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東京に拠点を置く建翔インベストメントグループがドイツ・ミュンヘンにオフィスを開設




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不動産コンサルティング、投資、および資産管理を行っている建翔インベストメントグループは、ドイツおよび日本にルーツを持ち、東京を拠点としています。このたび、日本の機関投資家のドイツとヨーロッパ市場へのさらなる参入を促進するため、ミュンヘンにドイツ初のオフィスを設立します。同オフィスは、日本の投資家に対し、市場動向に関する直接的かつタイムリーな情報を提供し、取得プロセス全般にわたってサポートを行う重要な拠点となります。

建翔インベストメントグループは、日本とドイツ間のクロスボーダー不動産取引において、機関投資家向けの専門知識を提供する中心的な存在です。日本国内の住宅不動産にドイツの機関資本を投資し、日本の投資家をドイツおよびヨーロッパへと導く役割を担っています。この度のドイツ初のオフィス設立は、このミッションにおける大きな一歩であり、建翔のグローバルな投資リーダーシップを維持し、クライアントに対して最高水準のサービスと専門知識を提供し続けるための決意を表しています。

「ドイツおよびヨーロッパの不動産市場は現在、非常に優れた投資機会を提供しています」と、建翔インベストメントグループのCEO兼創設者であるLeonard Meyer zu Brickwedde博士は説明します。「ミュンヘンオフィスは、日本の機関投資家がドイツやヨーロッパへの投資を進める上で大きな助けとなり、当社の強力な現地ネットワークを活かして市場参入を容易にします。」日本およびヨーロッパの機関投資家は、建翔のサポートと洞察により、より強固なクロスボーダー投資関係を構築できるでしょう。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100076/5/100076-5-c5c6035e2630ccadc7aafac4c065f121-1350x759.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


建翔は、ミュンヘンに本社を置くKGALと長期的なパートナーシップを維持しています。KGALは、総資産157億ユーロ(約2兆5000億円)を運用する、ヨーロッパの不動産および持続可能なインフラストラクチャー投資と資産管理のプラットフォームです。KGALは、建翔と緊密に連携し、ヨーロッパ市場への投資拡大を目指す日本の投資家が、情報に基づいた市場参入の意思決定を行えるようサポートし、現地での投資サイクル全体にわたってガイドしています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100076/5/100076-5-c6f45f71575662406d11c4b87f918e3c-1832x404.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回のミュンヘンオフィスの設立により、建翔とKGALの連携が強化され、日本の機関投資家によるドイツおよびヨーロッパの不動産投資がさらに促進されることになります。また、同オフィスは、ドイツ最大の不動産分析会社であるbulwiengesa AGとも緊密に連携していきます。bulwiengesaは、信頼性の高い連絡先やデータ、分析、洞察の提供をしていくため、日本の投資家がドイツ市場に参入する際に有利な情報を得ることができるでしょう。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100076/5/100076-5-200dd97f8fc8af772ef31931ca2d8b75-325x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今年10月から、Meyer zu Brickwedde博士は新しく開設されるミュンヘンオフィスに時間の2/3を割き、ドイツおよびヨーロッパ市場における日本の機関投資家を、投資の調査段階から実行まで直接サポートします。「私は日本の投資家が市場にスムーズに参入できるよう全力で取り組んでいます」と彼は述べています。「彼らをドイツで歓迎し、最大限のサポートを提供していきます。」

Brickwedde博士は、過去30年間にわたり日本を拠点に活動してきました。彼は、建翔インベストメントの前身である建造キャピタルコーポレーションの代表として、2017年に日本の住宅不動産を対象としたドイツ初のスペシャルファンドを立ち上げました。それ以前は、2004年以降、ハイポ・リアルエステートの日本子会社を構築し、日本以外で最大の不動産貸し手として成功を収めました。彼は2000年にHypovereins銀行の日本支店長として不動産ファイナンスの分野に入り、日本の機関投資市場が発展し始めた時期にその地位を築きました。


建翔インベストメントグループについて
建翔インベストメントグループは、東京に本社を構えている投資支援会社であり、機関投資家向けに包括的な投資戦略とサービスを提供しています。グローバルなネットワークを活用し、クロスボーダー投資に強みを持つ建翔インベストメントは、戦略的パートナーシップと卓越した市場洞察を通じて、クライアントが投資目標を達成できるようサポートしています。


メディアのお問い合わせ先:
建翔インベストメントグループ
100-6162 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー3F
電話: +81(0)3-6205-3109
contact@ken-sho-investment.com
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