徳之島に暮らすように泊まる 〜 奄美群島、徳之島に伝泊 「海亀ビーチの宿」をオープンします。
[18/05/30]
提供元:PRTIMES
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奄美イノベーション株式会社 (本社:鹿児島県奄美市、代表取締役社長:山下保博)は、6月1日に奄美群島の徳之島に、民家を改修した1棟貸しの宿泊施設、 伝泊・徳之島 「海亀ビーチの宿」 をオープンします。
奄美イノベーションの代表であり、奄美出身の建築家・山下保博(建築設計事務所アトリエ・天工人 主宰、東京都渋谷区)は、空き家問題や地域コミュニティの衰退に対する挑戦として、2016年より宿泊施設 「伝泊(でんぱく)」http://den-paku.com/ の設計および運営を手掛けています。伝泊とは、その地域の伝統的構法で建てられた民家や、伝説的なストーリーを持つ建物を改修した「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための宿泊施設です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-601580-0.jpg ]
奄美群島における「伝泊」は、2016年に1棟目を立ち上げて以来、2017年までに奄美大島に4棟、 加計呂麻島に2棟展開しており、この度はじめて徳之島にオープンする「海亀ビーチの宿」で7棟目となります。徳之島では、今後、観光業の大きな伸びが期待されており、伝泊では今年の夏までに、さらに合計5棟のオープンの準備を進めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-430312-10.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-659822-15.jpg ]
今回完成した「海亀ビーチの宿」は、海辺に建つ南国情緒あふれる小さな一軒家です。もともと住居として使われており、数年間空き家だった民家を改修し、海に面したデッキを新設しました。
宿のすぐ前には、美しいビーチが広がります。何十年にもわたり、ウミガメが産卵するためにやってくるほど静かな伝説的な場所にちなんで、伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」と名付けました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-273644-13.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-263302-14.jpg ]
【海亀ビーチの宿の特徴】
古民家を改修して、もとの姿に戻しました。まるで島に暮らすようにお泊り頂けます。水まわりは現代のものに交換し、快適に過ごせます。1棟貸しのキッチン付きですので、ご家族や友人同士で、ゆっくりとお楽しみください。
シーズンには、宿の前の浜でウミガメの産卵の様子や、海へ帰っていく亀の親子が見られます。今年は、5月中旬に3か所で産卵が行われました。
宿からホエールウォッチングができます。1月〜3月には、宿の前の海にクジラがやってきます。
島で最も遅く日が沈む場所で、デッキから格別の夕陽をお楽しみいただけます。
庭には、ブーゲンビリアやアダン、島みかんなど、南国らしい植物が茂っています。周囲にはほとんど建物はなく、日常から解放されたひと時を満喫していただけます。
徳之島トライアスロンの水泳のスタート地点でもある美しい与名間ビーチへも、徒歩10分ほどです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-102093-1.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-411092-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-942129-7.jpg ]
【徳之島について】
徳之島は、鹿児島からおよそ南に400kmほど離れた奄美群島の一つです。闘牛が盛んで、大きなものだけでも年に数回開催される「闘牛大会」は、牛同士の熱い闘いが繰り広げられ、聴衆を大いに沸かす一大イベントです。また、長寿や子宝の島としても知られ、温暖な気候にめぐまれて徳之島でしか生息しない希少生物が多く見られる「生き物の宝庫」でもあります。
アクセスは、鹿児島から飛行機で70分、奄美大島から30分です。また、奄美大島や沖永良部島からの直通フェリーが出ているほか沖縄・那覇〜鹿児島間をつなぐフェリー航路の寄港地でもあります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-708341-12.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-157047-11.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-147115-18.jpg ]
【伝泊(でんぱく)について】
