18世紀ウィーンの音楽家、サリエリとモーツァルトの熱いドラマを描き出すオーケストラ音楽朗読劇”クラシカル・クロニクル”2020年1月5日開催決定
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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クラシカル・クロニクルプロジェクト(URL:https://classicalchronicle.com)は10月付で、18世紀ヨーロッパの音楽家たちをテーマにしたキャラクター企画『クラシカル・クロニクル』が正式始動したことをお知らせすると共に、2020年1月5日(日)に埼玉会館大ホールにてオーケストラ音楽朗読劇「マエストロ・アントニオ・サリエリ」の公演開催を決定しましたことをお知らせいたします。
■Introduction
18世紀、ヴェネツィアから言葉も文化も違う帝都ウィーンへ___
並々ならない努力と音楽への情熱により、
若干24歳でウィーンの宮廷作曲家となった「アントニオ・サリエリ」は、
同郷の劇作家「ロレンツォ・ダ・ポンテ」と共に新しい作品づくりに取り組んでいた。
サリエリの主君である理想家の若き皇帝「ヨーゼフ2世」が夢見るのは、
王侯貴族だけではない国民のための劇場。
長年の難題に立ち向かうサリエリの前に現れたのは、かつて天才音楽少年として
ヨーロッパ中にその名を轟かせた「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」。
宿命の相手との出会い・競演を経て、フランス王妃「マリー・アントワネット」から
国を賭けた依頼が持ち込まれたことで、欧州全土を巻き込んだ騒動の幕が上がる___
これは、音楽と舞台に魂を捧げた者たちの物語。
革命の刻まで、あとわずか。
■キャラクター・キャスト紹介
アントニオ・サリエリ -Antonio Salieri-
CV.石川界人
[画像1: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-281242-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-565713-8.jpg ]
少年時代に両親を亡くし、15歳で異国のウィーンへやってきて
ヨーゼフ2世に認められたことから宮廷に音楽家として仕え続けている。
目標は師匠の遺志を継いで宮廷楽長になること。宮廷内での音楽業務に加え、
劇場のための新曲作りや指揮、外国からの仕事依頼など日に日に業務が
増えてきているため最近は苦労が絶えない。
一見気難しそうだが、実際は世話焼きで周囲の困りごとや依頼は
放っておけない性格。朝はカフェラテが欠かせない。
子どもの頃から音楽と読書と砂糖に対して熱いパッションを持っている。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト -Wolfgang Amadeus Mozart-
CV.石谷春貴
[画像3: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-798267-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-983229-9.jpg ]
音楽一家に生まれ、3歳から鍵盤を弾き、5歳から作曲を始め
天才音楽少年の呼び名をほしいままにした。子どもの頃はヨーロッパ各地を
演奏旅行で飛び回っており、おおよその言語は話すことができる。
ウィーンに引っ越してからは、フリーのピアニストとして
再ブレイクしたので次はオペラ作曲家として人気を得て、
ゆくゆくは宮廷楽長になりたいとたくらんでいる。
下らない冗談が大好きで、思いついたらすぐメロディを付けて作品にすることが多い。
ロレンツォ・ダ・ポンテ -Lorenzo Da Ponte-
CV.古川慎
[画像5: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-632408-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-416275-5.jpg ]
宮廷劇場詩人として、オペラや演劇の台本制作を仕事にしている。
同じ北イタリア出身のサリエリの推薦でヨーゼフ2世に
仕えることになったことからサリエリへ恩義を感じているが、
宮廷詩人になるという野望のため最近はモーツァルトとタッグを組もうとしている。
色々な意味で口がよく回り、手を出すのも早い。
得意なジャンルは喜劇で、荒唐無稽な内容であればあるほどやる気が燃えてくる性格。
ヨーゼフ2世 -Kaiser Joseph II-
CV.小野友樹
[画像7: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-112966-2.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-541622-7.jpg ]
神聖ローマ帝国のトップにして、オーストリアの統治者である
ハプスブルクの若き皇帝。お気に入りの楽器はチェロと鍵盤楽器。
普段は理知的で、冷静な態度で政務にあたっているが、
音楽と演劇のこととなると人が変わったかのように熱っぽくなる。
悲劇的な内容より、喜劇的な内容の作品が好み。
お忍びで外国を視察旅行する時や、ウィーンの街中を護衛無しで
出歩く時はファルケンシュタイン伯爵の変名を使っている。
マリー・アントワネット -Marie Antoinette-
CV.瀬戸麻沙美
[画像9: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-838115-4.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-423942-6.jpg ]
オーストリアの「女帝」マリア・テレジアの末娘でヨーゼフの妹。
楽天家なところや遊び好きなところは父譲りらしく、
愛猫のターキッシュアンゴラと性格が非常に似ている。
フランスに来たばかりの頃は結構好き放題に過ごしていたが、
最近は若干落ち着いたようで王妃の仕事の合間に芋や花を
育てるなど牧歌的な生活を送っている。
サリエリとは作曲家グルックの下で音楽を学んだ間柄。
■オーケストラ音楽朗読劇第1弾 開催決定!
