(株)H2オーケストレーター、“価格破壊を破壊する” 業界初のM&Aアドバイザリー報酬体系「着手金ゼロ、中間報酬ゼロ、成功報酬ゼロ」スキーム(β版)の提供を開始
[19/12/28]
提供元:PRTIMES
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コーポレートファイナンスでゲームチェンジを引き起し社会問題を解決! 〜 事業を継ぎ、ヒトを継ぎ、そしてココロをツナグ 〜
(株)H2オーケストレーター(代表取締役:久禮義継、Tel:03-6869-4274)は、この度、スモールM&A案件において、本当の意味で顧客の利益に資することを目的として、顧客への提供価値に連動してアドバイザリー報酬体系を設定する「着手金ゼロ、中間報酬ゼロ、成功報酬ゼロ」スキーム(β版)の提供を開始することになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-220706-3.png ]
このサービスを提供するに至った背景について、弊社代表の久禮は次のように述べております。
「まず案件の難易度について述べたいと思います。実際のところ、スモールM&Aは大規模M&Aに比べて非常にシンプルであるため、大規模M&Aで求められるような高度な専門性や実務経験が求められる局面は少ないと言えます。そうでありつつも、個別のプロセスにおける作業や手続は、一般的に、大企業M&Aの場合と同じように行っています。加えて、スモールM&Aにおいては、M&Aの経験が浅いアドバイザーであっても、案件を成約に導くことはさほど難しくないことが少なくありません。」
「次に報酬水準について見てみましょう。M&Aは非常に特殊な商取引であり、顧客である売り手・買い手にとって、その機会に遭遇することは生涯に一回あるかないかということが一般的でしょう。そのため、売り手・買い手は適正な報酬水準というものを認識していないことが多く、その結果、非常にシンプルなM&A案件であったとしても、比較的高額の報酬を受け入れるケースが存在します。」
「しかしながら、“顧客の利益という点を鑑みると、アドバイザーが顧客に提供する価値が限定的であるのにもかかわらず、それに相当する以上の報酬を要求するのは、M&Aのプロとして果たして誠実なのだろうか?”という疑問を感じるようになりました。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-149300-1.jpg ]
「そこで弊社が辿り着いた解が、スモールM&Aの顧客に提供する価値に密接に連動させて報酬体系を設定するという“着手金ゼロ、中間報酬ゼロ、成功報酬ゼロ”というこれまでにない斬新なスキームです。」
「なお、誤解しないでいただきたいのが、本スキームは決して昨今激しくなっているアドバイザー報酬にかかる価格競争をさらに加速することを目的としたものではないということです。我々はスモールM&Aにおける通常のプロセスにおいて、一定の工夫をすることで、顧客ニーズに沿う形で必要十分な価値を提供します。それに加えて、顧客に対し、他社が追随できない形で高度な価値を提供することを目指すものです。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-147283-0.jpg ]
「本スキームに関心を示される売り手様・買い手様は、弊社までご連絡いただければ詳細についてご説明申し上げます。なお、本スキームに基づく報酬体系は、いくつかのメニューを取り揃えており、売り手様・買い手様のニーズに合わせてフレキシブルに対応致します。必ずこれまでにないベネフィットを感じていただけることを確信しております。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-273468-6.jpg ]
以上、最後に本スキームを体現する、この言葉で締めたいと思います。
“M&Aは手段であって目的ではありません。
また、案件の成約は途中経過に過ぎません。
そこから本当の勝負が始まるのです。”
久禮 義継
【法人概要】
株式会社H2オーケストレーター
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階
[画像5: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-672827-4.jpg ]
TEL: 03-6869-4274
FAX: 03-6369-4233
HP: https://h2h.work/
Email: info@h2h.jp
設立月: 2019年5月
資本金: 900万円
【代表取締役プロフィール】 久禮 義継(くれ よしつぐ)
・株式会社H2オーケストレーター / CEO
・一般社団法人M&Aテック協会 / 代表理事
・公認会計士久禮義継事務所 / 代表
[画像6: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-743079-5.jpg ]
