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フォレストヴォイス 新潟県の匠-TAKUMIとコラボレーションし、県産ブナ材を利活用した「ブナの森のウォールクロック」などを4月28日より先行発売
[21/04/23]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
【フォレストヴォイスの「地産地匠(ちさんちしょう)」 第三弾プロジェクト】国産地域材と地元の匠の技で家具を製作
木材の町・深川にある純国産家具店、フォレストヴォイス株式会社（所在地：東京都江東区／社長：桃澤 直彦）は、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE（キャンプファイヤー）で4月28日（水）より新潟県糸魚川市の有限会社匠-TAKUMIとコラボレーションした新潟県産ブナ材の椅子・小物シリーズ「ブナの森のまあるいシリーズ」などの先行販売を開始する
戦後造成された人工林は本格的な利用期を迎えており、国産材需要を拡大することが日本の林業において急務となっている。一方で家具業界では、ひとくちに「国産家具」といっても、木材は外国産がほとんどで、国産材を使って作られる本当の“メイドインジャパン”は多くはないのが現状だ。
「地産地匠(ちさんちしょう)」を掲げ、地域材と地元の家具職人(匠)を製品づくりやPRを通じて応援していく取り組みをしているのがフォレストヴォイスだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-907748-0.jpg ]
昨年キャンプファイヤーで全国5カ所の地域材と地域の工房が作るスツール（背もたれのない椅子）「森（きりん）/giraffe」を発売し、業界初の取り組みと意匠性の高いデザインで「ウッドデザイン2020（ライフスタイルデザイン部門）」を受賞した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-992173-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-866405-2.jpg ]
第三弾となる今回は、「森（きりん）/giraffe」のデザインを手がけた新潟県糸魚川市の匠-TAKUMIとのとのコラボレーションプロジェクト。本プロジェクトでは、「森（きりん）/giraffe」の座面のなめらかさを活かしてデザインした「ブナの森のウォールクロック」、「ブナの森のカッティングボード」を「ブナの森のまあるいシリーズ」として商品シリーズ化。そのほか新潟県産のブナ材で作られ、昨年「森（きりん）/giraffe」と同様、ウッドデザイン賞を受賞した「ヘラチェア」もリターン出品する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-491257-4.jpg ]
ブナは「糸魚川市の木」として登録されており、県内では地域材としての利活用が模索されている。匠-TAKUMIの本業は住宅を作る工務店だが、自分たちが作る住宅に合う家具をお客様に提供したいという思いで、家具づくりを始めている。フォレストヴォイスは、こうした地域材を利活用する意欲のある地域の匠と手を組み商品化していくネットワーク「地産地匠」を構築中だ。こうした取り組みを本プロジェクトで広げていき、地域材の有効活用と林業・家具業界に携わる人々を活性化していくことを目的としている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-367980-5.jpg ]
今回先行販売する各商品は4月28日よりキャンプファイヤー（https://camp-fire.jp/projects/view/401124）で先行購入できるほか、6月21日よりフォレストヴォイスの店舗、ECサイトでも販売する予定。
<ブナの森のまあるいシリーズ>商品概要
１.「森（きりん）/giraffe」
税込価格 ： 35,000円
商品サイズ※： 座面直径255mm、高さ430mm
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
昨年ウッドデザイン賞2020を受賞したスツール。
キリンを思わせるような左右非対称の独特な脚の曲線は、触るたびにワクワクするような感覚さえ覚えます。
三本脚は凹凸のある床面でも、もたつきが少なく、四本脚に比べて収納スペースを取りません。玄関スツールや来客用の補助椅子、サイドテーブル替わりにと様々なシーンで活躍します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-712081-8.jpg ]
２.「ブナの森のウォールクロック」
税込価格 ： 19,500円
商品サイズ※： 直径255mm、厚み23mm
駆動方式 ： クオーツ（単三マンガン×1個）
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
居間や寝室などどこにでも合うちょうどよい大きさのウォールクロックです。ブナ材の滑らかな木目と、朴の木の褐色の文字盤が織りなすシンプルなデザインは、お部屋のインテリアテイストを選びません。ブナの森が刻む時を感じてください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-449016-9.jpg ]
３.「ブナの森のカッティングボード」
税込価格 ： 6,000円
商品サイズ※： 縦280mm×横255mm
駆動方式 ： クオーツ（単三マンガン×1個）
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
