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全世界で最も使用されているVRプラットフォーム 「SteamVR(TM)」 を開発したValve社が独自開発!公式ハードウェアがついに日本に登場! VALVE INDEX(R) 日本国内正規品取扱を開始!

〜11月22日(金)より事前予約販売を受付〜




[画像1: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-103383-7.jpg ]

 株式会社DEGICA(代表取締役:モモセ・ジャック・レオン、本社:東京都武蔵野市)は、世界最大級のPCゲームプラットフォーム「Steam(R)」および、世界で最も利用されているVRプラットフォーム「SteamVR™」を展開するValve社が開発した、最新鋭のVRハードウェア 「VALVE INDEX(R)」 の日本国内正規取扱を開始することを発表いたします。今回、2019年11月28日(木)10時より販売を開始するのに先駆け、本日11月22日(金)より、事前予約販売の受付を開始いたします。

 独自のVRの研究開発から始まり、VRハードウェア製品への技術提供、プラットフォームの策定など、VRに関する多くの事業を手掛けてきたValve社がお送りする最新のVRハードウェアは、ビジュアル、オーディオ、人間工学に基づいた各技術を研究、集結し、より進化したVR体験を提供します。

 また本日Valve社より発表された新作VRゲーム『Half-Life: Alyx』が、後日VALVE INDEX購入者に特典として配布される予定です。*
※『Half-Life: Alyx』は開発中タイトルです。
※特典内容は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。詳しくは特典カード裏面に記載されているプロモーションページをご参照願います。

 VALVE INDEXは、ヘッドセット、コントローラ(左手用+右手用)、ベースステーション2台が予めセットになっているVRキットをはじめ、既にSteamVR規格に準拠した製品をお使い頂いているお客様向けとして、ヘッドセット+コントローラ(左手用+右手用)セット、ヘッドセット単体、コントローラ(左手用+右手用)単体のラインナップをご用意しております。また、ルームスケールエリアを広く取りたい方向けに、ベースステーション単体(1台)の販売も行います。

▼ヘッドセット

[画像2: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-856991-2.jpg ]

 細部までより明瞭かつ快適に表示するために用意された、1440×1600 デュアルRGB LCDパネルにより、OLEDパネルよりも50%多くのサブピクセル表示を可能。フィルファクターもOLEDの3倍優れており、スクリーンドア効果を大幅に低減しています。120Hzで動作する VALVE INDEX ヘッドセットは、90Hz動作への後方互換性があり、試験的な144Hzモードも搭載。より高いフレームレートがリアリズムと視覚的な安定性を向上させ、長時間でも快適なセッションを実現します。視野角は最大130°と主流となっている既存のVRヘッドセットよりも20°広く取られており、端から端までの鮮明さを失うこと無く、より自然に周囲を見渡せることができ、より深い没入感を得ることができます。

▼ヘッドフォン

[画像3: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-882617-3.jpg ]

 VALVE INDEX に搭載されているスピーカーは耳に接触しないまま音響がフリーに流動するオフイヤースタイルを採用。頭と耳の形状にとらわれず、バーチャルサウンドの音源が頭の中からでなく、日常的な音声のように、自然なヒアリング環境で感じ取れるようになります。物理的な接触がないため、使用中の圧迫感や物理的な痛みから開放されます。各スピーカーの位置は、一番聞き取りやすい場所へ自由に調整をすることが可能。VALVE INDEX のハニカムパネル スピーカーのドライバーは、180 度に近い発散パターンでも、周波数帯をすべてカバーしますので、音響の品質を損なうことなく、パワフルでフルボディな最高の音響をお届けします。


▼コントローラ

[画像4: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-449225-4.jpg ]

 現実世界と同じように、環境、物体、そして人々との新しい関わりかたを実現させることができる、新しいセンサー入力によるコントローラは、87個のセンサーを使用して、手の位置、指の位置、動き、圧力を追跡。指の動きを緻密に捉えた自由な動きを反映させます。VALVE INDEX コントローラでは、従来のコントローラを握るスタイルではなく、ハンドストラップを用いて固定する方式を取っています。常に握り続けていた状態から開放されることで、手を広げた状態で物体を落としたり投げたりする、ハンドサインで意思疎通を図る、じゃんけんでコミュニケーションを取るといったことを、特定のボタンの組み合わせを覚えること無く、自然な形で表現することができます。各コントローラのメインボディには、手のサイズと変化する皮膚の静電容量のチェックを行っており、絶えず再調整が行われます。コントローラには握力を感知するセンサーと振動ユニットが、表面にはボタンとタッチセンサーを内蔵したトラックパッド、スクロールホイール、各種ボタンが備えられており、VALVE INDEX対応タイトルだけでなく、既存のVRタイトルでもご利用いただけます*。
*:一部のコンテンツでは、SteamVRでのキーアサインの設定等が必要になる場合がございます。

▼センサー(ベースステーション)

[画像5: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-424184-5.jpg ]

 現在世界で最も使用され、VR業界を牽引するプラットフォーム「SteamVR™」を提供するValve社が開発したベースステーションは、VRで必要となる追跡技術を更に改善。ヘッドセットとコントローラを追跡するための固定レーザーは1秒間に100回掃引され、どのような姿勢でも的確に捉えることが可能です。新しいシングルローターの設計により、前世代として比較して400%広いプレイスペースを捉えることが可能となり、より広い設置角度設定とより広いプレイエリアを捉えることができるようになりました。また、ベースステーションを追加することにより、最大10m×10mまで拡張が可能です。単一コード化されたレーザーと無指向性ウィンカーにより、VALVE INDEXのベースステーションは、他のIRデバイスとの共存が可能なのは大きな特徴です。デプスカメラを使用する手法やモーションキャプチャーシステムからの耐性が向上します。

