「7日間を生きのびよう〜もしもに備えて」9月17〜18日開催のイベント『 開港150年 こうべ食の博覧会』にて市民備蓄啓発ブースを出展
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜地元大学生が災害時の知恵を伝えます〜
神戸市は、防災月間である9月の17日(日)・18日(月・祝)の2日間、メリケンパーク・中突堤特設会場で開催する『開港150年 こうべ食の博覧会』において、防災意識の向上や市民備蓄推進を目的としたブースを出展します。
地元の大学生で結成された「防災女子」による非常食レシピの実演・試食や「117KOBEぼうさい委員会」による手作り防災グッズの紹介などを行います。また、市内の企業やNPO等と協働で、アウトドア感覚で防災の技を親子で身に付けていただく「BOSAI CAMP」を併せて実施します。
本ブースでの市内外から訪れる来場者の方々とのコミュニケーションを通じて、日ごろから災害に備えることの大切さを訴えます。
【概要】
『開港150年 こうべ食の博覧会』にて2つのブースを出展
平成29年9月17日 (日)午前11時〜午後8時/9月18日(月・祝) 午前11時〜午後6時
1.「7日間を生きのびよう〜もしもに備えて」(市民備蓄の啓発)
○非常食のレシピ実演・試食(防災女子)※9月17日のみ 午前11時〜午後4時
実演・試食(予定):わかめごはん,さばの味噌煮と昆布の炊き込みごはん,根野菜たっぷり炊き込みごはんなど
神戸学院大学の女子学生が結成した「防災女子」は、若い女性ならではの視点を活かし、行政や
企業と協力しながら防災活動に取り組んでいます。
「防災月間に行われる食のイベント」ということもあり、ローリングストック法(缶詰やレトルト食品など、非常食として役立つ食品を日常の食卓で活用し、なくなったら買い足して常に備蓄を保つ方法)の普及を目的とした「非常食のレシピ実演・試食」を行います。
手軽に調理ができて美味しく食べられるレシピを紹介するとともに、参加者の方にも試食をしていただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-559092-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-304406-0.jpg ]
○手作り防災グッズの紹介(117KOBEぼうさい委員会)※9月18日のみ 午前11時〜午後6時
神戸市内の学生が中心となって集まった「117KOBEぼうさい委員会」は、「私たちの街は、私たちで守る」を合言葉に、阪神・淡路大震災の前後に生まれた若い世代が震災の経験を学び、次の世代に語り継いでいく活動を行っています。
新聞紙で作成したスリッパなど、身近な日用品を使って簡単に作れる防災グッズを一緒に作っていただきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-418535-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-124714-4.jpg ]
2.「BOSAI CAMP」
野外ゲーム・ロープワークなど、親子で楽しく体験していただく「BOSAI CAMP」を併せて実施します。日常生活にも大変便利な防災サバイバルグッズの紹介コーナーや、おいしい非常食を調理し、家族で楽しむプログラムなども企画しています。
主催:神戸安全ネット会議 神戸市「子育て世代防災啓発プロジェクト検討会議」
協力:伊藤ハム(株)、エム・シーシー食品(株)、(株)フェリシモ
※当日の内容は一部変更する場合があります
◆『開港150年 こうべ食の博覧会』についての問い合わせ先:こうべ食の博覧会事務局 TEL:078-371-0085
神戸市は、防災月間である9月の17日(日)・18日(月・祝)の2日間、メリケンパーク・中突堤特設会場で開催する『開港150年 こうべ食の博覧会』において、防災意識の向上や市民備蓄推進を目的としたブースを出展します。
地元の大学生で結成された「防災女子」による非常食レシピの実演・試食や「117KOBEぼうさい委員会」による手作り防災グッズの紹介などを行います。また、市内の企業やNPO等と協働で、アウトドア感覚で防災の技を親子で身に付けていただく「BOSAI CAMP」を併せて実施します。
本ブースでの市内外から訪れる来場者の方々とのコミュニケーションを通じて、日ごろから災害に備えることの大切さを訴えます。
【概要】
『開港150年 こうべ食の博覧会』にて2つのブースを出展
平成29年9月17日 (日)午前11時〜午後8時/9月18日(月・祝) 午前11時〜午後6時
1.「7日間を生きのびよう〜もしもに備えて」(市民備蓄の啓発)
○非常食のレシピ実演・試食(防災女子)※9月17日のみ 午前11時〜午後4時
実演・試食(予定):わかめごはん,さばの味噌煮と昆布の炊き込みごはん,根野菜たっぷり炊き込みごはんなど
神戸学院大学の女子学生が結成した「防災女子」は、若い女性ならではの視点を活かし、行政や
企業と協力しながら防災活動に取り組んでいます。
「防災月間に行われる食のイベント」ということもあり、ローリングストック法(缶詰やレトルト食品など、非常食として役立つ食品を日常の食卓で活用し、なくなったら買い足して常に備蓄を保つ方法)の普及を目的とした「非常食のレシピ実演・試食」を行います。
手軽に調理ができて美味しく食べられるレシピを紹介するとともに、参加者の方にも試食をしていただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-559092-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-304406-0.jpg ]
○手作り防災グッズの紹介(117KOBEぼうさい委員会)※9月18日のみ 午前11時〜午後6時
神戸市内の学生が中心となって集まった「117KOBEぼうさい委員会」は、「私たちの街は、私たちで守る」を合言葉に、阪神・淡路大震災の前後に生まれた若い世代が震災の経験を学び、次の世代に語り継いでいく活動を行っています。
新聞紙で作成したスリッパなど、身近な日用品を使って簡単に作れる防災グッズを一緒に作っていただきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-418535-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27224/5/resize/d27224-5-124714-4.jpg ]
2.「BOSAI CAMP」
野外ゲーム・ロープワークなど、親子で楽しく体験していただく「BOSAI CAMP」を併せて実施します。日常生活にも大変便利な防災サバイバルグッズの紹介コーナーや、おいしい非常食を調理し、家族で楽しむプログラムなども企画しています。
主催:神戸安全ネット会議 神戸市「子育て世代防災啓発プロジェクト検討会議」
協力:伊藤ハム(株)、エム・シーシー食品(株)、(株)フェリシモ
※当日の内容は一部変更する場合があります
◆『開港150年 こうべ食の博覧会』についての問い合わせ先:こうべ食の博覧会事務局 TEL:078-371-0085