25歳〜29歳の会社員の約45%は、少なくとも1回以上は会社を退職した経験がある! 株式会社Wandering Seagullが「若手社会人の退職意識や実態」に関する調査を実施!
[25/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社Wandering Seagull(本社:新潟県 、代表取締役:田村 広流)が運営する「退職だいじょうぶ」は、20代後半(25歳〜29歳)の会社員を対象に「若手社会人の退職意識や実態」に関する調査を実施しました。この調査結果から、20代後半の若手ビジネスパーソンの退職への意識や退職行動の実態等が明らかになりました。
<背景>
かつて日本では「終身雇用」が当たり前とされていましたが、近年ではスキルアップや職場環境の改善を目的に、若手世代が積極的に転職などを選択する傾向が強まっています。しかし、実際には「退職の申し出がしづらい」「上司に引き止められるのが怖い」「退職手続きが面倒」といった心理的・実務的なハードルが存在し、希望するキャリアに進むうえで障害となるケースも少なくありません。そこで、「退職代行だいじょうぶ」は、一定のキャリアを積んだと考えられる20代後半の会社員を対象に「若手社会人の退職意識や実態」に関する調査を実施しました。
<調査サマリー>
・20代後半の会社員の約45%が、少なくとも1回以上は会社を退職した経験がある
・約6割の人は退職を決意するまでに、1ヶ月以上悩んでいる
・退職を決断する際、重視した要素のトップ3は、1位「職場環境・労働条件の悪さ」、2位「職場の人間関係の悪さ」、3位「仕事のやりがい・成長の実感」
・退職を決断する際、最も重視した要素も「職場環境・労働条件の悪さ」
・退職を決断するうえで、多くの人の心理的ハードルになったものは「退職後の収入・生活の安定への心配」と「上司や同僚への退職の伝えづらさ」
・退職後に感じたキャリアや生活の変化トップ3は1位「ワークライフバランスの改善」、2位「年収の増加」、3位「仕事のやりがいや満足度の向上」
<調査概要>
調査期間:2025年2月10日〜2月12日
調査方法:インターネット調査
調査対象: 20代後半(25歳〜29歳)の会社員の男女
調査人数:722名
モニター提供元:RCリサーチデータ
20代後半の会社員の約45%が、少なくとも1回以上は会社を退職した経験がある
まず、「これまでに退職した回数」を尋ねる設問への回答では、1位が「0回」で54.3%、2位が「1回」で28.7%、3位が「2回」で10.8%という結果になりました。この結果から20代後半の会社員の約45%が、少なくとも1回以上は会社を退職した経験があることが明らかになりました。
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約6割の人は退職を決意するまでに、1ヶ月以上悩んでいる
次に、これまでに退職した経験があると回答された方に「退職を決意するまでに、どのくらいの期間悩んだか」を問う設問の回答では、1位が「1ヶ月〜3ヶ月」で28.8%、2位が同率で「ほとんど悩まず即決した」と「1ヶ月未満」で19.4%という結果になりました。この結果から、退職を決意するまで1ヶ月以上悩んだ人が多数派ではあるものの、1ヶ月未満で退職を決断した人も4割弱いることがわかりました。
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退職を決断する際、重視した要素のトップ3は、1位「職場環境・労働条件の悪さ」、2位「職場の人間関係の悪さ」、3位「仕事のやりがい・成長の実感」
続いて、これまでに退職した経験があると回答された方に「退職を決断する際、重視した要素」を尋ねる設問への回答では、1位が「職場環境・労働条件の悪さ」で47.9%、2位が「職場の人間関係の悪さ」で38.5%、3位が「仕事のやりがい・成長の実感」で37.3%という結果になりました。また、4位以降も回答率30%を超える回答が複数並ぶ形になり、退職を決断する際、重視した要素は様々あることが判明しました。
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退職を決断する際、最も重視した要素も「職場環境・労働条件の悪さ」
また、退職を決断する際、重視した要素を尋ねる質問に「特になかった」と回答された方以外の方に、「退職を決断する際、最も重視した要素」を尋ねる設問の回答では、1位が「職場環境・労働条件の悪さ」で20.3%、2位が「職場の人間関係の悪さ」で19.0%、3位が「年収・待遇の向上」で18.4%という結果になりました。前問同様、この設問でも、「職場環境・労働条件の悪さ」と「職場の人間関係の悪さ」が1位と2位を占める結果となりました。
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退職を決断するうえで、多くの人の心理的ハードルになったものは「退職後の収入・生活の安定への心配」と「上司や同僚への退職の伝えづらさ」
次に「退職を決断するうえで、主な心理的ハードルは何だったか」を尋ねる設問の回答では、1位が「退職後の収入・生活の安定が心配だった」で23.0%、2位が「上司や同僚に退職を伝えづらかった」で19.7%、3位が「退職後の転職活動や次のキャリアに不安があった」で19.4%という結果になりました。この結果から、多くの人にとって退職を決断する上で「収入・生活の安定」や「上司や同僚への退職の伝えづらさ」が心理的ハードルとなったことがわかりました。
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退職後に感じたキャリアや生活の変化トップ3は1位「ワークライフバランスの改善」、2位「年収の増加」、3位「仕事のやりがいや満足度の向上」
調査の最後、「退職後、キャリアや生活にどのような変化があったか」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位が「ワークライフバランスが改善した」で35.8%、2位が「年収が増えた」で30.0%、3位が「仕事のやりがいや満足度が向上した」で27.6%という結果になりました。ここではポジティブな変化があったという回答が上位に並ぶ形となりました。
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まとめ
今回の調査により、20代後半の会社員の約45%が、少なくとも1回以上は会社を退職した経験があり、退職を経験した人の内約6割の人は退職を決意するまでに、1ヶ月以上悩んでいることが明らかになりました。尚、退職を決断する際、重視した要素のトップ3は、1位「職場環境・労働条件の悪さ」、2位「職場の人間関係の悪さ」、3位「仕事のやりがい・成長の実感」であり、退職を決断する際、最も重視した要素も「職場環境・労働条件の悪さ」であることがわかりました。また、退職を決断するうえで、多くの人の心理的ハードルになったものは「退職後の収入・生活の安定への心配」と「上司や同僚への退職の伝えづらさ」であり、退職後に感じたキャリアや生活の変化トップ3は1位「ワークライフバランスの改善」、2位「年収の増加」、3位「仕事のやりがいや満足度の向上」であることが判明しました。
今回の調査により、多くの人の退職への心理的ハードルとなったのは「退職後の収入・生活の安定への心配」と「上司や同僚への退職の伝えづらさ」であることがわかりましたが、株式会社Wandering Seagullが提供する退職代行サービス「退職代行だいじょうぶ」では、経済的負担の少ない、業界最安級の料金で退職代行を行っています。また、過去の退職成功率は100%で、直接上司や同僚とコミュニケーションをとることなく、退職を行うことができます。
調査実施会社
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株式会社Wandering Seagull
所在地:〒950-0912 新潟県新潟市中央区南笹口1-4-10-8 ラ・カシェット南笹口203号
代表者: 代表取締役 田村 広流
事業内容:退職代行事業、カスタマーサポート代行事業
URL:https://www.wandering-seagull.co.jp/
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株式会社Wandering Seagullが提供する退職代行サービス「退職代行だいじょうぶ」は、顧問弁護士による業務監修のもと、業界最安級の料金で退職代行を行っています。過去の退職成功率は100%で、万が一退職がうまくいかなかった場合は全額返金を保証しています。詳細は以下をご覧ください。
退職代行だいじょうぶ: https://daijoubu.jp/