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オープンキャンパスでARを使った学校紹介を実施

〜 ARで現地訪問に付加価値を!〜

ARコミュニケーション事業を展開するエピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤優太、以下エピソテック)は、国立大学法人山梨大学工学部電気電子工学科の2022年度オープンキャンパスにて、ARを使った写真展および新体験研究室ツアーを実施するための支援を行いました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-82b92db992e8ad04e922-2.png ]





概要
2022年8月8日(土)、山梨大学は対面とオンラインのハイブリット形式でオープンキャンパスを開催しました。工学部電気電子工学科では高校生に向けて当学科で行っている教育や研究、また学生生活を紹介するイベントを実施し、その中で、エピソテックが開発した「Dive」システム ( https://www.episotech.com/ ) を利用したARによる学生生活の写真展会や研究室紹介が行われました。AR写真展では、来場者は自身のスマートフォンをかざして、会場内のいたるところに浮かび上がる写真たちを自由に歩き回りながら熱心に見ていました。ARを初めて体験する来場者も多く、新鮮な体験と沢山の驚きがあったようです。実際に使用される教室で、受講している、研究に取り組んでいる大学生たちの写真を見ることで、入学後のイメージを膨らませることができたようです。一部の研究室ツアーでもDiveシステムが使われました。ARによって実験装置の特徴などが記載された説明文をみながら先生の説明を受けることができ、非常にわかりやすかったようです。このように、Diveシステムは山梨大学電気電子工学科の魅力を伝えることに貢献することができました。


ARを使ったイベント詳細
イベントでは下記2つの用途でDiveは活用されました。Diveの操作は比較的易しく、ベンターの手を借りずに電気電子工学科の教員が自らコンテンツを作成しました。


イベント会場でのAR写真展: イベント会場でのAR写真展: 受付終了後、来場者にはイベント開始まで会場で10分〜30分ほど待機していただきました。その待機時間を利用して、その会場でAR写真展を開催しました。来場者にまずDiveアプリを自身のスマートフォンにインストールしていただき、会場に掲示されているDiveスポットのQRコードを読み込んでもらいました。スマートフォンを会場内のいたるところに向けると、大学生の受講している様子、実験や研究に取り組んでいる様子を写した写真たちが浮かび上がるように設定しました。来場者には自由に会場内を歩いてもらい、それらの写真を見ていただきました。来場者は熱心に見ていました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-0dfc1a86fdb5d9860e8f-3.jpg ]

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=EhWIw-_cU7A ]





ARを使った研究室ツアー:
研究室ツアーでは、実際に研究室に置かれている最先端の実験装置を見せながら、ここでどんな研究がおこなわれているのかを説明しました。Diveをインストールしたスマートフォンやタブレットをかざすと、実験装置上に、実験器具の説明やレーザ光の伝搬の様子が浮かび上がるようにしました。また、この研究の応用例などの説明文なども表示されます。ARを利用することによって、実際の光学系に仮想の光の映像などを重ねて表示することで、直感的にわかりやすく説明できました。この研究室ツアーの様子はオンラインで参加された方にも配信しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-ea08010caee76d7018b1-7.jpg ]


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Pe9eTrh2tP0 ]







山梨大学電気電子工学科からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-6a24bebabb3873cf3872-6.jpg ]

ネットワークが発達した現在、プロジェクタを使ってスライドや動画を示しながら学科紹介をするのであれば、来場しなくてもYouTubeで紹介動画を見るだけで済んでしまいますよね。実際、オンライン上でオープンキャンパスを行う事例が多くなっています。しかし、我々は対面で行うことにこだわりを持っています。直に先生や大学生の顔を見て話を聞き、普段学生はどんな場所でどんな勉強して、どんな装置を使って研究しているのかを肌で感じて欲しいと思ったからです。それが対面型のオープンキャンパスのいいところです。ただ、せっかく来ていただくのだから、より楽しんで、驚いていただく仕掛けを何か用意したいと考えていました。

今回エピソテック社にご協力いただいて、AR写真展示会という形で、実際に勉強している教室で様々な課題に取り組んでいる様子をご紹介することができました。また本学で行われている研究についてもARを使って分かりやすく説明することができました。現地に来ていただくことによって動画視聴では得られない、大学生がいるその場を体験していただくとともに、そこにAR技術を使いデジタルの情報(映像であったり音声だったり)を提供することによって、その場で行われている学生の行動などを疑似体験したような印象を与えることができたように思います。今回初めて、AR技術をオープンキャンパスに利用することを試みました。今後は大学キャンパスをフィールドとして、来場者が散策して様々な場所で説明映像や音声を楽しんでいただくなど、同学科の魅力を伝えるツールとしてDiveを活用してみたいですね。


Diveについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-9b7adf23b7ba31b1b5f7-12.jpg ]



DiveはARを活用した現場支援アプリです。「現場にいなければならない」に対して、ARを活用したお手軽DXで解決します。Diveは「ARコンテンツで現場ユーザーを無人サポート」と「ARビデオ通話で現場ユーザーを遠隔サポート」を実現するための機能を提供します。今回は、前者機能:Diveスポットの活用をしました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/91067/5/resize/d91067-5-1caa1a0bd6927666e909-10.png ]




DiveスポットはVPS(Visual Positioning System:ヴィジュアル・ポジショニング・システム)技術を応用しており、意図をデジタル情報として可視化して現場空間と関連付けする事ができます。結果、現場に訪れた人はスマホのカメラを現場に向ける事で関連情報をARとして直観的・網羅的に確認できます。また、作成はスマホだけで完結・ノープログラミングで実現できるため、ボトムアップ型DXを促進します。Diveは、メンテンナンス業や製造業でのDX推進や技術伝承を目的に活用されており、実際に「若手がマニュアルを読まない」という課題を持つ総合建物サービス会社等で活躍しています。

DiveはDXを第一歩としてお使いいただくために、事業者が既に持っているハードウェアの活用、クラウドサービスによる提供、サブスクリプションモデルによるイニシャルコスト低減といった「手軽さ」を重視した商品設計になっております。アプリは無料の試用プランがあり、下記ストアよりダウンロード可能ですので、お気軽にその手軽さを体感いただけます。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/interactive-supporter/id1548827223
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Episotech.InteractiveSupporter
NrealLight (ARグラス):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Episotech.DiveNreal


国立大学法人山梨大学電気電子工学科について
本部所在地 :山梨県甲府市武田四丁目4-37
大学設置 : 1949年

エピソテック株式会社について
所在地:東京都杉並区本天沼2丁目40番12号
代表者:代表取締役 内藤優太
設立:2020年10月
URL:https://www.episotech.com/
事業内容:
1. AR/MRアプリケーションの企画・開発、およびサービスの提供
2. 上記実現のためのコンサルティング


<本リリース内容に関するお問い合わせ先>
エピソテック株式会社 担当:内藤
e-mail:info@episotech.com
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