伝泊とは、「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための宿泊施設です。築50年〜200年を経過した、空き家となっている民家を、水まわりを中心に改修した、1棟貸しの素泊まりの宿泊施設です。旅に物語を求める人のために、地域の人との出会いの場も提供します。
現在は、映画「男はつらいよ」で、寅さんとマドンナのリリーが暮らす家として登場した「リリーの家」(加計呂麻島)や、伝統的な茅葺の高倉が残る「高倉のある宿」(奄美大島)など、鹿児島県の奄美群島に6棟、新潟県の佐渡島に2棟が運営されており、2018年中に奄美群島を中心に新たに10棟以上の伝泊施設が加わる予定です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fEjqIv9d_DU ]
「伝泊」のコンセプト
1)奄美の伝統建築を体感する
お泊まり頂く宿は、築50〜200年前の伝統的な建築様式が多く残るものです。
その建築の持つ伝統的な価値を損なうことなく、現代のニーズにあった水回りやしつらえを施しています。
伝統的な建築からの奄美の発見と快適な空間を体感して下さい。
2)人と出会う
地元の人々との交流の中で、島ならではの習慣や文化に浸って下さい。
奄美には古き良き伝統や文化が今もなお残っています。
温かく迎え入れてくれる奄美の人々との出会いをお楽しみ下さい。
3)奄美の食を楽しむ
今もなお手付かずで残る豊かな自然で育まれた様々な食材を用いた伝統的な郷土料理の数々をお楽しみ下さい。
奄美の人々が心を込めて作る、島特有の伝統的な食文化を感じて下さい。
4)ゆったりとした時間で過ごす
奄美には他では体験することが出来ない独特の時間の流れがあります。
ゆっくりとした奄美時間の中で、のんびりと島の空気や自然を楽しんで下さい。
5)集落を散策しよう
奄美では集落ごとに違った風土や雰囲気があります。
是非、色々な集落を訪れ、各集落の文化や歴史を肌で感じてみて下さい。
奄美の人々が温かく迎えてくれるでしょう。
【伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」について
住所 鹿児島県大島郡天城町大字与名間(よなま)608-3
アクセス 徳之島空港より車で10分、亀徳新港より車で40分
料金 2名様ご宿泊時 税込み12,528円/人〜(食事なし)
定員 4名(1棟貸し)
[画像12: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-288041-16.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-866135-17.jpg ]
※なお、2018年夏までに徳之島に、合計6棟の伝泊がオープンする予定です。
6月23日(土)に、全棟の内覧会を開催します。お申込み、お問い合わせは下記までお願いいたします。
海亀ビーチの宿(天城町) 6月1日オープン
サンゴ石のある宿(天城町)6月下旬オープン予定
展望台のある宿(天城町)7月中旬オープン予定
海みるテラスの宿(伊仙町)6月中旬オープン予定
時うつろう小屋組の宿(伊仙町)6月中旬オープン予定
だんだん芝生と海の宿(伊仙町)7月下旬オープン予定
【宿泊・内覧会のお問い合わせ】
TEL :0997-63-1910 ※平日10:00〜18:00
メール :tokunoshima@den-paku.com
URL :www.den-paku.com/tokunoshima
奄美イノベーションの代表であり、奄美出身の建築家・山下保博(建築設計事務所アトリエ・天工人 主宰、東京都渋谷区)は、空き家問題や地域コミュニティの衰退に対する挑戦として、2016年より宿泊施設 「伝泊(でんぱく)」http://den-paku.com/ の設計および運営を手掛けています。伝泊とは、その地域の伝統的構法で建てられた民家や、伝説的なストーリーを持つ建物を改修した「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための宿泊施設です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32911/5/resize/d32911-5-601580-0.jpg ]
奄美群島における「伝泊」は、2016年に1棟目を立ち上げて以来、2017年までに奄美大島に4棟、 加計呂麻島に2棟展開しており、この度はじめて徳之島にオープンする「海亀ビーチの宿」で7棟目となります。徳之島では、今後、観光業の大きな伸びが期待されており、伝泊では今年の夏までに、さらに合計5棟のオープンの準備を進めています。
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今回完成した「海亀ビーチの宿」は、海辺に建つ南国情緒あふれる小さな一軒家です。もともと住居として使われており、数年間空き家だった民家を改修し、海に面したデッキを新設しました。
宿のすぐ前には、美しいビーチが広がります。何十年にもわたり、ウミガメが産卵するためにやってくるほど静かな伝説的な場所にちなんで、伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」と名付けました。