1994年、同志社大学経済学部在学中に公認会計士第2次試験合格。1995年、同校卒業後、中央監査法人に入所。199
8年、日本興業銀行ストラクチャード・ファイナンス部へ出向。2000年、同法人金融部に配属。2001年、ドイツ証券投資銀行本部に転じる。2006年、ミシガン大学ビジネススクールを卒業後、The Bridgeford Group(ニューヨーク)にて勤務。2007年に帰国し、JPモルガン証券投資銀行本部、みずほ証券グローバル投資銀行部門、Deloitteなど数社を渡り歩く。2013年、NEC経営企画本部に転じ、2019年独立。これまで、規模・地域・業種を問わず数兆円超(企業価値)のM&Aアドバイザリー、民事再生法を活用した事業再生スキーム(国内初案件)におけるM&Aアドバイザリー、事業法人グローバルIPOにおける共同主幹事(2002年国内最大案件)、特殊法人の民営化関連アドバイザリー、退職給付信託や各種証券化スキームの開発等、投資銀行業務における重要案件を幅広く担当した経験を有する。NECでは、上級役員の参謀役として経営の中枢に携わり、中長期戦略・グローバル戦略の立案・実行部隊として、ダボス会議事務局、グローバルアライアンス推進、新規事業開発、中期経営計画立案などに従事。公認会計士、事業承継士、米国公認会計士(未登録)。著書に『流動化・証券化の会計と税務』(中央経済社)、「スモールM&Aの教科書 −売買当事者が安心して取り組める実務知識−」(中央経済社)など。
【代表のその他の活動】
上記のほか、自ら「斬新な枠組みを構築して、市場にゲームチェンジを引き起こすことを目指すエバンジェリスト」と名乗り、スモールM&Aに限定することなく、以下に示すような幅広い活動を精力的に行なっています。
◆「令和時代に生きる!中小企業のための新しい経営戦略」の連載
幻冬社ゴールドオンラインより毎週連載しており市場に新たな学びを提供しています(毎週 Yahoo!ニュースにも掲載)。
https://gentosha-go.com/category/k0237_1
◆「事業承継型スタートアップ」スキームの推進
中小企業庁の目指す方向性に沿うべく、第三者承継の新たな姿として当該スキームを世間に提示し、他の専門家とは異なる独自の形で第三者承継を推し進めていきます。
http://www.biglife21.com/ma/17697/
◆一般社団法人M&Aテック協会の運営
ITテクノロジーを駆使してM&A市場をさらに発展させるべく、2019年2月に同協会を設立し、代表理事として当該活動を主導していきます(「M&Aテック」は商標登録中です)。
HP: http://matech-association.org/
Email: info@matech-association.org
(株)H2オーケストレーター(代表取締役:久禮義継、Tel:03-6869-4274)は、この度、スモールM&A案件において、本当の意味で顧客の利益に資することを目的として、顧客への提供価値に連動してアドバイザリー報酬体系を設定する「着手金ゼロ、中間報酬ゼロ、成功報酬ゼロ」スキーム(β版)の提供を開始することになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-220706-3.png ]
このサービスを提供するに至った背景について、弊社代表の久禮は次のように述べております。
「まず案件の難易度について述べたいと思います。実際のところ、スモールM&Aは大規模M&Aに比べて非常にシンプルであるため、大規模M&Aで求められるような高度な専門性や実務経験が求められる局面は少ないと言えます。そうでありつつも、個別のプロセスにおける作業や手続は、一般的に、大企業M&Aの場合と同じように行っています。加えて、スモールM&Aにおいては、M&Aの経験が浅いアドバイザーであっても、案件を成約に導くことはさほど難しくないことが少なくありません。」
「次に報酬水準について見てみましょう。M&Aは非常に特殊な商取引であり、顧客である売り手・買い手にとって、その機会に遭遇することは生涯に一回あるかないかということが一般的でしょう。そのため、売り手・買い手は適正な報酬水準というものを認識していないことが多く、その結果、非常にシンプルなM&A案件であったとしても、比較的高額の報酬を受け入れるケースが存在します。」
「しかしながら、“顧客の利益という点を鑑みると、アドバイザーが顧客に提供する価値が限定的であるのにもかかわらず、それに相当する以上の報酬を要求するのは、M&Aのプロとして果たして誠実なのだろうか?”という疑問を感じるようになりました。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-149300-1.jpg ]
「そこで弊社が辿り着いた解が、スモールM&Aの顧客に提供する価値に密接に連動させて報酬体系を設定するという“着手金ゼロ、中間報酬ゼロ、成功報酬ゼロ”というこれまでにない斬新なスキームです。」