粘り強く割れにくいブナ材のカッティングボードです。
ブナ特有のきめ細かい木目は、見た目の美しさだけでなく包丁やナイフの刃に対しても当たりがよいので、包丁を傷めにくいというメリットがあります。丸形のデザインは、カッティングボードだけでなく、プレートやトレーなどとしても使うことができ、毎日の食卓やパーティーなど様々な場面で活躍します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-119859-10.jpg ]
※表記サイズや色味は目安となり、個体により多少の誤差が出る場合がございます。
＜各商品共通＞
発売日
2021年6月21日（月）（「森（きりん）/giraffe」は発売済み）
販売場所
フォレストヴォイス ショールーム（東京都江東区深川2-2-15 原ビル103）
ECサイト（https://www.forestvoice.jp/）
CAMPFIRE（https://camp-fire.jp/projects/view/401124）では4月28日より先行発売
※手づくりのため木目、色味、寸法など製品によって多少のばらつきがあります。
■会社概要
名称 ： フォレストヴォイス株式会社
代表取締役： 桃澤直彦
URL ： https://www.forestvoice.jp/
所在地 ： 〒135-0033 東京都江東区深川2-2-15 原ビル103
設立 ： 令和1年10月24日
事業内容 ： 国産家具の販売、インテリアコーディネートなど
[画像9: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-312531-6.jpg ]
＜匠-TAKUMI 渡辺氏よりコメント＞
家具づくりは、自分たちがつくる住宅にあうものをお客様に提供したいという思いで始めました。お客様のためには、妥協せずに一つのものに向き合って、できる限り丁寧に自分たちの力を十分に発揮できるようにしたいと思っています。
地元産の木を使おうという最近の動きの中で、自分たちも地元の木を有効活用したい。そうすれば森の活性化にもなるのだという思いから、「糸魚川市の木」でもあるブナ材を使うことにしました。
ブナは広葉樹の中でも密度が高く、強度的にも強い樹木です。使い込めばどんどん味が出てツヤも増してなんとも言えない色に変化していきます。
流行りすたりのない色味で、触り心地もすごくすべすべしているので、お客様にも満足していただけると思っています。私たちのつくる家具は決して安くはありませんが、大事に長く使いたいといったお客様には、やはり職人が時間と手間をかけた家具をお勧めします。家具に対しての覚悟と責任を、お客様に感じていただき、年代を超えて引き継いでくだされば作り手としてもとてもうれしいです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-561217-7.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=u9b6LJ7xfRA ]
木材の町・深川にある純国産家具店、フォレストヴォイス株式会社（所在地：東京都江東区／社長：桃澤 直彦）は、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE（キャンプファイヤー）で4月28日（水）より新潟県糸魚川市の有限会社匠-TAKUMIとコラボレーションした新潟県産ブナ材の椅子・小物シリーズ「ブナの森のまあるいシリーズ」などの先行販売を開始する
戦後造成された人工林は本格的な利用期を迎えており、国産材需要を拡大することが日本の林業において急務となっている。一方で家具業界では、ひとくちに「国産家具」といっても、木材は外国産がほとんどで、国産材を使って作られる本当の“メイドインジャパン”は多くはないのが現状だ。
「地産地匠(ちさんちしょう)」を掲げ、地域材と地元の家具職人(匠)を製品づくりやPRを通じて応援していく取り組みをしているのがフォレストヴォイスだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-907748-0.jpg ]
昨年キャンプファイヤーで全国5カ所の地域材と地域の工房が作るスツール（背もたれのない椅子）「森（きりん）/giraffe」を発売し、業界初の取り組みと意匠性の高いデザインで「ウッドデザイン2020（ライフスタイルデザイン部門）」を受賞した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-992173-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-866405-2.jpg ]
第三弾となる今回は、「森（きりん）/giraffe」のデザインを手がけた新潟県糸魚川市の匠-TAKUMIとのとのコラボレーションプロジェクト。本プロジェクトでは、「森（きりん）/giraffe」の座面のなめらかさを活かしてデザインした「ブナの森のウォールクロック」、「ブナの森のカッティングボード」を「ブナの森のまあるいシリーズ」として商品シリーズ化。そのほか新潟県産のブナ材で作られ、昨年「森（きりん）/giraffe」と同様、ウッドデザイン賞を受賞した「ヘラチェア」もリターン出品する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-491257-4.jpg ]