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【海亀ビーチの宿の特徴】
古民家を改修して、もとの姿に戻しました。まるで島に暮らすようにお泊り頂けます。水まわりは現代のものに交換し、快適に過ごせます。1棟貸しのキッチン付きですので、ご家族や友人同士で、ゆっくりとお楽しみください。
シーズンには、宿の前の浜でウミガメの産卵の様子や、海へ帰っていく亀の親子が見られます。今年は、5月中旬に3か所で産卵が行われました。
宿からホエールウォッチングができます。1月〜3月には、宿の前の海にクジラがやってきます。
島で最も遅く日が沈む場所で、デッキから格別の夕陽をお楽しみいただけます。
庭には、ブーゲンビリアやアダン、島みかんなど、南国らしい植物が茂っています。周囲にはほとんど建物はなく、日常から解放されたひと時を満喫していただけます。
徳之島トライアスロンの水泳のスタート地点でもある美しい与名間ビーチへも、徒歩10分ほどです。
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【徳之島について】
徳之島は、鹿児島からおよそ南に400kmほど離れた奄美群島の一つです。闘牛が盛んで、大きなものだけでも年に数回開催される「闘牛大会」は、牛同士の熱い闘いが繰り広げられ、聴衆を大いに沸かす一大イベントです。また、長寿や子宝の島としても知られ、温暖な気候にめぐまれて徳之島でしか生息しない希少生物が多く見られる「生き物の宝庫」でもあります。
アクセスは、鹿児島から飛行機で70分、奄美大島から30分です。また、奄美大島や沖永良部島からの直通フェリーが出ているほか沖縄・那覇〜鹿児島間をつなぐフェリー航路の寄港地でもあります。
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【伝泊(でんぱく)について】
伝泊とは、「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための宿泊施設です。築50年〜200年を経過した、空き家となっている民家を、水まわりを中心に改修した、1棟貸しの素泊まりの宿泊施設です。旅に物語を求める人のために、地域の人との出会いの場も提供します。
現在は、映画「男はつらいよ」で、寅さんとマドンナのリリーが暮らす家として登場した「リリーの家」(加計呂麻島)や、伝統的な茅葺の高倉が残る「高倉のある宿」(奄美大島)など、鹿児島県の奄美群島に6棟、新潟県の佐渡島に2棟が運営されており、2018年中に奄美群島を中心に新たに10棟以上の伝泊施設が加わる予定です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fEjqIv9d_DU ]
「伝泊」のコンセプト
1)奄美の伝統建築を体感する
お泊まり頂く宿は、築50〜200年前の伝統的な建築様式が多く残るものです。
その建築の持つ伝統的な価値を損なうことなく、現代のニーズにあった水回りやしつらえを施しています。
伝統的な建築からの奄美の発見と快適な空間を体感して下さい。
2)人と出会う
地元の人々との交流の中で、島ならではの習慣や文化に浸って下さい。
奄美には古き良き伝統や文化が今もなお残っています。
温かく迎え入れてくれる奄美の人々との出会いをお楽しみ下さい。
3)奄美の食を楽しむ
今もなお手付かずで残る豊かな自然で育まれた様々な食材を用いた伝統的な郷土料理の数々をお楽しみ下さい。
奄美の人々が心を込めて作る、島特有の伝統的な食文化を感じて下さい。
4)ゆったりとした時間で過ごす
奄美には他では体験することが出来ない独特の時間の流れがあります。
ゆっくりとした奄美時間の中で、のんびりと島の空気や自然を楽しんで下さい。
5)集落を散策しよう
奄美では集落ごとに違った風土や雰囲気があります。
是非、色々な集落を訪れ、各集落の文化や歴史を肌で感じてみて下さい。
奄美の人々が温かく迎えてくれるでしょう。
【伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」について
住所 鹿児島県大島郡天城町大字与名間(よなま)608-3
アクセス 徳之島空港より車で10分、亀徳新港より車で40分
料金 2名様ご宿泊時 税込み12,528円/人〜(食事なし)
定員 4名(1棟貸し)
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※なお、2018年夏までに徳之島に、合計6棟の伝泊がオープンする予定です。
6月23日(土)に、全棟の内覧会を開催します。お申込み、お問い合わせは下記までお願いいたします。
海亀ビーチの宿(天城町) 6月1日オープン
サンゴ石のある宿(天城町)6月下旬オープン予定
展望台のある宿(天城町)7月中旬オープン予定
海みるテラスの宿(伊仙町)6月中旬オープン予定
時うつろう小屋組の宿(伊仙町)6月中旬オープン予定
だんだん芝生と海の宿(伊仙町)7月下旬オープン予定
【宿泊・内覧会のお問い合わせ】
TEL :0997-63-1910 ※平日10:00〜18:00
メール :tokunoshima@den-paku.com
URL :www.den-paku.com/tokunoshima