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SEOTOOLSニュース 

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SEEDER株式会社 代表取締役社長交代のお知らせ

SEEDER株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 直也、以下SEEDER)は2023年2月9日付で、代表取締役社長に村田寛治が新たに就任することをお知らせいたします。

この社長交代は、当社の事業内容や方向性の変化を反映するものではありません。新社長の村田は、人材マッチングサービス”JINCHI”の開発・運営を中心に、さらなる事業拡大や資金調達に注力してまいります。なお、前代表の林は引き続きチームの一員として、自由度の高い取締役として海外を拠点に先進的な生活者”トライブ”コンサルティング事業をリードしていきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-a400f8707635bffcf4f2-10.png ]

企業のイノベーションを支援するSEEDERは、社長の交代を発表いたします。2022年5月以来社長を務めていた林 直也から、親会社である4M(フォーム)の社長である村田寛治に交代いたします。村田は4Mの社長との兼任となります。この社長交代は、SEEDERの事業拡大に向けた前向きな戦略の一環です。

新社長の就任で、よりスムーズでタクトのある事業展開が期待できると前向きな姿勢を示します。4M代表取締役社長である村田は以前からSEEDERとオフィスも共有しており、今後もよりいっそう強固な連携関係を持ち、当社の成長を支える重要な役割を担っていきます。この動きにより、事業の競争力がさらに高まり、革新的な業界における重要なプレーヤーとして位置づけられることが期待されます。

2月9日 人事異動

林 直也

[画像2: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-10493c485952ff440191-0.png ]

新役職:SEEDER株式会社 代表取締役社長
新役職:SEEDER株式会社 取締役


略歴
同志社大学商学部卒。慶應義塾大学メディアデザイン研究科修了。大学院時代は、英国 Royal College of Art および、米国 Pratt Institute に留学。サービスデザインやプロダクトデザインを主に学ぶ。
2015年、株式会社SEEDATA(博報堂グループ)設立とともに、プランナー兼アナリストとして参画。現SEEDER代表取締役。主にアジアの生活者リサーチ、アジア市場進出支援、新商品開発および新規事業開発などの業務に幅広く従事。

村田 寛治

[画像3: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-6a66696aadcb50ca0831-1.png ]


新役職:4M株式会社 代表取締役社長
新役職:4M株式会社 代表取締役社長SEEDER株式会社 代表取締役社長(兼任)


略歴
業務提携をしている(株)SEEDATAを経て、2021年から4M(株)の代表取締役に就任。大学在学中にアカウンティング&ファイナンス視点を用いた経営戦略に興味を持ち、現在はインキュベーターとして事業開発を担当する。SEEDATA参画後は通信会社の子会社設立における財務三表の作成、薬局チェーンの資金調達支援、電子機器メーカーの事業計画書作成から事業実装支援、などを経験。

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SEEDERってどんな会社?


イノベーション創出を一気通貫で支援している会社です。

企業経営におけるイノベーション創出とは、企業の新たな成長の柱となる商品やサービスを開発することであり
会社を持続的に成長させるために不可欠なテーマです。
換言すれば、激化する競争環境を生き抜く経営戦略そのものともいえます。

そもそもイノベーションに成功法則があるとは言い難く、様々な成功事例は紹介されていますが
多くは結果論であり、模倣してもうまくいかないことが多いです。

それはイノベーションが「ヒトという経営資源の配置」と「高い目的意識を持った行動」により達成されるからです。

われわれは専門的な技術力や知識を有する経験者をギグパートナーとして迎え
近未来洞察アプローチを駆使した唯一無二の一気通貫イノベーション創出支援を実現いたします。


大切なのは「DATA」より「人」


[画像4: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-658f4a2f6afe6ec58602-2.png ]


イノベーション創出支援をする上で、われわれは「今後やってくるトレンドに合わせる」のではなく、「自ら動くことで未来の兆しを事業として具現化する支援をしたい」という思いがあります。そこで創業当時は

「種(SEED)となるデータ(DATA)」で社名を「SEEDATA」にしました。

これまでは、種から芽が出て花が咲くのだから、種となる「データ」こそが重要と考えていました。しかし、実は土を耕したり、水をあげたり、害虫を駆除したりする「種を撒き育てる人」、もっといえば「種が育つための肥よくな大地を作る人」のほうが重要なのではないかということに気が付きました。

「データ」より「人」を中心に考えていきたいと思ったのです。

そして、あらためて、イノベーションの兆しを具現化する「人」を中心に捉えたときに、「種を蒔く人」にフォーカスした「SEEDER(シーダー)」を社名としました。


SEEDERコミュニティの理念


アイデンティティ

ニッチをニュースタンダードへ

SEEDERは、近い未来に起こり得る先進的な価値観や行動様式を持つ生活者を独自のアプローチで発見・定義し未来洞察を行います。

ニッチなニーズを追求していくことでマスユーザーの抱えている潜在的なニーズを掘り起こし、ニュースタンダードな文化を創り出します。

ミッション/パーパス

「先進的な生活者の知見」をもとに唯一無二のイノベーション創出を実現する。

根幹となるのは先進的な生活者のデータ提供、それによる商品開発、事業開発、サービス開発といった
伴走型のコンサルティング支援事業をサポートいたします。

スピリット

1. 貪欲に最先端の知見を学び、求め続ける

根幹となる先進的な生活者の価値観や行動様式を発見・定義し未来洞察調査を行うため、常にアンテナを張っています。

2. プロとしての責任を持つ

プロとしての自覚と高いクオリティのサービスを提供する責任をもち、企業や社会や未来に還元していきます。

3. 自らが推進力を持ち続け、実行できる

個々に推進力を発揮し事業推進を行う人たちの集まりを目指す。

一人ひとりが自らの知見、経験、実践を出し合い、互いの力を折り重ねていくことで唯一無二のイノベーション創出支援を生み出します。


SEEDERのVISION


世の中のマーケターをイノベーターに育てる。

DX化やSaaS化の進展でマーケターがイノベーションにおいて重要な役割を担う世の中になってきました。
SEOやデジタル広告の運用人材だけではなく、デジタル化を理解した上で、
上流のマーケティング・ミックスを設計できる人材も求められています。

