「大和ハウスグループ CSRレポート2010」発行
[10/07/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
大和ハウス工業(社長:村上健治、本社:大阪市北区)は、7月1日、「CSRレポート2010」を発行しました。
昨年度のCSRレポートに引き続き、冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)に分けて情報を開示しています。冊子では、重視する6分野のステークホルダーについて当社のCSR活動を報告。ホームページでは、冊子には掲載されていない具体的な取り組み内容について詳細に説明しています。レポート全体を通じて、大和ハウスグループのCSR活動を、幅広いステークホルダーの皆様に理解していただけるように工夫しました。
「CSRレポート2010詳細版」は、8月初旬にホームページ上で公開します。
http://www.daiwahouse.co.jp/csr/
大和ハウス工業(社長:村上健治、本社:大阪市北区)は、7月1日、「CSRレポート2010」を発行しました。
昨年度のCSRレポートに引き続き、冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)に分けて情報を開示しています。冊子では、重視する6分野のステークホルダーについて当社のCSR活動を報告。ホームページでは、冊子には掲載されていない具体的な取り組み内容について詳細に説明しています。レポート全体を通じて、大和ハウスグループのCSR活動を、幅広いステークホルダーの皆様に理解していただけるように工夫しました。
「CSRレポート2010詳細版」は、8月初旬にホームページ上で公開します。
http://www.daiwahouse.co.jp/csr/
●ポイント
1.「社会・環境・お客さま・株主・取引先・従業員」の6分野(※1)のステークホルダーについてCSR活動の実践報告を掲載しています。
2.地球温暖化防止への取り組みでは、「CO2ダブルスコア」(※2)を維持・継続しました。
※1. 6分野については「CSR自己評価指標」を用いて活動を総括し、活動の充実を図っています。
※2. 「事業活動で地球にかけた負担の2倍以上、地球に貢献しよう」という当社独自の取り組み。事業活動プロセスのCO2排出量を削減するとともに、提供する住宅や建築物におけるCO2排出削減に貢献することで、CO2削減貢献量をCO2排出量の2倍以上にすること。
1.「CSRレポート2010」の特長
「CSRレポート2010」では、当社グループが掲げている「共に創る。共に生きる。」の造語「共創共生」のキーワードを基本に据えながら、当社グループが重視している6分野のステークホルダー(社会・環境・お客さま・株主・取引先・従業員)ごとに「実践報告」という形で当社のCSR活動を紹介しています。
「実践報告」は、ダイジェスト情報・事例紹介という二部構成とし、各分野の主要な取り組みを、幅広い読者に理解しやすい構成にしています。
2.「CSRレポート2010」の内容
(1)特集
CSRの軸として重視している6分野の取り組みを紹介
・社会との共創共生 「『ア・ス・フ・カ・ケ・ツ・ノ』事業で、社会に貢献」
・環境との共創共生 「地球にかけた負担の2倍以上貢献『CO2ダブルスコアの達成」
・お客さまとの共創共生「『個客思考』の商品開発とソフト提案」
・株主との共創共生 「『ア・ス・フ・カ・ケ・ツ・ノ』事業展開と株主との信頼関係構築」
・取引先との共創共生 「『建築の工業化』により、品質を極める」
・従業員との共創共生 「自主選択・自立型の人事制度で『人財』を育成」
(2)CSRの取り組みについての報告
1.CSR自己評価指標に基づいたCSR活動の総括
当社グループでは、2006年4月より、「CSR自己評価指標」を策定し、目標達成に向けたCSR活動を行っています。この指標は、CSRに関する取り組みの中で、当社グループが重視する6つのステークホルダーに対するそれぞれの取り組みについて、具体的な数値目標を設定し、毎年の現状把握に努めて、ステークホルダーに対する取り組みのレベル向上に活かしていくものです。
2009年度は、これまでの取り組みや進捗状況をふまえて、改定した新項目に基づいてCSR活動の実績を振り返り、今後の課題と考察を示しています。