日時:2020年1月5日(日)14時開演(昼公演)・18時開演(夕公演)
場所:埼玉会館大ホール(最寄り駅:JR浦和駅)
出演者:石川界人・石谷春貴・古川慎・小野友樹・瀬戸麻沙美(順不同)
演奏:帝国王立宮廷劇場交響楽団
(協力:洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団)
ピアノ:林そよか
【Staff】
原案・シナリオ監修:朝倉瑛
演出:鷲頭広子(アズプロジェクト)
脚本:こなつ葉月
音楽コーディネート:ハートカンパニー
制作統括:TEAM#BISCO
企画・製作:オケピットカンパニー
チケット販売や詳細情報は公式サイトにて随時更新予定いたします!
■公式サイト正式オープン
10月より『クラシカル・クロニクル』公式サイトが正式オープンいたしました。
今後の『クラシカル・クロニクル』の情報は当サイトより発信をしていきます。
▼『クラシカル・クロニクル』公式サイト
https://classicalchronicle.com
■公式twitterオープン
10月より、『クラシカル・クロニクル』公式twitterアカウントを開設いたしました。
今後のイベント・キャンペーンなど最新情報をお知らせしていきますので、ぜひフォローをお願いいたします!
▼『クラシカル・クロニクル』公式twitter
https://twitter.com/cla_chronicle
■Introduction
18世紀、ヴェネツィアから言葉も文化も違う帝都ウィーンへ___
並々ならない努力と音楽への情熱により、
若干24歳でウィーンの宮廷作曲家となった「アントニオ・サリエリ」は、
同郷の劇作家「ロレンツォ・ダ・ポンテ」と共に新しい作品づくりに取り組んでいた。
サリエリの主君である理想家の若き皇帝「ヨーゼフ2世」が夢見るのは、
王侯貴族だけではない国民のための劇場。
長年の難題に立ち向かうサリエリの前に現れたのは、かつて天才音楽少年として
ヨーロッパ中にその名を轟かせた「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」。
宿命の相手との出会い・競演を経て、フランス王妃「マリー・アントワネット」から
国を賭けた依頼が持ち込まれたことで、欧州全土を巻き込んだ騒動の幕が上がる___
これは、音楽と舞台に魂を捧げた者たちの物語。
革命の刻まで、あとわずか。
■キャラクター・キャスト紹介
アントニオ・サリエリ -Antonio Salieri-
CV.石川界人
[画像1: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-281242-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-565713-8.jpg ]
少年時代に両親を亡くし、15歳で異国のウィーンへやってきて
ヨーゼフ2世に認められたことから宮廷に音楽家として仕え続けている。
目標は師匠の遺志を継いで宮廷楽長になること。宮廷内での音楽業務に加え、
劇場のための新曲作りや指揮、外国からの仕事依頼など日に日に業務が
増えてきているため最近は苦労が絶えない。
一見気難しそうだが、実際は世話焼きで周囲の困りごとや依頼は
放っておけない性格。朝はカフェラテが欠かせない。
子どもの頃から音楽と読書と砂糖に対して熱いパッションを持っている。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト -Wolfgang Amadeus Mozart-
CV.石谷春貴
[画像3: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-798267-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-983229-9.jpg ]
音楽一家に生まれ、3歳から鍵盤を弾き、5歳から作曲を始め
天才音楽少年の呼び名をほしいままにした。子どもの頃はヨーロッパ各地を
演奏旅行で飛び回っており、おおよその言語は話すことができる。
ウィーンに引っ越してからは、フリーのピアニストとして
再ブレイクしたので次はオペラ作曲家として人気を得て、
