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「小学校英語必修化」を受け、「ディズニーの英語システム」ユーザー代表の久保純子さんが、幼児英語教育について語られました。




 2児の母でもあり、ご自身も英語が堪能で「幼児英語教育」について強いこだわりをお持ちのフリーアナウンサーの久保純子さんは、昨年11月からワールド・ファミリー株式会社が発売する「ディズニーの英語システム」という幼児向け英語教材を使用し始めました。

 キャラクターと遊びながらインプットして、イベントなどで楽しくアウトプットするプログラム内容に賛同され、「ディズニーの英語システム」に「クボジュン認定」という評価をされ、雑誌広告などにも出演されています。そんな久保純子さんが、今年4月から外国語活動(英語)が小学校5・6年生を対象に必修化されることを踏まえて、子供への英語教育に関する思いを、ワールド・ファミリー株式会社が今春開催したトークセッションで語りました。


【久保純子さんのコメント】

Q.今年の4月から公立小学校で英語の授業が必修化されますが、賛成ですか?

A.基本的には賛成です。というのも、新しく小学校で始まる英語教育は、コミュニケーションすることが中心で、「英語」を楽しむことを前提に「英語が話せるようになること」を目的にしていると聞いています。楽しみながら英語に触れられるという条件付きであれば、早く始められることは素晴らしいことだと思います。

Q.学生の頃から子供に英語を教えていた経験もある久保さんにとって、「楽しみながらできること」以外で、理想とされる英語教育のあり方はどのような形でしょうか?

A.大切なことは「体験しながら理解できること」だと思います。教科書などで覚えるのではなく、実際に手を叩いて「clap」とか体験しながら理解することで、本当に話せる生きた英語になると思います。「ワールド・ファミリー・メソッド」では、「ディズニーの英語システム」で楽しく、体験しながら覚えた英語を、「ワールド・ファミリー・クラブ」でネイティブスピーカーの先生といっしょに話しながら身につけられるから、私はとても気に入っています。



 またこのトークセッションには、「ディズニーの英語システム」のユーザーで昨年、毎日新聞社主催の「第2回全国こども英語スピーチコンテスト」の小学校3・4年生の部で全国総合優勝に輝いた竹村和真君(10)も参加しました。

 竹村君は現在小学校4年生で、今年4月から学校で英語の授業がはじまることについて、「不安は全然ありません。先生に褒めてもらえるかもしれないから、とても楽しみです。」とコメント。それに対して久保純子さんは、「英語はもちろん素晴らしいんですけど、英語を話すときに、自信をもって生き生きしていますね。何より本人が英語を楽しんでやっているのがいいですね。」と感想をおっしゃいました。

 2010年にはユニクロ、楽天といった大手企業が相次いで英語の社内公用語化を宣言。
ワールド・ファミリー株式会社でも、小学校英語必修化開始を控えた2010年11月〜2011年1月期での問合せ、資料請求件数が前年同月比で120%に達しており、幼児英語教育に対する関心の高まりが顕著に現れております。



【本件に関するお問い合わせ先】
ワールド・ファミリー株式会社 広報室 加藤
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー4階
TEL 03-4580-9406


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