日本初!カーボンオフセット付ダイニングコタツを発売!
[08/09/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社ヤサカのカーボンオフセットシリーズ第5弾!
日本初!カーボンオフセット付ダイニングコタツを発売!
快適な住まいと楽しい暮らしを応援するホームセンターの株式会社ヤサカ(本社:東京都福生市、代表取締役社長:根生豊、以下:ヤサカ)は、2008年9月15日敬老の日より「カーボンオフセット付ダイニングコタツ」の販売を開始いたします。
ダイニングコタツの販売1台につき100?相当(※1)のCO2(二酸化炭素)をオフセット(打ち消す)します。
暖房用品の代名詞とも言える「コタツ」でエコな生活を送りましょう。もうひとつの暖房用品の代名詞「石油ストーブ」とコタツを比較すると、コタツの方が地球に優しいエコアイテムであると言えます。この2つの暖房用品で温室効果ガス(CO2)の排出量を比較すると、コタツは石油ストーブに比べ、わずか4分の1程度のCO2排出量となります(※2)。石油ストーブは石油を燃料にしているのでCO2排出量が多くなってしまい、それに比べてコタツは電気製品ですのでCO2排出量は少なくなります。コタツは家計にも優しく、石油ストーブと同じ時間を使用したとしてそれにかかる代金(電気代+燃料代)は石油ストーブの半分程度(※3)となります。
さらにヤサカでは、最近人気の上がっている「ダイニングコタツ」を対象にカーボンオフセットを付け、排出してしまったCO2を打ち消します。エコ商品としてコタツを見直し、さらにダイニングコタツにはカーボンオフセットを付けることによって「よりエコな商品」として販売します。
同時に「ストーブからコタツに買い替えるエコ」を推進し、コタツをお買い上げになったお客様の不要になった石油ストーブ(石油ファンヒーター)をヤサカが無料で引き取り処分します。
ヤサカは2007年12月より日本カーボンオフセットに加盟し、カーボンオフセット付き商品の販売を開始しました。2008年夏にはカーボンオフセット付き扇風機を発売、家具の配達車両から排出されるCO2のカーボンオフセットも始めており、今回の「カーボンオフセット付きダイニングコタツ」の発売もその一環として行います。
(※1)電気消費量500Whのコタツを1日5時間、4ヵ月間毎日使用した場合に排出するCO2が約100?です。
(※2)コタツと石油ストーブを同じ時間使用した場合、石油ストーブの灯油使用量を0.25L/hとすると、石油ストーブの方が約3.7倍のCO2を排出する計算になります。
(※3)コタツと石油ストーブを同じ時間使用した場合、コタツの消費電力を500W/h、23円/kWh、石油ストーブの灯油使用量を0.25L/h、灯油を100円/Lとすると、灯油代はコタツの電気代より約2.2倍高くなります。
<カーボンオフセットとは>
温室効果ガスを削減するためにまずできることは、エネルギーの無駄を省くことです。それと同時に、自分ひとりでなにもかも解決しようとせず、他者との協働によって削減することもできます。削減努力をしても、どうしても排出してしまう分の温室効果ガスを代わりに削減してもらう、これがオフセットの考え方です。
オフセット組込型商品を販売することで、企業はCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に貢献することとなり、また消費者は購買行動により自身の環境問題への参加を実感することができます。
日本初!カーボンオフセット付ダイニングコタツを発売!
快適な住まいと楽しい暮らしを応援するホームセンターの株式会社ヤサカ(本社:東京都福生市、代表取締役社長:根生豊、以下:ヤサカ)は、2008年9月15日敬老の日より「カーボンオフセット付ダイニングコタツ」の販売を開始いたします。
ダイニングコタツの販売1台につき100?相当(※1)のCO2(二酸化炭素)をオフセット(打ち消す)します。
暖房用品の代名詞とも言える「コタツ」でエコな生活を送りましょう。もうひとつの暖房用品の代名詞「石油ストーブ」とコタツを比較すると、コタツの方が地球に優しいエコアイテムであると言えます。この2つの暖房用品で温室効果ガス(CO2)の排出量を比較すると、コタツは石油ストーブに比べ、わずか4分の1程度のCO2排出量となります(※2)。石油ストーブは石油を燃料にしているのでCO2排出量が多くなってしまい、それに比べてコタツは電気製品ですのでCO2排出量は少なくなります。コタツは家計にも優しく、石油ストーブと同じ時間を使用したとしてそれにかかる代金(電気代+燃料代)は石油ストーブの半分程度(※3)となります。
さらにヤサカでは、最近人気の上がっている「ダイニングコタツ」を対象にカーボンオフセットを付け、排出してしまったCO2を打ち消します。エコ商品としてコタツを見直し、さらにダイニングコタツにはカーボンオフセットを付けることによって「よりエコな商品」として販売します。
同時に「ストーブからコタツに買い替えるエコ」を推進し、コタツをお買い上げになったお客様の不要になった石油ストーブ(石油ファンヒーター)をヤサカが無料で引き取り処分します。
ヤサカは2007年12月より日本カーボンオフセットに加盟し、カーボンオフセット付き商品の販売を開始しました。2008年夏にはカーボンオフセット付き扇風機を発売、家具の配達車両から排出されるCO2のカーボンオフセットも始めており、今回の「カーボンオフセット付きダイニングコタツ」の発売もその一環として行います。
(※1)電気消費量500Whのコタツを1日5時間、4ヵ月間毎日使用した場合に排出するCO2が約100?です。
(※2)コタツと石油ストーブを同じ時間使用した場合、石油ストーブの灯油使用量を0.25L/hとすると、石油ストーブの方が約3.7倍のCO2を排出する計算になります。
(※3)コタツと石油ストーブを同じ時間使用した場合、コタツの消費電力を500W/h、23円/kWh、石油ストーブの灯油使用量を0.25L/h、灯油を100円/Lとすると、灯油代はコタツの電気代より約2.2倍高くなります。
<カーボンオフセットとは>
温室効果ガスを削減するためにまずできることは、エネルギーの無駄を省くことです。それと同時に、自分ひとりでなにもかも解決しようとせず、他者との協働によって削減することもできます。削減努力をしても、どうしても排出してしまう分の温室効果ガスを代わりに削減してもらう、これがオフセットの考え方です。
オフセット組込型商品を販売することで、企業はCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に貢献することとなり、また消費者は購買行動により自身の環境問題への参加を実感することができます。