popIn、ユーザーの読了データを分析してメディアの価値を証明するサービス「MediaDNA」を提供開始
[17/02/24]
提供元:PRTIMES
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URL: http://www.popin.cc/
popIn株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛、以下 popIn)は、新たな指標でメディアの価値を証明できるサービス「Media DNA」を提供開始します。「MediaDNA」は、popInが保有する読了測定技術「READ(*)」で取得した多数メディアの読了データを分析し、それぞれのメディア読者の特性を割り出すサービスです。
(*)コンテンツがどれだけ読まれているかを正確に測定できる技術。大手ニュースメディアを中心に400サイト以上で導入されています。
<背景>
popInは、「メディアの価値証明」を追求してきました。「メディアの価値」とはなにか。その明快な答えというものはまだ見つかっていません。デジタルメディアにおける読者は属性が分かりづらいため、分かりやすくページビューなどで価値を図ることが現在の主流となっています。しかしこれだけでは“読者”を知ることができません。
こういった現状がある中、popInは読者が日々どのようにコンテンツを読んでいるかを正確に測れる特許技術「READ(特許第5797871号)」を提供しています。「READ」は、コンテンツ本文がページのどこにあるか特定し、コンテンツの情報量を計算、読者の挙動(スクロール)を考慮しながら情報量に対して妥当な時間が使われているか判定できます。そしてそのコンテンツがどのような内容・カテゴリであるかも判断します。この結果で読者のコンテンツ消費スタイルが浮き彫りになります。そして、ここで取得できる膨大な読者(「READ」を導入いただいている国内で約400サイトの読者)のコンテンツ消費スタイルとその読了データを分析できる技術が「MediaDNA」です。これにより、読者の興味の傾向がコンテンツ消費時間から把握できることができます。
<サービス内容>
・「READ」を導入していただいている国内約400メディアに訪問する全ユーザーの読了時間を分析しています。
・全ユーザーの1ヶ月の読了時間をコンテンツ・カテゴリ別に集計し、全体平均タイムシェアを出します。その全体平均タイムシェアと特定メディア読者のタイムシェアを比較することでメディアの特性が浮き彫りになります。
(例:経済系メディアの場合)
[画像1: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-968199-0.jpg ]
<MediaDNAの見え方>
※全体平均タイムシェアを100%としています。
■某WEBテックメディアの例:
※テックメディアではあるが、技術が世の中にどのようなインパクトを与えるか興味ある傾向。また、キャリアにも興味ある。
※想定される読者像=会社の経営に近い層が多い
[画像2: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-677276-1.jpg ]
■ 某ファッションメディアの例:
※ファンションの記事が高いのはもちろんのこと、グルメや美容、趣味、住まい、旅行などにも興味ある
※想定される読者像=消費活動・自己投資に積極的で金銭的な余裕がある読者
[画像3: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-428661-2.jpg ]
<MediaDNAの活用方法>
上記のような読者データは、メディアの新たな読者開発や広告主へのメディア価値の訴求位役立つ情報となっています。本データを活用して以下のような項目をpopInはご提案します。
・サイト内に訪問する特定のコンテンツ消費スタイルユーザーをターゲットに広告配信
・サイト内に特徴のコンテンツ消費スタイルユーザーをターゲットに記事をレコメンド
・popInアドネットワークを利用して興味があるコンテンツを配信
<今後について>
今後もpopInは、「ユーザー理解」「メディアの価値証明」といったポイントにフォーカスし、さらなるサービスの向上に努めます。
popIn株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛、以下 popIn)は、新たな指標でメディアの価値を証明できるサービス「Media DNA」を提供開始します。「MediaDNA」は、popInが保有する読了測定技術「READ(*)」で取得した多数メディアの読了データを分析し、それぞれのメディア読者の特性を割り出すサービスです。
(*)コンテンツがどれだけ読まれているかを正確に測定できる技術。大手ニュースメディアを中心に400サイト以上で導入されています。
<背景>
popInは、「メディアの価値証明」を追求してきました。「メディアの価値」とはなにか。その明快な答えというものはまだ見つかっていません。デジタルメディアにおける読者は属性が分かりづらいため、分かりやすくページビューなどで価値を図ることが現在の主流となっています。しかしこれだけでは“読者”を知ることができません。
こういった現状がある中、popInは読者が日々どのようにコンテンツを読んでいるかを正確に測れる特許技術「READ(特許第5797871号)」を提供しています。「READ」は、コンテンツ本文がページのどこにあるか特定し、コンテンツの情報量を計算、読者の挙動(スクロール)を考慮しながら情報量に対して妥当な時間が使われているか判定できます。そしてそのコンテンツがどのような内容・カテゴリであるかも判断します。この結果で読者のコンテンツ消費スタイルが浮き彫りになります。そして、ここで取得できる膨大な読者(「READ」を導入いただいている国内で約400サイトの読者)のコンテンツ消費スタイルとその読了データを分析できる技術が「MediaDNA」です。これにより、読者の興味の傾向がコンテンツ消費時間から把握できることができます。
<サービス内容>
・「READ」を導入していただいている国内約400メディアに訪問する全ユーザーの読了時間を分析しています。
・全ユーザーの1ヶ月の読了時間をコンテンツ・カテゴリ別に集計し、全体平均タイムシェアを出します。その全体平均タイムシェアと特定メディア読者のタイムシェアを比較することでメディアの特性が浮き彫りになります。
(例:経済系メディアの場合)
[画像1: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-968199-0.jpg ]
<MediaDNAの見え方>
※全体平均タイムシェアを100%としています。
■某WEBテックメディアの例:
※テックメディアではあるが、技術が世の中にどのようなインパクトを与えるか興味ある傾向。また、キャリアにも興味ある。
※想定される読者像=会社の経営に近い層が多い
[画像2: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-677276-1.jpg ]
■ 某ファッションメディアの例:
※ファンションの記事が高いのはもちろんのこと、グルメや美容、趣味、住まい、旅行などにも興味ある
※想定される読者像=消費活動・自己投資に積極的で金銭的な余裕がある読者
[画像3: https://prtimes.jp/i/17805/5/resize/d17805-5-428661-2.jpg ]
<MediaDNAの活用方法>
上記のような読者データは、メディアの新たな読者開発や広告主へのメディア価値の訴求位役立つ情報となっています。本データを活用して以下のような項目をpopInはご提案します。
・サイト内に訪問する特定のコンテンツ消費スタイルユーザーをターゲットに広告配信
・サイト内に特徴のコンテンツ消費スタイルユーザーをターゲットに記事をレコメンド
・popInアドネットワークを利用して興味があるコンテンツを配信
<今後について>
今後もpopInは、「ユーザー理解」「メディアの価値証明」といったポイントにフォーカスし、さらなるサービスの向上に努めます。