大学院在学中に、米国シリコンバレーのスタートアップにてデータサイエンティストとして従事。企業側のデータ取扱い事情により、データ活用に制限があることに課題感を持ち、データセキュリティが次の時代の社会的課題になると直感。帰国後、同大学院にて、データマイニングと秘密計算技術の複合領域で複数の論文執筆や国際発表を行い、本専攻賞を受賞。同時に博士課程に飛び級進学(休学中)。2016年、AI時代のデータセキュリティ課題を解決するため、EAGLYS株式会社を創業。2017年、大手経済新聞紙の朝刊一面にて「AIモンスター」として紹介される。
2019年2月「TechSirius(テックシリウス)」最優秀賞 受賞、2019年2月「未来2019」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞受賞
■EAGLYS 株式会社 会社概要
社名 :EAGLYS 株式会社
設立 :平成28年12月28日
事業内容:・暗号技術、プライバシー保護技術の設計・開発、及び導入支援
・AI技術の設計・開発、及び導入支援
所在地 :東京都渋谷区代々木1-55-14内海ビル301
代表者 :代表取締役社長 今林広樹
URL :https://eaglys.co.jp/
* Incubation & Innovation Initiativeとは
「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「III(トリプルアイ)」)は、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、2016年に先進的な技術や新しいビジネスアイデアの事業化を促進するために立ち上げた異業種連携コンソーシアムです。現在、コンソーシアムメンバーは19社、協賛・後援団体は29社(団体含む)で運営しています。
(2019年2月現在)URL:https://mirai.ventures/