ケーキを通した途上国支援【ラブケーキプロジェクト】 〜全国から約100店舗が参加!
[12/11/01]
提供元:PRTIMES
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特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長 片山信彦)は、日本で活躍するパティシエ有志の方々のご賛同を得て、ケーキを通じて途上国支援を行う「LOVE CAKE PROJECT(ラブケーキプロジェクト)」を、クリスマスに向けて実施しています。
ラブケーキプロジェクトは、参加パティシエの皆さまが1ピース足りないホールケーキ(ラブケーキ)を準備し、各店舗で販売するものです。ラブケーキは通常のホールケーキと同じ価格で販売。足りない1ピース分の金額がワールド・ビジョン・ジャパンに寄付され、国連世界食糧計画(WFP)と連携してケニアで実施する食糧支援プロジェクトのために使われます。
2009年から始まったラブケーキプロジェクト。7名のパティシエ(7店舗)からスタートしたこのプロジェクトも、今年は19都道府県から99店舗が参加してくださることになりました。(店舗数は今後変更になることがあります)
【参加店舗がある都道府県】
北海道、青森県、東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、山梨県、新潟県、石川県、愛知県、兵庫県、京都府、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、沖縄県
ラブケーキの販売期間は各店舗により異なりますが、順次開始予定です。
詳しくはこちら: http://www.worldvision.jp/involve/lovecake/shop.php
【昨年度実績】
昨年度は、22都道府県から93店舗が参加。期間中に計1,089個のラブケーキが販売され、496,801円の募金をお寄せいただきました。この募金は、現在、ケニア北部ツルカナ地域の44,400人に対してワールド・ビジョンが実施する、穀類・豆類など2,639トンの食糧配布に役立てられています。