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Google Analyticsに対応したExcelアドインなどデータ接続ツール3種12製品を発売

― データ接続ツールのCDataがGoogle Analyticsなど3つのサービスに対応 ―

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は2015年7月29日に、Webアクセス解析ツールのGoogle AnalyticsやGoogle Appsなど3種のサービスに対応したデータ接続ツールをノンプログラミングデータ接続ツール「CData(シーデータ)」シリーズに追加・販売を開始しました。




グレープシティの提供する「CDataシリーズ」は企業内で利用が拡大し続けるクラウドサービスのデータを手軽に活用できるよう、ノンプログラミングでExcelやAccessといったオフィス製品やBIツールと接続できるようにした「データ接続ツール」のブランドです。

今回CDataシリーズが対応したクラウドサービスはアクセス解析ツールの「Google Analytics」、Googleのクラウド型グループウェア「Google Apps」、Microsoftの顧客管理サービスであるDynamics CRMの3種類。各種類ともExcelアドイン、ODBC、JDBC、ADO.NET版を用意しており合計12製品をリリースします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-560952-0.jpg ]



多くの企業が自社サイトのアクセス数を分析するツールとして利用しているGoogle Analyticsと接続する「CData for Google Analytics 2015J」では、ページビュー数やセッション数、AdWordsの費用といったサイトアクセスデータをExcelや各種のBIツールで直接取得して分析したり定時レポートを作成したりできます。

また、「CData for Google Apps 2015J」ではGmailで利用する連絡先データや、カレンダーに登録したタスクなどをExcelやODBCをサポートしているアプリケーションで取得できます。ADO.NET版を利用すれば、既存の社内システムとGoogle Appsを連携させることも簡単です。「CData for Dynamics CRM 2015J」はマイクロソフト社の顧客管理パッケージDynamics CRMで管理されている見込み客や取引先などのデータテーブルをほかのアプリケーションで活用したり、関連するサブシステムを開発したりする際に有効です。

★CDataシリーズの価格やトライアル版、初めての方向けの記事などをWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/

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新製品の特長
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CData for Google Analytics 2015J
[画像2: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-564119-1.jpg ]

無料で使えるアクセス解析サービスのGoogle Analyticsをデータソースとして利用できる製品群です。ODBC版や
Excel アドイン版を利用すると、Microsoft AccessやExcelといったOffice製品、あるいはTableau(タブロー)などのBIツールとAnalyticsの各種データをノンプログラミングで接続できます。例えば、ランディングページごとの集客量やリスティング広告から流入したユーザーのコンバージョン率をExcelでグラフ化したり、ピボットテーブルで分析したりできます。

CData for Google Apps 2015J
「CData for Google Apps」は、一般的なデータベースと同じインタフェースで、Google Appsの連絡先やカレンダー上のタスクのデータを取得できます。
また、Googleドライブのファイルとフォルダ一覧に簡単に接続する手法を提供します。CData for Google Appsをインストールし、Google Appsの認証情報を設定するだけで、すぐに使用できます。Google Appsが公開しているAPIを学習する必要はまったくありません。

CData for Dynamics CRM 2015J
営業部門からマーケティング、コールセンターなど他部門に渡る業務を統合したMicrosoft Dynamics CRMで管理している膨大なデータにODBCやJDBC、ADO.NETなどで接続できます。社内の別のシステムと連携させたり、ADO.NETを使ってDynamics CRMのデータを活用したサブシステムを短期間で開発したりできます。また、営業部やコールセンターなどの部門担当者が潜在顧客の一覧を取得しExcelやAccessで、標準機能では作成できない独自の分析レポートを作成するといった使い方もできます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-589197-2.jpg ]

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CDataシリーズの特長
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[画像4: http://prtimes.jp/i/13563/5/resize/d13563-5-675831-3.jpg ]

CDataシリーズは、「あらゆるサービスをデータソースとして簡単に利用できる」ことを目指した製品シリーズです。プログラミング経験のない業務部門のユーザーから、システム開発企業での利用まで幅広いデータ接続のニーズに応えます。

ノンプログラミングだから誰でも使える
CDataシリーズは対応サービスに対してADO.NET、JDBC、ODBC、Excelアドインの4つの接続方法ごとに製品を用意しています。Excelアドインを利用すれば、マーケティング部門のユーザーがWebサイトのアクセス数を分析する際にExcelで直接Google AnalyticsのプロファイルからPV数やセッション数、コンバージョン率などを取得し月次レポート化を作成するといった使い方ができます。また、Accessで利用する場合では、接続ダイアログからODBCデータソースを選択するだけで接続が完了します。どちらもプログラミングは不要です

データプロバイダのエキスパートが開発
CDataシリーズはインターネット技術とセキュリティ向けのコンポーネント開発企業として20年以上の業績がある /n software.inc(エヌソフトウェア)のデータプロバイダ部門が独立したCData Softwareが開発しており、データプロバイダの開発に豊富な経験と深い知識に基づき製品化されています。

日本語環境をサポート
CDataシリーズは、日本語環境のOSおよびExcelをサポートしています。ドキュメント類もすべて日本語化されています。また、開発ライセンスにはメールによる1年間の技術サポートが付属しており、対応はすべて日本語で行われますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。

社内のデータベースにクラウドサービスのデータをコピー
CDataのキャッシュ機能を利用すると、クラウドサービス上にあるデータを社内のデータベースに丸ごとコピーすることが可能です。データ操作はコピー上で行い定期的にクラウドサービスと同期させることで、クラウド上のデータと社内データを実践的連携運用できます。

低価格で導入できる
システム間を連携するデータ統合ツール(EAI)と比較するととても安価なライセンス価格となっておりますので、手軽にクラウドサービスと連携したいという方に適したソリューションです。

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★CDataシリーズの詳細価格やトライアル版はWebサイトで公開しています。
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/
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