アルティマ、「不具合原因特定サービス」開始
[15/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
電源トラブルの原因特定と改善方法の提案から、再発防止をサポート
半導体・システム機器の輸入、販売及び技術サポートを手がける株式会社アルティマ(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:小林 雄祐、以下アルティマ)は、電子機器の量産・試作評価中に電源の不具合が発生した際に、原因の特定と改善方法をご提案する技術サービス『不具合原因特定サービス』を開始したことを発表いたします。
「不具合原因特定サービス」 をはじめることになった背景
アルティマは、技術商社として20年以上電子機器メーカーのお客様の技術サポートをしてきた経験から、現場の最前線に立つフィールド・エンジニアだからこそ知り得る電源トラブルの実態を知り、その要因を特定しサポートしてまいりました。電源トラブルが発生したとき、多くの場合は部品メーカーや外部機関に不具合解析を依頼されますが、解析レポートを受け取っても不具合の根本原因の特定が困難です。最悪のケースでは、不具合原因を特定できずに量産に移行した場合、トラブルが多発するなど取り返しのつかない事態に陥ってしまう可能性があります。そういった背景から、多くのお客様が頭を悩ませている「電源トラブル」に関する原因を究明し、その改善方法を提案することこそが、お客様の工数軽減、電源トラブルの再発防止、安心して量産に移行できる、といったサービスにつながることを実感し、この技術サービスを開始する運びとなりました。
当サービスは、2015年8月19日に発表した『電源の不安定動作を未然に防ぎ、お客様の品質向上に寄与する[位相余裕度測定サービス]』に続く、電源トラブルに関するサポートサービス『電源ドック』シリーズの1つとなります。
< 当サービスの概要 >
量産・試作評価中に電源の不具合が発生した際、問題部分の非絶縁の電源回路図と基板レイアウト図をいただき不具合原因の特定・対策案のレポートを行います。
■ お客様からご提供いただくもの
-回路図 と 基板レイアウト図
-不具合発生状況(不具合率やテスト条件)
■ 納品物 : 対策案のレポート
■ 料金:対策案のレポート(1回路につき) 100,000円(税込)
<当サービスをご利用いただくメリット>
不具合の根本原因を特定し、電源トラブルの再発防止
<このような方に最適>
・過去に設計した製品で毎月EOS不良が発生しているが、原因不明で困っている
・回路図およびレイアウト図を見て改善案を教えて欲しい
<このような場合に最適>
・メーカー推奨の回路通りに設計しているはずなのに過電圧破壊の不具合が発生
・以前から稀に電源が入らない基板があったが、突然 焼損の不具合が発生
■本サービスに関する詳細
http://www.altima.co.jp/altima_solution/dengen_dock/fuguai.html
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アルティマ マーケティング企画室 熊倉
TEL:045-476-2155
お問合せフォーム:https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_147/index.do
【お客様からのお問合せ先(本サービス)】
第2統括部 技術部 TEL:045-476-2195
お問合せフォーム:https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_213/index.do
株式会社アルティマについて
株式会社アルティマは、 技術商社マクニカグループの1社として1991年に設立され、 日本市場へ半導体をはじめとする世界の最先端で高性能な製品の販売、 サービスおよび技術支援を提供しています。 同社は設立当初より米国アルテラ社のCPLD/FPGA製品の販売において、 世界をリードするディストリビュータの1社であり、 アルテラ社製品を使用した開発のサポート、 技術サポート、 プログラミングおよびその他トータル・サポートを提供しています。 また、 通信機器、 産業機器、 ディジタルコンスーマ機器、 コンピュータ・ストレージ装置、 OA機器、 クラウド・データセンタなど、 幅広いアプリケーションをターゲットとする多種多様な先端製品を取り扱い、 同様に技術サポートを提供することにより、 更なるトータルソリューションをお届けしています。 アルティマに関する詳細は、 http://www.altima.co.jp/ をご参照ください。