2.コーポレート・ガバナンス
当社グループのコーポレート・ガバナンス体制の紹介に加えて、取引先を対象とした「パートナーズホットライン」の開設について報告しています。また、当社独自の取り組みである「CSR意識調査」の進捗状況を取り上げ、当社グループのCSR意識の向上に向けた活動について紹介しました。あわせて、2010年度以降につながっていくPDCA活動の取り組みを報告しています。
3.中期環境行動計画「エンドレス グリーン プログラム 2010」の実績(抜粋)
・地球温暖化の防止
オフィスでのエネルギーの見える化による運用改善の徹底、ホテルでの省エネ型空調システムの導入などを進めた結果、事業活動プロセスにおけるCO2排出量は39.3万トンとなり、2007年度比15.1%削減しました。
住宅における太陽光発電システムの普及、既存建築物の省エネ改修事業の拡大等により、商品・サービスにおけるCO2削減貢献量は95.6万トンとなり、同8.4%増加しました。
これら両面からの取り組みにより、CO2削減貢献度(※3)は2.43倍となり、「CO2ダブルスコア」を維持・継続しました。
※3.地球温暖化への貢献度を測る当社独自の指標。1.0倍以上で、地球にかけた負担以上に地球に貢献できたとみなすもの。(CO2削減貢献度=商品・サービスの提供によるCO2削減貢献量÷事業活動プロセスにおけるCO2排出量)
4.ステークホルダーとの対話
毎年実施しているステークホルダーミーティング(2009年度は第6回)の概要について紹介するとともに、今回より「ステークホルダーオピニオン」を新設しました。幅広いステークホルダーの皆様から貴重なご意見をいただいて今後のCSR経営に反映させていきます。
今回は、当社と関わりのあるステークホルダーの中から、株式会社キッズシティージャパンの住谷栄之資様と、当社のテレビCMに出演いただいている俳優の役所広司様にご意見をいただきました。
【「CSRレポート2010」のお申し込み方法】
・はがき、FAXでお申し込みいただく場合
〒530-8241
大阪市北区梅田3-3-5 FAX:06-6342-1399
「大和ハウス工業株式会社 CSR推進室」宛
・ホームページからお申し込みいただく場合
http://www.daiwahouse.co.jp/csrからお申し込みください。
昨年度のCSRレポートに引き続き、冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)に分けて情報を開示しています。冊子では、重視する6分野のステークホルダーについて当社のCSR活動を報告。ホームページでは、冊子には掲載されていない具体的な取り組み内容について詳細に説明しています。レポート全体を通じて、大和ハウスグループのCSR活動を、幅広いステークホルダーの皆様に理解していただけるように工夫しました。
「CSRレポート2010詳細版」は、8月初旬にホームページ上で公開します。
http://www.daiwahouse.co.jp/csr/
大和ハウス工業(社長:村上健治、本社:大阪市北区)は、7月1日、「CSRレポート2010」を発行しました。
昨年度のCSRレポートに引き続き、冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)に分けて情報を開示しています。冊子では、重視する6分野のステークホルダーについて当社のCSR活動を報告。ホームページでは、冊子には掲載されていない具体的な取り組み内容について詳細に説明しています。レポート全体を通じて、大和ハウスグループのCSR活動を、幅広いステークホルダーの皆様に理解していただけるように工夫しました。
「CSRレポート2010詳細版」は、8月初旬にホームページ上で公開します。
http://www.daiwahouse.co.jp/csr/
●ポイント
1.「社会・環境・お客さま・株主・取引先・従業員」の6分野(※1)のステークホルダーについてCSR活動の実践報告を掲載しています。
2.地球温暖化防止への取り組みでは、「CO2ダブルスコア」(※2)を維持・継続しました。
※1. 6分野については「CSR自己評価指標」を用いて活動を総括し、活動の充実を図っています。