多様化するマーケティング人材の供給をスムーズにし
マーケターがイノベーターとして企業変革に挑戦し続ける世の中を創り上げます。


イノベーション支援に関する考え方

探索、深化、孵化の3つの視点で支援を構成します。

1. 探索部門

独自のアプローチによって発見した高度な近未来洞察を通じ、唯一無二の事業共創の戦略立案を行います。

2. 深化部門

探索部門調査結果をもとに、ブランド/サービスデザインを通じた実証・事業計画策定を行います。

3. 孵化部門

サービスの事業性検証、事業実装のスキーム推進を経て、総合ビジネスプロデュースを行います。

探索、深化、孵化の3ステップについて

[画像5: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-24bd2cc8aa825fe9fc2c-3.png ]



SEEDERの強み:独自サービス


トライブ・ドリブン・イノベーション
TRIBE driven innovation

[画像6: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-fbdae411751a378a7c6a-4.png ]


国内外の70ジャンルを超えるトライブレポートや
先進的事例について調査、分析、考察を行った
独自の「未来洞察データベース」を保有しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-c72a1cbd2ceb6035ed46-5.png ]


リサーチデータを原則全てデータベース格納することによって
生活者インサイトをいつでもすぐに引き出せるように
生活者インサイトプラットフォーム:SEEDATA.jpを
活用したプランニング形態をご提供いたします。


探索のコアとなる近未来洞察アプローチという考え方。


定量調査では汎用性の高いアイディアになりやすいため
定性調査を軸に事業コンセプトの策定を行っています。
定性調査では、現代の世の中に対して憤りを抱えており
その憤りに対して個々に考え行動している人を中心に
未来洞察を行います。

われわれはその対象者となる先進的消費者グループのことをトライブと呼んでいます。
トライブ調査を軸に置くことで、新しいアイディアのヒントや切り口を獲得し新規事業を推進いたします。


今後のイノベーション創出における近未来(トライブ)洞察の重要性


近い未来に起こり得るイノベーションのヒントとなる
先進的な価値観や行動様式を持つ生活者の集団
先進的消費者のグループ=トライブ(TRIBE)
を独自のアプローチで発見・定義し未来洞察を行います。
[画像8: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-f3081d22452f8164ac50-6.png ]


トライブのニーズを分析することで、
マスユーザーの多くが抱えている潜在的ニーズや課題を解決に導きます。
この独自の「近未来洞察アプローチ」がわれわれの強みです。

私たちのサービス


[画像9: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-1e45d7775afa6f964e6f-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-bcd4887455f9869b0224-8.png ]



社内リソースの限界を外部でまかない、0→1を早期実現へ。


マーケティングと一言でいっても、戦略構築からコンセプト作成、キャンペーンのPMやデジタルマーケの運用までその内容は多岐にわたります。

ひとつひとつの企業がこれらの動向を常にキャッチアップし、
適切な教育を施し続けるのは難しいです。

また新規事業がうまくいった場合も、そのまま当該事業運営責任者として当人が関わることになるため、別の新規事業に携わる人員はまた未経験者になります。

その繰り返しが現状の課題です。

われわれSEEDERはその課題を解決するために
新規事業のプロフェッショナル(イノベーター)として企業様を支援いたします。

今必要なのは、単なるアドバイザーではなく一緒に現場で「手を動かす伴走メンバー」です。


これまでのアドバイザー型支援ではプロジェクトの設計、進捗管理等のマネジメント業がメインでした。
しかし、事業開発における現場の問題として新規事業プロジェクトメンバーは現業と兼務されている方が多いため
アイデア実装(実証実験)の進捗が遅れてしまい、頓挫するケースが多発していました。

SEEDERの新規事業開発支援はマネジメント業に加えて現業と兼務している新規事業プロジェクトメンバーと一緒に
現場で「手を動かす伴走メンバー」としても活動するため
事業構築を着実に且つスピード感を落とすことなく推進していくことが可能です。

先進的生活者”トライブ”のデータベースを活用したイノベーション支援について詳細はこちら
https://seedata.jp/bespoke/


JINCHIについて


イノベーションを加速させるために必要不可欠なプロジェクトメンバーをアサインします。

イノベーション経営を成功させるためには、イノベーション創出力を高めるチームをつくることが必要です。
ただし、そのチームをつくることは容易ではありません。

優れた人材を多く集めただけではダメで、それをチームとして連携できるよう結束力を高めなければならないし、
成果への執着心を引き出すことも重要です。

なによりいち早くアイデアをブラッシュアップするためにアイデア実装フェーズに重きを置くことが重要です。

こういった問題を解決するためには社内人材だけでは難しいのが現状です。

外部人材:ギグパートナー制度:JINCHI
を活用し事業開発の更なるレベル・スピードアップを実現いたします。


最先端知見×伴走型支援でイノベーション創出を成功に導く。


[画像11: https://prtimes.jp/i/104743/4/resize/d104743-4-b778cad46525bfd38c51-9.png ]


イノベーション支援人材マッチング”JINCHI”について詳細はこちら
https://jinchi.seedata.jp/

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