未来の日用品店「New Stand Tokyo」にて、「KOKUYO DESIGN AWARD 2020 受賞作品展」を10月1日より開催〜受賞作品の展示と商品化アイテムの販売を実施〜
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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New Stand Tokyo (東京都港区) は、2020年10月1日(木)から10月19日(月)まで、コクヨ株式会社が主催する商品化を目指す国際コンペティション「コクヨデザインアワード」の2020年受賞作品を展示する「コクヨデザインアワード2020 受賞作品展」を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-724135-12.jpg ]
“未来の日用品店”をコンセプトに、「これからの未来」や「これからのスタンダードとは何か?」を提案するNew Stand Tokyo(ニュー・スタンド・トーキョー)は、同じ志を持つ企業やアーティストと積極的にコラボレーションし、より多くの選択肢を皆さまにお届けすることを目指しています。
その第一弾として、文房具やオフィス家具の製造・販売、空間デザイン・コンサルテーションなどの事業を展開するコクヨ株式会社が主催するコクヨデザインアワードから、2020年グランプリ・優秀賞の受賞作品4品を展示する「コクヨデザインアワード2020 受賞作品展」を開催いたします。また、展示期間中は会場にて、過去の受賞作品から商品化を実現したアイテムの販売を行います。
コクヨデザインアワード2020受賞作品の、直感的に人の心を動かす魅力やパワーを持った大胆な提案や、日々の生活に新しいストーリーを生み出すコクヨデザインアワード商品化アイテムを通じて、日用品の新たな可能性の数々をお楽しみください。
【コクヨデザインアワードとは】
コクヨデザインアワードは、使う人の視点で優れた商品デザインを広くユーザーから集めて、商品化をめざす国際コンペティションです。
2020年は世界54カ国から1,377点の作品が集まると共に、「カドケシ」「本当の定規」「白と黒で書くノート」など過去19個の受賞作品を商品化しています。
公式サイト:https://www.kokuyo.co.jp/award/
【開催概要】
「KOKUYO DESIGN AWARD 2020 受賞作品展」
期間:10月1日(木) 〜 10月19日(月)
場所:New Stand Tokyo
東京都港区六本木7丁目2番8号 WHEREVER 1F
月〜木 / 日:12-19時
金:12-20時
定休日:火・土
公式サイト:https://newstand.jp
Instagram:@newstandtokyo
<販売商品>
??白と黒で書くノート/990円(税込)
灰色の紙に黒と白の文字を書く、ノートとその書き方の提案です。紙の色に対して暗い色の文字と明るい色の文字は同時に読みにくいという視覚が持つ性質を利用することで、大切な部分を際立たせる、周辺情報を十分に記せる、光と影を描けるなど、ノートの新しい使い心地が生まれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-222232-0.jpg ]
??本当の定規(15cm、30cm)/15cm:1,100円(税込)30cm:1,980円(税込)
一般的な定規のように「太さがある線」ではなく、幾何学の定義でいうところの線=「太さがない線」で目盛りを表現しました。等間隔に並べた面と面との間に生まれる「境界線」で位置を示し、より正確な長さを計ることができる定規です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-908283-1.jpg ]
??儚く、美しく/4,950円(税込)
数字が一本の糸で縫われたカレンダー。糸を引っ張ると、数字がほどけて消えていきます。
一日が終わるごとにこの糸を少しずつ引っ張ることで、儚く過ぎてゆく時に日々思いを寄せることができるカレンダーです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-251463-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-748323-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-404238-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-772737-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-137294-7.jpg ]
<コクヨデザインアワード2020受賞作品(展示のみ)>
??いつか、どこかで
これは、前世を持つ鉛筆。この世から消えてしまうはずだった、廃材によって作られます。側面に書かれた住所と部材名は、この木が使われていたかつての建物や家具の場所。凹凸のある質感や硬さ、ほのかな香り、キズ、日焼けの跡、塗料の色、木目…
手にした途端、1本1本ちがった豊かな表情に出会えるはずです。この木だけが知る記憶が、鉛筆に移植され残り続けていく。今じゃないいつか、ここじゃないどこかを、心に描いてみてください。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-128064-8.jpg ]
??オルゴールテープカッター