※2. 「事業活動で地球にかけた負担の2倍以上、地球に貢献しよう」という当社独自の取り組み。事業活動プロセスのCO2排出量を削減するとともに、提供する住宅や建築物におけるCO2排出削減に貢献することで、CO2削減貢献量をCO2排出量の2倍以上にすること。
1.「CSRレポート2010」の特長
「CSRレポート2010」では、当社グループが掲げている「共に創る。共に生きる。」の造語「共創共生」のキーワードを基本に据えながら、当社グループが重視している6分野のステークホルダー(社会・環境・お客さま・株主・取引先・従業員)ごとに「実践報告」という形で当社のCSR活動を紹介しています。
「実践報告」は、ダイジェスト情報・事例紹介という二部構成とし、各分野の主要な取り組みを、幅広い読者に理解しやすい構成にしています。
2.「CSRレポート2010」の内容
(1)特集
CSRの軸として重視している6分野の取り組みを紹介
・社会との共創共生 「『ア・ス・フ・カ・ケ・ツ・ノ』事業で、社会に貢献」
・環境との共創共生 「地球にかけた負担の2倍以上貢献『CO2ダブルスコアの達成」
・お客さまとの共創共生「『個客思考』の商品開発とソフト提案」
・株主との共創共生 「『ア・ス・フ・カ・ケ・ツ・ノ』事業展開と株主との信頼関係構築」
・取引先との共創共生 「『建築の工業化』により、品質を極める」
・従業員との共創共生 「自主選択・自立型の人事制度で『人財』を育成」
(2)CSRの取り組みについての報告
1.CSR自己評価指標に基づいたCSR活動の総括
当社グループでは、2006年4月より、「CSR自己評価指標」を策定し、目標達成に向けたCSR活動を行っています。この指標は、CSRに関する取り組みの中で、当社グループが重視する6つのステークホルダーに対するそれぞれの取り組みについて、具体的な数値目標を設定し、毎年の現状把握に努めて、ステークホルダーに対する取り組みのレベル向上に活かしていくものです。
2009年度は、これまでの取り組みや進捗状況をふまえて、改定した新項目に基づいてCSR活動の実績を振り返り、今後の課題と考察を示しています。
2.コーポレート・ガバナンス
当社グループのコーポレート・ガバナンス体制の紹介に加えて、取引先を対象とした「パートナーズホットライン」の開設について報告しています。また、当社独自の取り組みである「CSR意識調査」の進捗状況を取り上げ、当社グループのCSR意識の向上に向けた活動について紹介しました。あわせて、2010年度以降につながっていくPDCA活動の取り組みを報告しています。
3.中期環境行動計画「エンドレス グリーン プログラム 2010」の実績(抜粋)
・地球温暖化の防止
オフィスでのエネルギーの見える化による運用改善の徹底、ホテルでの省エネ型空調システムの導入などを進めた結果、事業活動プロセスにおけるCO2排出量は39.3万トンとなり、2007年度比15.1%削減しました。
住宅における太陽光発電システムの普及、既存建築物の省エネ改修事業の拡大等により、商品・サービスにおけるCO2削減貢献量は95.6万トンとなり、同8.4%増加しました。
これら両面からの取り組みにより、CO2削減貢献度(※3)は2.43倍となり、「CO2ダブルスコア」を維持・継続しました。
※3.地球温暖化への貢献度を測る当社独自の指標。1.0倍以上で、地球にかけた負担以上に地球に貢献できたとみなすもの。(CO2削減貢献度=商品・サービスの提供によるCO2削減貢献量÷事業活動プロセスにおけるCO2排出量)
4.ステークホルダーとの対話
毎年実施しているステークホルダーミーティング(2009年度は第6回)の概要について紹介するとともに、今回より「ステークホルダーオピニオン」を新設しました。幅広いステークホルダーの皆様から貴重なご意見をいただいて今後のCSR経営に反映させていきます。
今回は、当社と関わりのあるステークホルダーの中から、株式会社キッズシティージャパンの住谷栄之資様と、当社のテレビCMに出演いただいている俳優の役所広司様にご意見をいただきました。
【「CSRレポート2010」のお申し込み方法】
・はがき、FAXでお申し込みいただく場合
〒530-8241
大阪市北区梅田3-3-5 FAX:06-6342-1399
「大和ハウス工業株式会社 CSR推進室」宛
・ホームページからお申し込みいただく場合
http://www.daiwahouse.co.jp/csrからお申し込みください。