ゆくゆくは宮廷楽長になりたいとたくらんでいる。
下らない冗談が大好きで、思いついたらすぐメロディを付けて作品にすることが多い。
ロレンツォ・ダ・ポンテ -Lorenzo Da Ponte-
CV.古川慎
[画像5: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-632408-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-416275-5.jpg ]
宮廷劇場詩人として、オペラや演劇の台本制作を仕事にしている。
同じ北イタリア出身のサリエリの推薦でヨーゼフ2世に
仕えることになったことからサリエリへ恩義を感じているが、
宮廷詩人になるという野望のため最近はモーツァルトとタッグを組もうとしている。
色々な意味で口がよく回り、手を出すのも早い。
得意なジャンルは喜劇で、荒唐無稽な内容であればあるほどやる気が燃えてくる性格。
ヨーゼフ2世 -Kaiser Joseph II-
CV.小野友樹
[画像7: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-112966-2.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-541622-7.jpg ]
神聖ローマ帝国のトップにして、オーストリアの統治者である
ハプスブルクの若き皇帝。お気に入りの楽器はチェロと鍵盤楽器。
普段は理知的で、冷静な態度で政務にあたっているが、
音楽と演劇のこととなると人が変わったかのように熱っぽくなる。
悲劇的な内容より、喜劇的な内容の作品が好み。
お忍びで外国を視察旅行する時や、ウィーンの街中を護衛無しで
出歩く時はファルケンシュタイン伯爵の変名を使っている。
マリー・アントワネット -Marie Antoinette-
CV.瀬戸麻沙美
[画像9: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-838115-4.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/49200/4/resize/d49200-4-423942-6.jpg ]
オーストリアの「女帝」マリア・テレジアの末娘でヨーゼフの妹。
楽天家なところや遊び好きなところは父譲りらしく、
愛猫のターキッシュアンゴラと性格が非常に似ている。
フランスに来たばかりの頃は結構好き放題に過ごしていたが、
最近は若干落ち着いたようで王妃の仕事の合間に芋や花を
育てるなど牧歌的な生活を送っている。
サリエリとは作曲家グルックの下で音楽を学んだ間柄。
■オーケストラ音楽朗読劇第1弾 開催決定!
日時:2020年1月5日(日)14時開演(昼公演)・18時開演(夕公演)
場所:埼玉会館大ホール(最寄り駅:JR浦和駅)
出演者:石川界人・石谷春貴・古川慎・小野友樹・瀬戸麻沙美(順不同)
演奏:帝国王立宮廷劇場交響楽団
(協力:洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団)
ピアノ:林そよか
【Staff】
原案・シナリオ監修:朝倉瑛
演出:鷲頭広子(アズプロジェクト)
脚本:こなつ葉月
音楽コーディネート:ハートカンパニー
制作統括:TEAM#BISCO
企画・製作:オケピットカンパニー
チケット販売や詳細情報は公式サイトにて随時更新予定いたします!
■公式サイト正式オープン
10月より『クラシカル・クロニクル』公式サイトが正式オープンいたしました。
今後の『クラシカル・クロニクル』の情報は当サイトより発信をしていきます。
▼『クラシカル・クロニクル』公式サイト
https://classicalchronicle.com
■公式twitterオープン
10月より、『クラシカル・クロニクル』公式twitterアカウントを開設いたしました。
今後のイベント・キャンペーンなど最新情報をお知らせしていきますので、ぜひフォローをお願いいたします!
▼『クラシカル・クロニクル』公式twitter
https://twitter.com/cla_chronicle