大自然から都市へ。縄文時代から続く技法で作った「和紙のバッグ」をリリース。
[16/09/29]
提供元:PRTIMES
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伝統を新たな形で取り入れるプロジェクト
ライフスタイルブランド「principle of overprint(東京都大田区)」は、2016年9月、新アイテム「和紙の縄文編みバッグ」を販売します(https://pofo.stores.jp)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-953361-0.jpg ]
縄文編みとは、縄文時代から今に続く伝統的な技法です。海や山での収穫物を入れる運搬具やむしろなどを縄文編みで作っていました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-908585-1.jpg ]
縄文編みは、全国的に行われていましたが、今ではほとんど使われなくなっています。
ですが、新潟県の離島「粟島」では現在でも島民が縄文編みを行い、野菜や魚介類を入れる運搬具「テゴ」を作り使っています。
当ブランドでは、「粟島」で使われている縄文編みの編機で、編み方もそのままにバッグを編み上げました。
このバッグの特徴は、開口部の絞りが調節できる点と、底の編み方。どちらも古くから伝わる技法です。本体部分は、底も含めて1本のラインで繋がっています。
かつては藁やアケビなどの蔓で作られていましたが、現在の粟島では機能的で安価なことからその多くがナイロンや漁業用のロープなどで作られています。
新アイテムでは、自然と調和する素材である和紙の糸を使い、軽さと通気性を重視しました。
和紙ですが、水にも強く、手洗いまたはドライクリーニングで洗える素材です。
また、サラサラと爽やかな手触りですが、季節を問わず使って頂けるアイテムです。
人口減少や近代化によって編み手が少なくなっている技法を残していくため、また長い年月を経ても色褪せないその優れた機能を残していくために、この取り組みを始めました。
遠い昔から大自然の中で使われていた技法を、都市の中に、様々なライフスタイルの中に持ち込み、新しい使い方を楽しんでもらえたらと思っています。
商品名:「和紙の縄文編みバッグ」
タイプ:トートバッグ、ショルダーバッグ
素材:和紙、綿
カラー:ブラック、ブラウン、ホワイト、ブルー(メタリック素材をミックスしたカラーもあります)
価格:ショルダーバッグ16,000円〜、トートバッグ26,000円〜(いずれも税抜価格)
[画像3: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-888857-8.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-916661-9.jpg ]
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[画像6: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-987252-10.jpg ]
この商品はブラントwebストアで販売いたします。
webストア https://pofo.stores.jp
最新情報は、公式Facebookで発信中。
https://www.facebook.com/principleofoverprint/
当ブランドでは、2016年7,8月「粟島」でカフェサロンを実施。サロンでは縄文編みのワークショップや展示を行いました。サロンや粟島の様子以下よりご覧いただけます。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=NIWcPPJqvWc
Instagram:https://www.instagram.com/pofo.jp/
chilkシリーズ新作「インド刺繍のクラッチバッグ」も販売スタートします。
chilkシリーズは、世界の様々な国や地域の布・織物、刺繍などを使ったハンドメイドアイテムです。
今回は、インドの刺繍を使ったクラッチバッグをリリース。リボン部分を手首にひっかけることができるので、持ちやすくなっています。
また、本体の手編み部分は環境にも配慮したエコ素材を使用し、軽く通気性に富んでいます。カジュアルにも、パーティーにも使って頂けるバッグです。
webストア https://pofo.stores.jp
[画像7: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-253495-6.jpg ]
ライフスタイルブランド「principle of overprint(東京都大田区)」は、2016年9月、新アイテム「和紙の縄文編みバッグ」を販売します(https://pofo.stores.jp)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-953361-0.jpg ]
縄文編みとは、縄文時代から今に続く伝統的な技法です。海や山での収穫物を入れる運搬具やむしろなどを縄文編みで作っていました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-908585-1.jpg ]
縄文編みは、全国的に行われていましたが、今ではほとんど使われなくなっています。
ですが、新潟県の離島「粟島」では現在でも島民が縄文編みを行い、野菜や魚介類を入れる運搬具「テゴ」を作り使っています。
当ブランドでは、「粟島」で使われている縄文編みの編機で、編み方もそのままにバッグを編み上げました。
このバッグの特徴は、開口部の絞りが調節できる点と、底の編み方。どちらも古くから伝わる技法です。本体部分は、底も含めて1本のラインで繋がっています。
かつては藁やアケビなどの蔓で作られていましたが、現在の粟島では機能的で安価なことからその多くがナイロンや漁業用のロープなどで作られています。
新アイテムでは、自然と調和する素材である和紙の糸を使い、軽さと通気性を重視しました。
和紙ですが、水にも強く、手洗いまたはドライクリーニングで洗える素材です。
また、サラサラと爽やかな手触りですが、季節を問わず使って頂けるアイテムです。
人口減少や近代化によって編み手が少なくなっている技法を残していくため、また長い年月を経ても色褪せないその優れた機能を残していくために、この取り組みを始めました。
遠い昔から大自然の中で使われていた技法を、都市の中に、様々なライフスタイルの中に持ち込み、新しい使い方を楽しんでもらえたらと思っています。
商品名:「和紙の縄文編みバッグ」
タイプ:トートバッグ、ショルダーバッグ
素材:和紙、綿
カラー:ブラック、ブラウン、ホワイト、ブルー(メタリック素材をミックスしたカラーもあります)
価格:ショルダーバッグ16,000円〜、トートバッグ26,000円〜(いずれも税抜価格)
[画像3: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-888857-8.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-916661-9.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-239297-5.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/19715/5/resize/d19715-5-987252-10.jpg ]
この商品はブラントwebストアで販売いたします。
webストア https://pofo.stores.jp
最新情報は、公式Facebookで発信中。
https://www.facebook.com/principleofoverprint/
当ブランドでは、2016年7,8月「粟島」でカフェサロンを実施。サロンでは縄文編みのワークショップや展示を行いました。サロンや粟島の様子以下よりご覧いただけます。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=NIWcPPJqvWc
Instagram:https://www.instagram.com/pofo.jp/
chilkシリーズ新作「インド刺繍のクラッチバッグ」も販売スタートします。
chilkシリーズは、世界の様々な国や地域の布・織物、刺繍などを使ったハンドメイドアイテムです。
今回は、インドの刺繍を使ったクラッチバッグをリリース。リボン部分を手首にひっかけることができるので、持ちやすくなっています。
また、本体の手編み部分は環境にも配慮したエコ素材を使用し、軽く通気性に富んでいます。カジュアルにも、パーティーにも使って頂けるバッグです。
webストア https://pofo.stores.jp
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