「なお、誤解しないでいただきたいのが、本スキームは決して昨今激しくなっているアドバイザー報酬にかかる価格競争をさらに加速することを目的としたものではないということです。我々はスモールM&Aにおける通常のプロセスにおいて、一定の工夫をすることで、顧客ニーズに沿う形で必要十分な価値を提供します。それに加えて、顧客に対し、他社が追随できない形で高度な価値を提供することを目指すものです。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-147283-0.jpg ]
「本スキームに関心を示される売り手様・買い手様は、弊社までご連絡いただければ詳細についてご説明申し上げます。なお、本スキームに基づく報酬体系は、いくつかのメニューを取り揃えており、売り手様・買い手様のニーズに合わせてフレキシブルに対応致します。必ずこれまでにないベネフィットを感じていただけることを確信しております。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-273468-6.jpg ]
以上、最後に本スキームを体現する、この言葉で締めたいと思います。
“M&Aは手段であって目的ではありません。
また、案件の成約は途中経過に過ぎません。
そこから本当の勝負が始まるのです。”
久禮 義継
【法人概要】
株式会社H2オーケストレーター
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階
[画像5: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-672827-4.jpg ]
TEL: 03-6869-4274
FAX: 03-6369-4233
HP: https://h2h.work/
Email: info@h2h.jp
設立月: 2019年5月
資本金: 900万円
【代表取締役プロフィール】 久禮 義継(くれ よしつぐ)
・株式会社H2オーケストレーター / CEO
・一般社団法人M&Aテック協会 / 代表理事
・公認会計士久禮義継事務所 / 代表
[画像6: https://prtimes.jp/i/48471/4/resize/d48471-4-743079-5.jpg ]
1994年、同志社大学経済学部在学中に公認会計士第2次試験合格。1995年、同校卒業後、中央監査法人に入所。199
8年、日本興業銀行ストラクチャード・ファイナンス部へ出向。2000年、同法人金融部に配属。2001年、ドイツ証券投資銀行本部に転じる。2006年、ミシガン大学ビジネススクールを卒業後、The Bridgeford Group(ニューヨーク)にて勤務。2007年に帰国し、JPモルガン証券投資銀行本部、みずほ証券グローバル投資銀行部門、Deloitteなど数社を渡り歩く。2013年、NEC経営企画本部に転じ、2019年独立。これまで、規模・地域・業種を問わず数兆円超(企業価値)のM&Aアドバイザリー、民事再生法を活用した事業再生スキーム(国内初案件)におけるM&Aアドバイザリー、事業法人グローバルIPOにおける共同主幹事(2002年国内最大案件)、特殊法人の民営化関連アドバイザリー、退職給付信託や各種証券化スキームの開発等、投資銀行業務における重要案件を幅広く担当した経験を有する。NECでは、上級役員の参謀役として経営の中枢に携わり、中長期戦略・グローバル戦略の立案・実行部隊として、ダボス会議事務局、グローバルアライアンス推進、新規事業開発、中期経営計画立案などに従事。公認会計士、事業承継士、米国公認会計士(未登録)。著書に『流動化・証券化の会計と税務』(中央経済社)、「スモールM&Aの教科書 −売買当事者が安心して取り組める実務知識−」(中央経済社)など。
【代表のその他の活動】
上記のほか、自ら「斬新な枠組みを構築して、市場にゲームチェンジを引き起こすことを目指すエバンジェリスト」と名乗り、スモールM&Aに限定することなく、以下に示すような幅広い活動を精力的に行なっています。
◆「令和時代に生きる!中小企業のための新しい経営戦略」の連載
幻冬社ゴールドオンラインより毎週連載しており市場に新たな学びを提供しています(毎週 Yahoo!ニュースにも掲載)。
https://gentosha-go.com/category/k0237_1
◆「事業承継型スタートアップ」スキームの推進
中小企業庁の目指す方向性に沿うべく、第三者承継の新たな姿として当該スキームを世間に提示し、他の専門家とは異なる独自の形で第三者承継を推し進めていきます。
http://www.biglife21.com/ma/17697/
◆一般社団法人M&Aテック協会の運営
ITテクノロジーを駆使してM&A市場をさらに発展させるべく、2019年2月に同協会を設立し、代表理事として当該活動を主導していきます(「M&Aテック」は商標登録中です)。
HP: http://matech-association.org/
Email: info@matech-association.org