マスキングテープカッターにオルゴールの要素を加え、テープを引き出す動作に連動して綺麗な音色が流れるようにしました。テープを引き出す際に鳴る音は、感覚的にテープの長さを測る事も出来るので、使ううちに丁度いい長さでカット出来たり、いい事があった日、お気に入りのテープをセットした時は、いつもより長く音を楽しんだり。目と耳で感覚的にテープを使う事を楽しむ事が出来る提案です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-205676-9.jpg ]
??オヤコゴコロ
本体を強く押した瞬間から電池が切れるまで、現在地とSOSメッセージを一定間隔で送信し続けるブローチ型IoTデバイスです。何かあった時のために、子供の居場所を把握しておきたい「オヤゴコロ」と、常に居場所を把握されていることに抵抗を持ってしまう「コドモゴコロ」。でも、本当に何かあった時には、こっそり助けを求めたい。求めてほしい。そんな「オヤコゴコロ」に応えたいと考えました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-207978-10.jpg ]
??FROM TREE TO FOREST
木と人間、森と社会の関係を意識したデザインで、見た目も楽しく機能的な文房具です。鉛筆部分は木の幹を付箋部分は木の枝を表し、鉛筆を立てて並べると付箋同士が支えあい、森のように見えます。付箋を使い鉛筆を削る行為を、木の伐採や森林破壊に見立てています。近年、世界中で行われる森林破壊に対策しなければ、自分たちを破滅に導くかもしれません。この作品は、この現状を感じてもらい、自然を尊重し大切にするよう促します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-956692-11.jpg ]
<株式会社WTFCについて(New Stand Tokyo 運営母体)>
“アイデアとクラフト、理論と感性。もっとワクワクする、新しいモノ作りを〜CREATIVE ENGINEERING STUDIO〜”を標榜する、東北新社(https://www.tfc.co.jp/)とWhatever(https://whatever.co)が共同出資して設立したクリエイティブ・プロデュース会社。
会社名:株式会社WTFC
代表者:CEO吉田大二(東北新社)
所在地:東京都港区六本木7丁目2番8号 WHEREVER 3F
設立:2019年8月
事業内容:アクティベーションやプロモーション、フィルムコンテンツのプロデュース、新規プロダクトの開発や、エンターテイメント施設の施工管理や運営、自社興行の企画運営、新規事業開発や投資。
ホームページ:https://wtfc.jp/
<コクヨ株式会社について(コクヨデザインアワード主催)>
コクヨは、商品、サービスを通じて、顧客の創造性を向上する価値を提供することにより、人々のより良い 「はたらく」「まなぶ」「生活する」シーンでのQuality of Lifeの向上を実現し、社会の役に立つ Life & Work Style Company を目指しています。「キャンパスノート」に代表されるステーショナリー事業、オフィス家具や空間構築などを行うファニチャー事業、オフィス用品の通販・小売事業の3つの事業を展開しています。
ホームページ:https://www.kokuyo.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-724135-12.jpg ]
“未来の日用品店”をコンセプトに、「これからの未来」や「これからのスタンダードとは何か?」を提案するNew Stand Tokyo(ニュー・スタンド・トーキョー)は、同じ志を持つ企業やアーティストと積極的にコラボレーションし、より多くの選択肢を皆さまにお届けすることを目指しています。
その第一弾として、文房具やオフィス家具の製造・販売、空間デザイン・コンサルテーションなどの事業を展開するコクヨ株式会社が主催するコクヨデザインアワードから、2020年グランプリ・優秀賞の受賞作品4品を展示する「コクヨデザインアワード2020 受賞作品展」を開催いたします。また、展示期間中は会場にて、過去の受賞作品から商品化を実現したアイテムの販売を行います。
コクヨデザインアワード2020受賞作品の、直感的に人の心を動かす魅力やパワーを持った大胆な提案や、日々の生活に新しいストーリーを生み出すコクヨデザインアワード商品化アイテムを通じて、日用品の新たな可能性の数々をお楽しみください。
【コクヨデザインアワードとは】
コクヨデザインアワードは、使う人の視点で優れた商品デザインを広くユーザーから集めて、商品化をめざす国際コンペティションです。
2020年は世界54カ国から1,377点の作品が集まると共に、「カドケシ」「本当の定規」「白と黒で書くノート」など過去19個の受賞作品を商品化しています。
公式サイト:https://www.kokuyo.co.jp/award/
【開催概要】
「KOKUYO DESIGN AWARD 2020 受賞作品展」
期間:10月1日(木) 〜 10月19日(月)
場所:New Stand Tokyo
東京都港区六本木7丁目2番8号 WHEREVER 1F
月〜木 / 日:12-19時
金:12-20時
定休日:火・土
公式サイト:https://newstand.jp
Instagram:@newstandtokyo
<販売商品>
??白と黒で書くノート/990円(税込)
灰色の紙に黒と白の文字を書く、ノートとその書き方の提案です。紙の色に対して暗い色の文字と明るい色の文字は同時に読みにくいという視覚が持つ性質を利用することで、大切な部分を際立たせる、周辺情報を十分に記せる、光と影を描けるなど、ノートの新しい使い心地が生まれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-222232-0.jpg ]
