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絶版新書×図解による共創出版プロジェクトが始まる

「一般社団法人日本図解協会」(本部=東京都港区、代表=多部田憲彦)は11月27日、出版社ソーシャルキャピタル(東京都大田区田園調布、代表=吉田秀次)と、共創出版プロジェクトを開始した。




[画像1: https://prtimes.jp/i/35172/5/resize/d35172-5-909612-0.png ]

同協会代表理事の多部田の書籍が絶版したことがきっかけで、既存の出版にとらわれない活動を展開するソーシャルキャピタル社と組み、書き下ろしに加え絶版本の内容を一部転載することが決定した。

昨今の出版業界は売上至上主義偏重が続き、同協会として書きたいもの書けるわけではなく、売れたとしても満足は必ずしも大きいものではないことを危惧。同協会が8年間取り組んでいた活動の集大成となる書籍にすべく、思いを同じにするソーシャルキャピタル社とのコラボレーションが実現した。

今回、日本図解協会が執筆を開始した書籍のテーマは「図で解りあえる技法」。今まで日本図解協会を応援してくださった方と一緒に書籍を共創できる新たな仕組みを構築すべく、「制作前事前予約」という異例の応援者募集のプロジェクトを開始した。


【図で解りあえる技法】の事前予約サイト
https://www.reservestock.jp/stores/index/15243


ーーー書籍の内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4つの図形と8つのフレームワークを活用し、ビジネス、コミュティ、ファミリーの3視点から事例が展開されており、読んだ直後から図解を活用できる実践的な内容となっております。

【目次構成案 】

<はじめに>

<第1章 日本図解協会の図解とは何か?>

他人と競争ではなく仲間と共創の環境形成を目指す過程で、
日本図解協会の図解とは、
図で解りあうことをモットーにコミュニケーション能力を高めることで、
ご縁をつなぎ無形資産を構築するためのツールのことである。

4つの図形と8つのフレームワークを使いこなすことで、
この資産を築くことが日本図解協会の目指す図解である。

第1章では既成の図解概念を変えるべく、独自の図解論を紹介する

<第2章 図解コンセプトがどこからできたのか?>

なぜ著者が図解に行き着いたのか?
原点にタイでのサラリーマン経験がある。
この経験を語りながら、図解のコンセプトを明確にする。

さらにコンセプトを理解するために大事なプロセスがある。
(1)感情の解放、(2)意志の発散、(3)思考の収束である。
このプロセスを経ることで物事の全体が見えることをこの章で展開する。

<第3章 ビジネスで図解を使う>

図解はビジネスに役に立つ。
コミュニケーションを図解し、問題点を明確にするからである。
その事例を企業を中心にここで記す

多部田が日産勤務時代に、ルノー三菱日産の3社13カ国のメンバーと会話した
共通言語を創り出すコミュニケーション術など

<第4章 コミュニティで図解を使う>

図解は地方自治体などの地域コミュニティにも役に立つ。
様々な人たちが同じ地域で生活するときにでてくる問題をこの図解で整理する事例を列挙する

一つの事例としては、千葉県銚子市のブランディングメッセージを、
市長以下と一緒に図解で、統合する取り組みを織り込む

<第5章 ファミリーで図解を使う>

図解でコミュニケーションを改善できるので家庭教育にも有効であることを示す。
まず多部田が実践している内容を紹介。
また幼児教育の現場や小学校教育の図解への関心も高まってきている。
実際に行われている家庭教育、学校教育への応用をここで掲載する

例えば、小学2年生の息子が宿題の答えを求めても答えを教えず、
5W1Hの視点を、図形で考えさせる。その方が、自発的に答えを生み出せる。

<おわりに 図解の今後の可能性>

図解がもつ可能性は大きく、今後の展開や将来像をここに記す。
改めて図解でコミュニケーションを図解し、図でわかりあうことの重要性、
このことに取り組む必要性を提案して結論とする。

※支援者からの事例を随所にコラムとして掲載
※随所に前著『図解de仕事術』の内容を盛り込んで絶版新書とする


[画像2: https://prtimes.jp/i/35172/5/resize/d35172-5-489084-1.png ]


【図で解りあえる技法】の事前予約サイト
https://www.reservestock.jp/stores/index/15243


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一般社団法人日本図解協会
代表:多部田、秘書:組坂

電話 :050−1002−1241
FAX :046−272-3858
書類宛先 :〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003
お問い合わせ :https://kyokai.fans.ne.jp/home/zukai-or-jp/form/830/

Website:http://www.zukai.or.jp


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一般社団法人 日本図解協会とは?
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【ミッション】
競争から共創の時代へ、図で解りあい、ご縁をつなげる

【理事・顧問】
代表理事:多部田憲彦(図解改善士、早稲田大学講師、産業能率大学講師)
理事:村山昇(キャリアホ゜ートレートコンサルティンク゛代表、組織・人事コンサルタント。概念工作家)
税務顧問:安井謙太郎(税理士、安井謙太郎税理士事務所代表)
労務顧問:松井一恵(社会保険労務士、CFP、宅地建物取引士、OfficeM代表)


【日本本部オフィス】
〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003

日本全国22拠点の図解応援団長様が、全国1084名の図解応援団員と一緒に、
図解でご縁をつなぐ取り組みを支援


【協賛企業】
石井食品株式会社、ミクル株式会社、フューチャー・ファシリテーション合同会社

【沿革】
・2010年7月:図解勉強会開始

・2011年3月:NHK教育テレビ「めざせ会社の星出演」(3月6日放映)

・2011年7月:累計参加者が200名を突破

・2012年5月:関西地方初進出

・2013年5月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」を発刊(明日香出版社)

・2013年5月:信州地方初進出

・2013年5月:KOKUYOのCamiappアンバサダーに代表の多部田が就任

・2013年7月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」増刷により8刷

・2013年7月:累計参加者が500名を突破

・2014年7月:早稲田大学エクステンションセンター中野校にて図解講座を開講

・2014年7月:累計参加者が900名を突破

・2014年11月:日経産業新聞11月17日号に掲載

・2015年3月:Gakken整理術の図解を担当(学研)

・2015年6月:「外国人社員とのコミュニケーション」でPHPとe-learning研修を配信開始

・2015年8月:中国地方初進出

・2015年11月:KOKUYO霞ヶ関オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1500名を突破

・2016年3月:東海地方初進出

・2016年3月:KOKUYO品川オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1900名を突破

・2016年7月:四国地方初進出

・2016年9月:北陸地方初進出

・2017年8月:北海道初進出

・2017年9月;大阪図解祭りを開催し、累計参加者2400名を突破

・2018年4月:社団法人化し、日本図解協会を設立

・2018年5月:「働き方の哲学」を発刊(ディスカバー21出版)

・2018年5月:東北初進出

・2018年8月:代表理事:多部田、日産自動車を退職し、日本図解協会の活動に専念

・2018年8月:九州地方初進出

・2018年11月:産業能率大学にて図解講座開講が決定

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