▼より深化した、自由な開発を

[画像6: https://prtimes.jp/i/48583/5/resize/d48583-5-921898-6.jpg ]

 VALVE INDEXは、より進化した体験のためのデバイスだけではありません。より深い開発を可能にするデバイスでもあります。ヘッドセットのフロントカバーを外した先に設けられたFrunkという愛称で呼ばれるコンパートメントには、USB 3.0 Type-Aポートが設けられており、サードパーティーによる拡張デバイスや自社開発した拡張デバイス等にご利用いただけます。開発者の皆様による自由な発想とそれを現実にする開発力は、ユーザーが新しい世界を体験するために必要不可欠な、大切なものです。Valve社では、このVALVE INDEXによるVRシステムを構成する主要製品(ヘッドセット、コントローラ、ベースステーション)について、Creative Commonライセンスの下で、CADファイルをはじめとした詳しい仕様の公開を行っています。これらのリソースで設計、作成したものは、自由にお使い頂くことは勿論のこと、その作品を販売することも可能です(事前にValveへの確認が必要となります)。また、Steamworksでは、仕様やソースコード等の情報公開をはじめ、SteamコミュニティやGithub等による各ゲームエンジンに対応したTipsの公開など、情報共有を積極的に行っております。

▼製品情報
UPC:814585020533
型番:V003683-10
製品:VALVE INDEX VRキット
メーカー希望小売価格(税別):¥125,800

UPC:814585020557
型番:V004061-10
製品:VALVE INDEX ヘッドセット+コントローラ*1
メーカー希望小売価格(税別):¥94,800

UPC:814585020311
型番:V003614-00
製品:VALVE INDEX ヘッドセット
メーカー希望小売価格(税別):¥62,800

UPC:814585020571
型番:V003665-10
製品:VALVE INDEX コントローラ(左右セット)*1
メーカー希望小売価格(税別):¥35,800

UPC:814585020267
型番:V002845-00
製品: VALVE INDEX ベースステーション *2
メーカー希望小売価格(税別):¥19,800
*1 : VALVE INDEX コントローラは左右セットでのご提要となります。(片側のみの販売はございません。)
*2 : VALVE INDEX ベースステーションは、SteamVR2.0準拠のものとなります。単体販売は1台あたりの価格となります。

▼システム要件
<最低要件>
[OS]       Windows 10, SteamOS, Linux
[Processor]    デュアルコア(ハイパースレッディング対応)
[Memory]     8 GB RAM
[Graphics]    NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD RX480
[Network]    ブロードバンドインターネット環境
[Additional Notes] DisplayPort (Version1.2) 及び USB 2.0+ポートが必要

<推奨環境>
[Processor]    クアッドコア以上のCPU
[Graphics]     NVIDIA GeForce GTX 1070 またはそれ以上の性能を持つ製品
[Additional Notes] DisplayPort (Version1.2) 及び USB 3.0ポート(ヘッドセットのパススルーカメラ使用時)

※各種変換アダプターによる動作は保証対象外となります。予めご了承ください。

ご利用予定のシステムがVALVE INDEXのシステム要件を満たしているかどうかをチェックできる無料ツールをご用意しております。是非ご活用ください。
・Are You Ready for Valve Index? (https://store.steampowered.com/valveindex)
・SteamVR Performance Test (https://store.steampowered.com/app/323910/SteamVR_Performance_Test/)

▼販売チャネル
<公式オンラインストア>
Degica FAN (https://degicafan.com/
<各販売チャネル> *五十音順
・イートレンド
・ツクモ
・ドスパラ
・パソコン工房
・ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ)
・無線パーツ

各チャネルのお取り扱い店、展示機設置店舗については、VALVE INDEX 日本向け製品ページをご参照ください。
販売チャネルによっては、店舗・ECサイトでのお取り扱い状況が異なる場合がございます。詳しくは各販売店へとご確認願います。

▼日本向け VALVE INDEX製品ページ
https://steamvr.jp

▼メーカー保証期間
購入日より起算して1年間

▼メーカーサポート
製品のサポートについては、Valve社により行われます。お手数ではございますが、下記ページをご確認ください。
https://help.steampowered.com/ja/

【Valve社について】
Valveは、1996年に設立されたエンターテイメントソフトウェアおよびテクノロジー会社です。世界で最も賞を受賞したゲームタイトルの制作を手がけるほか、Source(R)ゲームエンジンやSteam(R)など最先端のオンラインゲームプラットフォームの開発も行っております。

【株式会社DEGICAについて】
イーコマースソリューションのリーディングプロバイダーです。国内外の100を超えるパートナーと提携し、2,000を超える PCアプリケーションやゲームを中心に様々なデジタルコンテンツを全世界のお客様へ提供しています。 2012年よりSteam向け国産ゲームのパブリッシング事業を開始し、その後SteamウォレットコードやSteam関連グッズの販売、KOMOJU*での日本円決済の提供など、Valve社との強い提携のもと多くの事業に関わってきました。近年では「HTC VIVE」を始めとしたVR関連機器の取扱をはじめ、大手ゲーミング機器メーカーのストア運営なども担当。製品の輸入、配送などのロジスティックにも携わっており、国内外のゲーム事業を全般的にサポートしております。
*KOMOJUは株式会社DEGICAが運営する決済システムの名称です。

(C) 2019 Valve Corporation. All rights reserved. All trademarks are property of their respective owners in the US and other countries.
* 仕様、 および、 デザインは予告なしに変更される場合があります。
* 本リリースに掲載した写真は実際の製品とは多少異なる場合があります。
* その他、 記載されている会社名、 製品名は、 各社の登録商標または商標です。
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