※本リリースに記載されている会社名、 製品名は各社の登録商標または商標です。
半導体・システム機器の輸入、販売及び技術サポートを手がける株式会社アルティマ(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:小林 雄祐、以下アルティマ)は、電子機器の量産・試作評価中に電源の不具合が発生した際に、原因の特定と改善方法をご提案する技術サービス『不具合原因特定サービス』を開始したことを発表いたします。
「不具合原因特定サービス」 をはじめることになった背景
アルティマは、技術商社として20年以上電子機器メーカーのお客様の技術サポートをしてきた経験から、現場の最前線に立つフィールド・エンジニアだからこそ知り得る電源トラブルの実態を知り、その要因を特定しサポートしてまいりました。電源トラブルが発生したとき、多くの場合は部品メーカーや外部機関に不具合解析を依頼されますが、解析レポートを受け取っても不具合の根本原因の特定が困難です。最悪のケースでは、不具合原因を特定できずに量産に移行した場合、トラブルが多発するなど取り返しのつかない事態に陥ってしまう可能性があります。そういった背景から、多くのお客様が頭を悩ませている「電源トラブル」に関する原因を究明し、その改善方法を提案することこそが、お客様の工数軽減、電源トラブルの再発防止、安心して量産に移行できる、といったサービスにつながることを実感し、この技術サービスを開始する運びとなりました。
当サービスは、2015年8月19日に発表した『電源の不安定動作を未然に防ぎ、お客様の品質向上に寄与する[位相余裕度測定サービス]』に続く、電源トラブルに関するサポートサービス『電源ドック』シリーズの1つとなります。
< 当サービスの概要 >
量産・試作評価中に電源の不具合が発生した際、問題部分の非絶縁の電源回路図と基板レイアウト図をいただき不具合原因の特定・対策案のレポートを行います。
■ お客様からご提供いただくもの
-回路図 と 基板レイアウト図
-不具合発生状況(不具合率やテスト条件)
■ 納品物 : 対策案のレポート
■ 料金:対策案のレポート(1回路につき) 100,000円(税込)
<当サービスをご利用いただくメリット>
不具合の根本原因を特定し、電源トラブルの再発防止
<このような方に最適>
・過去に設計した製品で毎月EOS不良が発生しているが、原因不明で困っている
・回路図およびレイアウト図を見て改善案を教えて欲しい
<このような場合に最適>
・メーカー推奨の回路通りに設計しているはずなのに過電圧破壊の不具合が発生
・以前から稀に電源が入らない基板があったが、突然 焼損の不具合が発生
■本サービスに関する詳細
http://www.altima.co.jp/altima_solution/dengen_dock/fuguai.html
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アルティマ マーケティング企画室 熊倉
TEL:045-476-2155
お問合せフォーム:https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_147/index.do
【お客様からのお問合せ先(本サービス)】
第2統括部 技術部 TEL:045-476-2195
お問合せフォーム:https://f.msgs.jp/webapp/form/16344_qey_213/index.do
株式会社アルティマについて
株式会社アルティマは、 技術商社マクニカグループの1社として1991年に設立され、 日本市場へ半導体をはじめとする世界の最先端で高性能な製品の販売、 サービスおよび技術支援を提供しています。 同社は設立当初より米国アルテラ社のCPLD/FPGA製品の販売において、 世界をリードするディストリビュータの1社であり、 アルテラ社製品を使用した開発のサポート、 技術サポート、 プログラミングおよびその他トータル・サポートを提供しています。 また、 通信機器、 産業機器、 ディジタルコンスーマ機器、 コンピュータ・ストレージ装置、 OA機器、 クラウド・データセンタなど、 幅広いアプリケーションをターゲットとする多種多様な先端製品を取り扱い、 同様に技術サポートを提供することにより、 更なるトータルソリューションをお届けしています。 アルティマに関する詳細は、 http://www.altima.co.jp/ をご参照ください。
※本リリースに記載されている会社名、 製品名は各社の登録商標または商標です。