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海外バイヤーからも高い評価!「同じお酒は二度と誕生しない」まさに一生に一度きりの日本酒。【日本酒樽熟成プロジェクト】クラウドファンディング開始。

石川県の銘酒「天狗舞」を醸す車多酒造と、新潟のマイクロワイナリー「フェルミエ」のコラボ企画

株式会社酒商山田(本社:広島県広島市、代表取締役:山田淳仁)は、日本酒をワイン樽で熟成させた《加賀-Kaga-樽熟成》を2019年12月25日(水)より、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて240本のみ先行発売を開始いたしました。
今回は「赤ワイン樽」での熟成に初チャレンジ!現在熟成中ですが、個性的でとても魅力的な味わいに仕上がってきています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-351875-0.jpg ]

【商品紹介URL】
https://www.makuake.com/project/kaga/

≪加賀 樽熟成≫の3つのポイント


石川県の銘酒「天狗舞」を醸す老舗日本酒蔵と、新潟のマイクロワイナリー「フェルミエ」のコラボ
今までのシリーズにはなかった「赤ワイン樽」での熟成に“初”挑戦。
ブレンド無しの “シングルカスク” 二度と同じお酒は造ることができないという一生に一度のお酒  


[画像2: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-242023-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-375713-2.jpg ]

わたしたち酒商山田は、「日本の酒」をテーマに専門特化した広島を中心に4店舗展開する地酒専門店です。

現在、170以上の日本酒蔵と60以上の日本ワイナリーとお取引をしております。

日々、我々が全国各地の蔵元やワイナリーをめぐり、真面目で熱意のある生産者とお会いする中で、「なにか新しいかたちのお酒を提供することはできないだろうか?」と考えている中でひらめいたのが、この「日本酒蔵と日本ワイナリーのコラボ」であり、これこそがメーカー単独ではできない小売店発想の面白さだと思い現在の企画に至ります。

この度、新潟にあるマイクロワイナリー“フェルミエ”の本多さんより、
「赤ワインの熟成に使用した3年程度のコンディションの良い樽があるので、お譲りしますよ。」とのお声がけを受け、赤ワインの個性に負けない日本酒としてハッと頭に浮かんだのが、今回の車多酒造となります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-828297-3.jpg ]

車多酒造と聞いてご存知の方も多いかと思いますが、江戸後期1823年(文政6年)創業、霊峰白山を望む加賀平野で代表銘柄「天狗舞」というお酒を醸している蔵元です。

今回の赤ワイン樽での熟成をお願いした際、二つ返事で快く了承していただきましたが、
「入れてみたいお酒があるので、中身はこちらが決めても良いでしょうか?」
とのこと。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-573725-7.jpg ]

そのお酒は、優良な酒米を栽培する兵庫県の酒米「山田錦」を使用した、手間暇のかかる昔ならではの製法“生酛(きもと)造り”で醸された純米大吟醸酒でした。
生酛(きもと)ならではニュートラルかつ複雑な印象を受ける、香味の個性がはっきりとしたお酒にワインや樽のニュアンスをしっかりと付けることにより、独特な風味を表現してみようと考えた蔵元の選択だったのです。

[画像6: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-586273-4.jpg ]

【ファーストバレルはもっとも希少】
私たちもいろいろと樽熟成のお酒を試してきましたが、ワイナリーがワイン熟成用に使っていたものを酒蔵に送り、そこに初めて入れる日本酒は、樽由来の香りだけでなく、最後に入れていたワインの風味が強く日本酒に移るために、非常に面白い味わいに仕上がることがわかってきました。

この度も、フェルミエが赤ワイン用に使っていた樽を車多酒造に送り、はじめて日本酒をいれるファーストバレルであり、一樽220L(720ml換算で約300本前後)限定の希少なお酒となっております。

決してそれが大げさな表現ではなく、まさに
『同じものは二度と造れない、一生に一度きりの日本酒』といわれる所以です。

【海外の多くのバイヤーにも高い評価をいただきました!】

[画像7: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-520881-8.jpg ]

先月、幕張メッセで行われた海外バイヤー向け展示会に出展し、現在熟成中の日本酒も含め10アイテムを出品致しました。
国際利酒師やシェフ、フードコーディネーターなどの専門家から高い評価を頂戴し、現在、ドイツ、オーストラリア、香港、中国、ブラジルからのオファーを調整している段階です。
海外では未だ日本酒が認知されておらず、どんな飲み物だかわからないという現状の中、ワイン樽に熟成させているということが、世界的に認知されているワインと関係することから、消費者に対して「話の切り口としてわかりやすい、説明しやすい」というご意見も多数頂戴しました。

《加賀-Kaga-樽熟成》の詳しい商品について、下記のURLよりご確認いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。
【商品ページ:https://www.makuake.com/project/kaga/

【《加賀-Kaga-樽熟成》 生酛純米大吟醸 2019】


[画像8: https://prtimes.jp/i/50178/5/resize/d50178-5-293066-6.jpg ]

【価 格】
1本:6,900円(税込・送料込)
2本セット:13,800円(税込・送料込)

【販売方法】
クラウドファンディングサイト<Makuake>にて受付中。
商品ページ:https://www.makuake.com/project/kaga/
※商品発送は 2019年2月中を予定 しております。

【販売店】
株式会社 酒商山田

【会社概要】
会社名:株式会社酒商山田
所在地:広島県広島市南区宇品海岸2-10-7
代表者:代表取締役 山田淳仁
設立:1932年1月
事業内容:酒類販売業 日本の酒専門店
URL:http://sake-japan.jp

【営業時間】
10:00〜19:00
定休日:日曜・祝祭日

《お問い合わせ先》
株式会社 酒商山田
風土ラボ担当:平田・田中
TEL:082-251-1013(10:00〜19:00)
e-mail:fudo-labo@s-yamada.jp
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