ブナは「糸魚川市の木」として登録されており、県内では地域材としての利活用が模索されている。匠-TAKUMIの本業は住宅を作る工務店だが、自分たちが作る住宅に合う家具をお客様に提供したいという思いで、家具づくりを始めている。フォレストヴォイスは、こうした地域材を利活用する意欲のある地域の匠と手を組み商品化していくネットワーク「地産地匠」を構築中だ。こうした取り組みを本プロジェクトで広げていき、地域材の有効活用と林業・家具業界に携わる人々を活性化していくことを目的としている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-367980-5.jpg ]
今回先行販売する各商品は4月28日よりキャンプファイヤー（https://camp-fire.jp/projects/view/401124）で先行購入できるほか、6月21日よりフォレストヴォイスの店舗、ECサイトでも販売する予定。
<ブナの森のまあるいシリーズ>商品概要
１.「森（きりん）/giraffe」
税込価格 ： 35,000円
商品サイズ※： 座面直径255mm、高さ430mm
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
昨年ウッドデザイン賞2020を受賞したスツール。
キリンを思わせるような左右非対称の独特な脚の曲線は、触るたびにワクワクするような感覚さえ覚えます。
三本脚は凹凸のある床面でも、もたつきが少なく、四本脚に比べて収納スペースを取りません。玄関スツールや来客用の補助椅子、サイドテーブル替わりにと様々なシーンで活躍します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-712081-8.jpg ]
２.「ブナの森のウォールクロック」
税込価格 ： 19,500円
商品サイズ※： 直径255mm、厚み23mm
駆動方式 ： クオーツ（単三マンガン×1個）
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
居間や寝室などどこにでも合うちょうどよい大きさのウォールクロックです。ブナ材の滑らかな木目と、朴の木の褐色の文字盤が織りなすシンプルなデザインは、お部屋のインテリアテイストを選びません。ブナの森が刻む時を感じてください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-449016-9.jpg ]
３.「ブナの森のカッティングボード」
税込価格 ： 6,000円
商品サイズ※： 縦280mm×横255mm
駆動方式 ： クオーツ（単三マンガン×1個）
素材 ： 新潟県糸魚川産ブナ材
粘り強く割れにくいブナ材のカッティングボードです。
ブナ特有のきめ細かい木目は、見た目の美しさだけでなく包丁やナイフの刃に対しても当たりがよいので、包丁を傷めにくいというメリットがあります。丸形のデザインは、カッティングボードだけでなく、プレートやトレーなどとしても使うことができ、毎日の食卓やパーティーなど様々な場面で活躍します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-119859-10.jpg ]
※表記サイズや色味は目安となり、個体により多少の誤差が出る場合がございます。
＜各商品共通＞
発売日
2021年6月21日（月）（「森（きりん）/giraffe」は発売済み）
販売場所
フォレストヴォイス ショールーム（東京都江東区深川2-2-15 原ビル103）
ECサイト（https://www.forestvoice.jp/）
CAMPFIRE（https://camp-fire.jp/projects/view/401124）では4月28日より先行発売
※手づくりのため木目、色味、寸法など製品によって多少のばらつきがあります。
■会社概要
名称 ： フォレストヴォイス株式会社
代表取締役： 桃澤直彦
URL ： https://www.forestvoice.jp/
所在地 ： 〒135-0033 東京都江東区深川2-2-15 原ビル103
設立 ： 令和1年10月24日
事業内容 ： 国産家具の販売、インテリアコーディネートなど
[画像9: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-312531-6.jpg ]
＜匠-TAKUMI 渡辺氏よりコメント＞
家具づくりは、自分たちがつくる住宅にあうものをお客様に提供したいという思いで始めました。お客様のためには、妥協せずに一つのものに向き合って、できる限り丁寧に自分たちの力を十分に発揮できるようにしたいと思っています。
地元産の木を使おうという最近の動きの中で、自分たちも地元の木を有効活用したい。そうすれば森の活性化にもなるのだという思いから、「糸魚川市の木」でもあるブナ材を使うことにしました。
ブナは広葉樹の中でも密度が高く、強度的にも強い樹木です。使い込めばどんどん味が出てツヤも増してなんとも言えない色に変化していきます。
流行りすたりのない色味で、触り心地もすごくすべすべしているので、お客様にも満足していただけると思っています。私たちのつくる家具は決して安くはありませんが、大事に長く使いたいといったお客様には、やはり職人が時間と手間をかけた家具をお勧めします。家具に対しての覚悟と責任を、お客様に感じていただき、年代を超えて引き継いでくだされば作り手としてもとてもうれしいです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/68535/4/resize/d68535-4-561217-7.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=u9b6LJ7xfRA ]
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