??本当の定規(15cm、30cm)/15cm:1,100円(税込)30cm:1,980円(税込)
一般的な定規のように「太さがある線」ではなく、幾何学の定義でいうところの線=「太さがない線」で目盛りを表現しました。等間隔に並べた面と面との間に生まれる「境界線」で位置を示し、より正確な長さを計ることができる定規です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-908283-1.jpg ]
??儚く、美しく/4,950円(税込)
数字が一本の糸で縫われたカレンダー。糸を引っ張ると、数字がほどけて消えていきます。
一日が終わるごとにこの糸を少しずつ引っ張ることで、儚く過ぎてゆく時に日々思いを寄せることができるカレンダーです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-251463-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-748323-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-404238-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-772737-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-137294-7.jpg ]
<コクヨデザインアワード2020受賞作品(展示のみ)>
??いつか、どこかで
これは、前世を持つ鉛筆。この世から消えてしまうはずだった、廃材によって作られます。側面に書かれた住所と部材名は、この木が使われていたかつての建物や家具の場所。凹凸のある質感や硬さ、ほのかな香り、キズ、日焼けの跡、塗料の色、木目…
手にした途端、1本1本ちがった豊かな表情に出会えるはずです。この木だけが知る記憶が、鉛筆に移植され残り続けていく。今じゃないいつか、ここじゃないどこかを、心に描いてみてください。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-128064-8.jpg ]
??オルゴールテープカッター
マスキングテープカッターにオルゴールの要素を加え、テープを引き出す動作に連動して綺麗な音色が流れるようにしました。テープを引き出す際に鳴る音は、感覚的にテープの長さを測る事も出来るので、使ううちに丁度いい長さでカット出来たり、いい事があった日、お気に入りのテープをセットした時は、いつもより長く音を楽しんだり。目と耳で感覚的にテープを使う事を楽しむ事が出来る提案です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-205676-9.jpg ]
??オヤコゴコロ
本体を強く押した瞬間から電池が切れるまで、現在地とSOSメッセージを一定間隔で送信し続けるブローチ型IoTデバイスです。何かあった時のために、子供の居場所を把握しておきたい「オヤゴコロ」と、常に居場所を把握されていることに抵抗を持ってしまう「コドモゴコロ」。でも、本当に何かあった時には、こっそり助けを求めたい。求めてほしい。そんな「オヤコゴコロ」に応えたいと考えました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-207978-10.jpg ]
??FROM TREE TO FOREST
木と人間、森と社会の関係を意識したデザインで、見た目も楽しく機能的な文房具です。鉛筆部分は木の幹を付箋部分は木の枝を表し、鉛筆を立てて並べると付箋同士が支えあい、森のように見えます。付箋を使い鉛筆を削る行為を、木の伐採や森林破壊に見立てています。近年、世界中で行われる森林破壊に対策しなければ、自分たちを破滅に導くかもしれません。この作品は、この現状を感じてもらい、自然を尊重し大切にするよう促します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/59998/4/resize/d59998-4-956692-11.jpg ]
<株式会社WTFCについて(New Stand Tokyo 運営母体)>
“アイデアとクラフト、理論と感性。もっとワクワクする、新しいモノ作りを〜CREATIVE ENGINEERING STUDIO〜”を標榜する、東北新社(https://www.tfc.co.jp/)とWhatever(https://whatever.co)が共同出資して設立したクリエイティブ・プロデュース会社。
会社名:株式会社WTFC
代表者:CEO吉田大二(東北新社)
所在地:東京都港区六本木7丁目2番8号 WHEREVER 3F
設立:2019年8月
事業内容:アクティベーションやプロモーション、フィルムコンテンツのプロデュース、新規プロダクトの開発や、エンターテイメント施設の施工管理や運営、自社興行の企画運営、新規事業開発や投資。
ホームページ:https://wtfc.jp/
<コクヨ株式会社について(コクヨデザインアワード主催)>
コクヨは、商品、サービスを通じて、顧客の創造性を向上する価値を提供することにより、人々のより良い 「はたらく」「まなぶ」「生活する」シーンでのQuality of Lifeの向上を実現し、社会の役に立つ Life & Work Style Company を目指しています。「キャンパスノート」に代表されるステーショナリー事業、オフィス家具や空間構築などを行うファニチャー事業、オフィス用品の通販・小売事業の3つの事業を展開しています。
ホームページ:https://www.kokuyo.co.jp/